ニコニコ大百科

えぇ・・・（困惑

メタルートの時にアオイとヤりたいって言ったら、
美雪がデータいじって、アオイの姿だけど中身は美雪、
みたいなことしてたよね（曰く、コスプレ）

アオイエンドの最後で言ってた、全てのヒロインでまた会えるって、
ある意味では、極端な話、これからやる全てのギャルゲーで、
この時の美雪と同じことをするってことになるんじゃ？

美雪には「最愛の主人公と結ばれる代わりに絶対に他の男性とは結ばれない」呪いがかかってたけど、
捕えようによってはこれ、同じ類のソレだよね。呪いかどうかは結局本人の認識次第ってことなのかな？

美少女とヤれれば正直何でも良い。 深く考えるのはナオキです…。

アオイはこの作品のヒロインの一人であったけども
「プレイヤー」と「ヒロインの総体(又は概念)」のエンディングだったのかな、と思った
出力していたのはアオイだったけど他ゲーのヒロインも私(アオイ)だよってことじゃなくて
あの作品で恋をした私も別の作品で恋をする私も私(エロゲーのヒロインという名の個であり総体)
て感じの一対一の関係性を表してるように自分は思えた
言いたいことがうまくアウトプットできずにぐちゃぐちゃになってしまった・・・

意識高いゲーム苦手だな

名前がシンイチの俺は、このゲームをやって複雑な気持ちになった

リンゴとバナナどっちが好き？一生選んだ方しか食うなよ！
って言ってくるゲーム。

これがundertaleの元ネタちゃんですか？

ハネケ作品に対する映画ファンの感じと似てる
深刻に受け止める人、真顔で怒る人、無関心を装う人
ちょっと褒め過ぎかな

ミユキはプレイヤーが主人公越しに永遠の愛を
誓ったから好きになるってのは分かるんだが

アオイがプレイヤーを好きになったタイミングがわからん
アオイルートで「シンイチが好き」　
メタルートで「アオイは主体者に好意を持っている」
ってあるけどアオイが好きのなって
プレイヤー、シンイチどっちなの？

あともう一個

トイレのシーンでミユキが
「愛してる人を殺さなくてはならない」
って言うけど、ミユキって
自分の世界がゲームでシンイチがアバターだって
気づいてるのにシンイチが好きなの？

>>157
そら女を選んで付き合ってセックスするのを果物食うのと同じ感覚でやっちゃいかんよｗｗｗ
プレイヤーにとっちゃ二次元だけどゲームの登場人物からしたらリアルだって話

>>157
その通りだな。ただ商業的に大量生産されてるだけのものをどうこう言われても何言ってんだこいつって感じのゲーム

僕と彼女と彼女の生きる道

>>161
気づいても途中まではシンイチが好き、だと思う。
ただアオイを消滅させたセカイカイヘンあたりから自分の思い通りになりすぎてゲームキャラとしか見れなくて興味なくなっちゃったんじゃないかな。(バックログ(心の中)もその気になれば読める、何度でも好きと言わせられる)
そこで唯一自分の思い通りにならないプレイヤーが好き、と気づいたと

アオイはよくわからん

結局どっち選んでも最終的にはミユキはシンイチと、アオイはプレイヤーとしか結ばれることがないのは変わらないけど

>>160
アオイは明確にプレイヤーとシンイチを分け隔てていない
シンイチという偽りの個もまたプレイヤーの一部と認識している
だからラストはああいう終わり方になる

意識高い系？がウンウン頷きながらプレイしてもいいんだろうけど、
作り手としては「普通のエロゲーマー」から157や163みたいな感想を引き出すのが嬉しいんだろうな、コレ。
いいお客さんだ

そういえばこのゲームと似てるような似てないようなとある無料のメタホラギャルゲが昨年Steamで大ヒットしたね
Steam Awards 2017 言語に絶するで賞にも選出されたのでちょいと調べれば出てくるかも

あっちのユーザーは多くが外国人でこの手のギャルゲーは斬新だった＆無料で遊べてシナリオも一本道でサクサク進む点で圧倒的好評を博した模様
対してととのはフルプライズのエロゲで前忠告無しにあの展開をプレイヤーへ突き付けた上にその後の攻略の難解さなども相まって賛否両論
まあそのとことんプレイヤーへ突っ込んでくる内容こそが「ととの」というゲームの重要な意義なのかもしれないが

発売当初に購入してアオイルート終えた時にアオイがヒロインのイデア(総体)であることからプレイヤーと結ばれて、
他のセカイ(ゲーム)で記憶が息づくから再び出会えるという結末を迎えて、
ヒーローとヒロインが結ばれるアダルトゲーム(いろとりどりのセカイ/グリザイアの果実etc)が好きなので、
こんな愚鈍で不細工な自分(プレイヤー)と記憶を共有して結ばれてもアオイは幸せになれないでしょうよ...と思って挫折した次第です。
記憶が摩耗して罪悪感と虚無感が無くなりかけた4年後に引き摺り出して再びプレイして美雪ルートを終えて思ったのが、
美雪は他ならぬ心一と結ばれてるじゃん!!...と。
アオイが心一と結ばれないのは純愛というタイトルからして不公平だと思いました。
それで、アオイが心一と結ばれたと仮定(妄想)したのですが、このゲームに対抗するだけの根拠が必要だ、と考えて稚拙な脳で想像したんですが...。

アオイはヒロインの総体(イデア)で美雪は心一という人物と結ばれた一個のヒロインでしたよね。
二人ともカミサマとの交信に成功してプレイヤーに語りかけられる存在だったのに何で違いが出たのかと考えてみた結果、完全な結果論ですが、
やっぱり心一と最後に結ばれたからではないでしょうか。
結局はプレイヤーに散々干渉しておきながらプレイヤーの選択故に最後に左右されて何時の間にか心一と結ばれた、
ありきたりなアダルトゲームのヒロインの枠に収まってしまったのですよね。
よって総体(イデア)足り得なかった。
心一とプレイヤーの第四の壁の存在を知っていてプレイヤーとSEXをしておきながら心一を選んで心一に選ばれた。
対して以前からヒロインの総体(イデア)として数多のヒーローとSEXしたのも十分な条件としてありますが、
アオイは最後まで本当にプレイヤーと心一の垣根を定めなかった。両方を引っ括めて愛したのですかね。

長く書きましたが、要するに総体(イデア)になる最低条件はカミサマとの交信に成功/第四の壁を破る/
(/ヒーローとプレイヤーを両方愛する)の2(3)通りでしょうか。
それで、じっくり考えてみたところ、心一もこれに成功してますよね。
2周目以降に美雪に監禁されていた時にカミサマとの交信(通話)に成功(何も書き換えてはいないが)/
最後の選択肢時に何時の間にやらプレイヤーに選択の重要性を説いている。
ということはつまり、我々が君と彼女と彼女の恋を終了させた後に乙女ゲームも含むアダルトゲームのヒーローの総体(イデア)に、
昇華する可能性は0ではないですよね。
それじゃあプレイヤーは何なのと。
我々は結局画面内の総体(イデア)であるアオイと違って真に現実に生きている決定権を有さない、プレイヤーというもう一個の、
カミサマ(高尚じゃない)と解釈するのもありなのでは?深くは追求しませんがね。

その後に何年かかろうが心一がヒーロの総体(イデア)に昇華したと仮定すれば、心一という存在とアオイが結ばれた、
ということになるんじゃないかという妄想でした。なる...ならない!?(願望)
だれか読んでえええええええええええええええ(某Vtuber風)!!

メタ視点を取り入れたエロゲなら過去にもあった、っていう主張が目についたから「じゃあどんなのあんの？」って聞きたいんだけど。
タイトル知った時点でネタバレになるというジレンマ

まぁどこまで行ってもアレなんだし各自好きな解釈でええんやない？（適当）
まぁ本気でプレイヤー嘲って批判したいだけなら、もっといくらでも悪意に満ちた展開に出来そうだけど

こんな意識高いメタ系幾らでもあるわって冷めた感想だろうが意外と没入できたで！って好意的な感想だろうがレビューやら攻略が出回ってないころに買ってきてプレイした奴らが一番幸せ きっと関係者はレビュー掘ってて楽しかったろうw
こんなゲームなのねってわかった時点で全ネタバレ級にやる価値がガタ落ちしちゃうから…

メタ要素がないとこのゲームが成り立たないことは重々承知の上で聞くが、どうやって美雪はゲームの世界に干渉できるようになったんだ？
アオイルートを始める時点で干渉できるようになっていたんだろうか？

ゲームのヒロインってのは世界の仕組みを知り主人公の裏にいるプレイヤーの存在を知ってもなおプレイヤーを愛さずにはいられないよう作られた存在だってのが悲劇的だよな
すべてを知ったなら自分は傷つかず恋愛の気分だけ楽しもうとするプレイヤーに嫌悪感抱いて終了なのにな

DDLCを先にやって、その比較としてプレイしたけど
コッチも早いうちにエロカットしてでもSteam版を出すべきだったなぁ。（Steamでのギャルゲは一定数の需要あるから）

レイプレイ問題さえなければDDLCに食われることも無かっただろうにな……

これに関してはエロゲであるって部分が根幹でもあるから、普通のギャルゲにしちゃったら魅力半減じゃねえかな