ニコニコ大百科

考えれば当たり前にわかる事で他のキャラクターのファン(特に鬼殺隊メンバーのファン)に嫌われる要素はあれど好かれる要素が無いからなぁ…多分無惨様に投票したのって純粋なファン以外だと
サイコロステーキ先輩に投票してる様なネタ枠から少数って感じがする

ころころ変わる容姿がまあ整っていること以外には、読者に好かれる要素が皆無に限りなく近い存在だからね
元々読者と鬼殺隊サイドからのヘイトを存分に買うことに意義があるタイプの敵キャラなので、この順位はキャラとしてむしろ成功したといえよう

キャラとしては好きだったが、炭治郎達の境遇を思い出すととく糞とは考えていた。見た目と声とスペックは最高だったけど中身がドブゲロすぎて格好がいいとは思っていなかった。
登場の度にお前は一刻も早よ消えろと願い望んだ通りに頭無惨様な最後を遂げてスカッとした反面、寂しいと思いはするがそれでも二度とツラを見せんなというのが正直なところだった
……まあ、投票も妥当な結果だわな

パワハラで好き勝手しても、兵力は上弦の弐さえいれば戦力は何とでもなった。なのに蟲柱一人で倒されて、上弦の壱に負担を強いたのが敗因。参？集団戦じゃ使えない。肆と組んで遊撃くらい？
鬼殺隊は異常者の集まりという一点だけは同意。自惚れた傲慢な発言だけど、殺意に駆られて自ら進んで肉の壁とか、203高地並みの泥沼
悪役の魅力はカリスマ性(組織力)と、強力な配下を有し手段を選ばないこと、勝ち続けないと後がなく、本質的に助け合う仲間がおらず、劣勢に晒されても臆さないこと
無残は最期の一点だけでジャンプのラスボスの要件を満たしてた

鬼舞辻「お前たちは敗れた。鬼月学園のやりかたは覚えているな？ 　敗者に存在価値は無い」

冨岡義勇は、鬼殺中学サッカー部のキャプテンにしてゴールキーパー。９人しかいない部員たちはやる気もなくサボり放題だったが、彼は「フットボールフロンティア」への出場を諦めず、毎日、河川敷で練習に励んでいた。
ある日、鬼殺中にサッカー好きの少年・竈門炭治郎がやって来た。炭治郎は病床の妹・禰豆子を元気付けようとサッカー部に入ろうとするが、義勇に断られてしまう。
そんな折、義勇は校長の鱗滝から次の練習試合を告げられる。その相手は、40年もの間、フットボールフロンティアで優勝し続けている最強チーム、鬼月学園サッカー部。しかも、試合に勝てなかった場合、サッカー部は廃部にすると･･････。

こいつキメツ学園だと退学させられた元教師とかになりそう

外見と声は100点満点の格好良さの分、中身が劣悪過ぎて素直に好きとは言えない複雑なキャラ
でも白無惨の戦闘シーン楽しみにしてます

そういえば、ハーメルンってサイトに鬼滅×鬼灯の二次SSがあったけど
無惨が頭無惨過ぎて地獄でえらい目に合わされる回が多いんだよね…でもすごく面白い
（なお当人は「ところで無惨様をボロクソに語るのはアンチ・ヘイトになるんでしょうか？」と言っていた模様）

アンチ、ヘイトになるとかそんなんじゃなく
深く語ろうとするとボロクソに言うしかない

見た目と能力と生き汚さは一級品だけど、それらを帳消しにして余りあるほどの精神的未熟さと近視眼的な視野の狭さが致命的なお方だからなぁ……

フリーザ様を見習えよ…

12巻の時点で「毒を食らわせたあとはガン逃げで良くね？」とか言ってて笑う

無惨のパワハラ会議を弁護士が真面目に考察した記事面白過ぎる
問題点はどこですか？
問題じゃない所を探すのが難しいはワロタ

>>1714
ピンポイントメタを采配する鳴女が無能
弐はしのぶ一人だけなら致死量の700倍の毒もなんとか解毒できていた
あのまま弐が無傷で壱のもとに来て一緒に戦われたらゲームオーバーだったから
仕方ない

そもそも最終戦の上弦が鳴女除いて4人(しかも一人は下弦程度の実力な新人)、
しかも各個撃破してくれと言わんばかりの配置で敵全員を自分の陣地に引き込むって時点でもう色々とダメ

自分で人員サクったダメージが回復してないじゃん
無限城の鬼はモブに殺される強い獣でしかないしまともな頭があるならこの采配の説明はできない

容姿と声以外は色々と残念な男

言うて盛られた薬から回復するまでに柱級の隊士に到達されたらそれこそ詰みだし上弦の役割は最初から時間稼ぎなんじゃないの

せめて回復した磐石状態で引き込んでも良かったんじゃないですかね？
どんな薬かも分からない(実際わかってなかったのが致命傷)なんだから

浅草で初登場した時はやべぇ…！ってかなり怖かったけど
登場して何かするごとにネタキャラ度が増してくった。
けど手強い事に変わりはないから
最後の方は本当にいい加減にしろよお前ってなってたな。

同じジャンプキャラの吉良吉影との共通点を指摘される事があるけど
もし固有能力の代わりに(鬼としての最低限は残して)
キラークイーン、シアーハートアタック、バイツァ・ダストを習得していたら
どんな展開になっていたのだろうか？

良くも悪くも雑なキャラだよな
物語の都合で滅茶苦茶なムーブしてそれが妙な味になってる奇跡的なバランスで成り立ってるキャラ
狙ってやってたら絶対寒い

大抵の行動が無惨様はそう言う事やるよねって言う謎の信頼感を読者に与えてる時点で雑ではない

>>1724
ぶっちゃけ作中の組み合わせ以外だと下手すりゃ返り討ちだしな
新上弦の陸とか「掠り傷から内部を焼く」という最悪のデバフに
高速戦闘を強いるクソゲー仕様だから同系統かつタイマンじゃなかったら被害者がさらに増えてた

雑なキャラというか雑な(行動をしそうというイメージがしっかりある)キャラだな
ラスボスなのに

何から何まで雑な部分が物語の抑揚に寄与していたけど、終盤はワニ先生の雑さに振り回されているだけのキャラだったからな
鬼治郎に意志を託す運びとかぶっちゃけ紅蓮華ネタで騒がれてなければギャグにすらならないわけで

あれだけ徹底して自分本位な思考回路っぷりを積み重ねてるのに「雑」は無い

「こんなのいたらいやだな」を丁寧に描いてったキャラだよ

頭無惨だから......まともだったら平安時代に医者ころしてなかったやろ。
ワニ先生は全て思った通りに物語動かしてた感。あの人の感性おかしいよ......

鬼治郎に託すシーン、アレは（手前勝手な解釈でどこまでも自分本位に）他者に託す（実際は押し付けてる）ってシーンだからな。
ギャグじゃなくてどこまでも、死の間際ですら頭無惨ってシーン。

無惨様という雑なキャラを緻密に描写しているのがワニ先生
なので雑さに説得力が出てきて読者は勝手に納得してしまう

そんな読者でも炭治郎に夢を託す展開は予想出来ませんでしたね…

アカギの鷲巣から知性抜いて人外の力足したらこんな感じになるんかなーって