ニコニコ大百科

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信者じゃなくてもイラつかせるような書き方する奴はもっと嫌われるけどな。

ちょっと自分の意見に反発されたら相手は信者とか思い込む時点でアレすぎるｗ別に俺はカレン好きでもなんでもないのに。

ひたすらこのキャラは屑であると理屈付けてネチネチいったあげく、死んでいいとか紅ゴリラとか言う時点で、カレン云々以前に一個人としてアレなことに気づけよ。

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それが通っちゃうのが戦争です。国が勝利するために国民に犠牲を強いたり見捨てたり、自分達に不都合なことを隠蔽とか当たり前。
幾ら間違ってる！正しくないと、戦争だからじゃ通らないとほざいたところで無視され黙らされ知らぬ存ぜぬされるのがオチ。
戦争に正しさとか求めんなよ。

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あの時点ではギアスがバレない事が前提だったから日本人に、じゃなく黒の騎士団にはメリットだらけだよ
ユフィに虐殺を行わせる事で残った日本人は完全に黒の騎士団の支持者へ、
黒の騎士団内でもブリタニアへの敵対意識による繋がりが更に強くなる
おまけに黒の騎士団にとって急所となる行政特区計画は丸潰れ、
そして最悪の形で終わった事で同じ計画は二度と行えない（R2のナナリーが証明している）
というか放送当時から戦略上は有効すぎる手だと言われてたんだが…8月特有の理解不足か？

皮肉なのは作中の誰一人として望んで起きた事件じゃないのに（ｼﾞｮｰｼﾞは知らん）、
本来ルルがやろうとした事より効果的だったって事だな、日本人の意思を固めるには
まさに「結果が全て」、まあ更に進んだ結果としては真相がバレることになるんだけど

過ちだということを否定してる訳でもないのに、読解力なさすぎだろ。
過ちだと分かってても、それが自分達の目的に利用できるとわかったら平然と利用するのが当たり前、時には間違ってると分かった上でいけしゃあしゃあと口先で正当化するのが戦争ってものだ。

潔癖な正義なんて求めて、罪には必ず罰がくだらなきゃ気がすまないなら、勧善懲悪ものでも見てればいい。

ぶっちゃけスザクも後半グダグダだったよな
途中から何がしたかったのかわからん状態になって
なし崩し的に同じくグダグダしていたルルの仲間になっていた

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ああ結果論の話だったのか。じゃあ失敗だねあれは。こっちがしてるのは虐殺時点でのメリットの話

烏合の衆でも騎士団の人数が増えれば戦略の幅は広がるし、
ギアスという爆弾は最初っから抱えてる。ヴィレッタも居るしね
ゼロが行動不能になったから台無しになったけど、
そもそもゼロが行動不能になる＝V.V.にナナリーが攫われるなんて事はイレギュラー中のイレギュラーで、そんな事を想定するのは不可能
1期2話でのランスロットと同じように、V.V.という後出しのチートが無ければ普通に良手だったって話

なんかスザクってかわいそうなキャラだな。ギアスをルルーシュが持ち上げられるような作品にするために、ひたすら貶められたキャラって感じで、種死のシンみたいなキャラだなと思ったわ。脚本のためにキャラを犠牲にしたらどうなるかっていういい見本になったんじゃないか？

>>163
そもそもの話をすれば、スザクは何も悪くないしな

父親殺しはもちろん許されない罪だが、徹底抗戦してたら日本はこんなに悲惨な状況に
なってなかったはずだ！とかは根拠のない話だし
贖罪のため、ブリタニア軍に入って国を中から変えていくことで日本を救うっていう思想は
別に責めるとこないと思う
ひたすらウザいウザい言われてたのは、ルルーシュの邪魔をするからっていうのと、
綺麗事ばかり言う偽善者だからみたいな理由だし
少なくとも一期のスザクは自分で考えうる限り真っ当に生きようとしてたよ
二期はただただ不憫だった

軍事や政治なんてどっちの選択肢が正解で問題が何一つないとかそんなもんねぇからな、どっちもメリットとデメリットがある。

しかもその時点で理屈でメリットがある方選んでも突発的なハプニングで次の瞬間瓦解する可能性もあるし。

ゲンブにロリコン疑惑がでてから、父親殺しについては割とどうでも良くなった。
スザクの母親が一体何歳だったのか気になる。

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>>167
現代ではそういう考えもでてきたけど、日本では昔は儒教の影響なのか親殺しは人倫にもとる大罪だったから、古風な家庭で育ったスザクにとっては重要だったんじゃね？
藤堂みたいな武士っぽい人がいるぐらいだし、ギアス日本は現実の日本より古風な印象がある。

昭和の中頃までは親殺しは他人殺人より重罪で、死刑か無期懲役だったらしい。

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ゲンブって何やろうとしてたんだっけ？
本編ではブリタニア戦の強硬派みたいに描かれてたけど、小説かなんかでは別情報もあったらしいけど。

ゲンブもスザクと同レベの変態じみた動きできるのかなwww

ゲンブはゴツイようにもちょっとメタボってるようにも見えるな…。
スザクほど強かったなら、油断してたとはいえ１０歳ぐらいの子供に負けないんじゃね？

>贖罪のため、ブリタニア軍に入って国を中から変えていくことで日本を救うっていう思想は
別に責めるとこないと思う

こんなの差別上等なブリタニアじゃ無理だろ

>>164
スザクが邪魔しているのはルルーシュだけじゃなく、独立派の日本人のレジスタンス活動だからってのもあるんじゃね？
視聴者の日本人が感情移入するのは後者の方が多いだろうし、外国でもポーランド人が他国に支配された経験からスザクを批判的に見た感想があった気がする。
「中から変える」だけじゃなく、「他人が違う方法で変えるのを止める」だから、その他人の方が正しいと思っている人間からすれば間違いになる。まあ逆もしかりなんだろうけど。

スザクが中から変えようとしたのって日本を救うためだっけ？
本人は父さんが守った平和を守るためとか言ってたような。
でも父親が自決して軍を諌めたのは嘘で本当はスザクがやったから、自分が守った平和をってことじゃね？

なんというか人によって評価がかなり変わるキャラじゃね？※あくまで個人の感想です。が必須というか。

自分はなんか｢得体の知れない｣という言葉がしっくりくるキャラだと思う。腹黒とかいうのとはかなり違う感じで。

日ブリ双方の上下表裏を知ってるのに奴自身の事情をほとんど(視聴者にも)明かしてくれないとか、裏切りを警戒されてもなぜか危険視はされないとかいう絶妙な立ち位置を確保しているとか、事態の中心に結構関わってたりとか、駆け引きがわりと得意だったりとか。
こんな元敵国トップの息子がブリ内に入り込んでるとか怖すぎるわ。
それなのに本人が日常的に不幸ってるただの死にたがりってのがまた面白いキャラだと思う。

というか思想改革と言う意味では成果あったから｢変える｣は一部成功してるな。明確な終わりがない目標だから死ぬまでには確実に達成されないけど。

>>176
というか不死設定を別にすれば、もう年老いた皇帝はスザクがナイトオブワンになる前に死ぬんじゃね？
皇族の騎士って皇族個人の騎士で、皇帝が死んでもスザクは先帝の騎士でしかなくて、オデュッセウスなりシュナイゼルなりの騎士にはなれないよな？

>>177
それにナイトオブワンになれたとしてもブリタニアの支配は続行だしな

>>178
代替わりしても支配が続行できるかは後任しだいだろ
シュナイゼルならともかく

>>177
皇族の騎士は当然そうなるけど、ラウンズも同様に捉えて良いのかが自分にはよくわからない。あれは皇帝の物なの帝国の物なの?どちらの意味でも皇帝の下なのは同じだけどだいぶ意味合いは変わるかなと思う。自分はなんとなく後者かなあと勝手に思ってるんだが(前者だと他国への示威としての価値が若干下がるから)公式でどうなのか疎くてすまん。
>>178
奴は上がどこでも一般人(ブリ人 名誉 ナンバーズ)がそこそこ平穏に暮らせるならいーやって主義のようだからブリ支配は関係ないと思う。
ただ、ブリ人＞＞＞名誉＞＞＞＞ナンバーズになってる格差には思うところがあるから、その是正のための一歩として－な要因(例えば一期だとブリ人のイレブン不信の原因になってるもの)を排除しようってことかと。

自分が一部成功と評したのは彼の行動で何人かの差別派の考えを変えたことであってやり方自体の正当性とか成功確率について言いたかったんじゃないんだ。

>>176で書きたかったのは彼のあの面倒な内面や目的を抜きにして能力肩書き人脈背景だけで考えてみても結構興味深いよねってだけの感想だったんだ。誤解させて本当にすまん。