ダンジョン飯単語

ダンジョンメシ
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ドラゴンも焼けば美味い!!!

ダンジョン飯とは、九井諒子作の漫画である。『ハルタ』にて2020年現在連載中。

※重大なネタバレを含む箇所は文字反転スクロールをしないと見られないようにしてあります。

概要

これまで中短編集を発表していた九井の初の商業長編漫画
乙嫁語り』や『坂本ですが?』(連載終了)、『健全ロボダイミダラー』『の口』といった曲者がう『ハルタ』誌において、この作品もダンジョン攻略しながら魔物を狩って調理する」という異色の漫画である。

出版社側に「そんなに売れないだろう」と思われたせいか、第1巻の初刷部数は少なかった。(念のため付け加えておくと『ハルタ』そのものが発行部数2万部程度のどマイナー誌(ただし書籍扱い)である)しかし予想に反して店頭・通販共に品切れが続出し、そこからも注を集めた。

オリコンデータでは
第1巻が2015年7月19日付で累計37.2万冊
第2巻が2015年8月24日付で発売週22.5万冊

受賞
コミックナタリー大賞2015 1位
このマンガがすごい!2015男性部門 1位

ストーリー

舞台はとある村の地下墓地に広がる大ダンジョン「このダンジョンの最深部に、1000年前にが『』を滅ぼした『狂乱の魔術師』が居座っている。彼を倒した者に、の全てを与える」と告げとなって消えたの王の言を信じ、多くの冒険者たちが最深部をして集うようになった。

本作の主人公ライオスもその一人。自らのギルドメンバーと共に最深部へ挑んだライオスは、炎レッドドラゴンに遭遇する。実は十分、勝てるはずだった戦いは、メンバー全員空腹から来るキレの悪さによって全滅危機してしまう。倒れ伏したライオスたちに向けて、転送魔法を発動させ危機から救ったのはライオスファリンであった。

取り残され、炎に食われたファリン。身を挺してパーティーを救ってくれたをすぐにでも救い出したいライオスだったが、財産ダンジョンに置き去り。ギルドメンバーも二人抜けてしまう。財もなく食料調達もままならないパーティーなんとか最深部をそうと、ライオスはある決断を下した。

ダンジョン魔物を食べながら最深部をそう」と。

特徴

ウィザードリィ」や「世界樹の迷宮」などのダンジョン攻略ゲーを思わせる世界観を持ち、ダンジョンにまつわる舞台設定が詳細に描かれている。

ダンジョン攻略にかかる経費や、ダンジョン周辺の宿場町の存在、またダンジョンでどのように「稼ぐ」のか、その経済的側面にも触れていたり、物語メインである魔物の生態や調理方法まで博物誌的に描いている。その設定のリアルな細やかさも魅的。

仮に死亡しても蘇生手段はあり、みじん切り状態から蘇生した者もいるらしい。ライオス一行も死亡経験はあるようで、死がさらっと扱われているが、よく考えると結構エグい。

主な登場人物

冒険者たち

富のため、名のため、あるいは迷宮に関する知識のために冒険する人々。

トーデン兄妹のパーティー

主人公であるライオスファリン兄妹とそのよくわからない人脈により構成されたパーティー迷宮制覇に最も近いパーティーされていたが、深層での壊滅と仲間割れにより少人数での探索を余儀なくされる。

ライオス・トーデン

種族:トールマン 性別:男 出身:北方大陸

ジョブ戦士ロード 年齢:26歳

本作の主人公。冒険者歴は4年ほどながら、強ギルドを率いるギルドマスターである。が、いきなり物語冒頭でメンバーふたりに抜けられ、残ったふたり(マルシルチルチャック)にまで「あいつは死んだら置いていこう」と冗談交じりに囁かれたりもするので人望は微妙

パーティーをかばって炎に食われたファリンを助け出すため、「魔物を食料にしながら最下層をす」と言い出した本人。それは止むに止まれぬモノだけでなく、幼少からの生き物好きをこじらせて魔物がどんな味がするのか知りたくなった」というごく私的な動機も含まれていたため、チルチャックにはサイコパスとまで言われる始末。

性格は穏やかで沈着冷静、戦士としての実・胆も一流だが、魔物マニアとしての好奇心と実行は見なし。その魔物分析パーティーを救うことも多いが…
中で仲間の負担を減らす意味もありマルシル魔法の手ほどきを受け、魔導書読み方や初歩的な魔法などを習得。だが初心者ゆえか魔法を使うとひどい魔酔いをおこし、倒れて動けなくなった。また魔酔いの症例としてはしい幻覚を見る事があるが、慢性化しつつあり本人もさすがに不安になってきている。

などなど、底なしの探究心から来る異常行動の数々はなかなかにきもちわるく、魔物食に精通したセンシですら冷たいで見ることも。

ファリン・トーデン

種族:トールマン 性別:女 出身:北方大陸

ジョブ僧侶 年齢:23歳

ライオス回復・補助魔法を得意とする。細でほほがい。冒頭で炎に食われた彼女を救出するため、最深部の炎を倒すのがライオスたちの的である。マルシルも認める実の持ちで、除霊が得意。手荒な除霊法をできるだけ避けようとする博義者の一面も描かれている。

幼い頃より霊術の才に優れ、魔法を学ぶため魔法学校入学。そこで出会ったマルシルとは二の親友。「よく授業をサボる落ちこぼれ」と周囲に見られていたが、独自に学校の近くの自然ダンジョンの生態系を調するフットワークの軽さと鋭い観察を持つ。

一行がどうにか炎を倒した際には体はだけしか残っておらず、体と魂との繋がりも切れかかっている非常に危険な状態であったため、マルシルの苦の策である古代魔術によって炎の血を使って再生された。
だがこれによって体と魂が炎融合してしまい、炎人である狂乱の魔術師に支配される事になってしまった。これによって体がキメラ化され、正常な意識もほぼ失った状態となってしまう。
後にライオス達と交戦し、負傷して逃亡した。
ここからは一行の的はファリンを元に戻すため狂乱の魔術師を探すこととなる。

余談だが、Wizardryいて脱出転送魔法・ロクトフェイト僧侶系の高位魔法である。Wizardryを下敷きにしているのであれば、彼女僧侶として相当な実の持ちと推察される。

マルシル・ドナトー

種族:エルフ 性別:女 出身:北方大陸

  (ハーフエルフ

ジョブ魔法使い 年齢100歳前後? 50

ライオスギルドメンバーの一人。他のエルフべて丸めの長いと可らしい顔、ナイススタイルを持つ。ただ、本作では残念な姿や顔になる事が多い。自称魔法学校はじまって以来の才女」。
ファリンとは魔法学校時代からの親友で、炎に喰われてしまったファリンを救い出すためギルドに残り、最深部に挑む。
魔法学校時代から編み上げ続けた用のに「アンロシア」と名づけている。

現代では禁忌とされる古代魔術の研究を専門とし、その知識は広く深い。冒険者としても、攻撃魔法軸に補助・回復蘇生魔法まで扱える魔術エキスパート(ただしい状態だと戦闘力は落ちる)。運動は「どんくさい」と評されるが、歩きキノコを撲殺したり、チルチャックをかばいながら動くと立ち回ったりするなどそれなりにパワーはある模様。「ポンコツな実者」の一面と明るく素直な性格も相まって、パーティーにも読者にもされる存在である。

なおエルフと言えば「高で、美しく、聡明で、人間とは交わらない」存在として描かれがちであり、実際本作に登場する多くのエルフもそうなのだが、当のマルシル「庶民的で、どんくさく、ツッコミリアクション芸も辞さない」愉快なキャラクターである。当初は「ヤダーーーー!」顔芸込みで全で拒否していたが、食べ始めると一番美味しそうに魔物飯を食べているのも彼女

上述の通り古代魔術現在黒魔術と呼ばれ、禁忌とされているため研究の事は秘密にしていた。
だが通常の蘇生術ではファリンを救えないと判断し、古代魔術の事を打ち明け使用に踏み切った。
狂乱の魔術師が使用する強古代魔術テンパりながらもギリギリ対応することが出来ていた。

チルチャック・ティムズ

種族:ハーフフット 性別:男 出身:東方大陸

ジョブ:鍵師・ハーフフットの顔役 年齢:29歳

ライオスギルドメンバーの一人。ハーフフットで、容姿は子供に見えるが立大人ダンジョン冒険歴は少なくとも5年以上と、結構古参の冒険者。戦闘は低いが、すばしっこく手先が器用。鍵開け・解除、近の発見など、ダンジョン攻略には欠かせない盗賊スキルエキスパート。また、職業柄か裏社会い噂などにも詳しい。
から仲間を守るため多少神経質なところもあり、ギルドの中では一番精的に大人父親は既に他界しており、別居中の妻と成人した3人のいる。

年齢は29歳だが長寿種族のエルフドワーフにすればかなり若いようで、マルシルセンシからは子供扱いされている。

ルーキー時代の様々な経験から銭面ではドライだが義理堅くもあり、「前払いで仕事を請けたから」と言うだけで、過酷なのりであろうファリン救出行に文句も言わず同行を名乗り出た。

ルーキー時代に何度も酷いにあった為、ミミックを毛嫌いしており、ミミックにくっついたり、や仕掛けの間に生えて作動不良を起こすテンタクルスも嫌っている。

魔物食に関しては、安全が担保されていればそれほど拒否反応は示さない柔軟さを持つ。

イズガンダのセンシ

種族:ドワーフ 性別:男 出身:東方大陸・イズガンダ

ジョブ戦士料理研究(コック) 年齢112

ファリン救出のためにダンジョンに潜ろうとした際にライオスギルドに新たに仲間に加わった仲間センシとはドワーフで「探者」を意味する。
付きのプレートヘルムを被り、立ヒゲをたくわえている。背中には大量の荷物の他、調理用の大きなを背負っている。武器は大一人でダンジョンを行き来しているため戦闘も高い。

魔物食に初挑戦したライオス一行の素人ぶりを見かね、魔物食に興味を持ってもらえるならと高級食材の干しスライムを使ったを振る舞った。一行の的であるの救出=レッドドラゴン打倒を聞き、ドラゴン食べたさにそのままパーティーに加わる。

10年以上ダンジョンにて魔物食の研究をしており、魔物全般やダンジョン内外の動植物への造詣が深い。料理の腕前は素らしく、魔物食に拒否反応の強いマルシルすら毎回唸らせる。「栄養不足は魔物より恐ろしい」を持論に、限られた食材で栄養管理もこなす。ただし思考の根っこが「料理」なので、パーティーの面々(マルシル)と微妙に噛み合わないやり取りをすることも。

ドワーフ族として優秀な戦士ではあるが、鉱石には全く興味がなく武器利きも出来ない。そのためもあり他のドワーフ達とは距離を置いている。大の風呂嫌いで魔法嫌いであったが、一行とふれあううちにいくらか善されている。
長年のダンジョン暮らしのためか、ダンジョンオーク達とも知己。チルチャックを若造扱いする程度には歳をとっており、物マイペースだが、魔術を嫌いながら「魔術の充満するダンジョン」に何故か住み続けている多き人物。

ケン助

種族:動く 性別:? 出身:金城迷宮 ジョブ

獅子の兜の動くとの戦いでライオスが得た、生きた。鍔にの装飾が付いている。ガタガタしたりぬめぬめしたりするが、所持者のライオスの助けとなることが多い。好気呼吸を行い人を解することができると思われる描写がある。
ただし臆病な性格であり、炎との戦闘時には肝心な場面でライオスの手から逃げだし、一行を然とさせた。

名付け親はライオスだが、あまりに酷いネーミングセンスにガタガタ震えた。

イヅツミ

種族:トールマン獣人) 性別:女 出身:東方

ジョブ忍者 年齢17歳

半人半女性忍者で、大きな猫目尻尾を持つ。身体は非常に高く感覚も鋭敏。それらを得るため人為的にの魂と融合されたらしく、本人は呪いと呼んでいる。融合したが何かは明言されていないが、見たも性格もそのものである。
シュローのお供の1人(その時点ではアセビと呼ばれていた)だったが、マルシル黒魔術を使えるという事を知り、キメラ化してしまったファリンを見た事で「魂を融合させられるなら元にも戻せるはず」と思い、自分の身体を治させるためマルシル脅迫した。
実際には一度融合してしまった魂を引きはがすのはマルシルには不可能であり、古代魔術に長けた狂乱の魔術師なら魂の分離ができるかもしれないと聞き、同行する事となる。

もとは見世物として所有者と土地を転々としており、最終的にシュローに買い取られたという経歴を持つ。そのためか食事のマナーが非常に悪く、極度の偏食キノコは嫌いだからと捨てた事でセンシ激怒させるなど、育ちが悪く粗野な性格が立つ。だがスプーンの持ち方は自ら直すなど素直な面もある模様。
余談だがセンシの調理したリゾットに入っているニンニクは問題く食べられている(ニンニクネギを与えてはいけません)。

衣装の違いこそあれ、汚いことをしていたという発言や忍者脇差を所持しているなど共通点から見て、予告漫画に登場した猫耳女性と同一のキャラクターと思われる。

カーカブルードのナマリ

種族:ドワーフ 性別:女 出身:東方大陸カーカブルー

ジョブ戦士 年齢61

物語冒頭で抜けた女戦士使いで男勝りの性格をしている。小言が多く世話焼きな姉御肌の人物。年齢61歳だがドワーフとしてはまだ若者トールマン換算で24歳程度)である。一般的なドワーフらしく武器の扱いにはうるさい。またトールマンとはべものにならない程腕が強い。作中では即ボウガンでの狙撃を頼まれた際に、使ったことがないにも関わらず敵の急所を1発で撃ち抜いた事があり、才の良さがうかがえる。銭面に問題を抱えていたため払いのいいタンス夫妻のギルドに合流したが、ファリンの事は気にはかけていた様子。後に(第19話)ライオスらと再会したが、ライオス達がモンスターを嬉々として調理している姿を見て愕然としていた。

父親は「武器屋」と呼ばれるドワーフ達を統率する有者だったが、多額の着によってと決裂。以来でのドワーフの立場が悪くなったためのナマリも他のドワーフ達から距離を置かれるようになった。

地下迷宮で冒険者が死亡慣れすることに危機感を持っており、常に死の恐怖を忘れるなと若い冒険者に警告している。

シュロー

種族:トールマン 性別:男 出身:東方・ワ

ジョブサムライ 年齢:26歳

物語冒頭でギルドを抜けたサムライ。本名は半本俊朗(ナカモト・トシロー)で、トシローがトシュローになまってシュローという呼び名になった模様。
実家は名だが、武者修行のために来を連れてに訪れ、ファリン離脱までは1人でライオスパーティーに所属していた。

寡黙で実直な性格で、非常に腕の立つ剣士ギルドの攻撃の要として連携のトドメを担っていた。
ファリンに心底惚れ込んで(ライオスだけ気づいていなかった)すでに婚までしていたが返事は保留されていた模様。
色々な問題を1人で抱えこんでしまう癖があり、ギルドを抜けたのも身内を頼って独自ルートファリン救出に向かうのが最もいと判断したためだった。まともな食事もとらず寝る間を惜しんでダンジョンを潜っていたが、結果的には三食食べてしっかり寝ていたライオス一行の方が先に炎まで到達している。

ライオスは彼を親友だと思っていたがシュロー視点では微妙な関係で、どちらかといえばファリンとの仲に踏み込んでくるお邪魔のような存在だった。ファリン蘇生キメラ化に関してライオスと殴り合いの喧になったが最終的には和解。
ファリン救出はライオスに任せて、自身は黒魔術を使用した事でに居場所がなくなるであろう一行を故郷に迎えられるよう手配すると言い残し帰しようとしたが、地上での騒動に足止めを食らっている。

新米冒険者たち その1

第1階層ですれ違った若者パーティー。歩きに壊滅させられた。
エルフ「この程度の魔物に総崩れじゃ向いていないんじゃ……」

新米冒険者たち その2

バジリスクに壊滅させられかけていた所をライオス一行に遭遇し九死に一生を得たパーティー
何回やっても何回やっても第二層が抜けられないよ。

ドニ

種族:トールマン 性別:男 出身:北方大陸

ジョブ戦士 年齢18歳

新米パーティーリーダー農家出身で、広い世界に憧れて冒険者となった。

フィオニル

種族:エルフ 性別:女 出身:北中央大

  (ハーフエルフ

ジョブ魔法使い 年齢62

よく泣く可愛いエルフと評判の魔術師パーティーを組むためにの冒険者に手当たり次第にを掛けていたドニエルフと知らずスカウトされて以降彼と行動を共にしており、今では人のような仲である。

その正体は西方エルフスパイ。任務を放り出してドニパーティーに参加しているため、カナリア隊がに上陸した際は姿をませていた。

カブルー一行

期待の若手冒険者たち。
他の多くの冒険者ギルドとは違い、カブルー迷宮の解呪と魔物の根絶という理想に同調したメンバーが集まったしいパーティー

カブルー

種族:トールマン 性別:男 出身:西方大陸・ウタヤ

ジョブ戦士 年齢:22歳

ギルドリーダー人間観察が趣味。判断に長け、冷静に状況を見極めて対処する事が出来る有能リーダー15年前に迷宮の膨によって滅んだウタヤの生き残りで、魔物と、迷宮についての知識を独占する西方エルフによる専制を憎んでいる。

巻き毛褐色肌ハンサムフランクで柔らかい物の一方で、利他的な行動をしながらもよく悪人に騙されるトーデン兄弟人間興味いと断じたり、理想のためなら何のためらいもなく殺人を行うなど冷酷で底知れない面がある。

もあり戦闘も高いが、見るのも嫌なほどの魔物嫌いゆえに知識不足な点が否めず、宝箱に潜んでいた宝に気づかず全滅したり、を覚ました直後の地下4階で人魚哺乳類)の歌を防ぐために全員に栓をしていた為人魚魚類)の群れの接近に気づかず再び全滅させられてしまうなどしている。
そのため魔物好きなライオス一行が迷宮を制覇するかもしれないことに対して警しつつも期待もしている。

リンシャ・ファナ

種族:トールマン 性別:女 出身:北方大陸

ジョブ魔法使い 年齢:24歳

通称リン黒髪美女

地元住民による虐殺により滅ぼされた東方からの流民グループ一の生き残りで、保護先のカナリア隊員から動物のような扱いを受けたことでエルフに対し強い嫌悪感を抱いている。
カブルーとは同じ施設で育った幼馴染で、いつもきつく当たっている反面心を抱いている様子。

攻撃魔法に長け、強魔法を使用できるが詠唱が長いのが弱点。

ホルム・クラノム

種族:ノーム 性別:男 出身:南方大陸

ジョブ僧侶 年齢:76歳

穏やかな性格。一度に色々な事が起こると固まってしまう癖がある。

精霊魔法に長け、ウンディーネ(水の精霊)やノーム(地の精霊)を使役する。ウンディーネにはマリリエという名前をつけかわいがっていたが、ファリン戦で失ってしまったノームの名前はエシエといい、身を守るバリアの様な役割を果たす。

パーティー回復役でもあり、蘇生術も使える。

サデナのダイアモンド

種族:ドワーフ 性別:女 出身:東方大陸・サデナ

職業戦士 年齢58

通称ダイア。おっとりした性格のメカクレ

代々封鎖された迷宮の入口を監視する一族の生まれで、迷宮を知るために出して冒険者になった。

武器とし、に任せた快な戦闘スタイルが特徴。

ミックベル・トマズ

種族:ハーフフット 性別:男 出身:東方大陸カーカブルー

職業:鍵師 年齢:22歳

前髪パッツン金髪を後ろで縛っている女性的な髪型ハーフフットとしては大人年齢だが少年のように振る舞う。

冒険者になる前はカーカブルードのスラムで窃盗や詐欺を働いていた。

クロの雇い(飼い)でもあり、薄給でこき使っているらしいが信頼はされており、自身もクロをかわいがっている。

クロ

種族:コボルト 性別:男 出身:西方大陸

職業戦士 年齢18歳

い毛並みの柴犬っぽいコボルト。本名ヨダン。

奴隷商に囚われていた所をミックベルに解放されて以来雇われ(飼われ)ている。
国語を理解できるカブルーのことも信頼している様子。

優れた嗅覚で様々なものを判別することが可
頭はあまり良くないように見えるがミックベルに内緒でカブルーを師に学や社会情勢について勉強している。ミックベルのことを子供だと思い込んでおり、自分と会うまで孤独だった彼の支えでありたいと思い行動している

のご多分に漏れずが嫌いなのか、獣人であるアセビにものすごい顔で威嚇していた。

タンス夫妻一行

ノームの学者の老夫婦とその護衛の一行。

タンス・フロッカ

種族:ノーム 性別:男 出身:東方大陸

ジョブ僧侶 年齢210

の相談役。口やかましく人使いの荒い老人だが治療師としての腕は確か。
カーカブルードの権者に依頼されて、ダンジョンに施された「人の魂を束縛する呪い」を初めとする古代呪術を研究しており、には西方エルフの圧に屈せず研究を進めることを進言している。

ヤーン・フロッカ

種族:ノーム 性別:女 出身:東方大陸

ジョブ魔法使い 年齢204

タンスの妻。穏やかな性格で、常にタンスに連れ添い共同で研究している。

カカ・フロッカ

種族:トールマン 性別:男 ジョブ戦士 年齢:20歳

褐色の肌を持つタンス夫妻の養子。双子キキと共に夫妻の護衛をしている。無口

各地を放浪する一族に生まれたが幼い頃に口減らしのために場に捨てられ、馬小屋で寝泊まりしていた所を夫妻に拾われた。

キキ・フロッカ

種族:トールマン 性別:女 ジョブ戦士 年齢:20歳

元にあるホクロが特徴的で、おっとりとした独特の話し方をする。
ボウガンを使うがそもそも冒険者ではない事もあり、あまり腕は良くない。本来戦闘要員ではないためか。

シュロー一行

シュローファリン救出のために頼った、彼の故郷のに仕えている腕利きの精鋭達。マイヅル以下全員女性で、シュローの事は坊ちゃんと呼ぶ。

メンバー全員動物の名前が入ったが名前の由来となっている模様。

マイヅル

種族:トールマン 性別:女 出身:東方・ワ

ジョブ僧侶 年齢41

本家に仕える、シュローの幼少期から世話をしてきた養育係の女性。本名イヨ。

魔法とは系統の違う東方系(和風)の様々な呪術を用いる。のような袖のあるい装束を着ている。
シュローの世話をする事に上の喜びを覚える一方で時にその思いが暴走する事もある。年齢はそこそこ行っている模様。

イヌタデ

種族:オーガ 性別:女 出身:東方

ジョブ戦士 年齢17歳

巨大な棒とドワーフすら締め上げる程の怪力武器とする女性戦士。本名ヒジョウヒ。

力士で、偶然初土俵を見に来ていたシュローにより引き取られた。あどけない顔立ちとは裏に、大柄で頑強な体を持つ。
頭の回転はよくないが、性格は素直。常におをすかせていてとにかくよく食べる。初登場時点でシーサーペントを「大根と煮たらうまいのでは」と発言しており、魔物食にも抵抗はなさそう。

ヒエン

職業トールマン 性別:女 出身:東方・ワ

ジョブ忍者 年齢:26歳

忍者の1人でが細く長身な方。本名ナカ。
シュローとは幼馴染だが成人してからは疎遠となっている。

忍者らしく身軽で、他メンバーとの連係攻撃を得意とする。

ベニチドリ

職業トールマン 性別:女 出身:東方・ワ

ジョブ忍者 年齢:23歳

忍者の1人で瞳が大きく小柄な方。本名マツ

アセビ(イヅツミ)

忍者の1人で黒子のような衣装で全身を隠している。
マイヅルにはイマイチ信用されておらず、また彼女もよく思っていない様子。
ファリンとの戦闘時に姿をくらまし「足抜け」してライオス一行の前に姿を現し、マルシル拘束してマイヅルに仕掛けられた逃亡防止用の呪術の解呪を要している。その後の詳細は上記。

ダンジョン周辺に暮らす人々

冒険者ではないがダンジョンに根差した生活をする人々。

島主

種族:トールマン 性別:男 出身:・メリニ村 ジョブ:領

ダンジョンの位置する現在の統治者。ダンジョン発見前は下男の一人も雇えない弱小領だったが、発見後はダンジョンの富を利用して贅沢な暮らしをしている。

元は一介の小領であるためか冒険者の増加による治安の悪化や迷宮が発見されたことによる西方エルフとの外交問題に有効に対処できておらず、カブルーには「人間興味がない」と評される。

ならず者たち

地上では暮らせないガラの悪い方々。年々増加している。

オークたち

金城迷宮に住むオークの一族。普段は第5階層に居住しているが、炎の出現によって住処を追われて以降は第3階層にある人間の拠点で略奪生活をしている。

ゾン

種族:オーク 性別:男 出身:金城迷宮

ジョブ戦士・族長 年齢21

族長。センシとは野菜の取引などをしており顔見知りだが、余裕のなさからライオス一行を拘束野菜などを没収したのち炎討伐を条件に解放する。

人間を敵として憎みながらも一族の利益のために取引を行い、炎が狂乱の魔術師が直接使役する魔物であることを知った上でその責をライオス一行に自然な形で負わせるなど柔軟さとしたたかさを持つ人物。

少なくとも3人の妻を持つ。

バハイ[1]

種族:オーク 性別:男 出身:金城迷宮

ゾンの息子邪気で可らしい。好奇心旺盛なようで人間であるライオス一行を怖がらずに話しかけている。
センシくゾンの幼少期にそっくり。

リド

種族:オーク 性別:女 出身:金城迷宮

ジョブ戦士 年齢14歳

ゾンのオーク隊長男勝りで義理を重んじる性格。
人間との戦いに消極的なの方針に憤りを感じながらも深く尊敬している。

黄金の国

狂乱の魔術師により1000年もの間迷宮に囚われている王魔術師を倒した者はこのを手に入れるとされる。

シスル

種族:エルフ 性別:

ジョブ迷宮・狂乱の魔術師 年齢1000歳以上

すべての元凶
褐色の肌、銀色を持つ小柄なエルフ少年
常識外れの魔を操りダンジョン」を作り上げ、デルガル国王の「民を守ってほしい」という言を拡大解釈し「不死の呪い」をかけて千年以上にわたって支配している。
デルガルとは幼馴染で、行方をくらませた王の身を案じて探している一方、冒険者達を「簒奪者」「盗賊」と罵って容赦なく攻撃する。
現在では多くの民や元民の霊に嫌われているか忌避されているようだが、狂ってしまっているせいか気付いておらず、彼の主観では今も国王と民を守るために行動している。

レッドドラゴンなど、直接使役しているいくつかのモンスターを殺すと現れ、怒りを買って攻撃される事になる。またそれらモンスターには特に強な不死の呪いがかけてあるらしく、ドラゴンを使って蘇生したファリンドラゴンと魂が融合してしまい、彼に操られてしまう事となった。

初登場は王での過去の出来事が描かれた「動く絵画」の中であったが、ライオスとの再遭遇の際にその事を覚えていた事からどうやら彼に関しては出入り自由と思われる。

デルガル・メリニ

種族:トールマン 性別:男 出身:

ジョブ国王 年齢1000歳以上

すべての元凶その2。
千年前に滅びたの王。シスルによってごと地下に囚われ続けていたが、ある日助けをめて地上へ向かい、村の地下墓所で「魔術師を倒した者にはの全てを与えよう」と言い残してになって消えてしまった。

エオディオ・メリニ

種族:トールマン 性別:男 出身:

デルガル息子。幼い頃から病弱迷宮によって生きながらえており、ヤアドが幼い頃に迷宮からの脱出を試みたためにシスルによって魂を抜かれてしまった。

ヤアド・メリニ

種族:トールマン 性別:男 出身:金城迷宮

ジョブ:領 年齢1000歳以上

オディオ息子で今も郷に囚われ続けている少年

持つをたずさえた者 狂乱の魔術師を打ち倒し このの新しい王となるであろう」という予言を信じて郷にライオス一行を招きもてなす。

黄金郷の住民

かつてので、「不死の呪い」によって1000年以上生かされ続けている

多くの住民は食事の習慣がなく、味覚さえ失っているが自を保つために農場や魔物牧場を維持しており、時折ダンジョン内のオーク達に食糧や提供している。

呪縛から逃れるために村から脱走するものもいるが、徐々に体と自を失い悪霊と化してしまう。まだ自を残している霊は狂乱の魔術師への反発のためかオークや冒険者たちに協的である。

有翼の獅子

種族:? 性別:? ジョブ:守り 年齢1000歳以上

の守り。本来決まった名前や姿はいが人前にはの生えた獅子の姿で現れる。ダンジョン内の石像や甲冑、硬貨にその姿がかたどられている。

現在は狂乱の魔術師によりダンジョン深層に囚われており、民やライオスの中に現れ人々を導いている。

カナリア隊

西方エルフ世界各地に迷宮の調と制圧のために派遣している調隊で、的のためなら多少の犠牲も厭わない。隊員は貴族への忠を示すために差し出した「看守」と不法に古代魔術に関わりに切れ込みが入れられている「罪人」からなり、高い戦闘を持つ。

ケレンシル家のミスルン

種族:エルフ 性別:男 出身:北中央大

ジョブ魔法使い 年齢185

隊長銀髪エルフにはしいい眼を持ち、両を半分失っている無表情男性。右は義眼。

方向音痴だが強な転移魔法の使い手であり、敵を地中に埋めたり敵の身体に石や木片転送したりして攻撃する。

中央の有貴族の出であり、かつては外見・ともに優れた青年だったが、約40年前に一隊員として調に訪れた小規模な迷宮で、全てにおいて劣っているはずなのに跡取りに選ばれたへの嫉妬や不義の子としての出自から来る心の闇を悪魔に付け込まれ迷宮となり、結果として悪魔への復讐心以外の全ての欲求悪魔に食い尽くされ食欲睡眠欲すら感じない体となってしまった。

ヴァリ家のパッタドル

種族:エルフ 性別:女 出身:北中央大

ジョブ魔法使い 年齢82

ミスルンのパートナーであるカナリア隊最年少の看守。ノームの様な顔のつくりをしている。
結界魔法の使い手。

保守的でな性格で、いつも囚人たちに振り回されては怒鳴りを上げている。
ミスルンに深い敬意を抱いている様子。

シスヒス・オフリ

種族:エルフ 性別:女 出身:北中央大

ジョブ魔法使い 年齢:149

額に刺青のある褐色肌の罪人。過去殺人教唆や詐欺など様々な犯罪を犯しており嗜虐的な物言いを好む。

幻覚魔法の使い手。

リシオン

種族:エルフ獣人) 性別:男 出身:南中央大

ジョブ戦士 年齢126

半裸で胸に刺青のある罪人。自らの身体に施した古代魔術によって獣人変身することができる。

オッタ

種族:エルフ 性別:女 出身:北中央大

ジョブ魔法使い 年齢137

少年のような見たの腕に刺青のある罪人。人身売買ハーフフットの女性に対する淫行の罪により拘束された。

地形を操る魔法を使う。

フレキ

種族:エルフ 性別:女 出身:南中央大

ジョブ魔法使い 年齢130

まつ毛の長い囚人物中者でいつも陽気に笑っている。使い魔を操る。

トール家のミルシリル

種族:エルフ 性別:女 出身:北中央大

ジョブ戦士 年齢189

元副長。優秀なの使い手であり手足に多数の傷がある。過保護。
内向的な性格で他のエルフからは距離を取っており、周囲からは「陰気なミルリル」の二つ名で呼ばれる。
現役時代、悪魔欲求を食われ廃人になりかけたミスルンを救った。

現在では他種族の孤児を引き取って世話をしており、カブルー彼女の元で育ちの腕を磨き学問を身に付けた。

登場モンスター

名前 な登場話 生 態 (と味)
歩き 第1,61 文字通り、歩くキノコの石突部分に2本の小さなが生えており、それを脚代わりにして歩く。様々な種類がいるようで、熱ファンによる図鑑や同好会もある。魔物としては雑魚の有の判別はベテランでも難しいので初心者が食べるのは避けるべきである。足が美味い。
サソリ 第1話 文字通りの大サソリダンジョンの隙間の暗がりに生息し、尻尾を標的に打ち込んで麻痺させる。…が、ザリガニ釣りの要領で簡単に捕まえられる。茹でるとカニのように殻がくなり、身はぷりぷりとして美味。ただし尻尾部分はマズい上に食べるとを下す。
スライム 第1話 おなじみ不定形の魔物…に見えるが実際には内臓が消化層に包まれている多細胞生物であり「その辺の人間より一」。ダンジョンの暗がりに生息し、獲物を包み込んで消化する攻撃的な種類もいるが、どのスライムなどに寄生して生きている。火が苦手。処理をして日で干すと、多様な料理に使える高級食材に化ける。
人喰い植物 第2話 動物養分とする植物魔物の総称。パラセリアシャドーテール、ミアオークベタンなど、生態・捕食方法が大きく異なる様々な植物がいる。獲物をおびき寄せるためにバリエーションに富んだ味をもつ果実を付ける。
バジリスク 第3話 尻尾と言うキメラ魔物。尾類に属し、近縁種にはコカトリスがいる。の蹴尻尾牙と言うふたつの脅威は初心者殺し。そのはまんま鶏肉で美味、も濃厚で美味と、ダンジョン内の重なタンパクでもある。部分と部分のどちらが頭なのか良く分かっていない。
マンドレイク 第4話 ご存知、抜く際に叫びを上げて聞いたものを絶命させる魔法植物を使って抜く方法が有名だが、叫ぶ前に顔部分にナイフを入れれば安全に収穫可。しかし味は落ちる。人参の代用になり、栄養・魔ともに豊富。栽培農家で形の美しさを競う品評会もある。
コウモリ 第4話 そのまんま、非常に大きなコウモリ。吸血種であり、一般的なコウモリのように暗がりに群れて生息する。図体の割に可食部は少ないがは美味。
動く 第6,7話 中に人がいないのに動く、金属製の西洋甲冑。戦闘力は高く、熟練の戦士でも苦戦する。どう考えても食べられる場所はないはずだが…冒険者の好奇心は果てなく、業深い。
ゴーレム 第8,43話 土などの身体と魔術を仕込まれた核(コア)で構成される人形。核には形・大きさ・行動パターンなどの情報が記録されている。核が抜き取られるとただの土や氷に戻るが、核を埋め戻せば時間経過と共に再活動する。
第10話 コインネックレスティアラなど様々な宝物に擬態した魔物。油断した冒険者を襲い、噛み付いて麻痺させる。宝箱に棲みついたミミックに寄生し、挙句食べてしまうと言う驚きの生態を持つ。郷土料理として重され、形やきが美しいものは宝石同然に取り扱われるなど価値は高い。
幽霊 第11,29話 ダンジョンを彷徨い、体をめて生きた人間や浄化されていない死体に取り憑く。幽霊なので物理攻撃は効かず、魔法で爆散させても時間稼ぎにしかならない。ただし聖水には弱い。
生ける絵画 第12話 ダンジョン内に何故か設置されている、魔法で作られた絵画。不用意に近づいた冒険者を絵の中に引きずり込み、絵から脱出出来なければそこで餓死してしまう。つまり絵画の中でたらふく食べても、全くの意味である。
ミミック 予告漫画
第13話
RPGでおなじみ、宝箱に棲む魔物。生態としては巨大なヤドカリであり、宝箱に棲みつき宝箱から脚だけ出して移動もする。ウッキウキで自らを発見した冒険者を地獄に突き落とす。ごたえがあり、濃厚なのような味。内臓は食用に向かない。
第14話 などに生息する、尻尾を持つ水中面問わずに自在に動き、冒険者を魅了して水中に引きずり込もうとする。そののように鋭い。雑食性の魔物だが、身体には油として重されている良質の動物脂と美味なが詰まっている。
人魚 第15話 上半身は人間、下半身はに似た魔物美しい姿と歌で冒険者を誘惑しては近づいた冒険者を水中に引きずり込む。歌を聞かないように耳栓すれば対処は可
魚人 第15話 頭にを生やして人間に擬態し、銛やを手に冒険者を襲う魔物。見てくれはサハギンに近く、からの成長過程はそのもの。頭のにはが産み付けられており美味。
第16話 牙状のヒレを持ち、トビウオのように面からジャンプして獲物に襲いかかる魚類魔物。集団で襲い掛かってくるためなかなか厄介だが、どう調理しても美味しいらしい。
クラーケン 第16話 おなじみ巨大なイカ。作中に登場したものは推定でも20mえの大物であり、通常は7~8mほどと推測されるがそれでも巨大。吸盤の嘴は鋭く、金属製のにキズを付けるほど。巨大でもイカなので、の間が弱点。ここを抉れば絶命させられる。なお、生食にはおよそ適さない臭みとエグみがある。
ジャイアント寄生虫 第16話 クラーケンに寄生している動物。大きさといい見たといい暴なウナギにしか見えない。捌いて焼きや蒲焼きにすると、ふわふわした身が美味。ただし生食には適さないばかりか、コレに寄生する別の寄生虫に当たってしい痛に見舞われるので…加熱、しよう!
ウンディーネ 第18,20話 極小の水の精霊が集まり視認できる大きさになったもの。中では球形に変形して浮遊移動し、水中ではと同化するため発見は困難。ウォータージェットによる物理攻撃は強で、人体はおろかレンガすらも簡単に貫通する。精霊闊に怒らせてはならない(め)。精霊集合体であるため魔が蓄積されており、これを養分にしたマンドレイクが魔となる。
テンタクルス 第19,21 テンタクル(触手)の名前通り、クラゲのような刺胞生物生物の皮膚に触れると毒針放出して麻痺させ、ゆっくりと仕留めていく。普段は空気中の精霊などを捕食する。植物の根に似た「アイビーテンタクルス」など様々な種類がある。
ガエル 21 そのまんま巨大なカエル。体長は2m近くにもなり、俊敏さに加えて冒険者の武器を優先して狙うことで化させようとする知厄介。特筆すべきはテンタクルスの刺胞効化する皮膚。特殊な液を皮膚にまとわせ、テンタクルスの毒針を自らの生息域に変えている。
(レッドドラゴン) 第1,23~29話 ダンジョン深層に生息する巨大な。体内に溜め込んだ燃料に着火させることで炎のブレスを吐き、並の武器では逆に壊される頑強な鱗と、巨体に似合わぬ快速(推定時60km)を持つ。しかしその巨体を維持するためにどの時間を眠って過ごし、活動期間は1ヶに1度ほど。弱点は首の下の「逆鱗」。はかなり硬いが味が濃厚。
(ワーグ) 30 に似た性質を持つ魔物ビロード状の体毛を持ち集団で行動する。賢く獰猛で、自らよりかに大きな魔物を群れで狩ることもある。オークとは従関係ではなく共存関係にある。
シーサーペン 32 巨大な図体を持つ棲のクジラをも気絶させる猛を持ち、その人間では即死するほど。すなわち解方法はない。巨大な体水中での機動は危険極まりない。大根と煮たらうまそう。
ドライアド 第33話 人間男女の姿を取る、単性魔物レイピアのような鋭い刺突で冒険者に襲いかかる。その花粉は強アレルギー反応(花粉症)を惹起させる、大変に厄介な代物。因みに男性に見えるのが雌女性に見えるのが雄である。南瓜のような実を付け、蕾も食用にできる。
コカトリス 34 ダンジョン深層に生息する。バジリスクの近縁種だが、尾部分のに噛まれると石化させられてしまう危険な魔物。俊敏さ、蹴の威も侮れない。はアクが凄いが、味はなかなかのものらしい。
ダンジョンクリーナー 35 ダンジョン全域に生息する、「破壊されたダンジョン」を復元する機を持った微細な魔法生物ダンジョンを開けようが血をぶちまけようが、気が付いたら修復されているのはダンジョンクリーナーたちの働きによるもの。環境によって様々な種類がおり、飼育には大な費用が掛かる。
ハーピー 37 顔が人間に似た。胸部に乳房の様なものが付いているがは出ない。他の生き物の食事に乱入してをまき散らし追い払ったうえで獲物を横取りする生態を持つ。ダチョウのような巨大なを産む。
シェイプシフター 40 姿を変える魔物の総称。本編中に登場するものは寒い地域に生息するに似た大で、い毛皮に覆われている。獲物に遭遇すると姿を隠して獲物の幻影を作り出し惑わせる。幻影は獲物の仲間の記憶から作り出されるため見分けるのは困難だが、臆病な性格なので恐怖を煽れば正体を現す。
山姥 41 子供忍者の脱走防止のために術で作られた人形包丁で攻撃してくる。体をられても動くことができるがなので燃えやすい。
夢魔(ナイトメア) 第42,61 蛤の様な見ただが、実際にはの一種。人の元に潜んでを見せ、それによって放出される精エネルギーを食べる。別に好んで悪夢を見せているわけではなく、より刺めてしまう人の心が悪夢を作り出してしまうとされる。調理すると食べたが蜃気楼として出てくるので公開処刑になり得る
バロメッツ 44,62 の生る木。それ自体はだがを狙ってが近付いてくるので収穫には危険を要する。本物のではないので体内構造は微妙に異なる上何故かカニ味である。
ダイウルフ 44 ダンジョン深層に生息する。集団で狩りをする。
ユニコーン 46 いわゆる一角獣。そのにはを浄化するがあり、迷宮内のの噴出口の細工にも使われている。穢れなき乙女にしか懐かないとされているが、ダンジョン深層の郷ではを切られた上でとして飼いならされている。
ミノタウロス 46 郷で乳牛として飼いならされている。二足歩行する人だが、乳房普通と同じく4つある。かなりの巨体なので搾乳時には子牛なりきりの懐に入り込む必要がある。
リフィン 第47,48 上半身が鷲、下半身が獅子の巨大な魔物。その巨体にもかかわらず機動が高い。を好んで捕食する。臭みの強さと硬さ、後味の悪さにより食用には向かない。
使い魔 第29,48 魔術師が使役するために死んだ動植物の血から作られた生物。その身は野菜が渾然一体となっているので美味だが、作成には危険術取扱免許一週間分の食糧が必要であり、術者の人毛や人血が混ざっていることもあるので食用にはお勧めできない。
スカイフィッシュ 48 リフィンを出し抜けるだけの素さと間的な攻撃を兼ね備えた使い魔を作成しようとして偶然到達した奇跡。細長く鋭い体と多くの羽をもつ。
ヒポグリフ 49 上半身が鷲、下半身が魔物で、姿はグリフィンに似ているが雑食性であり習性が大きく異なる。グリフィンにはない巨大な蹄を持つ。グリフィンとべると後味の悪さはな較的美味。
チェンジリング 49,55 大陸の北東のほうに自生している。輪状に生えており、その輪の中に立ち入った生き物は近縁種に姿が変わってしまう。そのまま放置しておくとやがて体からが生えてきて死ぬ。食用。
ガーゴイル 50 コウモリのようなの生えた悪魔をかたどった動く石像。新しく発見されたダンジョンに多い。打撃攻撃はあまり効果がないどころか逆に攻撃した側がダメージを負ってしまう。
大歩き 54,55 成長した迷宮の中で巨大化した歩き。菌糸を物凄いスピードで成長させて増殖する。人間の思考を麻痺させる胞子をばら撒く。それ以外はただの歩きなので図体の割に戦闘力はさほどでもない。
バイコーン 第56,57 ユニコーンとは反対に堕落した成人男性に懐くとされる。善良な夫のみを捕食する。
デュラハン 57 に跨った首のない騎士の霊。死を通知するために民家の戸口に現れるしっこくハウス。正面から攻撃して倒す手段はない。
サキュバスモスキート 58,59 生態の似た悪魔からその名をとった大。獲物の頭の中を読み取り魅惑的な姿に変身して獲物に近付き、血液などの精気を吸い取る。魅惑された相手は戦意を失ってしまうため2人以上でなければ絶対に対抗できないとされるが、素の戦闘は低い。基本的に性的魅に訴える姿に化けるが、親族や信奉者の姿をとることもある。吸い取った精気は体内でに似た液体に変化させ幼体に与える。幼体は巨大なボウフラそのものであり、で育つためミルクのような味があり美味。
カナリア隊の連絡用妖精 61 小人にの羽が生えたような見た妖精で、カナリア隊員が離れた隊員との通信に使っている。遠距離を伝えることができるほか使用者によって妖精の顔や表情も変化するのでさながらテレビ電話の様な通信をすることができる。
フェニックス 63 所謂不死鳥。防御普通だが、死んでも自らの体を燃やしての中からる。防衛対として命じられた者の近くでは炎をうことができない。
迷宮 64,65 冒険者の間で存在が実しやかに噂される人間の首を刈るとされる。見たダンジョン深層に似つかわしくない普通だが…
キメラ 37,38,67 人間と強魔物古代魔術によって掛け合わせて作られた魔物戦闘力に加えて高い知を持つが体の構造に駄が多いため寿命は短い。精倫理感に異常をきたした迷宮により作られると考えられているためキメラのいる迷宮は非常に危険な状況であるとされる。
東洋 第69話 大蛇のような長大な胴体と大きなを持つを飛びを呼ぶことができる。
(グリーンドラゴン) 第69話 細身で巨大な。機敏に動き、には飛行がある。炎と同じように炎を吐くこともできる。金銀財宝に執着する。
ワイバーン 第29,69話 群れで生活する較的小。非常に素く飛ぶことができる。
バイアサ 第69話 に住むシャチのような見たの巨大なを呼び出すを持つ。
白竜(ホワイトドラゴン) 第69話 全身がい毛で覆われた。氷のブレスを吐く。
ワーム 第69話 洞窟に生息する長いサンショウウオのような見た食欲旺盛ではほとんど退化しているが神経を含むガスを吐く。火やが弱点。

登場料理

名前 登場話 使用した魔物 説明
ミミック蒸し 予告漫画 ミミック
サソリと歩き水炊き 第1話 サソリ
歩き
スライム
ダンジョン入口の地下墓地ライオス一行とすれ違ったセンシ魔物食に興味を持ってもらえるならと高級食材の干しスライムを使い作った。それ以外の材料ダンジョン表層で手に入るものばかりである。
人喰い植物タルト 第2話 スライム
バラセリア
ミアオーク
ベタン
サソリ汁の残りと人喰い植物木の実を使って焼いたもの。小麦粉は使わず、スライムに含まれるゼラチンで固めてあるので厳密にはタルトとは言えない。見たに反して塩味。
ロースバジリスク 第3話 バジリスク バジリスクに各種を詰め込み丸焼きにしたもの。本来は味付けした後一晩を寝かせるべきだが、偶然居合わせたバジリスクで苦しむ新米冒険者のために即日焼くこととなった。
マンドレイクバジリスクオムレツ 第4話 マンドレイク
バジリスク
マンドレイクバジリスクベーコンを具材に、バジリスクで作ったオムレツみがかった黄色をしている。
マンドレイクかき揚げと大蝙蝠 第5話 マンドレイク
蝙蝠
バジリスク
迷宮内の火を利用して揚げた天ぷら。油は仕掛けの中に入っていたオリーブオイルを、衣にはバジリスクを利用した。
動くフルコース 動くドワーフ炒め 第7話 動く 動くと一緒に炒めたもの。ねっとりとした食感。
動くの蒸し焼き 動く 動くの兜をそのまま蒸し焼きにしたもの。カビ臭い。
動くスープ 動く
バジリスク
動くバジリスクを入れたスープっぽい味。
焼き動く 動く 動くを殻の上に置いて焼いたもの。
ゴーレム新鮮野菜ランチ 丸ごとキャベツ 第8話 バジリスク センシが土のゴーレムの身体で育てた野菜を使った料理日光の届かないはずの地下で育ったにもかかわらず美味。
かぶのサラダ -
盗れたて野菜キャベツ
略奪パンとご一緒に
ピリ辛と丸ごとキャベツ 第9話 - オークが集落で飼っているセンシから奪った野菜で作った料理クレープで挟んで食べる。
クレープ
パン オーク迷宮内の人間の拠点から奪った強粉とパン種で作ったパンセンシパンを作りたいためだけに敢えてオーク拘束された。
天然おいしい宝おやつ の巣のジャム 第10話 の巣を煮込んで作ったジャム。しっかり甘く見た的にも映える。
コインせんべい コイン コインを油で揚げてで味付けしたもの。小の様な味。
ムカデ焼き ムカデ ムカデ焼きにしたもの。とろとろした食感。
厄除け祈願!除霊ソルベ 第11話
スライム
幽霊
センシ特製の聖水を瓶に入れ幽霊に向かって振り回しているうちに冷やされてできたシャーベットスライムに含まれるゼラチンによってまろやかな舌触りとなっている。さわやかな味。
宮廷料理フルコース かぼちゃスープ 第12話 生ける絵画 第3階層で宝以外の食糧が見つからず空腹となったライオスが「絵に描いた餅は食えないが絵に描いた餅を食う人の絵なら破綻はい」という思い付きをもとに飛び込んだ生ける絵画の中で食べた食事。しっかり味があり、満感もあるが所詮は絵なので絵の中から持ち帰ることは出来ず、食べてから出てもにたまることは全くなく満感も消えてしまう。
枝豆白身魚のソテー
ロース
小麦のパン
チーズ
果物
茹でミミック 第13話 ミミック ミミック茹でにしたもの。
そのへんに落ちてた大麦雑炊 第15話 ミミック
魚人
ライオス一行に先行して第4階層を進んでいたカブルー一行が水の中に落としてしまった大麦ライオスが回収して作った雑炊。一緒に浮かんでいた魚人死体も調理しようとした際にはチルチャック阻止されたが、雑炊に入れた魚人が産みつけられており結局一緒に食べてしまった。
ジャイアントクラーケンについてたジャイアント寄生虫蒲焼き焼き 第16話 ジャイアント寄生虫 名前の通りの料理。少しぬめりがあるが厚で美味。
焼き肉 第18話 ケルピー 切れと負傷によりダウンしたマルシルのためにレバー当てで焼いた。癖のない味。
テンタクルスの和え 第19話 アイビーテンタクルス センシの手から取れなくなってしまったテンタクルスを処理するために皮を剥いてで洗ったもの。バナナっぽい見たで一応食べることも可
ウンディーネで煮込んだテンタクルスとシチュー 第20話 ウンディーネ
ケルピー
テンタクルス
マルシルの魔回復のためにウンディーネで煮込んだシチュー。アダマント製ので煮込んだためか短時間で具にスープが良く染みておいしい。
テンタクルスのニョッキ 21 テンタクルス
ガエル
テンタクルスを生地に混ぜ込んで作ったパスタ。少しぬめりがある[2]が美味。
レッツ炎カツレツ 第23話 ガエル に挑む前に大ガエルのももオークの集落に残っていた材料で作ったカツレツ
ロースレッドドラゴン 28 の鱗の上で焼いたピザパンの上にのせて食べてもおいしい。
タマネギピザパン 28 - センシが誤って火を付けてしまったの体内をピザ釜に見立てて焼いたピザ
ドラゴンテールスープ 28 重な尻尾を使ったスープ
ドラゴンボンレスハム 第29話 のももを加工して作った保存食だが、狂乱の魔術師を復活させる際に取り込まれてしまった。
冒険者のための携帯セット 漬け 32 - 違法に稼いでいた蘇生師たちが持っていた食料。手軽につまめる保存食程度のものしかないが迷宮内で食べられる一般的な携帯食料としてはかなり上等なものらしく、迷宮内の食料事情がうかがえる。
木の実ドライフルーツ
パン
ブドウ
ジャック・オー・ランタンポタージュドライアドチーズかけ蕾ソテー ポタージュ 第33話 ドライアド
マンドレイク
ドライアドの実で作ったポタージュ。中身をくり抜いた実(顔が付いている)を容器として使っている。濃厚で口どけがよく、ほんのりの香りがする。
ドライアドチーズかけ蕾ソテー ドライアド ドライアドつぼみをスライスしてバターで炒め、チーズをかけたもの。チーズ味がほのかに苦いつぼみとよく合っている。
コカトリスアイスバイドライアドの蕾のザワークラウト コカトリスアイスバイ 34 コカトリス コカトリスに漬けて茹でたもの。コカトリスに噛まれ石化したマルシルを治すために彼女の膝の上で漬けられた。
ドライアドの蕾のザワークラウト ドライアド ドライアドの蕾の漬け。石化したマルシル漬物石にして漬けられた。
付け合わせの石化消しグリル - 石化消しらしき根菜を輪切りにしてグリルしたもの。
コカトリスの石焼き親子あんか 35 コカトリス
ドライアド
マンドレイク
麦飯の上にコカトリスバラなどの具材とコカトリスあんを載せた親子丼
東のほうの飯 かわはぎみりん干し 第36話 - ファリン救出を急ぐために食事や睡眠をろくに取ってこなかったが、ライオスの説得により食事を取ることを決意したシュローが部下たちに作らせた食事。
おにぎり
の汁物
漬け物
ハーピーで作った卵焼き 第38話 ハーピー カブルーライオスに取り入るために魔物食に興味があるふりをしたためにライオスが振る舞った卵焼き
5階層の思い出ピラフ 40 マンドレイク
コカトリス
(未鑑定)
シェイプシフターの幻影と一緒に作った料理。これらも幻影だったらしくシェイプシフターを殺した後葉っぱになってしまった。
5階層丸ごとピカタ コカトリス
ハーピー
ドライアド
スイートドライアド ドライアド
ハーピー
兵糧丸 41 - ライオス一行がシュロー一行から分けてもらった食料の一つ。粉の塊のような物。
墓地でとったオークからもらったチーズリゾット 41 (未鑑定) 絶対に魔物を食べたくないというイヅツミのために有り合わせの食材を使って作った料理だが、から足のようなものが生えかけていた。
夢魔蒸し 第42話 ナイトメア 夢魔バターワインで蒸し焼きにしたもの。
アイスゴーレム茶碗蒸しアイスゴーレムに入ってたに熱を通したやつ アイスゴーレム茶碗蒸し 第43話 アイスゴーレム
ハーピー
ナイトメア
マンドレイク
(未鑑定)
シェイプシフター
ハーピーで作った茶碗蒸しアイスゴーレムの破片をの中で蒸発させて蒸した。
アイスゴーレムに入ってたに熱を通したやつ アイスゴーレム 魔物を食べられないイヅツミのためにアイスゴーレムの中で氷漬けになっていたを取り出して熱を通したもの。頭と茶碗蒸し出汁に使用した。
マンドレイクを甘く煮たもの 44 マンドレイク 携帯食で、マンドレイクに刺して甘く煮たもの。
バロメッツのバロット(あるいはバロメッツチョップ) 44 バロメッツ バロメッツの未成熟の実をワインで蒸し焼きにしたもの。なお、バロットとは本来東南アジア料理で孵化直前のアヒルで作ったゆで卵のことである。
魂のエッグベネディクト 45 ハーピー
バロメッツ
コカトリス
魂が混ざった状態をで例えた話をしながら2種のを使って作った料理。切れ込みを入れたハーピーのポーチドエッグコカトリスで作ったソースパンですくって食べる。
のリブステーキ 46 ミノタウロス ヤアドがライオス一行に振る舞った料理。特にミノタウロスステーキライオスの強い希望で出された。しかし味覚を失った郷の人々が調理したせいかどの料理もほとんど味がなかった。
野菜スライム寄せ スライム
のローフ
スープ -
センシの作った朝食 パンケーキ 第47話 - 郷でセンシが作りライオス一行とヤアドに振る舞った朝食
ソーセージ
かぼちゃスープ
スクランブルエッグ
スカイフィッシュ アンチップ 48 バジリスク
スカイフィッシュ
スカイフィッシュをぶつ切りにしてバジリスクで作った衣で揚げたもの。
リフィンのスープ(上半身/下半身) 49 リフィン ある理由のために食べべたスープ
ヒポグリフスープ ヒポグリフ
ヒポグリフ水餃子 50 コカトリス
ヒポグリフ
コカトリスを使った皮でヒポグリフなどの具材を包んだ水餃子
ダンプリングをフェアリーリングチェンジリング 51 チェンジリング ヒポグリフ水餃子チェンジリングの胞子で様々なダンプリング(すいとんや蕎麦がき、餃子、ニョッキなど穀物の生地を練った団子や生地で具材を包んだ料理全般を料理文化の数だけ種類がある)に変化させたもの。生地だけでなく具材も様々に変化した。
ドライアドの種を煎ったもの 52 ドライアド 文字通りのもの。として飲む。
ハンバーグチェンジリングソースがけ ハンバーグ 55 ミノタウロス
ヒポグリフ
ミノタウロスヒポグリフの合い挽きで作ったハンバーグ
ソース チェンジリング
ガエル
マンドレイク
マルシルチェンジリング対策のためチェンジリング・大ガエルの皮・マンドレイクの根などを煮込んで作った軟膏だが、飲みと勘違いしたセンシによって料理に使われてしまった。しかしとの相性は良い模様。
ミルクナッツのポリッジ 第56話 -
カリカリサンドイッチ 第56話 チェンジリング
コカトリス
マンドレイク
バイコーン捕獲時、7つの大罪の一つ「暴食」を実践するために朝食直後に作り食べたサンドイッチ。カリカリに焼いたチェンジリングベーコンの様な食感で、少しだけシロップを挟んでもおいしい。
サキュバスホットミルク 59 サキュバスモスキート ライオス一行がサキュバスに奪われた精気を取り戻すためにイヅツミがサキュバスの身体から取り出して火を通し、一行に飲ませたサキュバス。匂いはきついようだが甘くておいしい。
メニュー ライ麦パン 60 の獅子 の獅子がライオスに見せたの中でセンシが作った朝食。一口も食べることができなかったが、たとえ食べたとしてもの中なので味はしなかったと思われる。
ワイバーン卵焼き
ヒポグリフソーセージ
歩きスープ
サキュバスバイコーンドリア 60 サキュバスモスキート
歩き
バイコーン
サキュバスの幼体・サキュバスミルクバイコーンを使ったドリア。見たは非常にアレだが癖のない味。
焼き歩き 61 歩き 料理経験のカブルーが深層で生き残るために歩きを丸ごと刺しにして快に火であぶったもので、処理が適当だったために食感が悪く固い。
バロメッツスープ 62 バロメッツ カブルー子供の頃の記憶を頼りに作ったスープで、バロメッツをただで煮込んだだけのもの。
リフィンのキッシュ 62 ヒポグリフ カブルーヒポグリフ(グリフィンではない)から盗んだで作ったキッシュ。殻が入っている。
フェニックスのコンフィ フェニックスのコンフィ 63 フェニックス フェニックスゆっくり加熱して調理したもの。フェニックス自然発火する生態を利用して、ヤアドの身体を近づけたり遠ざけたりして本来難しい温度調節を手軽に行うことで実現した。
付け合わせ 歩き
カナリア隊の携帯 第66話 - カナリア隊員が迷宮探索の際に携帯しているカ○リーメイト様の保存食。食べると口の中がパサパサになる。
狩りうさぎカレー 第66話 迷宮
チェンジリング
ファリン奪還作戦のため、迷宮約20羽、玉ねぎじゃがいもニンジンそれぞれ約20個、きのこ25本、ご飯4000グラム等を使って作られた巨大なカレーライス。香辛料は旅の途中で手に入った様々なものが入っており、チェンジリングの胞子を使って様々な穀物から作られている。
センシの蒸し焼き 第69話 ドワーフを丸ごと伏せたに入れて外からの炎を吹きかけ蒸し焼きにしたもの。
チルチャックのルイベ 第69話 バイアサ
白竜
バイアサンのに漬けたハーフフットを白竜ブレスで丸ごと凍らせたもの。
イヅツミの漬け 第69話 獣人
バイアサ
獣人を丸ごとリバイアサンのに漬けたもの。
マルシル神経締め 第69話 ワーム ハーフエルフをワームのガス脳死状態にしたもの。

登場アイテム

魔物から作られたり、魔物を狩ったり調理するために所持している様々なアイテム

名前 な登場話 使用した魔物 説明
迷宮グルメガイ 第1話 - ライオスの幼い頃からの読書で普段から携帯している。魔物の調理法や味などについて書かれた本だがその内容には間違いが極めて多く、「著者は実食していないのではないか」という疑念がある。
携帯スライム干し網 第1話 - 時間がかかる干しスライム燥のためにセンシが開発した網(特許出願中)。2枚の丸網が番で接続されており、処理をしたスライムを挟めば背負って歩いているうちにかすことができる。
ケン 第7,10,24,46,50 動く ライオスが動くとの戦いで手に入れた生きた。詳細はキャラクターの項を参照。
特製♪聖水 第11話
スライム
センシダンジョン内で追ってくる亡霊を追い払うために即席で作った聖水甲虫スカラベに似ていると言えなくもない宝ジャムに似た砂糖ハーブスライム内臓などそうなものを煮込んで作っただけのものだが実際に効果がある。
ピッキングツール 第13話 - チルチャックの大切な仕事具だがセンシライオスにより茹でミミックの身を殻から取り出すために使われてしまう。
石鹸 第14話 ケルピー
ミミック
油として重されるの脂からマルシルが作った石鹸。容器にはミミックを使用した。補助魔法の使用を阻むセンシの汚れたを洗うのに使われた他作中で度々登場する。
アダマント 第20,24,25 - 武器となればを砕き防具となれば竜の牙をも通さぬという希少金属アダマント製のセンシ用の大。元々は先祖代々受け継いできただったが、彼には使いかったので蓋とセットに再加工された。火の回りがよく料理がおいしくなる他、本来の用途である防具としてモンスターの攻撃を度々防いでいる。
カエルスーツ 21 ガエル テンタクルスの刺胞を防ぐために大ガエルの皮で作られた全身スーツであり、マ○オシリーズに登場する同名アイテムの様な見た。十分にかさずに着るとにくっついてしまい、大ガエル膜で防いでいるのでいたらいたで役に立たなくなってしまう。
ミスリル包丁 第24話 - 伝説金属ミスリル製のセンシ用の包丁。彼により毎日欠かさず手入れされている。おそらくこの世に二つとない業物らしく、ドラゴンの鱗にすらを入れることが出来る。
ファリンと魔 第27話
ワーグ
の燃料袋の中から見つけたファリン蘇生のためにマルシルが並べたもの。見落としや取り違えを防ぐために一緒に見つかったワーグのライオスが並べた。
オークの調合 30 何かの実(未鑑定)
らしき物(未鑑定)
何かしらの足(未鑑定)
ぬめった液体(未鑑定)
負傷や魔切れでダウンしたライオスマルシルの治療のためにリドが調合した口移しで2人に飲ませた。
アンロシア 17,33,34 ドライアド マルシル魔術学校時代から長い時間をかけ魔を込めながら世界樹の孫の根を編んで作った用の彼女にとっては大切なものだが仲間達にはわりかし雑に認識されている。狂乱の魔術師との戦いの中で折れてしまったがドライアドの枝で修復した。
石焼きの皿 35 ダンジョンクリーナー ダンジョンクリーナーの分泌液でできたレンガの石をくり抜いて作った皿で、コカトリスの石焼き親子あんかけの調理に使われた。一応食べられるが味はお察し
リンの兜 第19,49 - センシがいつも被っている付きのプレートヘルム。滅多に脱ぐことがいのでチルチャックには当初着脱不能であると勘違いされていた。元はセンシがかつて所属していた抗夫団のリーダーのギリンが被っていたものであり、額の部分の傷とヒポグリフに破壊されたのを直した跡である。
フェニックスの羽のハタキ 63 フェニックス シスルの掃除のためにセンシが作ったハタキ
シスルの魔導書 第29,42,63,68 悪魔 シスルが獅子を封印し、そのを利用するために使っている本。イメージした奢な装丁が施されている。表がついており開閉する。2冊に分かれており1冊はシスルが携帯し、もう1冊は彼のの本棚に保管されている。
うさぎ 64,65 - ライオスが冒険中にいつも着ている。元は「迷宮に遭遇しても生き残れる」という触れ込みで販売されており、兜は普段被っていないが着脱可な頑丈な首当てが付いており、実際に撃を防ぐ効果がある。

登場種族

トールマン

俗称:人間、足長、トロール 寿命60歳(短命種)

身長 男:180cm 女:170cm

名前表記:名・姓(西方) 姓・名(東方

長身な種族。の強さは庸だが持久に優れる。
オーガハーフフットとの間で子孫を残すこともでき、爆発的な人口増加が問題視されている。
地方によって肌の色や文化の多様性も見受けられる。

作中ではライオスカブルーが該当する。

ハーフフット

俗称:小人、コロボックル、ハーフリングインプなど

寿命50歳(短命種)

身長 男:100cm 女:95cm

名前表記:(前名+後名)・(父親の前名+s)

小柄で感覚が鋭い種族。反面、が弱く直接的な戦闘力は劣る。トールマンのものを拡大したようなを持つ。
が弱いため基本的に自分たちの土地で留まって暮らしており、出ていくものは上昇志向の強い者が多く結果的に他人種から偏見を受けることが多い。
ハーフフットの少ない地域の人間からはトールマンドワーフ子供だと誤解されることが多い。

ハーフフット」の由来は足の大きさがトールマンの半分程度であるためだが「窃盗罪で片足落とされることが多かったから」という俗説が流布している。
それとは別に本来の種族名が存在するが、共通では発音を憚られるであるせいで呼称が一定しない。

作中ではチルチャックやミックベルが該当する。

エルフ

俗称:長 寿命400歳(長命種)

身長 男:155cm 女:150cm

名前表記:(名)の(名) (貴族のみ)

美しく長命な種族。魔法に長けた者が多い反面身体は低い。方向に長く先端は細くなっており、長くっているほど美しく立エルフであると見做されるようである。中性的な容姿の者が多い。
寿命が長命種の中でも図抜けて長く、500歳まで生きる者もいる。反面出生率は低い。

かつて魔法で高度な文明を築いていた。

作中ではミスルンやシスヒスが該当する。

ハーフエルフ

寿命:不明(極めて長い) 名前表記:父親の種族に準拠

エルフと短命種との混血種。純血のエルフべてが丸い。
エルフよりも長命かつ短命種よりも丈夫と優れた形質を持つが成長速度が不安定な上に生殖を持たず孤独な生涯を送る運命を持つとされる。

作中ではマルシルやフィオニルが該当する。

ドワーフ

俗称:地底人 寿命:200歳(長命種)

身長 男:135cm 女:125cm

名前表記:(出身地)の(名)

背が低く筋肉質な種族。採鉱や鍛冶の技術に優れる人物が多い。冒険者としてはが強く防御も高いためのような重量のある武器を用い前衛を担当することが多い反面持久は低い。

血縁や地縁を重視する反面余所者やはぐれ者に厳しい。王権も弱いためエルフのような強大な絶対王政国家は存在しない。

かつて高度な機械文明を築きエルフ世界覇権を争った。

作中ではセンシやナマリが該当する。

ノーム

寿命240歳(長命種) 

身長 男:130cm 女:120cm

名前表記:名・姓

と手が大きく小柄な種族。手先が器用で々や精霊と関わりが強い。

居住地域が近い、交配して子孫を残すことができるなどドワーフとの関わりが深く、古代戦争でもドワーフ側についていた。

作中ではタンスやホルムが該当する。

オーク

寿命55歳(短命種)

身長 男:160cm 女:150cm

地上を追われ地中に潜った種族。体格は大きく、のような鼻と牙を持つ。魔物との付き合い方がうまく、ただ避けたり狩ったりするだけでなく畜として飼いならすこともしている。
かつて他種族の集落を襲い略奪を生業としていた歴史から他種族とは敵対しており、住処を地中に移した後も人間エルフに油を流し込まれ火を付けられた過去を持ち、現在も冒険者から討伐対とされる等、迫の憂きに遭っている。トールマンエルフとは異なる美的感覚を持っており、彼らにとってはエルフブサイクで野蛮な顔とのことなので薄い本は厚くならない。→なった。ブス専という設定で。他作品の薄い本に出てくるオークもそういう趣味の人達だったのかもしれない
上述の経緯から他種族に対し非常に攻撃的ではあるが、彼らなりの文明を築いており会話もできる。
一夫多妻制。

作中ではゾンやリドが該当する。

コボルト

寿命55歳(短命種)

身長 男:150cm 女:140cm

獣人。感覚が非常に鋭く、特に鼻が利き、残り香でその場所で何があったかを言い当てることが出来る。に対し強い耐性を持っているらしく、トールマンなら即死する様なでも腫れを引き起こす程度で済む。

オークと同様に非常に攻撃的だが見たらしさから奴隷として人気である。

作中ではクロが該当する。

オーガ

俗称: 寿命58歳(短命種)

身長 男:200cm 女:190cm

々な巨体を持つ種族で、額にが生えている。かつては大を築いていた時期もあったが現在では絶滅危機している。

作中ではイヌタデが該当する。

地理

混合式迷宮である金城ダンジョンがある千葉県を思い浮かべてみよう。おおよそそんな形である。
かつては多種族間の争いの舞台となりその時代の統治者によって様々に呼ばれていたが現在トールマンの領が治め、単に「」と呼ばれる。

メリニ村

ダンジョンの入り口がある村。かつては小さな漁村だったが6年前に金城迷宮が発見されて以降は冒険の拠点として発展している。

東方大陸

の東にある大陸ノームやドワーフが住み、ノーム最大のも存在するが近年は周辺地域から短命種が流入しており多種多様な文化が存在する。

チルチャックセンシの故郷。

カーカブルード

大陸西部に位置する都市。他所からに来る際にはこのを経由する。ドワーフ古代遺跡であるブルー迷宮群跡の上に建てられたで、ファリンマルシルの通った魔法学校がある。

マリやミックベルの故郷。

北方大陸

東方大陸の北にある大陸。土地の半分以上が万年に覆われており、人口は少なくトールマンをはじめとする短命種が住む。

マルシルリンシャの故郷。

トーデン村長の村

ライオスファリンが村長を務めるの村。魔術師墓守への差別然と行われていたり、近くに人に化けて本物を食いすり替わる魔物であるシェイプシフターや話の通じない山の民と呼ばれる蛮族が住んでいたりとやたら物騒な土地である。

ライオスファリンの故郷。

東方群島

東方大陸の南東に点在する々で、トールマンなど短命種が住む。ごとに様々な文化が存在し、迷宮魔物の問題が少ない代わりに人間同士の戦争や内乱が絶えない。

イヅツミやイヌタデの故郷。

ワ島

東方の南端に位置するで、その名の通り和風の文化が存在する。

シュローやマイヅルの故郷。

南方大陸

東方大陸の南にある大陸。地下にノームやドワーフが広がっており、ドワーフ最大の都市も位置する。
付近では紛争が絶えない。

ホルムの故郷。

西方大陸

東方大陸の東に位置する大陸世界一広い大陸だが砂漠迷宮跡が多く可住地面積はそれほどでもなく、短命種と亜人が土地や資を巡って争っている。

クロの故郷。

ウタヤ

西方大陸南部にかつてあった。15年前に迷宮の膨によって滅び、今では周辺地域ごと結界で封印されている。

カブルーの故郷。

北中央大陸

西方大陸の北東にある大陸372歳のエルフの女王が治める絶対王政の最大が位置し、世界で最も安全で暮らしやすい大陸だが人口減少の危機している。

カナリア隊本拠地はこの大陸にある。

ミスルンやパッタドルの故郷。

南中央大陸

中央大陸と西方大陸の間に位置する大陸。2番に大きいエルフ国家が位置し、北中央大陸とは一応同盟関係にあるが緊が続いている。北中央大陸とべると移民の流入が多い。

リシオンやフレキの故郷。

黄金城のダンジョンの階層

地下1階

村の地下墓地。かつては村人の先祖が眠る聖域だったが現在では村一番の賑やかな場所となってしまっており、墓石がテーブルベッド[3]として冒険者に使われてしまっているほど。出現する魔物は弱く危険は少ない。

地下2階

金城部分に当たる。木々に覆われたの地形。

地下3階

金城内部。この階層の魔物ゾンビ幽霊などが多く飯の材料に乏しい。

地下4階

金城の側部から出たところにある地下洞。えぐれた岩盤から魔を帯びたが湧き出て地下沼を形成している。生息している生物の見たは淡系というよりは系のものが多い(自体は淡)。

地下5階

呪いがかかる前は金城下町であったがダンジョンとなってからはオークたちの住処となり炎出没後は人となっている。浴場や住居が今でも利用可な形で残っている。

地下6階

下町の地下。路が通っており、最近まで最深部だと思われていたが更なる深部へ繋がっていそうなが発見された。
つい最近まで地熱により暑い階層だったが現在では何故か吹雪が続く寒い階層となっている。

地下7階

第6階層のを抜けた向こう側。古代ドワーフの要塞跡や都市跡となっており、自動トロッコドワーフ式住居が利用可な形で残されている。

地下8階

底にあるのような地形。狂乱の魔術師がある。

用語

人間

ヒトのこと。本作では発言者や文脈によってす対が異なる。

  1. 文明を築き他人種コミュニケーションな知的生命体。
  2. 1から亜人(下項2の意味)を除いたもの。作中で最も多い用法。
  3. 2のうち、短命種、特にトールマン。一部の人物が使う用法。

亜人

人間に似た生き物のこと。「人間」と同じく様々な意味で使われる。

  1. 魔物のこと。高度な知性は持たないとされる。魚人ハーピーなど分類上よりも人間から遠いものも含む。魔物について論じる際にこの意味で使われる。
  2. オークやコボルトなどヒトからかけ離れた容姿を持つ知的生命体のこと。大半は直立二足歩行をしており、他種族との意思の疎通も可なものの、人間より魔物に近しい存在と考える者も多い。
  3. トールマン(狭義の人間)以外の種族のこと。作品によっては一般的な用法だが、本作世界中ではこの意味で使われることはほとんどい。

長命種

エルフノーム、ドワーフなど寿命が長い種族のこと。短命種とべて時間感覚がゆっくりである。意識、意識を問わず短命種に優越した感情を持っている者が多く、短命種に好意的な者であっても保護者や教育者のように接することが多い。

古代にはそれぞれの知識を生かし高度な文明を築いていたが、技術の行き過ぎた先鋭化により滅んでしまった。

短命種

トールマンハーフフットなど寿命が短い種族のこと。10代で成人し2,30代で孫ができ半世紀で老衰死してしまうなどライフスパンがとても短い。
100歳をえて生きる者もいるがごく稀。

ダンジョン

RPGなどにおけるダンジョンイメージするものは同一だが、この作品においてはダンジョン内で独立して生態系が維持されているという点が重視される。金城のような大規模なダンジョンから小規模な洞ダンジョンまで規模は様々。
ビーカー内で精霊を育てる「ダンジョニウム」と呼ばれる程度のものであれば魔法学校の授業でも行われているが、金城の様な大規模な人工ダンジョンを作るには緻密な計算と膨大な魔が必要とされる。

蘇生術

ファリン救出の望みでありこの作品の特徴でもある概念みじん切りになっても蘇生することが可という話がある。作中で明かされている範囲では金城迷宮のみで有効である。迷宮内では死亡しても体から魂が開放されず、損傷さえ解消されれば蘇生される。呪いの副産物なのではないかとされている。

成功の可否は身体の欠損の具合に左右され、体が炭化したり体の1/13以上が失われたりしていた場合は困難とされる。また、霊に憑依されたまま蘇生させると、精が本人のものと混濁するおそれがある。

足りない損傷分は人間以外の生物体を利用することもあり、材料畜であるマルシルファリン蘇生レッドドラゴンを利用した。だがそれが災いしファリンは狂乱の魔術師に操られることになる

死体回収屋

ダンジョンで行き倒れた冒険者を回収、地上に運び蘇生させることで一定の手数料を得る職業麻痺程度ならその場で回復させる技術はある。
人の弱みにつけ込んだり補助当てにわざと深層で魔物に冒険者を襲わせるなどガラの悪い輩もいる。

古代魔術

かつて古代人が使っていた魔術で、現代では一般に「黒魔術」と呼ばれ禁忌とされており、研究や使用は厳しく制限されている。

限が存在する異次元と「門」を繋いでエネルギーを得る魔術で、永久機関の研究の果てに生み出されたとされる。
大なエネルギーを使用することにより、蘇生や飛行など「理論上は可だが実質不可能」な魔術も実現可である。

悪魔

古代魔術によって作られた「門」を通ってやって来たとされる異次元生物。本来非力だが人間欲望を食うことでを得て成長する。欲望を全て食われた人間は衰弱死し、古代文明は悪魔に欲を与えすぎたことにより滅亡したとされる。

古代人は悪魔を閉じ込めるために迷宮を作った。悪魔迷宮脱出のためのを得るために様々な方法で人間迷宮へおびき寄せており、とりわけ強く複雑な欲望を持つ人間を「迷宮」に選んで望みをえ、さらなる望みを引き出し成長の糧としている。

悪魔の存在と生態の表は悪魔に欲を与えることへの抑止にはならないと考えられているため、悪魔の実在は長命種のにより隠匿されており、一般には伝承や物語の中のみの存在とされている。

関連動画

メディアミックスはされていないがくもMMD動画制作されている。

ハルタ10号に掲載された予告漫画が題材(現段階では単行本未収録)

ハルタ17号に掲載された「モーゲンハルタ企画のデパ地下編が題材(現段階では単行本未収録)

作中の料理再現(?)した動画投稿されている。

2019年9月5日コミックCMであるが30弱のアニメ開された(現在削除済)。

関連静画

関連商品

関連項目

ダンジョン飯 それは

食うか食われるか そこには上も下もなく

ただひたすらに食は生の特権であった

ダンジョン飯 ああダンジョン飯

脚注

  1. *ハルタ63付録センシ日記 生活の記録』より
  2. *50話冒頭より
  3. *応募者全員サービスの手ぬぐいより

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ダンジョン飯

1097 ななしのよっしん
2021/04/08(木) 14:35:43 ID: 3mCSegd2Ja
>>1096
あれは三女本人じゃないかな?

冒険者バイブルたちの職業は、
・長女→鍵師(いわゆる解錠担当)
・次女→場の給仕
三女売り
だったし、「だって言えばみん〜〜〜〜買ってくんだよ!」が全文だと思う。
なお、この「」はチルの態度(いつか痛いにry)見るとまがい物っぽい。
1098 ななしのよっしん
2021/04/08(木) 21:16:49 ID: 8Ig/9EfJRG
この漫画エルフ、全体的に女性っぽい見たしてるなあ。ミスルン、シスル、リシオンおまけエルフ化したライオスチルセンシといった男のエルフもパッと見女性に見える。
シスルに至っては、表情や仕髪型のどれを取っても男と確定している今でも女の子にしか見えない。
1099 ななしのよっしん
2021/04/12(月) 00:23:09 ID: awakbR4um4
8巻にチェンジリングでそれぞれ変化したキャラ扉絵が描いてあったけど是非ナマリverも描いて欲しい。赤毛長身美人になるはずだから絶対素敵だ。
エルフverのライオス凄いエリートっぽい。こっちは地元を出ないで名士になってそう。
1100 ななしのよっしん
2021/04/15(木) 02:05:49 ID: OHUlsqDxkS
九井諒子さんの、美人からそうでもない人までの描き分けのグラデーションすごいよな。
マルシルトールマンフォームだと絶妙に普通で、エルフハーフエルフフォームでちょっと美人可愛いを行ったり来たりする感じ。
1101 ななしのよっしん
2021/04/20(火) 14:13:15 ID: IOiXJk8OUo
乙嫁語りが移籍したからハルタの看漫画になったね
もう終盤っぽいけど
1102 ななしのよっしん
2021/04/20(火) 14:57:01 ID: Veo0ejvpvy
話が逸れるが、冒険者バイブルの最後の漫画で女ライオスが出てたけど結構美人だった。ライオスは顔はイケメンなんだな。
あと涙目の女シュローがすげー可かった。
1103 ななしのよっしん
2021/05/01(土) 18:42:34 ID: r0wYV6Jpyb
別のファンアタジー漫画でも回復魔法蘇生魔法があるからって、仲間に使ったり、敵に人質に取られた仲間ごとぶっぱなす話があったが、こっちとべたら向こうの方が外道度が高めに見えるのは何故だろ・・・?

こっちでも仲間にするけど、仲間意識事態はちゃんとあって、自分が責任もって治す。生き返らせるからかな?
1104 ななしのよっしん
2021/05/26(水) 16:55:45 ID: FQbyzSVUiD
蘇生出来るのも条件が有り、かつダンジョン内限定だから、現実世界の延長として捉えて簡単に提案・実行出来るものではないからじゃないかな
1105 ななしのよっしん
2021/06/04(金) 17:51:59 ID: awakbR4um4
めて一巻を見返したらライオスセンシサイコ感が割と表に出てて笑った。ネタのキレっぷりは若い巻の方が強いと思うけど、最近の巻のストーリー展開も好き。後イヅツミがちゃんとパーティーで(ご飯づくりとか)動けるようになっててえらいと思った。
1106 ななしのよっしん
2021/06/12(土) 11:54:51 ID: DJUQUjDHwB
ついにマルシル
展開はめちゃくちゃシリアスなのにコメディ成分入れてるおかげで重くなりすぎてないのがほんとに素晴らしい