ニコニコ大百科

>>360
だって壬氏の場合、一見キラキラ系ちょい腹黒イケメンみたいに振舞ってるのに、視聴者目線では実は苦労人ポジなのが判明してる上に要所要所で残念美形な本性がポロポロこぼれてしまってるし……（）

ただ好感度と言うか猫猫攻略の暖簾に腕押しっぷりの同情も含めて割と愛されキャラとしは扱われてると思う。
イケメンの扱いとしてはどうなんだとは思うけど（）

>>354
連れてこられたことは壬氏様には関係ないこと
使い捨ての下女にお家帰りたいですと言われても迷惑
それ相応の報酬が用意できる立場でもない
あと猫猫の給金が売った奴らが縁者という体で奴らの懐にも入ってている状態だからそもそも辞めて帰ることもできない

だから壬氏様には言わない

>>361
確かに、きもいきもい言われてるのって突然ものすごく距離詰めたりして「色目」遂行してるときだし
トータルでは愛されキャラ感あるｗ応援したくなる…ｗ

かわいいやぶ医者も愛されキャラかなー
原作知らないのでアニメの展開楽しみ～

これまではそこまで色目頑張らなくても、勝手に人が寄ってくるような状況っぽかったからな
「例外」を前に慣れない事を頑張ってて空回りしていると思えば、庇護欲を掻き立てられても不思議ではない

ウルトラマン「シュワッチ！！」
↓
ハヤタ隊員「お〜い、みんな〜。」



帝の弟「シュワッチ！」
↓
壬氏「お〜い、薬屋〜。」

壬氏がイケメンだし体の方も細いと思ってら予想以上にムキムキかつ武官と手合わせしても勝っちゃう剛の者かｗ

注目されたくない出世したくない平凡を装う有能は男女問わず好きなんだな

そうか、今回の毒の目的は大臣の抹殺だったのか
そうだとしたら、人間の心理極めているな、おい

後宮編のラスボスは一つ一つは成否が運次第な策を無数に巡らせていくつか上手く行けばOKみたいなことしてるので
アホな大臣が毒を食らうのを狙ってないかというとないとは言い切れないのがまた

クリスティの「階段をよく掃除する」タイプの殺人者か…厄介な

なんか毒が効かないから毒味してると思ってたけどしっかり効くんだな
毒に蝕まれる感覚が楽しいとか変なやつだな
あとアレルギー持ちなのね

何気に監督がシリ構兼ねてるの珍しい

毒も致死量まで取らなきゃ幻覚作用とか鎮痛作用とか
めまいとか意識混濁いろんな効果出るしね
その感覚に気分悪くなるか気持ちよくなるか

もし侍女にしてなかったら4人のうちの誰かが飲むことになってたのかな

猫猫のアイシャドウがエロい

>>352
『科挙（正確にはそれがモデルの登用試験）に落ちた』は、一応原作の設定ではあるけど、それはアニメ版のもっと後、猫猫が後宮から一旦出て入り直す時の話なので（原作の2巻冒頭あたり）、時系列の間違いですね。

デマにデマを重ねるのはやめなされ
猫猫が受けたのは普通の官女試験で、字が書けてちょっと知識のある娘なら余裕で受かるやろと思われる程度の代物（猫猫は歴史や詩歌がダメだから落ちた）
馬良が受けた科挙は別に存在してて、現実同様の超難関
いくら壬氏が猫猫を評価してても簡単に受かるとは考えない

まぁネタバレはちょっと辛いとこあるよなこの作品　
後の重要人物がさりげなく出てきちゃうからなぁ
子翠とか出てきた時えらいことになりそう

>>376
>普通の官女試験

猫猫は上方の世情に関しては碌に知らずに育ってるから歴史は疎いのよね。
まあ、謎ときには割と魅せられる性質もあるし、教え方次第では歴史は簡単に覚えそうではある。

逆に、上級妓女多数の店で育って何故詩歌がダメなのか……（）
そういうのがウリな妓女も絶対居ただろうにｗｗｗ（多分感性の問題なんだろうけど）

現代人の感覚と知識を持った私が中華ファンタジーな世界で無双！

って感じの作品だ

OPが壬氏視点だと聞いて、その辺踏まえて改めて見たら歌だけじゃなく映像もそうなのかなと思えていろいろ見方が変わったかも

>>379
現代人なら猫猫みたいに身分制に唯々諾々と従う訳無いでしょ。
口を噤む事が多いのも失言で人が死ぬ世界の下層民として生まれた故の保身にしか見えないし。

ついでに言うと優秀な医官なら猫猫レベルの知識はあるので、主人公が特殊なのでは無く環境が特殊なのだけ。
あとは猫猫を教育した人物がチートキャラなだけだよ。

>>379
主人公みたいに
自分や他人の死を配慮して立ち回ったり
目先の待遇改善より死を伴う責任を怖がったり
その癖善意で他人を救おうと首を突っ込む
そんな奇矯な人間を現実で見たことはないし
フィクションでも現代物じゃまず見ないのだが

明らかに現代人の感覚とかけ離れた
歴史物かファンタジー世界の住民じゃね？

現代人の感覚と知識を持った私が中華ファンタジーな世界で無双！
みたいにでしゃばり過ぎると皇帝のお気に入りだとしても文字通り首が飛ぶんですけどね

正確に言うと、ヒットしたこの作品の後追いでそういうのが大量発生したというか
トリック部分は現代一般教養があれば猫猫より先に解けるくらいの陳腐なものなんだけど
猫猫の知識源は義父の教育と様々な業界人がこぼれ話をして行く妓楼っていう生育環境という説得力あるもので
そもそも陳腐なトリックは添え物で誰がなんの目的で、の方がミステリーの肝くらいの作品よ

ただヒット作になったこれを半端にパクった、理由もなく現代知識持った主人公が無双してIQ3の周囲がひたすらヨイショするだけの典型的ななろう作品が大量発生したことはまあ否めない
そういうのの発生源ではあるよね、うん

この世界観の皇族って天竜人みたいなもんだからな。お侍様も斬り捨て御免とかやってたでしょ？頭が高いと警告してくれるだけ有情とかそういう次元

パッと見ただけでも猫猫の感覚や行動は現代人のそれとはかけ離れているし、用いてる知識や手口はアニメ時点での範囲では探偵ものでは手垢が付きすぎてる程にありきたりで使い古されてるもので、昔でも識者なら知っていたような物でしかない。シャーロック・ホームズに現代知識でチートをしてる、と言い出すレベルの物言いなのよ。

猫猫を現代人と思えるのなら、発言者の感覚が現代人とは思えない程に古臭いか、作中で無知を晒してる人物たちレベルで物知らずなのか、作品の内容も知らずにコメントしてるかのどれかだと思うけど。

そもそも現代のコナンみたいな探偵モノと違って、作中では「犯人を捕まえる」事の責任の重さが段違いだしね。
『事件の犯人≒個人としての死刑で済めばいい方、一族郎党皆殺しでもおかしくない』世界だし。

>>378
というか猫猫の育ての親代わりの緑青館三姫のひとり女華姐さんは「文字だけでテロを起こせる」と称えられるほどの詩歌の名手だぞ。

>>387
割と真剣に、なんで猫猫は詩歌の実力も無ければ風情の欠片も無い育ち方してるのだろう？（）

記事のネタバレ部分みてもらえればそういう血筋だからとしか･･･
感性がズレてて興味持ったものに一意専心、それ以外さっぱり覚えないそういう変人ばっかの家系
あと人の顔や名前覚えるの苦手なのもパパ似だね♡

化粧バージョンの猫猫が裏で皇帝を操ってそうな妖艶な侍女っぽい感じが出てたし、あんだけベッピンになるなら婆から客取らせたくなるわな