ニコニコ大百科

経歴の結婚の所、あのままだと所謂「出来ちゃった婚」に勘違いされそうだから、
～懐妊の報告を受け”再度”求婚。～
にするか、
＞～その夜ヒルダと男女の関係を結ぶ。
の後に続けて
その朝、自宅に出向き求婚するも保留される
と付けるかした方が良いと思います。
いや、私一般会員なんで、編集出来ないんです･･･

もっとも、ここに来る様な人なら、ちゃんと知ってて誤解しないような気もしますけど。ｗ

友達が初めて銀河英雄伝説について語ってきた時、何故か「ローエングラム公」と言ってたんで、「ローエングラム・コウ」っていう名前かと最初勘違いしてた。んで、当時やってたGジェネに出てきたコウ・ウラキの姿をイメージしてた。

…今思うと奇跡の一致だったな。中の人的な意味で。

オーベルシュタインの言いようがラインハルトのいい面でもあり悪い面でもある
⇒帝国軍は皇帝の私兵ではない。戦うことを望みすぎて帝国軍にいらぬ犠牲を出した

脚注も細かすぎかな。
別にここはWikipediaじゃないんだし、個人的にはヤンの記事ぐらいで、原作の何章のどこまで記述せよって縛りは不要。
なのでその手の部分は削除した方が良いと思う。

>>31
どう言いつくろおうとも所詮は”ズッ婚バッ婚(笑)”…

>>35
できちゃっても未婚のシェーンコップやロイエンタールに比べたら……

シェーンコップの場合は娘の存在自体知らなかったから…
ローザラインがシェーンコップに子供が出来た事を連絡しなかった理由はわかりようもないが

本編開始前には、外伝で命を狙われた以上に妄執をかけられる＝地位の高いストーカーに逆恨みされることが多くてもおかしくない気がする。

しかし・・・「猫の首に鈴を付ける役を引き受けました」とか言って
中途半端な状態で放置してる>>2は、
そもそもよみがなを盛大に間違えているのをいまだに直さないんだね。
みんな記事たてるのに慎重になってる中でやっちまう奴ってこんなんなんだなと思ったよ。

皇帝になったあとのラインハルトの人事に一部失敗が見られたり、
内政の充実より軍事を優先するのも、ラインハルトが王者というより覇王だからだろうな。彼は戦って勝って征服することにこそ価値を見出しているからだろう。王者として支配することにさして高揚感も充実感も無いのだろうな。

自分が一番強大になってしまった後「時々自分を砕いてしまいたくなる、宇宙はもっと強大な敵にみちていていいはずなのに」と言ってるからね

ラインハルトが一番輝いてた個人としての絶頂期はリップシュタット戦役の頃までって印象がある
キルヒ亡くし、帝国で並ぶ者が無くなり…て頃から陰りがでたというか

チャンピオンとして君臨するより挑戦者であった方が輝くタイプなんじゃないだろか

第1巻（無印版含む）の冒頭では、「15歳で近衛師団の少尉に任官」云々と書かれていたけど、
のちの外伝ではキルヒアイス准尉とともに惑星カプチェランカに送られたことになった。

新装版では記述の修正は行われているのかな

性格と中の人からして「非常に理知的なベジータ」ってキャラだよな
ラインハルトを見るとよくベジータと比較してしまう

個人的にはだけど、ラインハルトには、プロレス的に言うならベビーよりヒールの方がしっくりくるオーラがある気がする。

>>43
あの親バカになっちゃった口ひげベジータの姿は、もしかしたらラインハルトがなり得たかもしれない姿だったのかもなあ。

うーむ、何とも面白味のない記事。
これじゃあWikipediaの下位互換ですな

関連項目：童帝

為政者としてのラインハルトの非凡な所は民衆に対して
「公正な税制と裁判、これを忠実に実行するだけでいい」
とある意味冷徹に割り切ってた所だと思う

それこそコンピューターに支配された管理社会というアナログＳＦのパロディでもあるｗ

その公正な税制と裁判を徹底するのにはそれこそ皇帝かコンピューターレベルの絶対的な権限が必要な訳だしね
民主制では支持母体（組織でなければ国民）の意向を無視する事は不可能な訳だし。

昔から思ってたけどローエングラム王朝で不敬罪がそのまま残っているのが意外なんだよな。
ラインハルトの性格なら罰で縛らねば尊敬も得られぬような者に皇帝たる資格など無いとか言って真っ先に廃止しそうな物だけど

皇帝個人に対するというよりは、国家そのものに対する侮辱という意味合いに近いからね　＜不敬罪

ただ、大逆罪についても法を制定してないので、意図的に残したというよりは適用する気がなく廃止の手間が面倒なので放置してるだけの気もするが
あるいはフェザーンの舌禍事件のように、「不敬罪ガー」と騒ぎ立てて皇帝に媚び同僚の足を引っ張るような奴を炙り出すために、わざとそのままにしてる……さすがに考えすぎか

「不敬罪ガー」に対する反応が煩わしいからヒルダに丸投げって時点でそれは無いな

自分の名声にだんだん縛られていった気がする
一提督にすぎなかった第三時ティアマト会戦では必要と判断すればなんの躊躇いもなく後退したけど、
「余は聖者の徳で兵士たちの信望を受けたわけではない。忠誠も尊崇も余が不敗である事に由来する云々」の台詞

バーミリオンではエミールに「必要があれば逃げる」と言ってたのを忘れて逃げなかったし、回廊でもロイエの作戦上の必要から一旦旗艦下げるべ、って意見に最初は難色を示した、結局しぶしぶ承知したが

ヤンに対する苦戦はこの辺も大きな原因な気がする
皇帝と一提督じゃ立場や求められるものも違うから変わるのも仕方無いが

まあそのあたりは、「黒色槍騎兵艦隊に迂回とか～～」と突撃するビッテンや、指揮デスクに片膝立てて座って紅茶を飲むヤンとかにもいえることだな。
初めは自分の性にあわせてやってたことでも、周囲のイメージが固まってきてしまえば、それを利用しなければならないし、時にはイメージの方に自分を合わせなければならない。

ラインハルト時代だと不敬罪って炎上案件ではあるんだろうけど法的には、個人で絶叫してる程度なら罰金刑か留置所で一晩厄介になる程度なイメージがある。慈悲というより悪口程度なら冷たく無視してそう。

まあ、虫の居所が悪いときに姉上かキルヒアイスを絡めて中傷されると、手ずから金的蹴りからマウントパンチのコンボでボコりそうなイメージもある。まあ、そんな命知らず銀河広しと言えども何人もいそうにないけど。

ヒルダ登用以降、諫言されまくりで好戦性縛られてるのは
ある意味で見ていて辛いものがあった。

どんなに気が利いてもしょせんは女
共に泥にまみれて遊んだ竹馬の友の代わりにはならぬ

あの辺のヒルダはちょっとオーベルシュタイン的な正論家さんだった感じ
オベと比べて情がある分徹底しない気もする

ラインハルトは、誰よりも大事だというアンネローゼとキルヒアイスにも、残酷な一面は見せていない。

どちらも受け入れる器はあった、少なくともアンネローゼはわかってると思うんだが…

この人能力と実績重視のわりにはコルネリアス１世ばりに大した能力や実績がない高級将官を量産していたような
上級大将クラスも同盟や少し昔の帝国の基準で実績や能力を評価した場合せいぜい中将あたりだろうし大将クラスなんか准将が妥当かせいぜいバイエルラインクラスが小将で丁度いいと思う
メルカッツが６０近くまで大将だったのになぜラインハルトは少将クラスの艦隊しか率いたことのない連中で大将を量産したのかね

そもそもそれはバイエルライン他を過小評価しすぎ、っていうのは置いておくとしても
軍隊ってのは「この階級に十分な能力がある人がこれしかいないからこれだけね」って風には出来てない
「これだけの組織を運営するにはこの階級にどうしてもこれだけの人数が必要」っていう形の組織。

ところが、もともとの帝国軍上層部は当然ラインハルトと対立する立場の老将官で構成されてる。
ラインハルトがトップに立った時点でそういうのは一掃される。そうでないと体制が成り立たない。
そうなると、経験不足なのが分かってても若手の階級をガンガン上げて欠員を埋めないといけないわけよ

そもそも、メルカッツも能力と実績だけなら元帥になれたはずなんだよな
ただ、当時の帝国の首脳陣や門閥貴族とは不仲で元帥になれなかっただけで
内乱後も帝国にとどまっていれば双璧の次に来るぐらいには重宝されていたはず