ニコニコ大百科

そういえば、装甲歩兵のデザインは原作でもまだ出てないよね〜。アニメが初出になるのかな

原作2巻からのコミック版で出てましたな＞連邦装甲歩兵

>>752
なんとぉ！？コミック版はまだ読んでいなかったので知りませんでした、買ってみようかな

>>752
コミック版は原作１巻からコミカライズしている物(ヤングガンガン連載)と２巻からのコミカライズの２種存在しておりますので、購入時には注意して下さい

ナニもかもピクニック（隠語）で落とし物したモノが戻ってきてよかったね！

からの、殺伐オチよ…

跳ねたって垂直ジャンプでもしたんだろうなとか思ってたらその後さらに壁蹴りまでしやがった。さすが格が違うわ

原作読んでいる身からするとフレデリカが二人の写真を撮ろうとするシーンであーっ……てなったよ
原作だとシンとユージンのつながりはモノとしてはなにも残っていないから

>>756
一般人は操縦するだけでハジをかくが、バカ（クレナ他）と優秀なやつ（シン他）は乗りこなせる

つまりXM2レギンレイヴは実質ゲッターロボ

>>757
自然な流れだったから気付かなかったけど、あれアニオリか……。確かに写真撮ってる記憶なかったな。

EDが螢とたまを足して2で割った感がある

よく86達は離反しないよな、壁の回りの86を集約したら守りは磐石になるし壁の守りはスカスカになるからレギオンが勝手に青髪達を殲滅してくれるやろ
レギオンが壁を落としてから壁内のレギオン殲滅したら良さそう
それとも壁の中が資源生産地帯か工業地帯なんかな、一度施設破壊されたらレギオンに対してジリ貧になるとかなんかな
どちらにせよレギオンが停止したら86達が壁に侵攻しそうやな、対人地雷あるとしても壁外との補給線はあるだろうし抜け穴だらけだと思う

>>761　原作読んでないけど、まさにそういう恐れがあるからわざと８６を損耗させてレギオン停止に合わせてるような話がここで出てた。

>>761
前期で言ってたけど戦わずに素通りさせれば復讐はできるけどクズにクズな真似をされたからって同じ真似で返したら同じクズだっていうのが何もかも奪われて誇りだけが残った86達の認識
壁の中には発電や生産プラントがあるけどレギオンに制圧された拠点を奪還とかジャガーノートごときじゃまず無理
壁の周りの地雷原は大規模の砲撃で一掃でもしない限り陸路では通れなくて普段の補給は全部空輸

主人公たちを兵役に就かせたくないなら、兵役に年齢か国籍の制限を設ける法律をつくればいい。自身がつくる法を他人に順守させる楽しみがあるからこそ、大金を使って権力を握ったのだろう。何のための大統領の権限なのか。（駐在弁務官並感

>>764
兵役に就かせたくはないけど、86達の意思の方を尊重したいのだろう彼は
あと、大統領閣下は、民が自身が制定した法律を遵守する事に悦を感じる様な低俗な性格では無い。
自身が治める国が共和国レベルで腐ったら自分から率先して潰しにかかるレベルのヤベー理想主義者だぞ

>>761
86達(特にスピアヘッド戦隊クラスのベテラン)が誇り高いってのもあるけど、各地の86が一ヶ所に集約するための手段がかなり厳しいのと壁内を潰された後では補給が出来ない上にその程度でレギオンは大して疲弊しないし、なんなら白豚製のエリートレギオンを量産されてしまい、86どころか人類が勝つ手段さえ消え失せるよ

やっぱ戻るよなぁ…そこしか居場所ないもんなぁ…悲しすぎるわ。

>>761
すでに多くの迎撃砲が発射されているので世界観については理解したものと考えて補足しておきます
共和国を円状に囲む要塞グランミュールは壁と呼ばれていますが、実態はマジノラインやジークフリートラインの様な"要塞群"なんです。対戦車壕や障害物、トーチカ、強固に防護された火点、地雷、通路に偽装した罠その他諸々を含めた壁なので、エイティシックスの限られた装備と兵士では攻略不可能なんです
こういった防衛ラインは、得てして守る側が有利になるよう徹底的に作るので、もし仮に抜け穴があったとしてもそこを通れば大損害を負うんですよ
エイティシックスが全員生き残っていても攻略できないんじゃないかな〜

>>768　マジノ線を引き合いに出すととてつもなくポンコツ要塞に思えてくる。前からちょくちょく疑問に思って一定の回答はもらってはいるんだが、迎撃砲などは自動だったり遠隔操作だったりするとして、グランミュールの有人防衛部隊は８６以外の軍人がつめてるんだろうか。
　　そうするとかなりの固定兵力がいる事になって実戦しないにせよ軍務につく人が増えるし（進撃の巨人の駐屯兵団みたいなもんで）、どこかが撃破されても機動的な迎撃が出来ないってウィキっちゃが言ってた。

>>761
　原作のネタバレになるけど。
　共和国の国土が削られて食料を生産プラントに頼っている(壁の中と外では質が違う)が、発電プラントが壁の中にしかない。
　当然食料プラントを稼動させるにも電力が要る。ジャガーノートもバッテリー稼動なので電力が要る。機体整備の重要部品を作れる高機能生産プラントも壁の中にある。
　そして、従軍前の８６たちの収容所は、前線基地と壁の間にあり、周囲を対人地雷で囲まれてる。レギオンを通過させれば真っ先に犠牲になるのは彼等。
　また長距離砲も８６逃亡の際には彼等に向けられる。
　割とガッチリ首輪嵌められてる。

こういう設定に納得できない何度も質問だけしてくるようなのは荒らし扱いで放置でいいよ
本当に興味あるけど納得できないようなのは自分で調べるか原作読むわ

二期三話のED、人の心ないんか？って思うほどに心に訴えかけてきた
特にシンが拳銃受け取るシーンとかさ

原作と比較すると、実に効果的に視聴者とシン(そしてフレデリカ)の心を揺さぶるように改変しているよね。

原作だとユージンを介錯した時点ではまだファイドは『死んで』いたままで、銃も明言はされていないが特士校入学が決まった時点でエルンストから直接返されたと考えられる。

それが、まずファイド復活でシンの精神を回復させておいて、銃をシンに返す役目を引き受けるのがフレデリカに回って、フレデリカに二人が共にいた証となる写真を撮らせて(アニオリ)、そしてフレデリカが返した銃で(アニメの描写上)最初に撃つ相手がよりによってシンの友達であるユージンになるという。

シンは当然としてフレデリカにとっても精神的なダメージが原作以上にあるというこの一連の流れ。個人的には10話と並ぶくらい好きな回であると同時に、心を揺さぶられた回。

慰霊碑を作ってくれるというだけで随分正気が残っている国だと思う。しかし、前線に年端も行かぬ子供を連れてきて、それが伝統だというのはちょっと。

>>774
革命以後は制度としては残っていたけど、廃れきっていたから、うん。やらなくてもレギオンが相手だと、後方の家族が危うくなるからというのも有るけど。

メタ的にはロリを主人公のそばに置いておくための設定だし多少はね？

原作で出てきた国家や歴史を見る限り、レギオン戦争以前から命の値段が安くなおかつ疑似カースト制とも言うべき階級社会の国々が多かったようなのでまあ

「あの」共和国が世界初と言われた位ですおし…

貴種という実質的な支配種族が存在していましたからな＞階級社会
貴族制も統治云々より貴種の純血性を維持する血統管理システムとしての利用が主でしたし
帝国の開戦理由も純血貴族の能力抜きで成り立たない国家体制になっていて、貴族制否定で国家崩壊に繋がる民主思想を帝国人以外の人類ごと根絶する為にレギオン全方位にぶち撒けたという

その帝国が滅んだせいもあって、優性思想が姿形を変えて共和国にその権現（代表）と化すという皮肉よ