ニコニコ大百科

記事作成乙～
長いことこの作品の記事ができるのを待ってました
しかも初っ端からこの高品質でありがたいことです

天翔記はまさしく名作

これは当時を思い出すいい記事だ
勢力紹介で大宝寺を紹介しているのが渋すぎる

おお、遂に天翔記の記事が！
これはありがたい

武将の能力値は縦2列じゃなくて横一列が良いと思うけど。
ページ幅的に入らないわけじゃなさそうだし。

懐かしいな、面白いよね
武将数の問題もあるけど地域による武将の能力格差がひどかった時代でもある
中央から離れると才能がた落ちになるからなぁ・・・南端の例の一族除いて

記事の勢力紹介で紹介されてない大名家でも紹介していくかな
まずは最北端の蛎崎家から

シナリオ1～5に登場する。中級者向けの勢力。大名＋家臣1人、シナリオ3では大名単騎で隣接する南部家（シナリオ5は津軽家）と戦わなければならないという最初からクライマックスの状況。南部家に対しては、有り余る行動力を兵糧攻めに使うのが結構効果的。南部家を滅ぼせば、相性最高である南部家一門の力と地の利で一気に楽ができる。

蛎崎季広（かきざき　すえひろ）????～????。蝦夷国大名。シナリオ3～5で当主を務める。能力としてはそこそこだが、比較的貴重な水軍Cの能力が役立つ。

津軽家

シナリオ5に登場する。中級者向けの勢力。南部家を裏切ってできた勢力であるためか周辺大名家との友好度は低めであるが、当主と沼田祐光の2人が有能なので、セオリー通りに進めていけばそれほど難しくはない。

津軽為信（つがる　ためのぶ）1550～1607。陸奥国大名。シナリオ5で当主を務める。高い能力を持つ一流の大名。技能についても申し分なく、シナリオ5の最大勢力である織田家相手に単騎でも十分渡り合えるほど。

安東家

シナリオ1～5に登場する。中～上級者向けの勢力。やはり南部家の圧力にさらされる厳しい状況。シナリオ1と2では大名の能力が低く、南部家に兵糧攻めを行うのは難しい。浅利則頼が強いのでまずは西に逃げて態勢を整えるべきか。シナリオ3～5では大名こそ悪くない能力だが、たった1人の家臣が弱い。南部家への兵糧攻めは有効だが、一工夫しないと返り討ちに遭うなんてことも。

安東愛季（あんどう　ちかすえ）????～1587。羽後国大名。シナリオ3～5で当主を務める。能力的には蛎崎季広と非常によく似ているが、政得・智得の面でやや有利。

戸沢家

シナリオ1～5に登場する。中級者向けの勢力だが、開幕直後に南部家に先手を取られるといきなり戸沢家を攻めてくることがあり、即滅亡と隣り合わせの危険な状態。小野寺家独立が起きても絶望的である。シナリオ2以降登場する小野寺景道も優秀だが、何といっても目玉はシナリオ5に登場する夜叉九郎こと戸沢盛安。寿命がせめてあと10年長ければ…。

戸沢道盛（とざわ　みちもり）1524～1604。羽後国大名。シナリオ1～5で当主を務める。能力としては平凡だが、特筆すべきは数少ない全シナリオ登場武将であること。他には黒川晴氏と日根野弘就しかいない。

葛西家

シナリオ1～5に登場する。上級者向けの勢力。当主は無能、家臣もパッとしないという典型的な弱小大名家。シナリオ2以降に登場する浜田広綱が水軍Bかつ焼討を所持しており、彼の使い方が非常に重要となるであろう。もっとも開幕直後に出奔してしまうことも多く、その場合は更に厳しい戦いとなる。

葛西晴信（かさい　はるのぶ）1534～1597。陸前国大名。シナリオ3～5で当主を務める。能力が全体的に低く、行動力不足に陥りやすい。

最上家

シナリオ1～5に登場する。中級者向けの勢力。シナリオ2までは武に秀でた武将がいないため苦しいが、シナリオ3以降徐々に戦闘面で優秀な人材が増えていき、シナリオ5では東北最強クラスの勢力となる。

最上義光（もがみ　よしあき）1546～1614。羽前国大名。シナリオ5で当主を務める。高い能力と暗殺、弁舌の技能を持つ。シナリオ5での彼の一騎駆けは個人的お勧めプレイの1つ。

大崎家

シナリオ1～5に登場する。家臣は悪くないものの、当主の能力が絶望的に低い上～超上級者向けの勢力。特にシナリオ5（本能寺禁止）は十河家、姉小路家と並び最難関の部類に入るが、この2家と違うのは開始から数年後の超巨大化した織田家を相手にしなければならないこと。難級、隠居なしでクリアできた人は天翔記を極めたといっても過言ではない。

大崎義隆（おおさき　よしたか）1548～1603。陸前国大名。シナリオ5で当主を務める。全国でも屈指の低能力大名で、戦争を1回しただけで行動力がなくなってしまう。

暗殺強過ぎ元就強過ぎ
内政（笑）

機種によってゲームバランスが全然違うらしいね

伊達家

シナリオ1～5に登場する。中級者向けの勢力。当主は野望こそ悪くないが、どちらかと言えば政治向きの能力。戦闘向きの武将がシナリオ3までは鬼庭良直しかいない。頼みの綱である伊達政宗が登場するのは最速でも1581年、シナリオ5の直前。そのシナリオ5も出遅れたら佐竹家に攻められるなど苦戦しやすい。

伊達輝宗（だて　てるむね）1544～1585。羽前国大名。シナリオ5で当主を務める。当主としては平凡の域を出ず、史実どおり政宗に家督を譲る役目となってしまいやすい。

相馬家

シナリオ1～5に登場する。中級者向けの勢力。当主の戦闘が東北の武将の中では高く、家臣も悪くない。ただ、所領の生産力が低く、騎馬が得意な割に馬産地でないのが苦しい。早めに所領を広げたいところ。

相馬盛胤（そうま　もりたね）1529～1601。磐城国大名。戦才158は東北の中ではかなり高い。騎馬の能力も高めであるが、足軽は苦手なので注意。

忘れてた…

相馬盛胤はシナリオ3～5で当主を務める。

二本松家

シナリオ1～5に登場する。中～上級者向けの勢力。ほとんどのシナリオでは田村一族頼みの厳しい状況で、その田村家に独立されるとシナリオ4以外では詰む。シナリオ5では田村一族が伊達家に所属しており、更に厳しさを増す。

二本松義継（にほんまつ　よしつぐ）1552～1585。岩代国大名。シナリオ5で当主を務める。能力的には中の上と言ったところだが、暗殺の能力のおかげでシナリオ4なら一騎駆けも可能。

蘆名家

シナリオ1～5に登場する。初～中級者向けの勢力。家臣は弱めだが、シナリオ1の開幕1年後に登場する蘆名盛氏が強く、彼一人でどうにでもなってしまう。ただし為爺の恐怖に直接さらされるシナリオ1と盛氏死後のシナリオ5は難易度高め。

蘆名盛氏（あしな　もりうじ）1521～1580。岩代国大名。シナリオ3と4で当主を務める。能力は東北では屈指のレベルで、技能も流出があるので申し分ない（あと煽動も所持）。

次は関東

佐竹家
シナリオ1～5に登場する。シナリオによる難易度の差が激しく、シナリオ1と2は当主・家臣とも弱い中～上級者向け勢力だが、シナリオ3で開始1年後に佐竹義重が出てくるまで辛抱すれば、以降は急激に難易度が下がり、シナリオ4と5は初心者向けとなる。

佐竹義重（さたけ　よししげ）1547～1612。常陸国大名。シナリオ4と5で当主を務める。兵科適性が少々低いのが唯一の難点であるが、全体的な能力はまさしく一級品。流出と焼討の技能で一騎駆けも余裕。

那須家
シナリオ1～5に登場する。中～上級者向け勢力。シナリオ3を除けば当主がそこそこ強いのが救いだが、周辺各国に戦を仕掛けて簡単に勝てるほどではない。蘆名方面に隙ができることがあるのでうまく攻めたいところ。

那須資晴（なす　すけはる）1557～1610。下野国大名。シナリオ4と5で当主を務める。当主としての能力は及第点といったところ。焼討を所持しているので、損害を少なくしつつ敵兵を減らす工夫をするとよい。

結城家
シナリオ1～5に登場する。中～上級者向け勢力。戦闘では戦得Aの小山高朝頼みとなるが、その高朝も戦才は122と低い。シナリオ5では高朝死後で厳しい状態となる。関東の最大勢力北条家とは比較的友好度が高い。

結城晴朝（ゆうき　はるとも）1534～1614。下総国大名。シナリオ3～5で当主を務める。どちらかと言えば政治向きの能力で、弁舌を所持している。内応役としては有能だが、内応縛りなら少々辛い。

小田家
シナリオ1～5に登場する。シナリオ1と2は当主・家臣ともそこそこの中級者向け勢力。特にシナリオ2は関東の諸勢力の中では恵まれている方である。だがシナリオ3では難易度が上がり、シナリオ4と5に至っては超上級者向けとなってしまう。シナリオ5は佐竹家と同盟が結ばれているのが唯一の救いか。

小田氏治（おだ　うじはる）1534～1601。常陸国大名。シナリオ3～5で当主を務める。泣ける列伝を持っていることで有名。その列伝に違わず、能力は低い。コアなファンの方は是非ともシナリオ4と5の彼で統一を目指してもらいたい。

宇都宮家
シナリオ1～5に登場する。中～上級者向け勢力。ほとんどのシナリオではあまり強くない当主と家臣しかいないただの中小勢力でしかないが、シナリオ1だけは別。このシナリオでは暗殺持ちが2人いるのだ。他に複数の暗殺持ちがいる例は6例しかなく、かなり貴重な存在。他の例と異なり家臣が少なく管理しやすいので、戦場暗殺の極悪さを知るのにもってこいの勢力と言える。

宇都宮興綱（うつのみや　おきつな）1475～1536。下野国大名。シナリオ1で当主を務める。全体的な能力はそこまで高くないが、野望の高さと暗殺の技能が光る。

古河足利家
シナリオ1と2に登場する。中～上級者向け勢力。シナリオ1では一門の足利義明が強く、家督を譲ってしまえば比較的楽。シナリオ2では戦闘に向いた人材がおらず、状況は厳しい。里見家を除くすべての勢力と友好度が高いのが特徴。

足利晴氏（あしかが　はるうじ）1508～1560。下総国大名。シナリオ1と2で当主を務める。能力は全体的に低めだが、魅力が高く、野望もそこそこなのが救い。

Machintosh、FM-TOWNS
ってなってるけど、正しくは、
Macintosh、FM TOWNS

誰かそのうち修正してね

http://togech.jp/2013/06/27/2144
ネタ的に有名になったね

PSPのPK付き版出ないかなぁ

>>27
なぜ今これが…

それにしても、会話が面白くて大好きだこのゲーム
汗まみれ泥まみれ

かれこれこれ小学生のころ、歴史に興味を持ち始めたのをきっかけに、叔父さんがこのゲームの武将ファイルをくれたのを思い出す。

でも、天翔記の表紙に書かれている絵が怖くて喜ぶに喜べなかったわｗ

面頬で顔を覆った甲冑姿の武士(たぶん信長)と姫たちの姿が幽霊に見えたためおぞましくてページを開けずにいたのもいい思い出。

でも、それとは裏腹にゲーム自体は神ゲーとして評判がいいね。信長の野望の話となれば必ず天翔記は耳に聞くし。