ニコニコ大百科

まあ政近関連の伏線が全然回収せずに放ったらかしで終わったからね、１期は
１期が原作３巻までだから２期は６巻までかな？（ある程度のストーリー上のキリの良さも考えて）

６巻までならある程度は伏線回収できるし（最新刊の９巻でかなり伏線回収されるけど、それはまあ尺的にまず不可能として）

あれだけロシアで痛い目見たのに、KADOKAWAは一体何を考えているんだ
プロジェクト内に相当数の親露派が紛れ込んでいるに違いない

お前は何を言ってるんだ(AA略)

やっぱり最後まで生徒会の政治家ごっこパートはひたすら恥ずかしいだけで何を楽しめばいいのか理解出来なかった…

他で原作組から原作でも生徒会選挙まだ全然終わってないと聞いたがマジかよ、2クールもこの流れで進むのか…

同期にラブコメジャンルでありながら非恋愛、ハーレムのようで違うテンポのいいラノベ原作のアニメがあるので、正味ロシデレは総評として見劣りするのは否めない

18位にｶﾝﾉﾐﾎいて草

よく考えれば淫夢も10年以上続いてるから、淫夢が青春だった田舎少年が社会人となってアニメスタッフに紛れ込んでいてもおかしくないんだよな・・・

淫夢営業でしか話題にならなかった

いやプロパガンダなんじゃないかって点でも話題になってたよ

私は完全逆でこの作品をそこまでラブコメとは見ておらず、何より生徒会のかけひきを見たく、むしろ余計なラブコメが入るとモヤッとするタイプ
それこそ原作におけるアニメ11話終盤以降の該当シーンでは「うおおおおお政近！！！！！！」って読んでてなったし

自分はアニメ２期から本格的に描かれるであろう、政近が自分の精神的な弱い部分とか過去のせいで自己否定の塊である人生から、少しずつ立ち直っていく話として原作を読んでいるタイプ

なのでその辺りについてほとんど語られていないアニメ１期の時点ではあまり政近の事を好きになれず、２期部分（原作でいう４巻～）から一気に好きになって彼の成長物語として読んでいる
そのためにはアーリャ・マーシャ姉妹は必要不可欠な存在だと思う

劣化版よう実だった

あと細かいことかもしらんが、オープニングから劇中まで身長設定とキャラ実際の立ち寸法がおかしい
アーリャは170cmらしいが、173cmの政近が頭半分以上は背が高いから、彼が確実に180cm超えてるか、もしくは彼女がサバ読んでるか

心境の描写が何かと削られてる一方、生徒会の話がスローペースってか話し込まれてるのがダレた原因なんだっけ

２期やったとしてあのつまらない生徒会選挙は終わるんか？

１期終盤とやること変わらんなら作る意味無くないっすかね・・・

>>755にも書いたけど原作でも終わってないから2クール目もずっと選挙やると思う
1クール目は原作のラブコメ描写削ってた様だから2クール目では配分変えて欲しいわな

描写を削る、というよりラノベという小説とアニメである映像では、ラブコメと生徒会選挙を両立し難いものがあると思う
前者はプライベート、後者は公的なものだから

仮に前者に比重が増えたら増えたで「これから決選投票だってのに、何をイチャついてやがる」とツッコミが入るだろうな

なぜオタクは選挙をやってしまうのか

>>767
「これから決選投票だってのに、何をイチャついてやがる」とツッコミが入る
そう思う人は少ないかなと。いかにもラノベ的な生徒会の権限・自主性・議論など駆け引きがあるとしても、
やっぱりあくまで学生だからな…少しくらい会議シーンでカップルらしいやり取りがあったとしても気にならない。
誇張したバカップルみたいなレベルだったらツッコミはあるだろうけどね…

>>769
いやダルいよ
生徒会選挙が主軸になってからの中弛みというか、政近の有能アピールお膳立てが悪目立ちしてるのは恋より政治が優先されてる
あと作品として没頭するだけの面白さにあって、ラノベ的とか学生だからとか、そんな興醒めになる思案はどうでもいいが、アニメ一期の時点で政近とアーリャは交際している訳ではない
ラブコメという過程を愉しむジャンルだから当然だが

>>770
政近の有能アピールが悪目立ちしてるのは、やれやれ系タイプで苦手意識は持たれやすいこと、
策略に入った時に神童らしさを演出するためか、周りのキャラが政近アゲの舞台装置になることだよ。
軽口から始まり、有希を振ったでウケるのも奇妙だったりするが…結局は1人で全部持っていったのが決め手。
「作者より頭のいいキャラは作れない」に呑まれてるんだよな…

>>771
それは概ね同意しますね
そこから、アーリャを筆頭にヒロイン達がその様に振る舞う政近を見て惚れ込むのか？と考えたら、序盤に成立していた筈のむず痒いラブコメから、実に小賢しく矮小な政治劇に変わるのが否めない訳で

姉とヒロインの設定統合して一つにした方が良かったのでは？
ただでさえ無能キャラになってていまいち物語のキャラ、物語のヒロインとしての魅力もないのに、姉とロシア人ハーフ美少女設定というキャラの肝が被ってるせいでアーリャの個性が薄くなってるし。。
普通にアーリャ自身が昔であった主人公の初恋の相手でそれとなくアピールするラブコメで良かった気がする。
このタイトルでサブヒロインにメインタイトルに被った設定をつけて作品の個性を薄くしてまでハーレムものにしてたりとなんか軸にしたいものが常にブレブレだな。
生徒会選挙もそうだけど。

仮にアーリャが生徒会長になっても、政近の院政になりそうな気がする。
政近は頭はいいんだろうけど、軽薄な態度や時折見せる嫌らしい笑顔がちょっとな・・・

主人公とヒロインがストーリーテリングの器じゃないんだよな
政近とアーリャは学業成績こそ優秀な方かもしれないが、リーダーシップより狡猾な打算と自己保身の方が得手で正直鼻につく
お似合いのカップルじゃないかといえば皮肉まじりにそう思うが、マーシャみたいな引っかき回し役や安地だけは確保してる有希とか、他の女子キャラがアーリャを相対的に薄っぺらい存在感にしてもいるのでなんというか

1話に関しては夏アニメ1良かったと思うけど、3〜4話辺りから段々と「ん？」ってなるシーンが増えていって最終的に「色々と勿体無いアニメだったなぁ」って感想に落ち着いた。2期がどうなるのか色んな意味で気になるわ。

安直で適当なお色気と努力もしない超天才の主人公スゲーを
有難がってるような親露派の読者連中は程度が知れるね

アニメが放送されていた影響で原作に興味を持って電子書籍第1巻を買って読んだだけなので紙の方は見てないため分からないのでご了承いただいきたい。
読んでみて思ったのが折角ロシア語で呟くというコンセプトなのに呟くセリフがプロローグのアーリャのセリフ「милашка」と第8話の政近の「японял」のセリフ以外が【】の隅付き括弧で挟まれた日本語だったのが残念・・・。
口絵やカバーイラスト、サブタイトルなどにはキリル文字が表記されていたが・・・。
最初の1巻が刊行する前にも日露辞典なんて本屋で探せばあるだろうにそこはロシア語のセリフ全て「露文+日本語のルビ」というのは徹底してほしかったな。
キリル文字は連載開始の2020年当時以前でもUnicode的にはちゃんと表示できたと思うし、活字なら尚更・・・

１話見たけどアーリャより、モブキャラの女子生徒たちの方が可愛く見えたな。
軽薄ナンパ野郎を軽く一蹴するのも、主要キャラをよく見せる為に周りをアホにしたって感じであざとらしかったし。

＞燦々SUN：私は、ラブコメにおいて最も大きな財産は、読者の中で主人公の好感度が高いことだと思っています（ヒロインの好感度が高いのは大前提として）。私自身主人公に魅力を感じないラブコメが苦手だったこともあり、政近にはとにかく読者に愛される主人公になってほしかったのです。
＞そこでまず、アーリャを支えられるだけのスペックの高さを持っているのは必須だと思いました。ただし、そのスペックの高さに気付いていない無自覚系主人公や、そのスペックの高さをひけらかすイキり系主人公は絶対に書きたくなかった。その結果生まれたのが、「努力ができない天才」という政近の個性でした。

マジかよ、政近くんってそんな主人公だったのか
筆者の先生が仰るなら仕方ないな、ラノベという活字媒体とアニメじゃ受ける印象が違うのかもしれんけど

周りにはわからない、2人だけの“秘め事”感がいい――『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』著者・燦々SUNインタビュー
https://ddnavi.com/interview/893361/a/