ニコニコ大百科

>767
それ相手がどんだけ強かろうが『自分より相手の方が強いという事実』と『攻撃してきた相手』に対して同時にオート即死カウンターが発動して相手は死にます、って言われそう…

漫画版更新でweb版でいまいちピンとこなかった天盤喰らいが大体わかった
ランスのルドラサウムが娯楽の邪魔になる夜霧を排除しようとしてカウンターで自滅した感じだな

ここまで読んで高遠やこの世界のチート達に効果的なのってただの陽キャな気がする。
相手をなんの打算も無しに思いやり、自分の知らない事でも受け入れてお互いに楽しもうとする。一緒にいて心地いい存在と敵対するのは難しいだろう。
相手がどれだけ強大な存在だったとしても敵対しなければ負けはしない。そもそも戦いにならないし。
敵対する根底として悪い言い方するとサイキョームテキなボクチンに逆らうのがムカつくってのがあると思うし、寄り添ってくれる存在なら大丈夫っしょ！

ドミネーターとか言う相手を洗脳して使役できる能力を使える橘とか
あれで慢心の酷さや糞な方向に歪んだ性格してなければもう少しまともな形で味方を増やせたのに
損な役回りを押し付けられたまま終わった感じが強いのが本当に残念すぎる

ラインハルト・フォン・ローエングラムに「オレについてこい」と言われて抵抗できるだろうか

>>783
何らかの事故でオート即死の対象になってしまう可能性もあるから（第三者の手で見境いなく暴れる化け物に変えられるとか）、自分自身を完全に滅する or 夜霧の守護対象にして貰えるよう交渉する、の方がより確実に身を守れると思う。

ムーミンの一部ヘムレンさんみたいなウザ善意…

>>785
子供の頃ならともかく物語開始時ならそばにいるだけで発狂とかもないらしいし、失礼な事をせず誠意を持って交渉して便宜を図りまくれば(好みのゲームや料理を送りまくったり力の及ぶ限りろくでもないちょっかいかける連中を排除したりクラスを善良な生徒で埋めたり)庇護対象にしてくれるかね？
必要なら無関係な者を巻き込むことも容赦はないが、劣化版ぽいのが作中に出てくるカンピオーネみたいに生贄や崇拝を強要するタイプではないようだし。

↑すいません786の間違いでした。

いったいこの話はどこへ向かってるんだ？
もし元の世界に帰れたとしても、めでたしめでたしになるとは思えないんだが

強いて言うなら頭がおめでたいってか

佐倉惣五郎の息子に生まれて、三歳で磔になることになったら…日本人全員死ぬまで殺し続けるのか？
それとも称揚と喜んで処刑されろ、と言われるままにじっと我慢するだろうか？

どうやら2周目もしっかりやるようだ。
大賢者と大賢者の孫の知性が上がったらシオンと同じ夜霧に協力する行動になるか、退避という選択になって実質地球帰還するだけの話になるから大賢者は情報不足、難攻不落に思われた大賢者の孫は攻略しやすい大雑把な性格にして再スタートしたか。
宇宙神や天板喰らいは大賢者より強い存在だが、行動が短絡的かつ運が悪いだけであっさりお亡くなりになる。夜霧の能力は初見殺しかつセーブ不可能だが、知っている人間や神はうまく夜霧を回避したり、味方になるなどの対応になるからな。
知っていれば地球一般人でも避けられる程度の脅威というのが夜霧と『おかくしさま』という存在。
『おかくしさま』という元宇宙上位神の目の集合体が何故天板喰らいの分身のように夜霧に擬態しているかは不明。オカルトじみている割に敵対しなければかなり大人しい神々だなと思う。
噂で人類を滅ぼすフリーホラーゲームの怨霊や井戸から出てきたパワーアップしてく髪の長い亡霊に比べると『おかくしさま』の行動はまだ平和的だ。

12月15日発売の12巻は書き下ろし番外編で壇ノ浦家にスポットが当たる模様

漫画更新。まさかのコンシェルジュ扉絵にて再登場。
2週目にも出てこないかな。

高遠って（メタ的な意味で）多分作者でも殺せないよな（作中で『作者が作り出す死亡フラグ』を無意識・無認識レベルで殺して防御出来る唯一の存在だし）。

>>796
タイトルでもう終わってる
めちゃ強くてすぐ殺意湧く奴らであふれたこんな世界に転移する前までは、普通の高校生として生活できていたわけだが、それだと即死チートを使う機会などあるわけない
即死チートがいかに最強なのかを描写するためだけに、パワーインフレしてる

まあ、過去編で色々とやって監視されまくってるみたいだけどね。

この手のチート主人公ってだいたい力を持て余してる
世界を滅ぼす事も支配する事も救う事もできるのに、単に邪魔する奴を消す程度にしか使えない

姉中二病、WEB版だけでも再開してくれないかな
正直あっちの方が好きなんだよな

シオンはあくまで賢者であって女神じゃないけど、なろうでよく見る召喚女神枠でいいかな？

て

誤送信申し訳ない。
定期的に「何が面白いの？」って人が湧いてるみたいだけど、個人的には偉そうなクズや迷惑な奴が痛い目見るのが好きって人ならまあ楽しめるんじゃないかな。ス〇ッとジ〇パン的な感じで。
チートをチートで潰してるだけみたいな意見もあるしそれも事実ではあるけれど、少なくとも主人公は偉ぶりたいわけでも積極的に迷惑かけたいわけでもないので、キャラを属性ではなく行動で見るなら一応別物になる。
そこに主人公の殺人への葛藤や罪の意識みたいな頭に余計な負荷がかかるストレス要素を省いて、嫌な奴が暴れてストレス→主人公がサクッと暴れて解決って構図に注力するとだいたいこうなると思う。

>>800
姉ちゃんは中二病最近読んだけどめちゃくちゃ面白いね。
1巻から7巻まで読み進めるのが止まらなかったわ。
ラブコメと中二的世界観の描写がすごい癖になる。

癖になるというかいったん味わうとひきずり込まれる面白さというか…
たとえると『豆まきの節分』の時に年齢の数だけ豆を食おうとして大して好きでもない豆をフト気づいてみたら一袋食ってたというカンジだね。

即死チートは14巻で終わるのだろうか。
即死チートが終わったら、いつかやる予定だという姉ちゃんは中二病第二部が見てみたいところ。

別の世界を出したりどう見てもソシャゲみたいなふざけた能力者を出したりいろいろ設定を盛ってるのに、それを面白さとして挙がらない
嫌な奴がいてもすぐに倒されるということは、ストレスを溜めないから倒した時の爽快さがそんなにない
強敵を倒す痛快さも、もうレインや天盤喰らいに匹敵する奴が登場しようもない

>>805
おそらく14巻ではレインや天盤喰らい以上のキャラがたくさん出てくる。
14巻の内容はチート能力を手にした全人類vs高遠夜霧となることが予想されている。
そして即死チートの本番はそこからだと1巻のあとがきで作者が言っているので、ハチャメチャが押し寄せてくるようなスーパーインフレ大戦が期待できる。

web版１３章完。
…しょぼ！　今回「も」終わり方しょっぼぉ!!!!
誘惑が効かないなんて書籍の外伝でとっくに知っとるがな！

死に方もネタ切れ感あるし
もういい加減敵が突っ込んでいって勝手に死ぬパターンやめて
高遠夜霧という存在について敵側もしっかり考察してくれ

>>808
ほんとそれな！　そもそも部下(？)のアオイが理解ってるのに大賢者が理解ってない、知ろうとしないのが愚かすぎる。

そもそもこいつ「神」を名乗るのはおこがましいと思ってるくせに自分は無敵だと、殺せる存在はいないと思って全く危機感抱いてないし！

最強主人公ものは主人公が出てくるとそこで話が終わるから、モブで話を回すか、能力関係ない主人公の精神的な成長を描くかだいたいどっちかもしくは両方になるんだけど
即死チートはそれがないんだよなぁ。「死んで」当然のモラルも信念もない力だけ持ったクズばかり出てくる
そんなのたくさん見て愉快な気持ちになるかと言ったらならない。カタルシスがない
主人公は正義感で動いてるわけじゃないからジョジョみたいな巨悪を倒してやったぞみたいなカタルシスもない
範馬勇次郎だろうが寿命で死ぬと言ってるようなもので、同じ土俵で戦って圧倒してるわけじゃない
イキってるやつがただ死ぬ。それだけ。そういうあっけなさみたいな面白さはあるけど、そんなの一回見れば十分だからな

主人公になんにもないんだよな。典型的なヤレヤレくんで降りかかる火の粉は払いますよ以上の動機がない。これなら性欲！出世欲！みたいな俗物すぎるほかのなろう主人公の方がまだやりたいことがあるだけマシなんだよなぁ
一応ヒロインに執着してるけどなんでヒロインだけ特別扱いしてるか描写されてない
ただ一番最初に関係を持ったから以上に解釈のしようがない
ただ普通の生活を送りたいだけなのに周りに畏れられてできないとかそういう葛藤を描くとかいう方向性はあっただろうけどそれもしてないからな

よくタイトルで全部書いてるみたいな揶揄があるけど、本作はまさしくそれというか一発ネタみたいな面白さはあったけど本当にそれだけ繰り返してる
一発芸人のネタなんて一回見れば十分だしそれほど面白いもんでもないけどちょっと見てみるかみたいな気にはなる。そんな小説だったな