ニコニコ大百科

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言ってる内容の良し悪しはともかくして攻撃的な表現はアカンよなあ、と本日の某界隈を見て思った

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日本最多“政府がツイート削除要請”
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000242826.html

ツイッター社は去年の前半に各国政府からのツイートの削除要請があった状況について、日本政府からの要請が一番多かったと公表しました。

　ツイッター社は、言論の自由と安全なインターネット空間を守るとして、25日に透明性に関する最新の報告書を公開しました。

　報告書によりますと、各国の政府からの削除要請のうち、日本政府が一番多い43％を占めていたということです。

　また、ロシア、トルコ、インド、韓国と続いて、5カ国で95％を占めています。

　内容は、麻薬などの薬物、わいせつ物、金融犯罪に関係するものがほとんどだったということです。

　ツイッター社は各国からの要請のうち54％を表示制限または削除しているとしています。

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政治的な干渉も当事者同士の諍いも拒まず受け入れたらどうなんだってくらい好き勝手に言い晒して逃げ回ってたら第二のhagexになりそう

久しぶりに言論の自由を叩きの正当化に使う奴久しぶりに見たわ・・・。
責任を伴わない自由なんて「無法」以外の何ものでもないってわかってて言ってるのか・・・？

言論の自由と名誉毀損罪って紙一重のところがあると思うの。

悪口や批判は言論の自由のうちに入らないので捕まえると日本国は決めましたよ
時期にそう言う人はごっそり刑務所に入って住み良い世の中がひと時は訪れるでしょう

言論の自由を暴言を言う権利だと勘違いしてる奴が居る限りは多少キツ目に統制した方がマシなのかもしれない

毒抜きしたら逮捕されるのは極端すぎる。

侮辱、名誉毀損、脅迫のような悪意のあるものじゃなく、普通の意見であればいいと思ってたのに。

その「毒抜き」で誰かが傷つけない、不利益を与えないという確証があるのかね？

>>102
その「普通の意見」が誰にとっての「普通」なのかが問題だな

（１）自分自身にとっての「普通」
他者に依拠しない自分自身の感覚から芽生えた意見ならただの主観的な意見でしかない。他人にとって「普通」である保証はない

（２）所属してきたコミュニティにとっての「普通」
家庭、学校、職場、地域、国、さまざまなコミュニティに所属して交流した上で芽生えた意見であれば多少は客観性を獲得できる可能性はある。しかし、自身が所属していたものとは別のコミュニティにとっては必ずしも「普通」であるとは限らない

社会の中で生きざるを得ない以上、誰もが納得し得るような「普通の意見」なんて存在できないと俺は考えてるよ
それを弁えた上で意見交換をする自由は最低限保証されてるんじゃないかな

もちろん自由に対する責任は常について回るから、身に余る責任を取りたくなければ相応の態度が求められてくるだろうけども

悪口か正当な批判かなんて結局は主観による所が大きいからな
それこそ政府批判も「与党政治家個人への誹謗中傷」と片付けられて逮捕されるなんて事も起こりかねるんじゃないか？実際に維新の松井とかはスラップ訴訟やってるわけでさ

こんなものより失われた木村花さんや批判で失われるかもしれない命の方が大切であると日本の大多数が判断したのは間違いない
北朝鮮や中国やアフガニスタンにソ連、戦中日本などが引き合いに出されるが
それらの偉い人も必要ない国民の心無い批判で命が失われた経験から必要な国民の命を守りたいから今現在も弾圧しているのではないかと

もうネット上の誹謗中傷はどんどん悪化するばかりだから、誹謗中傷を抑止するために言論の自由(あと表現の自由)を制限すべき所まで来てるかもしれない。
具体的には「言論の責任」「表現の責任」みたいな項目を設けて、
「責任を持たない・持てない・持つ気がない場合は自由は完全には保証されませんよ」みたいな感じに改正する
もしTwitterで#言論の責任に反対します みたいなツイデモハッシュタグが出来ても、そいつらは責任持ちたくないですーってプラカード掲げて泣きわめいてるようなもんだしその時点でアウトだろう

>>107
ここ数日でもツイフェミが月曜日のたわわを擁護（？）した女子学生を寄ってたかって殴りつけてたからな
ネット介してだと何しても大丈夫みたいな頭のネジ飛んでるような人間が多すぎて怖い

>>108
ああいう奴らほど言論の自由を盾にして好き放題暴言言うしなぁ
彼らの大好きな因果応報って言葉がよく似合うわ

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>>110
俺が社会の授業で習った限りでは、言論の自由の原点は政治とか社会問題を批判する自由のことだと思う

一部の人間にとって都合の悪い批判が握りつぶされ、多くの人々が不幸になってきた歴史ですね
幸福の追求のためと言いますが、誰にとっての幸福を追求するのかというのがあると思います
そして、そのためには誰かを批判しなければいけないこともあるのではないでしょうか？

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自由に責任は伴わないぞ
暴言や誹謗中傷が言論の自由に含まれない理由は相手の言論の自由を奪うから
暴言や誹謗中傷は相手を脅迫して萎縮させたり相手を怒らせて失言を引き出す
耐えられずに出た暴言ならともかくこうした目的で誹謗中傷するのは認められない
これを認めるとメンタルの強い奴以外は言論の自由がない事になってしまう

言論の自由に暴言や誹謗中傷を含めないとした場合、暴言や誹謗中傷と見なすボーダーラインは誰が決めるの？
暴言や誹謗中傷を防ぐにしたって、その基準を特定の誰かがコントロールできる世の中はよほど恐ろしいことなんだけどね

裁判所の判例が積み上がってできていくね
日本は法治国家なので特定の誰かが刑法の基準をコントロールしたりは出来ないからね
仮に裁判官が「特定の誰か」になるとしたら日本は今すぐすべての法律を無くさないといけないね

本気で自由の名の下嫌いと言う国は独裁国家を見習えよと

ありきたりな例えだと、包丁みたいな感じ？
使いようによっては色んな料理を作るのに使えて便利なもんだから、基本的に所持や使用に制限は設けられていない。が、人に向けたら十分やばい代物。
「いずれ人に向ける可能性があるから、今後肉や魚を切るのに包丁を使ってはいけない！」となったら不自由極まりない。ほとんどの人間は刃物を人に向けたりはしないはずなのに。

「表現」も同じ感じですかね。

「いずれ性犯罪に繋がってしまう可能性があるから」「いずれ殺人に繋がる可能性があるから」と言ってセンシティブイラストや殺人描写を規制するのはちょっと……だけど、特定の誰かに向けて悪意を持って『表現』を用いると、極端に言えばその人を殺すことさえ出来る。あと、センシティブが突き抜けすぎるとそれを見た人に精神的ダメージを与える可能性も否めない、的な。

使ってはいけない言葉を書くか打つか言うと死ぬ仕組みが現実に出来ればいい

暴言や中傷をなくす唯一の手段は世の中がお利口な人間だけで構成されること