ニコニコ大百科

作品は面白いんだけどエンディングなんとかならんものかなぁ
余韻に浸っているところに、鼻声で「あ～なたの声が～♪」

普段大して音楽聴いてねえからそんな感想出てくるんだろ
鼻声ってだけだろ？お前より歌下手なんか？この作品に合わないんか？

>>92
歌自体をどうこう言う気はないが、俺もこの作品には合わんかなーと思う
>>91の書き方がややディス入ってるとはいえ、いきなりそんな噛みつかんでも…

自分はあのエンディングすごくあってると思うし好きだな
ドールになったことで人として生まれ直して生き直し中のヴァイオレットの進む道を優しく見守ってるような歌詞だし歌声と曲調も穏やかでやさしくていい
ヴァイオレットの過去は過酷だし背負ってるものも重すぎるけど、それでも彼女は幸せになっていいよ、って感じがするんだよなあ

自分も歌は嫌だな。単体ならどうも思わんだろうけどこの作品には合わないと思う

>>92
キレ過ぎて草。こういう経験値がどうのこうの言ってくる奴嫌だわ

EDの出だしの声でそう思う気持ちもわかるけど聴き進んでみると別に
悪くないと思ったな。まぁ自分も最初は「PVで流れてた歌は使わないのか?」って思ったけど。

9話。もう毎回のように涙腺ゆるんでるから慣れたもんだぜ
などと思っていた時期が俺にも・・・(´；ω；`)

コアなマニアでも京アニ信者でもないし
そもそもこの作品の存在自体この期に及ぶまで知らなかったが（失礼）
今期やたら話題にのぼっていない作品があると聞いて見てみたら
これはやられたなあ参ったさすが京アニ…

いろいろな点で「時代と寝ていない」ゆえに
初動ナンボというようなトレンドには到底乗れないだろうけど
時代が変わってもこちらが年食ってもいつまでも飽きず息長く鑑賞できる作品だと思う

9話最終回かな？と思ってしまったがまだ愛の意味理解してないから違うか
このアニメよくOP,ED省かれたり真正面からのシーン多い気がする

特殊ＥＤはユーフォでもけっこうやってたよね
正面は表情で各登場人物の心情を語らせたい演出なのでは
口や目の微細な動きや描き込みはそのためかと
多用で知られる某達していない氏のそれとは手のかけ方も情報量もまったく違うように思うw

そういえば視聴習慣の変化を受けて最近の地上波実写連ドラでも課題になっている
1話でそれぞれのエピソードを完結する手法をとりながらも
同時に1本の骨太なテーマをぶつ切りにすることなく
各話ガッツリしっかり貫き通しているのには感心している

9話で終わりなのか？ってぐらい最終回感すごかったわ

原作未読としては、9話で動きがあった和平反対派がすげー嫌な感じ

１．おそらく最後の戦いの残党も交じってて、撤退時に砲撃命令出した奴がトップ？
２．ヴァイオレットと少佐を執拗に攻撃してた一文字くん（顔の傷跡）も参加してそう
３．実は撤退時に少佐を捕虜に→少佐生存＆記憶喪失→和平反対派として登場、とか絶対やめてほしい

１と２はともかく、３だけは勘弁。
少佐生きててほしい気持ちも無くはないけど、ストーリー的には大人しく死んでてほしい

「今期やたら話題にのぼっていない作品があると聞いて」いたのだけど
まんたんのトルネ番付では先週ポプテピに続く２位だったとか
https://mainichi.jp/articles/20180309/dyo/00m/200/015000c
これは大変失礼いたしました…そりゃそうだよね

ギルベルトがヴァイオレットに言った「心から愛してる」って親が子供に対する愛情の意味での愛してるなのかな

あと話題になってるかどうかって、作風もそうだけどこういうほぼシリアスで真面目でドラマティックなストーリーものはネットでわいわい騒いでる層には受けないんじゃないかと思う。

>>105
不倫になっちゃうけど恋人的なのじゃないかと思う
姫様の時に歳関係ないとか言ってたし、メタ読みだが、そういう流れにしても不自然じゃないという仕込みじゃないかと思う

ついでに海外ネットで結構騒がれてるみたいで、この作品の放映が日本より遅いもんだから違法視聴サイトがこの作品を見るために大盛り上がりとの事
一日遅れだの、４月から放映（アメリカ）だの…商売下手過ぎない…？

やべえ、見返したら坊ちゃまって言ってたから未婚か
奥様は母親だわ
上の訂正

>>103
同じく和平反対派の連中が不穏
そいつらが原因で戦争がまた勃発してヴァイオレットや社長（中佐）に軍に戻ってきてくれって展開ありそう

>>107
あーそうだっけか。自分もお手伝いさんが奥様がって言ってたからギルベルトの奥さんだと勘違いしてた。
やっぱ物語的に見たら恋人的な意味だよね。

>>105
ほんとおっしゃるとおり
何でもネットという感覚は10年昔の時代後れだと反省
少佐の側でも当初は単なる不憫な境遇の子供への愛情が
わずかながらでも女性としての愛しさに変化していったのかなとも思える

今後の展開を想像する上でひっかかる点
1.ホッジンズ社長は退役後の現在も軍部に出向く（5話冒頭）何かしらの用がある？
2.エヴァーガーデン夫人以外の少佐関係者…少佐との直接の接点があった人々…は、少佐実家のお手伝いさんも含め少なくともセリフ上では誰も「少佐が死んだ」とはっきり明言していない

残り数話どんな運命が待ち構えているのかハラハラ

さっきふと思ったのだが
2話冒頭でディートフリート大佐がギルベルト少佐に対し
自分たちの父親について殊更に「死んでくれて良かったよ」と述べたのと
8話でお手伝いがヴァイオレットを連れて行った
「ギルベルト・ブーゲンビリア」銘の墓がどうも気になる

昔の日本も旧家とかそうだけど
欧米では息子や孫に父や祖父などと同じ名前をつけるのも
珍しくないと思い出したものだから…まあ根拠ない妄想に過ぎんが…

>>108
少佐の仇が手の届く場所にいると知ったヴァイオレットが苦しむことになりそうだなーと思うとね
なんかこっちまで凹む・・・

>>110
さすがにお手伝いさんは明言したも同然では。
「坊ちゃんは・・・」　→　お墓に連れてく　→　「ただし別人の墓です（ﾆﾔﾘ）」
いくらヴァイオレットでもブチ切れるぞｗまた噛みつくかも知れん

>>112だが、フと思った
ヴァイオレットの噛みグセには何かあるのかな？
1話でぬいぐるみも噛んでたし、何話か忘れたけどブローチを噛むシーンもあったよな
お手伝いさんを噛んだのは別として、他の物を噛むのは所有物に対する感情の現れというか、一種のマーキング行為なんだろうか

・・・とすると、ブローチ同様にぬいぐるみも実はかなり気に入ってる？
やばい、かわいい

>>112
もしヴァイオレットが騙されているのなら確かにそれはそれで傷つきそうｗ
でも
お手伝いさん「"ギルベルト"様のお墓には間違いありません（坊ちゃんのとは言っていない）ｷﾘｯ」
ヴァイオレット「うっ…（言い返したいけど言い返せないわ）」
てなことをつい妄想してしまってww

あとなんか噛み癖は性欲＆食欲に関係しているらしくて
好きな相手、甘えたい相手を噛むのはそれということらしいが
一方で子供の場合は特に強いストレスやフラストレーションに対する発露でもあるらしいので
それだと哀しいところ

絵は凄い綺麗
京アニの中でもトップなんじゃないかってぐらい凄い
シナリオは……うん…

吹っ飛ばしてるところはあるもののシナリオは破綻してはいない
ストレートな話で特筆するところも特にないけど
少ない話数で心理描写とか割と丁寧にやってるから人によって作風が合う合わないは強く出るだろうな
酷評してるのは単純に見る奴と作風が合ってない

家族を失ったばかりの身としては見ていろいろ思うところあるし
その上での10話は涙が止まらなかったよ
「割と丁寧にやってるから」というのはそのとおりだと思う
絵柄は違えど昔の世界名作劇場を彷彿とさせる作りというか…
「3話切り」を前提にしたような荒っぽい視聴習慣が既に根付いていることを承知した上で
そういった視聴者層は「覚悟の上で」捨てているように思う
制作会社としてなかなか出来ることではない。感服する。

またOPないだと・・・！？
3,4,6,8話しかOPないんだね。
今まで気にしてなかったけど10話のアンが所謂けいおん顔であ、京アニだ感あった（批判ではないので）

そんなことより毎回涙腺を攻撃されるのだが・・・

これに感動したってマジかよ・・・
ヴァイオレットが子を残して死ななければいけない母親に感情移入して泣いてるシーンあったけど、何十人もお前が無残に殺した奴の中にも同じような境遇の父親は沢山いただろうし、そしてその何倍もの家族がその喪失感で苦しんでる中、呑気に少佐のために自動書記やってるもんだから、そのシーンも皮肉を交えたシュールギャグかと思ったわ。

押し付けがましい感動ポルノで泣ける感性が羨ましいｗ

共感できるか押しつけがましいと感じるかは
この作品に限らず、アニメかどうかに限らず
受け手本人の現実の人生経験次第だから
これはどうしようもないんじゃないかな
実年齢とは関係ない

知らん奴は幾つになったって理屈でしか知らないし
理屈をこねれば万物何だってアホバカに見えるものw
まあ向いてなかったということでご愁傷様でした