ニコニコ大百科

次回作はマミさんが悪魔化してくれると信じてる

BLACK PASTより 虚淵さん『ほむらが何回もループを繰り返して因果を束ねたおかげでまどかが因果を捻じ曲げるほどの力を持っているわけですから、 ほむらの気持ちは常にまどかの方に向いてるけれど、まどかがほむらの真の思いを理解するのは全能の力を手にした後なわけです。』 全能の力というのはきゅうべぇのシステムによるものですか？

>1081
悪魔じゃほむらとかぶるんで別の何かで。
えーっと……仏？

>>1083
そんなの、ただの死体じゃない！

>>1081
>>1083
地獄さやかに鬼巴、羅刹佐倉、夜叉百江
乗るなまどか、悪魔より怖い

思えば初めから終わりまでほむらの魔女結界の中の話なんだよなぁ

>>1081
悪魔ミで語呂はいいな

思えばＴＶ本編ではまどかを魔法少女にさせまいと奔走したほむらが、今度はまどかを女神にさせまいと奔走することになるのか
苦労が尽きないなほむほむ

>1084
死体じゃないよ！ブッダだよ！覚者だよ！ナムサンだよ！５６億７千万年後の世界で弥勒になったのかもしれないだよ！

>>1087
苦労はしてるが、ぶっちゃけ好きでしてる苦労だからなw
TVのはまだしも、叛逆のは本当に完全に自分の為だから、まあ頑張れという話。
そりゃまあみんなハッピーに見えるが、あくまで結果論だしな。
何らかの弊害もあるかもしれんし。

>>1088
マミさんアートマンだったのか・・・

取りとめの無い感想。
絵がきれいだったなあ。
髪の毛が全般的にきれいだと思った。最初の方のさやかちゃんの髪が風になびく場面とか。他のみんなも。
みんな美人というかきれいだった。

マミさんとさやかちゃんが活躍してすごい良かった。2人ともかっこよかった。
さやかちゃんは、せっかく解放されたのにまた呼び出されたのかとも思ったけど、活躍を見るのは素直にいいな。
マミさんは、ほむほむを止めようとして停止した、あの目を見開いた顔が好き。

空を飛ぶ姿勢がかっこよかった。飛ぶというかロングジャンプなんだけど、跳躍姿勢で空中を移動するのがかっこいいと思った。

OPも良かった。みんなかわいくて。ほむほむ…。
EDがまた良かった。まどかさんのロングスカート。あと上半身を前傾させて体を振ってるのがかわいい。ほむほむ。

ストーリーは。
納得するけど満足しないって感じ。
いや、あの状況になったらああなるだろうなとは思うけど、ほむほむには幸せになってほしかったんだよなあ。
TV版は喪失の物語なんだよね。失ったものはあるけど強く生きていこうみたいな。ほむほむも、あの結果を、満足はできないけど受け入れるしかないというか、受け入れられたというか。
あの最後が、あの強く在るほむほむがすごくきれいだなと思ってて。でもそれが全部ひっくり返されちゃった。
でもまあこっちの勝手をほむほむに押し付けるわけにもいかないし。

でもどうだったら幸せなのかね。ほむほむ自身も分かってないんじゃないかなあ。
ワルプルを倒した後どうするのか。杏子ちゃんには街から出ていくとか言ってたし。ループ中はまどかさんを守るのでいっぱいいっぱいだったろうし。こうなりたいという具体的な展望は無かったんじゃないかと。

今回の結末だって、ほむほむはあれでいいとは思ってないと思う多分。まどかさんの気持ちを聞いたのとQBにぶち切れた勢いでやっちゃっただけで。
仮に今は良くても10年20年たってどうするんだろう。

世界を書きかえるほどの力があるのに幸せになれないのか。というかそんな力があったせいでというか。

ほむほむには幸せになってもらいたいな。

叛逆開始直前時点でほむほむのソウルジェム濁りきる寸前だったわけで、QBの実験がなくても死ぬのは変わりなくて円環の理に同化されるか魔女化するかの違いしかない。
円環の理って結局死んだ後魔女化から救って成仏させてくれるってだけで、不幸にも魔法少女が生まれて絶望した挙句早死するのに対しては何もしてくれないシステムなんだよな。
そういう意味では人間やめたにしてもとりあえず命をつないで未来を得ただけ、まだTV版よりはほむほむも救われてるといえるかもしれないし、どっちにしても人間として幸せな死に方するのは不可能だったんだよねえ。

劇場版はとにかくほむらの髪へのこだわりがすごかったな。
本編でも多かったけど、所々の髪をかきあげる仕草がすごくきれいだった。

容姿について言えば、序盤のまどか、杏子、さやかで登校するシーン、
三人とも　足が長すぎる＆胸が大きすぎる　気がして不自然に見えたんだが。
作画ミスかと思ったが、これだけ作りこんでる作品だけにそうとも
言い切れない気もする。
序盤の世界がある意味「夢の世界」だったということを考えれば、
スタイルの面でも女子中学生なりの願望が入った補正がかかってた、
ということかね。

>>1093
だって魔法少女になったことで叶った願いと、それで払う事になる代償自体はまどかは否定してないもの。
ただ、そこまでした結末が呪いを産んで魔女になるという救いのないものであることは認めたくなかっただけ。

今回の劇場版は演出が特にすごかったな、
ザ・シャフトワールド、ザ・イヌカレー空間って感じで、
なんかもうしつこいくらい、
まぁほとんど結界の中で起こってたことなんだから、
それも仕方ないか。

メガほむと杏子の会談シーンの背景に、前編のシャルロッテの乗っていた長い椅子とテーブルに似たものがあるけど、あれはほむらの印象にシャルが強く残っていたからなの？

>>1093

まどかの胸が・・・大きすぎる・・・だと・・・？

まどかが乗った馬車を引いているのが本編でワルプル登場時に出てきた象だったり、本編で杏子の槍で止めを刺されたオクタヴィアが、映画で杏子の槍を持ってホムリリィに挑むとか、まどかファンならニヤリとしたり熱くなる展開（ファンサービスっていうのかな？）が結構あって非常に良かった。

叛逆序盤にて、本編各話ごとの名所(さや杏バトル裏路地、舞い上がっちゃってます風車河原、まど杏結託団地、ほむ詢子会話河原、ほんとバカ駅)のシーン挟むのもまた一興。
第十話に通じる訳の分からなさの中、あの数カットのおかげで俺が今見てるのはまどマギなんだなと思いを繋げられた気がする。

今日見てきた！
まじでやばかった！後半は鳥肌立ちまくりだった
前半はまどかやさやかが出てきたりマミを食ったあの魔女がマミと一緒にいたりして謎だらけだったけど後半でほむらがいろいろと気づき始めて前半の謎が解けていくのが素晴らしかった
そして、ほむらが魔女になったあたりからはずっと鳥肌が立ってた
続きがありそうなエンドだったね

ねぇなんでほむらが概念になってるの？　新たな概念が誕生だけじゃないの？　それが悪魔ほむらである証拠は？

今日二回目見てきたわけだが、一回目で見落としてる所多かった
複数回見る事を前提とした映画なのかもなー

>>1093
ごめん
ほむらが何度も何度もﾎﾑﾌｧｻｧ…するもんだからﾎﾑﾌｧｻｧ…見ただけで笑ってしまう体になってしまった・・・

やりすぎだよほむらちゃん

？？「これ程のものを見せたんですもの、今年の冬コミは私とまどかのサークルで溢れ返るわ」（ｶﾁｯｶﾁｯ

新刊はほむさや本です
ほむさやのイラストを○○さんの本に寄稿する予定です
ほむさやの合同誌を～

？？「白状なさい、こんな回りくどいカップリングを作って、一体何が目的なの！？」

土曜に5回目観てきた！100万人記念のカード貰えて嬉しかったけど、
手ぶらで行ったから入れる所がなく、上映中は遺影を持った人のようになった。
帰りは仕方ないので手でかかえて隠した。途中の地下鉄とかで見えたり、
知人に合ったりしてバレたら変態扱いされそうでヒヤヒヤしたものの、
無事帰宅して眺めると美しく神々しい女神まどかで感激。
女神まどかのグッズほしいと思って検索したけど意外とないもんだね。

上の方の「さやかは水（液体）を媒介にオクタヴィアを召喚してる」って考察、なるほどなーとすごく納得したけど、
思えば本編の「あたしってほんとバカ」の時も、さやかの落涙を受けてソウルジェムが孵化してたんだな……。
もちろん、８話制作時にすでにそこまで設定された上での演出だった、っていうのはさすがに出来すぎだと思うけど、
後づけにしてもすごい噛み合い方してるように見えてしまうのは、まどマギならではだなぁと。
シャルもシャルで、３話登場時の菓子箱からシロップが溢れるシーンにかぶせてのあの演出だったんだろうし。

>>1101
しらんがな。
どの道今あるネタ程度じゃほとんど妄想にしかならないんだから、
その屑みたいな脳みそほじくり回して好きに考えてりゃいいだろ。

見てきた

二回目行きたくなるような映画だった
色々言いたいが、取り敢えずキュウベイ達の大合唱は卑怯

見てきた
ＴＶ版の最終話一気放送の時と同じ無気力な感じになるな
杏さややらオクタヴィアが槍使うやら使い魔やらでmisteriosoの時の興奮が素晴らしかった
あの終わり方で次がなかったら嘘だろ、ってことで次回のティロ・フィナーレの更なるはっちゃけっぷりに期待したい
しかし皆よくそんなに考察できるな、羨ましい

ほむらの心情描写で出てくるドイツ語を喋る子供達ってどういう役割だったんだろ
シナリオ上の意味も演出上の意味もよくわからん