ニコニコ大百科

物悲しい終わりではあったけど嫌いではなかった
主人公は身を持ち崩したけど最後はこれからは独りで生きていかなくても良いことが分かって少し安心した
単純に主人公は好きなタイプでした

本作はヒロインがエルフであったことに重要な意味があったのだと思う。こっちの世界くるのに何十年掛かったんだ

最終章の一文の人は危険を前にしても当事者意識が持てないみたいなこと書いてあったけど、奇しくも西日本大水害で立証された気がする

23万部って売れた方なの？

最終巻、あまり言及されなかった艦は帰れたって解釈でいいん……だよね？

少なくともおおすみ型輸送艦1隻は帰っているはずだから
他の艦も帰ってきている筈

GATEのほうも海編書き始めてるからなぁ…

下手するとあっちのほうがアニメ化先かな
こっちもアニメ化してほしいけどねぇ

日本に帰還してから主人公とか異世界の方も皆可哀想すぎると思うのでもしアニメ化したら改変して欲しい

申し訳ないが､エサイアスといい､ヒュムナといい､ヒュプムナといい本当に「人」を見ていたのだろうか?少なくとも、エサイアスとヒュムナは『見て見ぬふり』をしていたとしか言いようが無かったな・・・・・
特に、終盤のエサイアスは「思った通り」と言わせるものだったし・・・・・

お話自体は割と面白いしシチュエーションもすごく好みなんだけど、異世界側の世界観を詰め切れてない感じがあるし、登場人物のセリフ回しですごく損してる部分が結構あると思う
特にガラの悪い言葉使いや下品な言葉使いをする立場のキャラクターがただ単に「バカっぽい喋り方」になってるのがもったいない
中でも一番残念だったのがルーのセリフ周り。読めば誰でもわかるくらい全体的に浮いてる。賛否はあるのかもしれないけど、エセ関西弁使ったりとか「あなた」を「あーた」とか言う中学生か高校生のヤンキーみたいなノリがダメだった
ナイスバディみたいな異世界に存在するはずのない表現を何度も使うのも良くなかった。魔法による翻訳の過程でそうなったとかの理由はあるのかもしれないけど、そういう理屈付けるよりは異世界的な独自表現に置き換えるべき。細かいかもしれないけど没入感が大幅に損なわれる
自衛隊の戦いに関しては派手な戦闘が多いし、自衛隊に取材しただけあって専門的な部分もちょいちょい出て来て好きだけど、自衛隊側が限られたリソースで臨機応変に戦ったり敵側がローテクを工夫して自衛隊に一泡吹かせると言うより、自衛隊の武装と活躍させたいシュチュエーションがまずあって、それに合わせた脅威として敵が登場するって感じが強かった。身もふたもなく言うとおぜん立てが透けて見える
全体的な評価で言うと、いい部分もいくつもあるのにもったいない部分は本当にもったいない。粗があるのは元が高校時代の投稿小説だからしょうが無いとして、書籍化する時に編集の人は添削したりしなかったのだろうか。元の小説を読んだこと無いからどう手直しされたのかをまず知らないんだけども

JYIgVjhHkHのレスが全部消されてて草

これはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか…。

≫102
残念だけど、どう見てもバッドエンド
4巻でルーがフィルボルグ継承帝国に従属されてる亜人達に『奴隷の首輪自慢』発言しているが自衛隊に関しても「ブーメラン発言」という皮肉
そして、5巻でヒュムナが久瀬と接触していたことがわかったがヒュムナがエサイアスの娘である事
『本題』に入ってから「運命」や「平和」を言っておきながら久瀬の質問には答えないという『真性の外道』ぶり
久瀬が最終巻でヒュムナの傲慢さと非道ぶりに唾棄するが「残留思念」だったからか笑みを浮かべるだけで1巻の非礼が上辺だけである事が嫌でもわかる
ぶっちゃけるとエサイアスがニヒリストでヒュムナは美麗字句を語っているが本性はエゴイストと言っていい

≫103
先ほどレスしましたが申し訳ない、『美麗字句』ではなく『美辞麗句』でした

>103
発言内容そのものは同意しなくもないけど
最後の少女、ヒュムナなんすかね？
個人的には番外エピソードの宝島の少女かと思ってたけど。
りぃんって効果音のせいでｗ

>102
ハッピーエンドかバッドエンドかは捕らえ方しだいな作品だとは思う。

序盤の自衛隊の苦労と教会や内地軍とのイザコザにイラッとして、案外助けを求めて召喚した奴がある意味黒幕なんじゃねえの？と思っていたけどまさか事実？
他のなろう作品みたいにそういう存在と決着をつける展開ではなかったようだけど。

≫106
実際は「父親」のエサイアス　ヒュムナは二次的なもの
私的な推論だが先代皇帝が有翼人の末裔(後の妻)を殺そうとして先代皇帝をエサイアスが殺害、後の虐殺行為から「人は決して分かり合えない」、「世の中は綺麗事ではままならない」と結論
娘のヒュムナには理解してもらえなかったもののそのヒュムナも『親子』なんだと言われてもおかしくないことに・・・・・
少なくとも最終巻で事さえ成せば『どうでもいい』と言ってしまってる為エサイアスは決定的

今更知って一気読みした
小山さんほんとすき、7巻最後の終わり方ホントアツい
ネタバレになるかも知れんけど終盤の展開はよく分からん
10巻背表紙の絵はなんなんだ結局

アパッチの空戦は7巻でなく6巻の巻尾か

ゲート自衛隊や日本国召喚見てるけど
自衛官みんな無傷だよね…あと全てにおいて
勝利してるし。殉職者は出ないし
このルーントルパーズも同じですか？
自衛隊の被害を教えて下さい、出来れば詳しく

ゲートは普通に殉職者出てるんだよなあ
本当に読んでんの？

小説版は少しだけ知ってます、しかし
自分はほとんど漫画版を見てます、
確かに自衛官で殉職者は出て来てます
馬に乗った帝国兵が剣で
自衛官の首を切り殺したシーンは見ました
多分あれが初めての自衛隊の殉職者だと思います
それからの話は自衛隊の殉職者は1人も
出て来てませんね…
でも殉職者は1人出て来てるので
殉職者は出て来てないとは言えませんね
すいません…改めて書き込みします
ルーントルーパーズ 〜自衛隊漂流戦記〜
自衛隊の被害はどれだけでたのですか
詳しく教えて下さい

ネタバレになるからあんま言わんけど死傷者が出たり装備が破壊されたりすることはあるよ
ヘリが撃墜されたりね

ネタバレになってもいいので教えて
もらえると嬉しいのですが…

不特定多数が見る匿名掲示板でネタバレでも良いからってのはちょっと…

ただ、ルーントルーパーズって終盤の敵のインフレが大きい印象だな
日本国召喚とかも敵の技術レベルは上がっているが基本は自衛隊無双

書くとこないんでここに書いちゃうけど
「ラストオーダー　ひとりぼっちの百年戦争」も面白かった
この人の小説ってやっぱり好きだなー
web小説出身の人なのにweb小説お約束ルールを使わないところが更に好印象

>>115
兵力で無双できるけどメンタル面で大きく出遅れてますよ
敵方はメンタル面でこちらとの兵力差を埋めてるような感じだと思いました
メンタル面…以外にバカにできない
日本及び自衛隊の常識は異世界の非常識