ニコニコ大百科

今更だが公爵ってことはルイおとんは王族関係…と言う事なんだよな?

公爵で元王族とは限らないとは思うし、6巻まで読んだ限りはそんな設定はない
侯爵から陞爵して公爵になる可能性もなくはない

筆頭公爵と呼ばれる地位で代々宰相を務めるほどの有力者がアルメリア家は、タスメリア王国随一の重要地域（港）や温暖な地域から亜熱帯地域まで広大な領地を治め、
貧民が多いほどでもない裕福な地域を治めている設定だから建国当初は建国に貢献した大公に準じる公爵だったかもしれないなあ。

ゲームのヒロインと攻略対象はほとんどが破滅してるのに、悪役令嬢の弟のベルンだけはギリギリのタイミングで第二王子派閥を抜け出せて助かったね。もし取り巻きを続けてたらユーリとディヴァンに暗殺されてたか、王位簒奪の協力者として処刑されてただろうなあ…

貨幣単位は「ベル」か…

花屋で鉢物一鉢1000ベル、種で一袋500ベルか・・・1ベル=100円?

アイリスは追放されて二年後くらいの時点で実弟のベルンが誰か分からずに、パーティにいた貴族たちも「公爵令嬢とは姿形が違いすぎる」と思ってたから、やっぱり物語開始時点では設定上は「こりゃ第二王子に振られて当然だな」と思われるような容姿だったのだろうか？

漫画1巻見た限りでは俺的には腰回りと尻が大きいように感じたw

原作ってまだ議会(ぽい)とか鉄道って未登場だったかな?

静画の漫画版が最新のが突然無くて前回の奴が最新になってる…
しかも次回が未定に?
ナニコレ?、どうなってんの?

漫画最新話は絵がついたことで小説よりもより破門の絶望感が伝わってくる

それでも「異端」宣告よりはまだマシなんですよね?

>>40
現代社会で例えると、
破門は全学歴抹消された程度。一生負け組確定だが生きていくことは可能。
異端は国籍抹消された程度。就職すら不可能なので乞食か犯罪者にでもなるしかない。

ま、敵対勢力に「教皇の息子」()ってのがいたので
多分こういう攻撃があるのは初期の段階で予想してたw

俺は最初はユーリは性悪転生ヒロインだと思ってたわ。現地人でガチクズとは予想出来なかった。

今回の破門編って時系列から見て
学園追放から凡そどの位経っていたっけ?

ベルン達が学園を卒業してるから二年強じゃない？
あと小説でこれより後の時系列で年齢は十代と書いてあったから四年は経過してない。

破門編が始まったけど、実はこの頃のヴァンってユーリ派ではあるけど、
アイリスにも積極的に悪意を向けてはいないのだよね（破門は父親（教皇）＝王妃の仕業）
学園追放の際もいたかどうか不明（コミック版では不在）、その後パーティーで再会した際も正直モブキャラ其の壱な扱いと、それこそ破門編がなかったら出番がなくて終わったかも（むしろそのほうがよかったｗ）
ただ、積極的に味方側に立ったわけでもないし、その後の末路については完全に自業自得なんだけどな

この世界の各都市人口ってどの位なんだろうな?…
この世界、魔法が無いリアル系異世界だからこちらの文明/技術レベル法則で考察出来そうなんだけど

とりあえず最近見つけたこれ↓によると
「産業革命以前で維持・拡大できる最大人口数」は都市で10000らしいが。
アルメリア公爵領は温和・熱帯気候の地、商業港ありだから海沿いか領都は50万人くらい行けそうw

幻想世界の都市をデザインする
http://www5a.biglobe.ne.jp/~outlaws/text/city_design.htm

ノーリュって男だったんだな。ずっと女だと思ってた。

メディナス男爵領って交通ハブ的要所の割には北(山地)と東(海)が何もない気が・・・

ユーリざまあできる展開が無さすぎる
もっと徹底的にいたぶれよな

>>50
小説最後では理想のざまあをされてると思うけど

そもそもざまあ系展開とかなんも面白くないし……

やりたい放題してきた悪役が相応の制裁を受けない展開のほうがクソだわ。

原作のユーリの最後は個人的に興ざめだった。
ラスボス的な立ち位置にいたはずなのに、手応えなさすぎ、あっけなさすぎ。
ユーリの生い立ちを掘り下げたのだから、もっともっとユーリには悪役としての活躍の場が欲しかった。そうしたら自業自得エンドももっと盛り上がったのに。ドルッセンといいこの消化不良感…

コミック版最新話で軍事・政治体制についての記述が出ましたね
流れとしては、元々は国内の各諸侯に封建制に基づいて戦力・権限が委ねられていたが、嘗てのトワイル戦（「武家の嗜み」）を経て王家に常設軍を中核とした中央集権化が行われ、それを不服とする地方貴族やトワイル側が常設軍を解体しようとしている、な感じですね
たしかに『隣国の脅威』を考慮しないのであれば、平時は金喰い虫である常設軍を解体するというのはわかるし、自分達の権限は減らしておいてまともな統治の出来ぬ王家が信用できぬのもわかるけど、なんだかねえ？
とりあえず、王家（宰相）サイドにとって軍部との連携が欠かせぬ以上、その軍部トップの子息を理不尽な理由で破滅させることは『何処かの令嬢やお母さまが余程の馬鹿でない限り』無くなったかな？

この国の騎士団のご覧のありさま()ぶりは
多分騎士団長子息のアイツから色々聞いて
「このまま放置で良し。問題は徴収兵の軍部解体だな?」という結論に達したんでは?

ユーリ→ディヴァンの情報経由で

>>54
ラスボスがユーリやトワイルじゃなくてポッと出のアカシアになってた感はあるね。
漫画版最新話の商会買収の話は原作でもつまんねえなと思ってたところだったからダイジェストにしてくれて良かった。

破滅フラグのアニメ化でよく名前が挙がるので漫画版読んでみた
権威復興ものとしてはすごく面白いけど、乙女ゲーの悪役令嬢である必要性がちょっと薄い気がする
異世界転生としてなら現代知識の有効活用の最たるパターンだな

読んだけど典型的ななろう作品。男を女にしただけ。権力を傘に本来の主人公とヒロインを貶めてるから男向けより鼻につくかも。

登場人物が軒並み重篤な知能デバフをかまされるのは基本