ニコニコ大百科

>>330
言われてみればそうかも
唐突にステイルが弟子を持っている設定がでてきたけど、映画内で関係性を掘り下げる描写がなかったね
まあステイル単体では黒鴉部隊と渡り合えなかったろうから、全く無駄な存在ではないと思う

>>330
>>331
アスキーメディアワークス20周年のお祭り映画なんだから、色んなキャラ出してどんちゃんしたいっていう意向だったんじゃないのかね。
あまりそういうのは気にしない方がいいかもだよ。

10月2日20:00よりニコ生で「劇場版とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-」が放送決定！
既に見た人もそうでない人もゆっくり見ていってね（ステマ）

>>324
何なのこの人･･･

>>lv235354339

酷評されてたけど試しに観てみたら
言う程の駄作では無かった。

むしろ90分ならこれが限界だったと
思う。
あの魔方陣はｹｯｷｮｸ地球を破壊する
魔方陣だったのかね？

そもそも酷評されてたとか初めて聞いた
ここでの評価も、詰め込みはあるにせよおおむね好意的っぽいし

>>335
大規模な被害が出る代物だけど目的はそこじゃない
不死に囚われたレディリーが自分を殺すために用意した術式だよ
一言で言えば騒動の黒幕はレディリーで、自殺するために色々采配した

>>336
アフィブログの住民の方々が必死になってネガキャンしてたのは見たことあるよ。まあ残念ながらその努力は実らなかったようだけど

いつまでたっても3期が来ないから久しぶりに見た
アクションシーンがやっぱり最高。特にイノケンティウスカーチェイスが好き
アニメ映画特有の初期レギュラーキャラが活躍するのがいい……

あと三ヶ月で公開から四年経つのかよ…嘘だろ…
フルメタパターンもあるから俺は希望を捨てん…アニメ三期早く…

今更だけど見た感想ははっきりいって駄作
まず言われてるとおりだけどマクロス思い出した。調べてみたら脚本がマクロスの人で納得。
最後が意味不明でモヤモヤする。シャットアウラがあの後どうなったのか、歌手になったのか全くわからない。インデックスとの約束も果たしてない。
上条さんにはシャットアウラじゃなくてレディリーを殴ってほしかった。というか幻想殺しは魔術師を殴ってこそだろ。
ステイルの弟子はいらなかった。最初は強敵感あったのにステイルが出てきてからステイルの足を引っ張ってるようにも見える。見てて不快なキャラ。それに魔理沙みたいな恰好のやつはなんで箒を持ってるのだろうか。飛ばないならいらないはず。
一方通行は出番が少なすぎる。掛け声もスリー、ツウーときてエイ☆。打ち止めは一切活躍してなかったし。しかもあの場にはアンチスキルがいたはずなのに黄泉川との会話どころかアンチスキルの人影すらない。

続き
二人の強い男女もよくわからない。宇宙空間になげだされたはずのレディリーと男、何故かレディリーだけ助かってる。あの時シャットアウラはワイヤーしがみついてたがあの場所はしばらくして真空状態になったはず。それなのによろめきながらステージに出現。キャラの行動ルートがめちゃくちゃ。
女のほうは強敵っぽく登場しておいてイノケンティウスで燃え尽きる。ステイルに何か攻撃しそうなポーズだったけど何をしようとしたんだろうか。そしてこの二人、名前がない。
そしてレディリーと宇宙エレベーターがあの後どうなったのかも不明。

あとはカリオストロっぽいシ回想シーンがあったけどあれも意味不明。
ブレスレットが何なのかも不明。

はい、また理解できないから駄作とかほざくアンポンタンが来ました
シャットアウラとアリサの関係と顛末はラストにアレイスターが説明してるんですよ、話聞いてないバカには理解できないんでしょうがね…

>幻想殺しは魔術師を殴ってこそだろ
いや、お前の主観なんかどうでもいいわ。科学側の敵とも何回も戦ってるし殴ってるんだが、それらの話は全部否定ですかそうですか

>弟子がステイルの足を引っ張っている
弟子がルーンのカードをトンネル内で展開しなければイノケンティウスが召喚できず、さらに苦戦していたのは確定的なんだが？お前本当にちゃんと見てねえな、頭悪すぎ

>なんで箒を持ってるのか。飛ばないならいらない
は？箒=飛ぶの図式とか短絡的すぎだろ。禁書の場合、日用品を魔術的に活用する設定や魔術は複数あるんだが。考える力がないとの自白お疲れ様です

>一方通行の出番が少なすぎる
仕方ねえだろ。2クール作れるくらいの話を90分にまとめたんだから。そもそもお前のために作ってるわけでもないのに、なんで一方の出番が少ないだけで文句言うのか理解不能

>２人の強い男女もよくわからない
レディリー直属のホムンクルスです。人間ではありません

>女の方は強敵っぽく登場しておいて
いや、お前が勝手に期待しただけだろ。そもそも鉄パイプの上条と駆動鎧を使ってないシャットアウラといい勝負してるような奴らだぞ？そこまで強いわけではないと分かりそうなものだが

>ステイルに何か攻撃しそうなポーズだったけど
止めようとしただけです。妄想乙

ちなみにレディリーは不死の呪いで死ぬことができないため、自殺するために今回の映画内の騒ぎを起こした。本人も言ってるんだが分かんねーかなー、こんな簡単なことが。真空状態で死ねるなら本人も苦労しねえだろうよ

そもそもインデックスが地球を半壊させるレベルの術式を使っても「それでも多分、あなたは死ねない」って言ってるんだが？それでなんで真空状態から生還したくらいでおかしく思ってるのか分けわかんね。

宇宙エレベーターは爆砕ボルト使って回避しただろ？アリサの奇蹟も手伝ってな
本当全然ちゃんと見てねえな、信じられん。音量ゼロにして見てたのか？まとめに考える力があれば普通は浮かばないような疑問ばかりだ

よく分からない回想シーンについてだが、おそらくレディリーがアンブロシアの実を貰った時の回想かな。あの実を食べたことによってレディリーは死にたくても死ねなくなった
せいぜいこれくらいだな、普通に見てるだけでは分からないのは。アンブロシアの実って単語すら出てこないからな映画内では

でもそれ以外のお前の疑問は全て映画内で分かることだらけ。一言で言えばお前に理解力が足りないのが問題

俺からもはっきり言わせてもらうが、バカは感想を言うな。以上

お前はもう禁書見るなよ。理解できない自分が悪いのに作品のせいにする低能の豚野郎が
お前みたいなやつがいるから誤解が誤解を読んで悪循環が生まれる

とっとと失せろ

アニメって絵で表現される場面が多いから、無意識に深く考えることを拒否するのかな？

この阿呆に限らず普通に見てれば分かるようなことに難癖つけてる連中が他のアニメにも大勢いる
「俺が理解できないアニメはクソアニメ！」ってか？ガキかよ(笑)

Amazonプライムビデオで配信されるようになったから
劇場版ぶりに見たけどステイルって本当に勝ち組だよな

Amazonで見たが、こりゃマズいね。
映像は丁寧だったと思う。まあ劇場版だし。でも脚本の粗さは如何ともし難い。
例えば機動兵器KANZAKIとか、ステイル師匠の「魔術サイドと科学サイドの間で戦争を引き起こしかねない」とか、北半球壊滅それでも死ねないとか。
解かれよと言われればまあ解らいではないが、全体的に説明不足というか物語展開が強引と言うか、細部を大胆に省きすぎていて説得力に欠けるってのはかなり問題。
「行間を読め」って言葉はあるだろうが、それは行間を読ませようと努力をしているものに対して有効なのであって、この映画は明らかにその努力が不足している。

作品の時間を増やしたり、表現手法をもっと工夫したり、あるいは要素を絞ったり、やろうと思えば色んな手立てはあったはず。
魔法陣を引きで描いて地球と相対化させるだけでも、その強力さが伝わっだろうと思うんだよな。
そういう工夫をせずにマクロス的な歌とアクションに終始しちゃったから本質的なところがおざなりになって、結局は鎌地の描いた世界観を料理しきれなかったんだよ。
それはやっぱり視聴者側の理解力不足じゃなくて、クリエイター側の表現不足だ。

だいたい禁書自体が大法螺吹きのデタラメ設定作品なのに、それがあれだけ魅力的なのは細部設定とキャラクターの描写にしっかりとスジを通しているから。
レールガンとかアクセラレーターとかインノケンティウスとか、どう考えてもムチャクチャじゃない、その無茶を押し通して作品世界へ引きずり込む説得力ってのは細部描写と迫力なんだ。
原作は文化論や宗教論、化学あるいは物理学なんかを駆使してもっともらしさを演出しているけど、この作品はそれだけのもっともらしさがちゃんと演出しつくされていない。もちろん人間関係にしても。
だからそこに理解のスキができてしまう。切り離されたエンデュミオンから当麻達がどうやって地上に戻ってきたのとか、ちゃんと描写されてないからご都合主義に見られる。

というか設定描写をセリフに頼りすぎじゃないかな。原作の小説と違って映画は映像作品なんだから、ちゃんと映像で描写しないと途端に薄っぺらくなる。
凡百のクソ映画や「レベルを上げて物理で殴ればいい」で有名なクソゲーなんかがいい例だろう。
原作が理詰めでそこが大きな魅力のひとつであるだけに、そういう甘さやマズさが余計に際立ってる。

削除しました

「劇場版 とある魔術の禁書目録」9月30日にTOKYO MX＆BS11で初放送だとさ
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3795448

今見てるよ。

Abemaで見たけど結局アリサはなんで幻想殺しで消えなかったんだ？シャットアウラ(＋乗客)の願いで生まれた聖人とか100％純粋なオカルト生命体だろうに。抱きかかえたりしてたから風斬みたく右手で触れてないって事もないはず(そこまではっきり見てないが)
アリサの存在は幻想じゃなく現実なんだっていうドラマ的な都合は理解できるんだけども

原作に触れていれば何とか見れるレベルだな
まあ、聞いたこともない深夜アニメ映画に知識手ぶらで突っ込む奴も突っ込む奴だが、
それは作品自体が持つ至らなさを正当化するほどの過失じゃない。

やりたいことに対して時間が足りなすぎて崩壊している
エンデュミオン自体がこの映画のメタファーだったというわけですね

>>355
映画のラストでの、アリサの正体に関するアレイスターの考察がすべてだと思う。そもそも幻想殺しが位相の改変や衝突に関わる力を消す能力だからというのもあるが、そもそも新約で明かされた幻想殺しの正体を考えるとアリサはもはや....

というか映画の設定が、原作の最重要要素にリンクしてたの割とすごいと思うわ。アレイスターが映画で、「興味深い実験をしてくれた」って言ってたけど、想像以上だった。

原作読んでると『願いの集合体』とか『宇宙での魔術行使』とか結構重要な事柄について触れてるんだよねこの作品

>>355
『幻想殺し』の正体は魔術師達(魔神達)の怯えと願いが無意識に生んだ集合体
原作で同質の力だった『理想送り』を『幻想殺し』では消せなかったから、同じく人々の願いの集合体だったアリサも消せなかったんじゃないかな

>>356
訳の分からんDD論で草も生えん