ニコニコ大百科

テレ玉の放送がようやく終盤で初めて通しで見て思ったけど、ウォルフガングが最初から最後まで目立つなぁと、ただの一話の敵じゃなくてあくまで自分の作ったロボットがすごいってことを証明したいだけの小市民で根っからの悪人じゃないって感じで。

絵空事って言い方は良くないな
一つの理想を形にしたもの　と　捉えるべきだ
「人それぞれ正義は異なる」というのは「互いの正義を尊重し合って」初めて言える事
エゴを暴走させて他者を踏み躙るのは基本的には一つの正義と呼べるものではなく　やはり悪と呼ぶべきものだ
それに立ち向かう基本的で素朴な正義感を否定してみた所で　良い世の中にはなりはしない
確かにマイトガインはフィクションだ
だが　素朴な正義感というものの良さを表現する為のフィクションには
「所詮勝った方が正義なんだよ」と力と正義を混同する歪んた風潮に風穴を開ける効果もある
それも大切な事だ

例えば法律というものも無論完全な正義には程遠いものだけど
民主主義国家の基本的な法体系には　必ず「多種多様な主義主張の共存」とか
「暴走したエゴイズムの力に頼って他者を踏み躙る行為に対する抑制」といったテーマが内包されている
本当の正義は何かと問い続けながらも「犯罪者は悪」と見做しても大きな間違いは無いというのは
そういった人類が法体系というものに様々な改善を加え続けた努力の積み重ねの歴史の所産でもある
マイトガインの敵は犯罪者であり　それに立ち向かって市民の生活を護る行為を
「強者の偽善」と貶め罵る事に正当性と呼べるものはほぼ無い

やっぱあの最終回糞だわな

超勇者展で見た設定資料集のいずみさんの下着姿が妙にエロイ。本編では別に出すわけじゃないんだけど
ドレスの中身どうなってるかって資料として必要ってだけで

これに限らないがDX玩具のコレジャナイロボがすごかった思い出
ガインはともかくマイトガインはよく出来ていてから
余計にカイザー・グレート・パーフェクトの酷さが記憶に残る
まあゴルディーマーグやファイバードみたい単純構造の例外をおいて
グレート合体DX玩具はだいたいひどかったｗ

グレートが酷かったのてマイトガインとジェイデッカーぐらいで後はキチンとまとまってただろ

スパロボでもここ数年連続出演して今回の30でジェイデッカーにバトンを託して休眠…
シリーズに嵐を呼んだ出演と大役だったと言えようか

勇者シリーズの中では人間に酷似した異星人とかじゃなくて純粋な人間を多く殺してるな

ブラノワ「たまにはヒーローが負ける悲劇のエンディングはどうだ？！」

舞人「何っ！？」

ブラノワ「マイトガインが拉致されて
車輪ボコボコにパンチ食らって
額の青信号が点滅すると
あと3分で力尽き果てる
その時のマイトガインの苦しむ姿にドキドキするって
勇者凌辱だぜ!
仮面かぶった舞人ゎ前見

納豆とか三大悲劇とか良い話は良いけど全体的にイマイチな話が多い作品って感じ、出来にばらつきがあるというか、飛び立て！ グレートマイトガインのラストシーン好き

最近冒頭で「この番組はフィクションです」とか事件とは関係ありませんってやたらアニメのテロップが出る度に。この作品の最後の注意書きいうほど問題か？ってなったり。

ようやくファン悲願のフル可動でロボットモードとビークルモードのプロモーションも良く、しっかりと左腕に変形できるガインのおもちゃが登場するのか

次に参戦する時はスパロボオリジナルでグレートブラックマイトガインを出して欲しい

みたいようなみたくないような。
そもそも捏造合体ならブラック交じりのジョイントドラゴンファイヤーでやってるわけだし。

今更ながらガインたち勇者特急ロボの基礎となってる超AIを勇者特急計画を発案した旋風寺旭は何処から生んだか持ってきたんだろう、あの世界観で自立思考と自立行動が出来る巨大ロボなんてかなりのオーバーテクノロジーだろうに
世界観の真実も考えると旭氏は舞人というヒーローを送り出すための舞台装置にすぎないからそこまで深い設定は要らないんだろうけどふと超AIも出所がわからん技術だよなと思ってしまった

マイトガインの世界ではコロナどうなってるんだろう？2050年では強力なワクチンが開発されてるからただの風邪ぐらい弱体化してるんだろうか全員がマスクしてない辺り

しっかし冒頭に
「この番組はフィクションです～（やたら長い文章）」って出る番組が増えたこと。

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>>286
それはあの世界においてどこからが舞台の始まりなのかだな

始まりの後に超AIができたなら大事だが
そうではなく超AIもあの世界の舞台設定なら
(オーバーテクノロジーではなく)すでにある物となる

で、この考えだとえぐいのが、
あの世界は第1話から始まっただ
こうなると第1話より前の時間なんて考えるだけ無駄
(その後の時間は考察していいのが唯一の救い)

マイトカイザーの腕ってカイザー2、3じゃなくドリル特急から生えてることにしてもアニメの描写には矛盾しないと思うんだけど(くっついた瞬間フラッシュ→腕はいつの間にか生えてる、ついでに2のドリルが消滅)、こういうのはやっぱり完全再現とは言えなくなるのかな
2、3を薄くできるから、グレートで見栄えパーツに差し替えると2、3がまるまる余剰になるって事態は避けられるんじゃないかと思ったんだけど

魔法少女マジカルデストロイヤーズが
「所詮作り物は作りものなんだよバーカ！こんなアニメにマジになってどうすんのさあ！？」
というこの作品のエゴイズムを見せられてる気分だった

本作の黒黒さん周りで語られた「ファンや制作者こそが世界を脅かす悪の黒幕なんだよ！(意訳)」を反転させたのがグリッドマンユニバースのあれこれなのかな？と勝手に考えてる

エグゼブとパープルかわいそう…　本来被害者なのに洗脳とかれることもなく極悪人として処理されて終わり…

ちっちゃかったから電車のロボットって事ぐらいしか分からなかったし
中身全然覚えてないんだけど唯一覚えているのが敵にやられるシーンだった
なんかロボットが敵に胸を貫かれててロボットがなんか言いながら機能停止していくとこ
遠くからモニターしてた仲間？が「だめだ・・・エンジン（？）が完全に破壊されてる・・・・」って言ってたの
めちゃくちゃ怖くて印象に残ってる

これだったような気がするんだがそういうシーンあったっけか
なんか他の作品と混じってる？