ニコニコ大百科

>>120
運動性では隼に勝てないかもだが、火力はだんちだぜ？

ビア樽のようなアメリカの戦闘機に比べ、形が美しい。

>>122
そのビア樽に萌えたら末期だと思え

おっと空飛ぶ真珠さんの悪口はそこまでだ。

だがゼロ戦とビア樽戦闘機どっちに乗って戦争したいかと言えば
残念ながらビア樽を選ぶしかない、ぺろ八と呼ばれてるP38でも可

よく弾詰まりするビア樽もあんまり乗りたくないな

>>im1908549


兵器関連には疎いけど・・・

翼内タンク積んでる戦闘機には乗りたくない。
翼の中から外して胴体に積んで、ゴムとかで漏れないように処理すると、ちょっと太くなるけどもう少し強い戦闘機に・・・あれ？

おっとP-51さんの悪口はそこまでだ

>>128
隼ちゃんに浮気するとは、貴様それでも帝国海軍軍人か！

トラックで運ぶと振動で壊れちゃうから、馬車や牛車で部品（主翼とか）を運んだとかいう話を聞いことがあるなぁ。
ゼロ戦さんは繊細で体が弱いながらも頑張り続けた健気な子。

>>129
ムスタングは聯合軍機としては装甲がもろいんだよな

>>130
そうなった原因はそういう重要道路ですら未舗装が当たり前だったことにあったりする
トラック自体、そんなに充分に在ったわけでもないけれど

いくら高い運動性能とベテランパイロットの組み合わせでも、長い目で見ると確実に消耗していくんだよなぁ
ゲームやスポーツの一発勝負であれば防御を捨てて攻撃力と回避力に特化させるのは有効なやり方だけど、兵器としては失敗だったな

良く調べるとこいつの性能自体に疑問を持つという・・・
実際零戦神話って神話以上の話じゃないらしいし。

零戦神話の定義によるな
プレWW2期の1000馬力級戦闘機なんてすべての性能が満足いくようには作れないんだから
どっかに特化させた能力が戦況に合致すれば強いと評価される、ってだけの話だし

>>132
戦後、連合国が日本のインフラ調査した時に「よくこれで日本は我々と戦えたな」って評価が出たくらいですからなあ。

>>133
米軍のようにさらなる大馬力エンジンが実用化されるまでのつなぎと割り切ってバランスの良い機体を作れればよかったのだけれど、
零戦は軍からの要求仕様がとにかくキツすぎてそれを満たす唯一の解が軽量化しかなかったのがね……
結局のところ、この問題もまた日本の貧しさに行き着いてしまうんだ。

あと大戦初期のライバル扱いされるF4Fに対しても既にエンジン出力で200馬力もの差をつけられていて、
それだけ空に持っていけるリソースが小さい機体だったという現実も無視はできない。
航続距離を保証する燃料も、運動性を保証する大きな翼も、わずかなチャンスで敵を叩き落す火力も、パイロットを守る装甲も、結局すべてエンジン出力が許す限りにおいてしか空には持っていけないのだから。

>>135
まあ確かに定義しだいだね。
人によっては敵機を圧倒なんてしてねーよって人もいるし、
パクリ技術をかき集めただけとかそもそも零戦自体パクリだろとか、どれを信用していいのか分からん。
まあどれを信用しても貧乏が悪いんだって結論に落ち着くのだけれど。

>>131
P-51の防御力を甘く見るなよ
構造強度、防弾防火設備など一応揃ってる、しかも設計も鍛造もしっかりしている
平均的に撃たれ強い米軍機の中でイマイチに見えるだけさ
各国の主力戦闘機と比べるとP-51も結構頑丈な方
少なくとも陸さんの疾風や飛燕より上、決して脆いとか弱いとは言えない

むしろ枢軸側の航空用機関砲の普及率は異常すぎる

ドッグファイトなら最強

>>138
零戦がパクリ技術ってソースどこよ、始めて聞いたぞ。

各パーツにライセンス生産品がけっこうあったり、技術部分で他国の流用(脚の収容とか)もあったりはするよ。

>>142
なるほど、でもそれってパクリって言えるの?そんなこといったらミズーリとかもパクリって言われると思うんだが。

零戦は連合国側からしたら旧式な技術で作られたのにあれだけ活躍したから凄いってのもあるよな。
もしも当時の最新技術で零戦の設計思想を引き継いだ機体を作ったら、もっと高い性能になったんだろうなあ・・・ってそれが烈風か？

>>143
アイオワ級にライセンス生産品や他国技術なんて使われてたか？

>>144
性能は高くなっただろうけど、そもそも最先端技術があったら零戦の設計思想なんか採用しないと思うけどね。

>>145
使われてるよ、主にボフォース40㎜機関砲とエリコンFF20㎜機関砲ではあるが。

エリコンFFは航空機用の短いのだぞ。零戦のって言うか日本機に使われた技術にライセンスや無断コピーが多いのは事実だわな。
ぱっと思いつくだけでもエンジン、プロペラ、機銃、照準機、油圧関係、主脚引き込み、無線機・・・
42年に馬力が1000行くかどうかの飛行機でドヤ顔されても・・・
てのが実際二一型の存在評価だろうなあ。
戦場が常軌を逸した距離を求めてて相手が一足飛びに高性能をを目指した新型開発に難儀してたアメリカだからよかったようなものの

中国戦線で旧式機相手に無双や米帝と開戦してからや現行機といい勝負ができたからって
雷電のほうを優先して押され始めるまで艦上戦闘機の後継機開発しないで改良し続けたのがなぁ・・・

零戦って国内外でなんでこんなに持ち上げられるんだろうか・・・
個人的には米機みたいに生存性高めたものの方が良機体だと思うんだが

>>147
航空機に限らず工業製品と言うものは
他の影響を受けて生産・改良されることが多い
実際、20mmは本家でもなしえなかった改良が加えられている
ちなみにエンジンはR-1535やR-1830などの影響を受けているが
コピーとまでは言えない

>>148
後継の艦上戦闘機の計画は昭和16年にスタートしている
発動機や生産スケジュールの問題があって計画は1年延期になったけど
海軍の計画としては昭和18年に三菱での生産を終了
烈風の配備までのつなぎとして中島で短期間の生産の予定をたてていた
ゼロ戦の評価が高いのはそれだけ敵味方の双方に与えた影響が大きいから
たとえばバッファローなんかは太平洋戦線だと評価は低い
一方、冬戦争では大きな戦果を挙げ向こうでは傑作機として扱われている