ニコニコ大百科

今のゲームと比較しても遜色ないぐらいやり込み要素、隠し要素、小ネタが充実してるよね
十数年越しで発見されたイースターエッグもあるぐらいだし

初めてやるなら現代編か西部編からだな、お勧めは

※602
現代編スタートだと絶対にゲームを勘違いしそうだｗｗｗ

王道話、適度に強い敵もいる、チュートリアルとはいかないが強い味方もいる
ということでクンフーや近未来辺りがお勧めだろうかねー、個人的には

西部とかだと逆に王道RPGと違って罠仕掛けるの大変だし（どうせ攻略サイト見るかも知れんけど）
王道RPGとして原始時代とかでもいい気がする。幕末は難易度高い上に分かりづらい
最初は飽きがきづらいからしっかり頑張れるし、原始時代でレベリング頑張ってもいいんじゃないかと

電撃オンラインの20周年思い出コラム（2014年9月1日）と配信への希望を読んでから
最新の配信決定記事を読むと、さらに目頭が熱くなってきますね…。

ベヒーモスのトラウマが世代を越えて拡がるのか･･･胸が熱くなるな

過大評価ゲーもいいとこだと思うけどね。言われてるほど名作でもないよ。なんせ最後の最後で全部ぶっ壊したからな、あのストーリー。
主人公達がオルに言い放った言葉は、どれも精神論ばっか。それでオルが勝手に自己完結して成仏しただけ。オルを言いくるめたと言ってもいいレベルの酷さだ。
要するに人を信じろだのなんだの言ってるけど、オルがあの状況で人を信じて何が変わったもんか。王様殺しと決めつけられ、唯一証人になってくれそうだったアリシアは死んじまうし、それでも人を信じて「魔王じゃない」と訴えてもウラヌスって例があるから拷問されて殺されるだけだ。
しかも主人公達、オルの過去は知らないからな。単に無責任な台詞言ってるだけ。最後にとんでもない残尿感どころか残糞感残してくれたよほんと。

名作に過大評価は付き物。
オルステッドの過去を知らないって言えば、オルステッドだって
ストレイボウに何を吹き込まれたのか空白の時間に何が起こったのか分からないわけで。
だからアリシアの記事では今も、庇護ではないが議論されている。
確かなのは「プレイヤーに衝撃を与えた」という事実。

大作家が放った小説じゃないんだからさ。ゲームにどこまで期待するんだよ。

「最後の最後で全部ぶっ壊し」ってのは無理がある。だって、最後にかぎらずツッコミどころは結構多いもん。
そして>>600でも言った通り「粗が無い名作」じゃなくて「粗も多いが魅力も多い名作」だから、「ダメな所がある≠名作じゃない」ではない。

あと中世編～最終編は、そもそも書かれていない空白が多過ぎて、考察しようとするとあまりに情報不足過ぎる。だから「伏線や整合性を重視した読み方」をするとはっきり言って駄シナリオ。
けど、そこを書いちゃったらダメなんだよ。「アリシアは実は悪くなかった！」だったらオルステッドの絶望が薄れるし、だからって「アリシアはこんなに悪い奴だった！」って念入りに書いたら、今度は嘘くささが漂う事になる。
敢えて伏線も整合性も投げ捨てて、インパクトを篭めたからこそ、プレイヤーに衝撃を残したんだよ。

シナリオっていうか、唐突過ぎて何が起こってるのかサッパリ分からなかったよね当時（最終編）
その辺、プレイヤーと操作キャラはシンクロしてたが。

日本語の知力２５とアキラとおぼろ丸はともかく英語圏のサンダウンや中国語の心山拳師範とか
言葉を持たないポゴやキューブ（？）はどうやってコミュニケーションするんだと。
ゲームに小説性や映画性を持たせるより遙か以前の作品なんだからさ。

ＳＦ編でずっと戦闘ないまま進んで最後の最後でラスボスと戦闘入るのが好き
オムニバス形式のこの作品だからこそできる展開だと思う

約27万本という今にして見れば十分な本数売れながら
「隠れた名作」扱いなあたり当時のスクウェアの凄まじさが伺える

>>607
無責任も何も、自分たちを勝手に見知らぬ世界に連れてきて
勝手に殺そうとしてきた相手にそこまで肩入れできないだろ。

まぁみんながどー言おうと今日VCで配信されるからのんびり進めますかね。さて、どの章からやろうかなぁ

>>610
キューブは日本語分かるだろ。
日本人(カトゥー)が作ったんだから。

飛行艇で世界一周できるようなお話でも、言語的意思疎通に問題ないのがスクエア世界だしな
たまーに言語の壁を表現するRPGもいろいろ探せばあるにはあるが、そっちの方がレアケースだし

http://www.famitsu.com/news/201506/24081610.html
http://www.4gamer.net/games/307/G030762/20150624024/
FF時空の水晶やホリダンとコラボするらしい

あと7/4・5に公式ニコ生
>>lv225655675

>>lv225655750

>>610
まだわからんか･･･

心じゃよッ！

>>618
納得した

今買ってきた

記事、VC 版の価格が、正しくは 857円（税別）（926円は税込）です
編集できる人よければ頼む

ちなみにこのソフトと同じ９４年に発売されたソフト達
・ＦＡ紋章の謎　・実況パワプロ９４　・真メガテン２
・スーパーメトロイド　・ＦＦⅥ　・マザー２　・ヘラクレスの栄光Ⅳ
・かまいたちの夜　・スーパードンキーコング　・ドカポン３・２・１
・ブレスオブファイア２　・がんばれゴエモン３　・大貝獣物語
・海腹川背

ライブアライブ含め後世まで語り継がれる名作ソフト群がこの１年で出たという奇跡のような年。当時一体何が起きてたというんだ・・・？

スーファミのVCは3DSとかの携帯機でやりたいのだけれどな
wiiUゲームパットだけでもできっかな

できるよ、ってかwiiuはそこが利点

>>621
アンジェリーク、ときめきメモリアル、あたりも94年だぜよ。
どんな時代かって言うと、プレステとサターン（とPC-FX）の発売が94年末。
次世代機（当時）に移り変わっていく直前の爛熟期ってやつやね。

スーファミ、メガドラ、PCE、あたりが技術的に枯れてきて、
いろいろな挑戦が生まれ、いろんなジャンルが花開いた頃とも言う。

あーそうだったそうだった
SFCが終末期に差し掛かっててハード性能限界まで活かしきったソフトがゴロゴロ出て、同時に新ハードによる3D表現を使ったゲームも出てきて良い意味でカオスな時代だったよ

今はハード性能活かそうとするとそれだけで膨大な労力が割かれそうだから
昔みたいにほいほい作れないんだろうね
ハード進化の弊害でもあるか

SFCのハード性能限界的なソフトは95年が多かったな
PSが本格的に流行ったのは96年以降だが、まあどっちを見ても飽食の時代だった
ライブアライブ程のゲームが埋もれてしまうのもそういう意味では仕方なかったな

まさに黄金の90年代後半と言ったところか

VC配信ページの公式プレイ映像がVCとしては異例の長さで編集凝っててやばい
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/software/vc/jc5j/

>>629
各シナリオの名場面と名台詞を網羅してラストを「心じゃよッ！」でシメるとかわかりすぎてる

>>523からの「２０周年だけどVCはさすがに無理だろ…」→「VC配信キター！！！」の流れはいま見ても胸熱