ニコニコ大百科

アレ騙そうとかそんな意図あるかな
「俺だって同じ状況ならそのくらい～」って特に深く考えずに口走っただけに見えたが（そして突っ込まれて狼狽える）
負けん気だけは強いようだからね。売り言葉に買い言葉というか、「出来らぁ！」みたいな感じ
要は単なる強がりで、騙して体裁云々みたいな計算でやったようなリアクションでもなかったし。むしろそういう汚さは王女の方では
マジでそのレベルの子供なんだと思う。少なくとも頭は
5話で王女が村の民衆に対して無茶苦茶言ってる時も横でぼーっとしてるし、村の事情とか全部理解した上で王女の考えに同調してそんな態度取ってるのかと思いきや、抗議の声が上がってからオロオロし始めるし。そもそも状況自体を理解してなかったのかよっていう。あいつのあの反応、多分王女の言ってる無茶に関しても「そういうもんなのかー」くらいにしか思ってないだろ
今のところ自分でモノを考える能力全然ないんだよこの作品の槍ニキ…
恐らくだけど、正しい方向に導いてくれる（間違ったら正してくれる）善良な人達に囲まれたらそれだけですげー良い奴になるぞ。単純だから

まぁ、とは言えラフタリア視点であって
尚文だって別に奴隷助けようと思ってラフタリア買った訳でもないし
病気の治療も偶々スキルで調合できるようになったから出来た事だからねぇ
他の勇者は成長した後に初めて会ってるから小さい時の事知らないし

奴隷として無理やり従わされてるんだ！主人の不利益になるような事が出来ないようにさせられてるんだ！
とか言われたらんじゃちょっと助けてやるか（ゲーム感覚）ともなるよねって

尚文の方からしたらたまったもんじゃないしふっざけんな案件だけど

女の言うことは信じる→でもラフタリアの言うことは信じない
女の味方→でも女を含むであろう村人に重税をかける
止めようとする尚文と村人に味方せず邪魔する気なので完全に押し通す意思あり
女云々じゃなくクズの悪事に便乗してるだけでアウトだろ

奴隷状態のラフタリアの言う事を信じないのは言わされてるって思ってるからしゃーない部分はある
税に関しては、ぶっちゃけ個人的な考えで否定してる尚文の方が考え無しとも言えるからどっちもどっち

それはそれとして考えが足りてない所があるのは確かだが

別に奴隷とか税の正当性じゃなく
女だから信じる、女だから甘い的な擁護は槍には通じないんだわ
自分から女たちの敵に回ってるから

かっこつけたがりで仲間の事を基本疑わない奴だからねぇ
まぁ、大体マルティにいいように使われてるせい

>>360
スピンオフでの話になるが、槍は実際にこの件の後で奴隷を助けてる
その結果はかなりお粗末だけど

>>367

正直、本編初期の槍と本編後のですぞ槍は別人にしか見えないし、もう元の性格とかまるっきり変わってるのではと個人的に思ってたり。

>>368
いや、語られたのがやり直し編だっただけで実行したのは本編の決闘直後

赤豚は「盾の勇者は洗脳の能力を持っている」と三勇者を丸め込んだのですぞ。
今思えば赤豚こそ洗脳の能力を持っていたのではないかと思いますぞ。

虐待されてる子供がその証言は嘘ですって手紙書いてたら信じて元の家族へ送り返したらってタイムリーな事件もあるしな

剣も弓も槍も自分の現実世界でなにがしかあったからあそこに転生？したんでしょ？素の自分を隠して勇者のロールプレイをゲーム内でしてる、とおもってみてればちぐはぐな行動に納得いく。その上ゲームの狩場とか全部周知済みなほどやりこんでるからここはああいう、とか全部分かってるからなおたちが悪いっていうだけ。
そもそも3人は最初から女王なのに王様の違いをわかっていたから好き勝手やっていた、という面もあるがあとは性格

>>369

おっと。そうでしたか。これは失礼をいたしましたですぞ。
・・・なんか違うか？

そりゃまぁ、やり直しは本人にとっては滅茶苦茶先の話だし
その頃には完全に壊れてるから違うには違うでしょ

まぁ、結果論だけど今回ので槍や弓がラフタリアと尚文は置いとくとして
奴隷制度自体は無くさないと！って行動始める結果にならなかったのは幸いだったけど

元康の精神崩壊が気になって小説ちょっと読んだが、ニコ静にあるやり直しの漫画を見ているとてっきり変態紳士かと思ったのに、色々セクハラ紛いのことをやっていたんだねｗ。見せられない形(モザイク付き)に変形した槍でフィーロたんの下半身に狙いをつけていた時は流石にドン引きを禁じ得なかった。こりゃ嫌われるわ……。
あと王様の顛末もだけど、アニメの現時点よりだいぶ後のことなんだね。どっちも見たいんだけど、アニメだと今期だけじゃ無理かな。

いろんなところで最初は面白いけど原作はだんだん・・・
って聞いてたけど
書籍版読んでみたら結構楽しめてなんだかんだで全巻一気に集めちまったわ
まぁみんなが育って順調になった最適化されたが故の退屈さは否めん面はあるけど
にしても絆は面白い子だなぁ

やっぱどうしても仲間が揃いだした辺りからご都合主義が鼻に突くようになってくるからねぇ…
味方は滅茶苦茶有能で、理由があるとはいえ敵対する奴らが無能になりがちだし

槍みたいなクラス転移によくいる「基本善人だけど理想論振りかざしまくるバカ」、最終的に多少罪滅ぼし的なことしたとしても序盤の糞さで結局あんまり好きになれない

槍の勇者が段々哀れになってきた・・・
行動において犠牲が出るのは当然として、その犠牲を如何に最小限に留めたかを評価できる人間は少ない。それこそ終始一緒にいるラフタリアとか件の村人とかくらいだよな。こういう根回しと言うと言い方はアレだが後々大事になってくるって言うのは現実でも同じ事。
ここがほかのなろう系と違うところだと思ってる。やっぱ人同士のやり取りって書くの面倒だけどさ、これをしっかり描写することで人物と物語に深みが出る。キャラが勝手に動きだすって言う状態かな？その辺やらない作品が多いこと多いこと。
ただなろう系のいいところは「そんなところに注目するか！」っていう素材の見つけ方。なのにそれしかやらないんだもん。素材は料理しなきゃ。

>>357
1話のハニトラは槍が考えたことじゃなくてクソ王女の独断なのか
盾が「槍とクソビッチが結託してやった」みたいに言ってたから…

>>364
少なくとも尚文は村の物価をある程度把握した上で反対してるから考えなしとは言えないと思うぞ

原作ではどうなってるか知らんが

>>380

あの時、「王女と槍は名前で呼び合って」いたから、まあそう勘違いするのもしゃーない。

>>380
というか、あいつは「人がどうふるまえば喜ぶか」を理解したうえで
それを最大限自己利益のために使うからな。元康にはあんな感じで
「自分を立ててくれる女性」に弱くていいように使われてるわけだし。
今後、別の奴がいいように扱われるしねぇ…

>>382
あの時の尚文は冷静さを失ってたしな
落ち着いて考えてみれば、槍も召喚されたばかりで仲間選びの時がマインとの初顔合わせなので、事前の打ち合わせをするタイミングなんて無かった
そもそも槍は結構正義感が強いので、無実の人間を嵌める計画なんて誘われても乗らなかっただろう

>>381
そら何も考えずに脊髄反射で否定したとまでは言うつもりないけど
いくら尚文の商才がチートレベルだとは言えども税なんて物価だけでこのくらいが適正だとか出来るようなもんでもないし
その場の直訴だけでどうこうなるもんじゃないでしょ

少なくとも槍が鎮圧する大義名分はあっても盾が邪魔する大義名分は過剰に貶められてなかったとしてもないと思うぞ

それにしてもエアシスシールド便利だな。
て、気がついたんだが、決闘のとき槍の足の間に「天を衝け」と設置したら一発KOだったんではないだろうか。
(槍の槍が大変なことに)
ところで回数制限とか枚数制限とかはあるのかな?
レースの時バンクを作れば減速なしでコーナー駆け抜けられるわけだが。
ああ、地面走らないとダメ?

スキルだしＳＰ制限やクールタイムはあるんじゃなかったっけ？（うろおぼえ
まぁ、当ててもノーダメになるだろうなとは思う
痛そうなのも見てみたいが

>>385
どこまで通ずるかは分からんが日本の価値観で考えて見ると
1泊飯付きが5000円だと仮定して、出入りだけでで×50が2回の計50万円
この時点で行商人や大工やボランティアなど、人が寄り付かなくなるのは必至

復興の面でも馬車頼りの補給と考えると村を支えられる物資（食料・生活必需品・建築資材etc）の持ち込みには月に複数回の往復が必要で50万×n
足りないからと村の外に採集に行こうとしてもその度に50万の壁
馬車に積み込める量にも限界があるから月に複数回で更に×n……

やっぱあの税率だと村は干からびるんじゃないかなぁ

盾を支持するような反抗的な村だから滅ぼそうとしたんやろ

やっぱ敵を無能にしすぎだと思うわ
これのせいで後々ダレてくるし