ニコニコ大百科

そんな柔らかいやつは絶滅危惧種で
現代オタクのトレンドは茶化して揚げ足取りして作品を消費する
考えること悩むことは悪、スカッとするのが正義
そんなのが横行してるからだよ

>>ここまでの議論全部に対して

「ネタに使ってる人そこまで考えてないと思うよ」

いや、考えてないから問題って話だからね

脚本の人とても考えてると思うよの方がよっぽど愚弄ポイント高いと思うけど

野崎はあんなんでも売れっ子作家だからな
千代ちゃん最近忘れてるけど細やかな心理描写に定評のある売れっ子だからな
背景や空間描写に難はあるが話を作る実力はあるからな コマ引きとかも無意識で構成する天才肌
天然過ぎて間近だと全然そう見えないが

>>120
自分もこのフレーズが使われる状況としてこういうの、要するに｢これは○○のメタファー｣｢これは○○のオマージュ｣みたいな過剰な深読み考察に対してのツッコミを想定してたから、主に脚本家に対する侮辱として使用されることが多い(だから日常的に使うべきではない)って言われてもイマイチピンとこないんだよな
もっと言えば他者に対してよりも自虐として使うことが多い

メタファーやオマージュなんて作家としては当たり前の技法なんだから
過剰な深読みでも何でもないだろう
否定したいなら、単に考察者の根拠が乏しいことを指摘すればいいだけ
こんな無根拠の言葉で否定したら逆効果だわ

元ネタはシーンに込められた意味を深読みするという流れだけど
定型化したことでまだ完結していない作品の開示されていない謎や設定にまで
どうせ何も考えていないと冷やかす人が増えたとは思う
まあ実際に適当に作っていたり上の要求で路線変更している人もいれば
俺は細かいこと考えてないぜ！とアピ－ルしているわりに
こっそり詳細設定を用意していた恥ずかしがり屋もいるけど

「その作品数字取れなかったら元も子もないと思うよ」

冷やかしや侮辱で使ったとしても作品自体が良作であれば発言者が馬鹿にされるだけだろ
脚本がしっかりしているのに駄作になるのなら非難は監督や役者に向く
本当に何も考えていないなら単なる事実で侮辱でも何でも無い
しっかり考えてクソ脚本になったのならこの言葉は寧ろ擁護にすらなる

>>126
そういうのだと、まどマギが思い浮かぶなあ。
あれも放送当時は色々と考察が盛り上がったが（勿論良い意味で）
劇中のエネルギー回収システムとか犬カレー空間の魔女の元ネタなら兎も角
脚本家の「夢と希望の物語」というコメントまで深読みして、かな入力で読み替えた「なんにものこらない」
みたいな野獣先輩○○説ばりの超解釈まで出て来た時は
さすがに脚本の人そこまで考えてないと思うよってなったわw

エヴァンゲリオンの話かな？

あの脚本家の人はジャンゴを振り返って「あんな格好で馬に乗ると尻が擦り切れるけど今回はお祭りだから気にせずやった(意訳)」
みたいに「そこ気にするとこ？」ってとこ気にする一方で、割とノリと勢いで強引に乗りきろうとする部分もあるから
どっからどこまで意図してやってるのやらと思う

「そこまで」という程度問題の言葉だから
使われ方については「ケースバイケース」としか言えなくて
この言葉についてそこまで考えることがないと思うよ

>>128
放送が終わっても問題が解決していな結果、
作者が設定を開示する気が無いと解釈されました
>>sm35064328

>>sm35106233

脚本の人そこまで以上に考えてた

「脚そ考」でもこの記事にリンクされてるの草

>>137
略称とか誤差の範囲の表現はリンクで集めるというのは、何の単語でもやってることなんですけど。

最近は雑な作品に対して脚本そのものに対してというよりもっと広く
そんな説得力のある設定があったとしても本編で全く表現されてないし読み取れって方が無理だよ、って意味で使われてる気がする

使うなって言ってるのは脚本家かそれに類する人ですか？
プロならこんな事を言われない様に作品で語って下さいな。

考察とかいいつつ作中に存在しない要素まで勝手に補完して結論出したり、あまつさえそれを他人に押し付けて「だからこのシーンはおかしくないんだ！」とのたまう信者さんをいろんな記事で見てきたからねえ
元ネタは（脚本書いた人を知ってるがゆえに）脚本家に向けたセリフだけど
現実で使われる例は↑みたいな妄想設定撒き散らす人（≠製作者側）を揶揄して使われてるのが多い印象

>>131
まどマギの考察だとOPの猫がアニメ誌の描き下ろしまでされていたせいもあって
色々深読みされていたけど、公式の答えは絵コンテ担当が声優の飼い猫を出演させたというオチで
OPに関与していない脚本家が、魔法少女になって助けた猫だったという設定を後付けしていたな

某フレの地獄説の人の考察が一期と2を組み合わせて完成してて笑ったわ。

このフレーズが一番当てはまりそうなのって任天堂ゲームじゃないかね。遊びの仕組みから考えてそれに合わせたシナリオ後付けする制作体制みたいだし。

任天堂の場合、文字通りの時と原典通りの時があるから･･･

任天堂というかゲーフリのポケモンは深読みや邪推されすぎな傾向はある
それはそれとしてあからさまにブラックなネタもぶっこんでるけど

まどマギのさやかVS仁美みたいな(視聴者が勝手に作り出した)構図
脚本の人そこまで女性経験ないと思うよ

フロム脳にありがち

意味を調べてなるほど。

井上敏樹の事だな。

>>149
ゲーフリの偉い人があの手の都市伝説ネタ大好きらしく
考えた上で「実は何も考えてないネタ」を所々に仕込んでるらしい