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百錬がクソクソ言われたのは四八(仮)の呪いだった？

ヨンパチの周防は催眠ゲーム送りつけて犯罪させる詐欺師で主人公の佐藤隆明は催眠で勘違いされてるだけだぞ
周防の方は作中で逮捕される

>>5426

　原　作　が　面　白　け　れ　ば　

原作者を庇う気持ちも起こるんだけどな＾＾；

原作批判したいなら原作読んでから批判してやって欲しいって話で、庇えだなんて言っちゃいないよ。
原作読んで面白くないと思ったならそれはそれでいいと思うよ。
万人ウケする作品とも思えんし、作家としての実力が凄まじいみたいなこともない。良くも悪くもよくあるラノベだから。

まあそもそもどんな理由があれ荒らしまがいのアンチ行為は許されんと思うがね。

普通だったら何も話題にならないであろう弱小原作でも異世界転生という要素があるだけでこの有様
ほんと、いせスマはいろんな人々の心を傷つけたアニメなんだな・・・おそろしやおそろしや

けもフレ２の解説を見て気づいたのだが
このアニメは主人公以外の活躍の量に対し
主人公以外が主人公以外を称賛するシーンが少ないような気がする
中途半端にチートＴＵＥＥＥＥから外れることが出来ていないせいで歪んでいる気がする

>>5436
あのバカことステインソールが主人公と言われた理由の一つだな
主人公が「あのバカ、あのバカ」と徹底的に見下す一方で敵であろうとも敬意を払うステインソールの対比

単純な戦闘で勝てないことを見越した策で調子に乗っていないことを主張したかったんだろうけど
チートＴＵＥＥＥが気に食わない人が嫌いなのは調子に乗っていることじゃなく他者を見下すことだった
調子に乗っていないだけでいいなら「俺なんかやっちゃいました？」も
自分が普通だと思っているから調子に乗っていないので良いことになる

正直その辺は他のなろう系も同じだから、最初からなろう系ってわかった上で視聴してりゃ気にならんけどな。
むしろステインソールを馬鹿呼ばわりするという反抗期レベルの所業で済んでる方が珍しい。
人間をゴミ呼ばわりして虐殺や拷問をしたり、嫌いな奴を物理面＆社会面の両面で抹殺したりするのに比べれば…

はいはい他よりマシ他よりマシ

他よりマシ（面白いとは言ってない）

骨太郎とかいう下劣で醜悪な奴と比べてマシと言ってもあまりうれしくない

スマホ太郎より普通に酷いと思う

>>5443
スマホ太郎より『酷い』というか『浅い』感じかな……

スマホ太郎の方はパトラが狙ってるのか狙ってないのか、太郎本人の歪みを意図的に描写しない事で読者視点のヤバさやら「こいつのサイコパスはどこからきているのか？」みたいな楽しみ方やら考察推論は出来る楽しみはあるけど、勇斗に関してはそこら辺の楽しみゼロだからツマラナイ感じ。むしろまだHIPのYOUことスティンソールの方が楽しめる

〇〇よりましって言い訳してる作品が楽しめるとは思わんが

いつの間にか18巻まで出てた。
表紙絵描いてる方、滅茶苦茶うまくなってるんだけど、
男あんま描いてくれないのちょっとしょんぼり。

最大の見せ場がある巻でも、
男だと表紙絵飾らしてくれない。

流し読んだ感じではそんなにひどいもんじゃなかったよ。ただ外伝含め20巻以上も出せるもんじゃないね
作者が何を書きたかったのかは知らんけどこの人やりたいことと向いてることがどうしようもなく噛み合ってないと思うわ
無駄かつテンポを悪くするだけの戦記（笑）部分を削ってNAISEI中心のゆるふわハーレムファンタジーにでもすれば良かったんじゃないかな

>>5447
ほんとぉー?
毒されてないか

他のなろうなみだよこれも

ガチで読もうとかは何したってムリなのは認めるよ。そうするくらいなら別の本を読むし
寝酒の代わりに流し読む程度でならちょうどよかろうってこと（定価買いはイヤだけど）

>>5449
その時間とお金を使って寝酒した方がいいね

最初に勇斗じゃなくて美月の方がユグドラシルに転移させられて、順風満帆に戦国ライフ満喫する幼馴染に対して、完全に置いてけぼりくらってどんどん卑屈になる勇斗視点の学園物が見てみたい。（美月に仕送りしようと思うも三日もバイト続かない感じでｵﾅｼｬｽ）

どっちかってーと、この原作がアレなのはなろう系の悪いところ（チートで無自覚に傲然と振る舞って称賛される）とラノベの特徴（物語構成上、見せ場をつくるために対等な敵とのバランスゲーになって一方的な爽快感がない） を混ぜ合わせて、その歪みを主人公に押し付けたせいで、主人公が知識チートを精神的な躊躇いのせいで使えないっていうナメプ状態になってることだと思う。

しかも主人公の精神的成長とともに、知識チートがうまく扱えるようになるって構造になってるせいで、新しい知識チートを出すために主人公をこれまで特定のことに関して未熟だったことにする必要が生じて主人公が逆に痴呆化していくっていう現象が起こってる。

4巻まで読んでみて思った感想
・文章が下手。特にシリアスなシーンに擬音とか使うのは笑うからやめてほしい。弓矢のヒュンヒュンヒュン！とかロプトが笑うたびに「にま〜っ」みたいなのつけちゃってる。それとキャラの性格(特に主人公)とかの描写が凄く説明がましくて、擁護でもしてんの？って印象。
・構成が下手。異世界転生自体は良いんだけど、いきなり成り上がる過程をすっ飛ばして、宗主になって無双したりするから、ぶっちゃけ男子高校生っていう身近で共感できる存在である必要がない。3巻で過去編始める必要は絶対なかった。
・キャラ作りが下手。ヒロインたちが特に魅力を感じない。というのもそれぞれ見た目や属性、能力こそバラバラではあるものの、主人公との関係性がどれもほぼ同じ。みんな主人公に恋愛的な好意を向けてるし、主人公は性欲を覚えながらも恋人がいるだて建前でラブコメを拒絶できない。端々に理想図の一端が見え隠れはするけど、明らかに差別化できてない。
・肝心の知識チートが不完全。ちょっと歴史に触れたことある人なら「ねーよｗ」ってなる場面が多い。識字率めちゃくちゃ低いのに紙広めようとしたり。
これは文章、特に構成が上手ければ、気にならないところもあったんだろうけど、これを説明する時だけ長々と書いちゃうから、かえってアラが見つかってしまう。君主論や孫子からの引用も多過ぎて偏りがひどい。
・設定も変な能力者たくさん出しちゃったり、その割には昔の世界みたいな半端な世界観設定だから、そこもイマイチ乗り切れない。オリジナルで良かったのでは？世界観構築できる力がないのかも知れないけども。
・主人公に向けられる周囲の評価が明らかに過大評価。法治国家的なものを作ろうしてる割には身内に甘過ぎるし、地の文でもそういう徳治的なところを否定してる時があるのに、なんで理想的な君主みたいに三人称視点で書くのか。
個人と君主のあいだで悩んでるって部分をクローズアップすれば良かったものを、君主として過大評価するもんだから「個人」としての主人公が出てきた時に違和感が出る。
最大の謎は獅子の本性とかいう意味わからない覇気。あれが一番ダメ。

>>5453
根本的にこの主人公、知識チート内政戦記と相性悪いんだよなぁ・・・

無情な現代合理性で現地勢を押し潰すってのが、ある意味で現代知識チートもののコンセプトなのに、無情どころか私情入れまくってちゃんと知識チート使えてないから変な苦戦するし、
色々と統治論学習してるのに、自己評価が低いので自分の立ち位置を全く理解していないしする気もないので、せっかく学んだ統治論でも自分を例外にしているという君主として致命的に向いてない特性もってるんだよなぁ・・・

ぶっちゃけ、よく批判されるなろうのサイコパス主人公の方がこの作品の主人公に向いてる。

紙とオリジナルの世界観以外はほぼ同意。
北欧神話の理由は5巻でそれらしいのが出てくるし、
この手の読み物読んでる人なら1巻読んでその理由ほぼ当てた人も居ましたが、
4巻までで必要性感じさせれないのは確かに欠点ですね。

読んでいてハーレムやエロが好きなのは伝わってきて、
戦争物や歴史物や北欧神話は果たして好きなのか、伝わってこないのは気になりました。
wikiで調べれば出てくるようなものが引用されていて、
独自の解釈が少ないのがそう思わせられた要因ですね。

上手くやってる作品だと固有名詞はほぼ出さず（歴史文の引用は皆無）、主観的に作者の思いをキャラに代弁させていて、この人はこういうの本当好きだなって伝わってきて面白いです。

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>>5456
＞なによりいかに素晴らしい知識があっても人の心までは簡単には変えられないとこ

そこまでしっかり描写したのに、その反発を獅子の本性とやらでキレて怒鳴り付けるだけで、リスクなく黙らせるから安っぽく見えるんだよなぁ・・・・

素晴らしい知識の産物を見せつけて反発へし折った方がまだ分かる・・・

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ジークルーネとフェリシアの惚れた理由は予想通りでしたが、
それぞれ「他人の芝生は青く見える」と「負い目」の延長であって、
恋や愛とは違うなぁとは思ってました。
なので、私は過去編の勇斗のお姉ちゃんしてたジークルーネと、
シングルマザーしてたフェリシアのが好きで、
それまで惚れてる感じに描写されてはいましたが恋まではいってないだろうって自分を騙しながら読んでいたのに、いきなりアレっちゃったのでそこからは黒歴史にしながら読んでます。

イングリットと良い感じになって殴り飛ばされたとこは安心しました。
生々しいアレは物語完結したあとで、作者の頭の中でやって欲しかったなって思ってます。

>>5458
あれはどっちかってーと知識うんぬんより兄貴の失敗の尻拭いだからなぁ・・・

相手を怒鳴り付けて認められるって構造に違和感が・・・
まあ、時系列的にはあそこまではいいとして、

その後の行動見てると、王としての欠点がでかすぎて、配下をそう非難できるような人間じゃないだろと・・・