ニコニコ大百科

治安関係については、体感治安は実際の治安に反して常に「最近悪化している」寄りになるという前提の元、その感覚に近い数字を持ってくれば簡単に騙されてくれる、という話でもある

なんというか、大衆が無意識に騙されたがってくれているパターンというか

AIは著作権を侵さないが　著作権違反者はAIを使う

>>122
出張やめい

科学者ではなく、科学を信じましょう。
統計はウソをつかないが、ウソつきは統計を使う。
──Reddit英語圏

つまり何が言いたいかというと、加速グラフを見せおいて、
如何にも全体が加速してるかのように見せかけることも可能なので
そこは注意しろよということ。

あと科学者や有識者、百科事典が言っていることをそのまま受け取るのではなく、
科学という手段を自分で使って、検証しろよ。ということ。

1. 平均値の罠
平均値は個々のデータのばらつきを隠してしまう
例：平均値が安全な範囲内であれば、そのリスクは軽視される

2. 選り取りされたデータ
研究結果の一部だけを抽出し、都合の良いデータのみを強調する
例：効果がなかった被験者のデータは無視

3. 恣意的な比較
例：従来の治療法の成功率が低い時期を選んで比較対象とすることで、新しい医薬品の効果がより大きく見えるようにする

4.わかりにくいグラフ
例：縦軸の目盛りを大きくして、横軸の目盛りを小さくする
効果が持続する期間が長いかのように見せられる

今は陰謀論とかが多すぎて、疑うこと自体が恥ずかしいこと
または”そういう界隈の人”みたいに思われてしまう。だが恥ずかしいことではない。
俺はこうやって育毛剤に騙されてきたからわかる。
「ネット上の数字が操作されているなんて、ただの陰謀論だろ」
「SNSで1企業が人間の政治思想や話題をコントロールできるなんてただの....」
という風に笑って捨てられる時代ではもはやない。

まだ運用開始間もないオスプレイと何十年も運用し続けてる飛行機の直近の事故率を比べるとか

比べるなら飛行機側も運用間もない時期のと比べないとフェアじゃないでしょ

夜のテレビニュースでありがちな
「○○が暴落しました（下がりました）」もコレかな…？

元々、上がっていた物が元の水準に戻っただけなのに
直近だけ見ると、暴落したように見える偏向報道。

また政治に関して言えば、○○政権では△△が下落する事は無かった
という事もコレかな。元々、○○政権の評判が悪く、
初めから△△は底値だったという事が事実なのに、
それを隠した偏向報道。

つまり、上がっていないと下がりようもないという事
　　　　

詐欺師の手口の例的な意味合いの話なのに、反論に
みんなパン喰ってる論挙げる人って
数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使う人の典型的な見本じゃないか

26億杯分の消えたコメ、数字をデカくして印象操作している上に、政府に責任があるコメの話ですらない二重底の嘘らしいな

アンチとかが自分の批判()の正当性の主張として数字バトル始めるパターンが多い
極めつけは好き嫌いを持ち出すダブル役満のやつがたまに出てくる

トヨタは6000億円の消費税還付を受けている!
（その前にトヨタが仕入時に消費税6000億円を払っている事実は言わない）
還付は名の通り払った分以上は帰ってこないからな

>>38
あれは実際数値化するのが不可能なので（別に統制の厳しい国だって報道でそんな非現実的な事ばっか言ってるわけじゃないし、同じ事象を取り扱ってもA国とB国でスタンスが違うのはそれはそうなわけで）
審査員の印象で得点つけてランキングにしてるから
ちなみに審査員は欧州の人間ばっかなので欧州以外の評価は軒並低い

自然保護団体の成果報告で絶滅危惧動物の「死体発見数が減少」とか
犯罪者に占める「再犯者率が激増」とか
数字は弄らないけどなんとなくイメージを操作する言い方をすることもある
そして意外とまかり通る

「絶滅危惧種の死体発見数が減少」ってなんかポジティブっぽいだけでよく考えたら全然ポジティブなデータじゃなくない？
「再犯者率が激増してる」って、よく考えたら「新たに犯罪に手を染める人が少ない」のを言い換えてるだけじゃない？

嘘つきは数字を使うかもしれんがこの言葉を使うやつは嘘つきと同程度に信用ならん

>>132
消費税って文字通り消費者が支払う税金だから基本中間業者はプラマイゼロなんだよね
それで得してたのはインボイス施行以前の免税事業者だけ

馬鹿は最後まで読まないから数字使おうが使わまいが騙せるという

嘘つきじゃなくても数字は使うし、数字を使わなくても嘘はつけるし
無理に上手いこと言おうとして滑ってる感じがするな

>>138
嘘つきとはどんな人間かではなく数字の使い方受け取り方は如何様にでもなるから気を付けようねってことでは？
そんな斜に構えるといつか詐欺にあいそう

嘘吐きが使う数字と嘘吐きじゃない人が使う数字を見極めることはとても難しい
少なくとも討論の場において数字という具体的な指標を出す人は、出さない人よりも信憑性が出るのは確かだし
だから結局大事なのは記事内にもある通り
・唐突に凄い数字が出てきたら怪しむ。
・徹底して調べる。
が大事なんだよね

具体的な指標ほど見極めが難しいし、何なら相手に騙す意図もなくて思い込みや勘違いしてる時だってあるしな

リファレンスに目を通すくらいしないと

ソヴィエトロシアでは、数字が嘘つきを使う！

数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使うので嘘つきはホモなのでホモは数字に強い

特に理由のない噓つきが数字を襲う

おぼろげながら浮かんできたんです　46という数字が

数字を疑え、人を疑え、友人を疑え、親を疑え、教科書を疑え。

数学的知見から、自ら判断しろ。

しかし、人を信じる方が難しいのかもしれない。
人を信じた自分に責任があるのだから。

問題はそんなにあれこれ疑ってるのにユーチューバーとかポストとかは疑わないことなんよ

正論は正しいが、正論を使う人は(必ずしも)正しいとは限らない。って言葉も意味合いが似てる気がする

悪魔も聖書を引用する