ニコニコ大百科

>>1039
小野寺ユウスケが活動していたのは2009年なので時系列的におかしい

>>1025
この頃のライダーは基本的に人助けが間に合わないことが多いから、
仮面ライダーが駆けつけてくれた時の安心感が大きい

Ｇ３の性能云々よりもまず１チーム体制は人員がもたないよなあｗ　氷川さんはともかくオムロンは休みくらい欲しいだろう。

休日、負傷、装備の整備点検等々、考えれば３チーム交替くらいでいいと思う。本来なら北條さんはユニット２の装着人員に目指すべきだろうな。プライド拗らせてるけど、刑事魂もあるんだし。

オムロンのポジションて正直小沢さん一人で賄えそうだから(実際TVSPでmild装着していた)、g3ユニット自体小沢さんが実働的に働くための部署みたいなものだよな。
終盤それができなくなったからエピローグで大学教授に転職していたわけで。

Ｇ３システム自体、未確認との戦闘経験も無くいきなり実戦投入された訳だから、開発者の小沢さんが監督者としてとりあえずチームに参加したって感じじゃないかな。

戦闘見ながらのダメージチェックや武装管理は意外と１人でもできるんだろうね。翔一が装着した時は日頃やってない氷川さんでもできたし（ま、翔一Ｇ３が完璧に捌いた事もあるだろうけども）。

北條さん回やっぱ良いなあ
こういうストーリーに必ずしも必要じゃないけど味のあるキャラは一年やれる番組ならではだわ
>>1055
普通の人間が扱えないと大きい組織のシステムとしてはダメだしね
スーツの方と違って無茶やる必要性も薄いし

刑事ドラマと言っても、何とも言えない暗い気持ちにさせられるソルブレインみたいなのじゃなくて
ストレートに泣かせる爽やかな話になってるのはアギトらしいね
龍騎や555になるともっとこう別の意味で容赦ない話があるし

他作品を下げる意味じゃなくて作品別の作風がアギトっぽいという
ただそれだけで他意はないよ！

アギトの刑事パート確かに独特よね、クウガともWともドライブとも違う感じ

アギトがシリーズ最高視聴率とったのは、非特撮ファンの大人が嫌がる「いい歳して仮面ライダーなんか見て」感が、警察パートの面白さで薄れたってのは実際あると思うよ。

勿論、前作クウガからの積み上げも大きいけど。

まさにお前の強さに俺が泣いたって感じの回だったな

終盤のドッペルゲンガーって
わざわざ双子の役者集めたのか

Ｖ１とＧ３－Ｘ、両方使えってコメントあったけど、整備・修理のハード面でも習熟訓練やオペレーティングのソフト面でも２系統あると時間とリソースが大変なのよね。

バグだの拾いながら両機種を並行運用して、いずれは一本化できりゃホントはいいんだろうけど。

G3-XかV1どちらかコンペで採用という体でやってたのに
G3ーX がV1をボコボコしたからG3-Xを採用！てなる上層部は能筋すぎて笑っちゃう

ちょうどアギトが放送してた頃、AppleがマックのG3とかG4とか出してて偶然にしてはできすぎだなーなんて思ってたな
実際偶然…だよね？

オムロンが「アギトもギルスももしかして人間か」って図らずも真相をついてたのが優秀だよね

視聴者的には当たり前に認知してしまうけど、あの世界では一番目撃例の多いアンノウンが正体不明の怪物で人を害している以上、中々友好的な発想は出てきにくいだろうし

1999年に出てきたらしい未確認生命体といい地味にあの世界は魔境なんだよな……

未確認生物、アンノウンと人を襲う怪物ばっかり出没してるなら葦原さんがアギトの動作に疑心暗鬼になってしまってもしょうがない面はあるよな

豆腐が一番氷川さんコント回で一番好きだわｗ
会話のテンポが良すぎる

これが世に名高いアギトの豆腐かぁ！アクションものの特撮ドラマであんなに笑うことになるとは思わんかった
常に翔一くんか氷川さんがまくし立てている上に二人とも基本ボケなもんだからツッコミもどこかずれてるという
小川さんがいなかったら延々と続いてたろうなｗ

北條さん、見た目やキャラはインテリというか指揮官とかしそうなのに、パワードスーツ着て前線立って戦う気マンマンなのギャップがあって好き

>>1070
要潤さんのYouTubeチャンネルだと19年越しの豆腐との対決を見れるからそっちもオススメ

アンノウン出現の通報があったからといって、上層部どころかリーダーの小沢さんの了承もないのに出動するGトレーラーの運転手も随分はっちゃけてるよな

初見で「結局先生からもらった回路どうなったっけ？」って思ってたが
やっぱりG3-Xに取り付けるような直接的なシーンはなかったよな

てっきり自分は「つけるかどうか迷ったけど、氷川さんが根性でAIを克服した」んだと勘違いしてた

26話の画面揺らしたり、色フィルターかける演出がちょっと目というか脳に負担がかかるな。年取ってからだとなおさらそう感じる。

この作品、食べ物の小道具として優秀さがとても印象的だね
コミュニケーションツールとしてだけでなく、キャラ付けにも使われてるし
ピクルスサンドイッチは事件にもつながったし、今回翔一は記憶を取り戻したら
その日の晩の料理がプロの仕業になったりしてて食べ物が八面六臂の仕事をしている

北條「取り返しのつかないことになるに決まってるんだ！」
もしかして当初はこの台詞は氷川がAIに人格を支配されて警察署に離反（OP2の警察バッチを叩きつける、小沢に銃を向ける）の伏線だったのかなとか予想してみたり

脚本の人そこまで考えてないと思うよ

>>1077
確か超全集だったか当時の雑誌インタビューだったかで後半オープニングの映像は
真魚ちゃんが予知能力で見た想像しうる最悪の結末が含まれてると説明があった記憶が
氷川さんが小沢さんに銃を向ける、涼が死ぬ（水に沈むところで友井さんが目を瞑ってしまい何度もリテイク食らったらしい）
そして翔一は真魚ちゃんの元から去っていく（悲しい別れ）

オープニングのコンテ自体は井上氏の描いたアギトの全体像とは別に田崎監督が起こしたもので
特に後半のはそこまで意図して本編シナリオとリンクさせていたかどうか残念ながら不明

28話は脚本の人めっちゃ考えてると思う、この回が初見でもいいくらい良い回