ニコニコ大百科

＞読み：ビーニジュウキュウ

そうなんか。
今までビーニジュウクかと思ってた。

>>24
当時の技術での中高高度からの精密爆撃って、言い換えれば投弾機会がほとんどないわけでしてひたすらに非効率だったんですよ
ルメイの前任者であるハンセルが軍事目的への限定爆撃にこだわって、軍の方針として下りてきた無差別都市爆撃命令をシカトし続けてたもんだから更迭され
欧州で都市爆撃に実績あげたルメイが後任として低高度からの都市爆撃を大規模に推進したという次第

なぜB29をボーイング29と言わないんだろうか、旅客機はボーイング787と言うのに、ボーイング社のイメージ戦略ですかね…納得いかない

>>33
マジレスするとBはボーイングのBじゃなくてボマーのBなんでね…

え、そうだったんですか？じゃあ、ボーイングB-29っていう事になるんですかね、それは失敬しました…

太平洋戦争のラスボス。

>>30
でもベトナム戦争亜米利加負けたじゃないか

竹槍の使い手さえ間に合っていればな

>>38
そんなもんよりベテランパイロットと質のいい燃料+質のいい疾風、雷電残して秋水、烈風、震電の開発進めた方がもっと多く迎撃できたんじゃ？

>>39
竹槍に戦闘機、カッコ悪い（意訳：ネタにマジレスしちゃう男の人って…）

>>36
逆に日本軍のラスボスって何だろう。
伊400？

>>39
延命にしかならん、それも一年も稼げん
米国の開発速度＞日本の開発速度な以上は1945年を超えることはまず不可能だろう
ぶっちゃけちゃうとWW2に踏み込むこと自体が日本にとっては死亡フラグだったんだよ

>>30
殆どの日本人はB-52を見せても首を傾げるだけだろ

B-29に罪はない・・・核とルメイと総力戦が悪いんや・・・
>>無差別爆撃

>>37
兵士の戦いとしてはほぼ連戦連勝だったんですが、
そもそもクビ突っ込む事自体が米国民からみて何の大義もなかった上に
南ベトナム政府があまりにもクソすぎて米国民に総スカン食ったんですわ
ソ連との全面対決は嫌だという理由で作戦行動にも様々な制約が課され、北ベトナムへの直接攻撃は空爆しか出来なかったのも問題でした

それだけなら北ベトナムは別にパリ協定を結ぶ必要なく、南ベトナム崩壊まで延々と越境攻撃を続けりゃよかったんですが
米の北爆でインフラを破壊され、パリ協定締結に応じざるを得なかったという次第
米はパリ協定によって「南ベトナムでの共産主義者の活動を駆除した」という言い訳をつくって撤退することに成功しましたが、言い換えれば南ベトナムを見捨てたわけです
その結果、米軍撤退完了直後にパリ協定は北ベトナムによって実質的に破棄され南ベトナムは崩壊したという次第
まあ、そんなわけでB-52は米側にとって役に立ったんですよ、一応ね

>>39
竹槍に対するその返答！
ｶｯｹｪｰっすねぇー！

>>44
ソ連と全面戦争したら人類滅ぶかもしれないしな
南ベトナムが糞だったので撤退という勝利を得たということか

話はそれるが肝心のこいつの性能自体は破格だったけど、
使い捨てで、できたばかりの新型タービンのトラブルと他のB系より弱い装甲のせいで一長一短だったっけ？

原爆落とした奴はいい調子でガムクチャしながらご機嫌で落としたとか聞いたが
都市爆撃にしにいった乗組員はタービン不調のグレムリンショックに
常におびえたり雷電が迎撃にしにきたらバラバラにされると思ってガチでビビリまくったとか。

そう言うわけでもない。精密爆撃してた頃は損害率一桁だったし、調子に乗って銃座外して低空爆撃してた頃でも10%とか。欧州とかだと爆撃機の未帰還率は、20%超えてたりしたのでいずれにせよマシな方。
米軍は、その上でコース周辺に潜水艦待機させてるので最悪海に飛び込めばある程度助かる
(一方日本にはそういうの皆無なので、サメに襲われる位ならとパラシュート載せなかったり自害するパイロットも多かった)

まあ、無差別爆撃始めた後は市民も激怒してるわけで、不時着したパイロットは生きたまま解剖されたりとインガオーホーな目に合ってたりするけどね。

「スーパーフォートレス（超空の要塞）」って「空」はどっから出てきたんですかねえ……？

ボーイングの前作・B-17が「フライングフォートレス」、
そんでもってこれが「B-17を越えた」ってことで「スーパーフォートレス」
さらにそれを越える、成層圏飛べる爆撃機ってことでB-52「ストラトフォートレス」……と。
いちいち「空」って言わなくてもそれは自明のことだっていう命名思想なのよ。「フライングフォートレス」の後継なんだから。

>>42
幕末の時に欧米列強に勝っていればな

B-29「War Thunderでも大暴れするから待っててな」

こういうと顰蹙買うだろうけど、飛行機としては美しいとおもうし結構好きなんだよな。

機能が生んだ美というのはまちがいなくあるとおもいます
自分も、B-29が怖いほど美しいと感じたことはよくある
一種の殺戮兵器という性質と銀色の輝きがあわさってて

>>52
秋水「ｶﾞﾀｯ」景雲v1「ｶﾞﾀｯ」景雲v2「ｶﾞﾀｯ」景雲v3「ｶﾞﾀｯ」橘花「ｶﾞﾀｯ」震電「ｶﾞﾀｯ」疾風丙型「ｶﾞﾀｯ」紫電改甲型「ｶﾞﾀｯ」

アメリカの在り方を象徴する兵器

こいつってアメリカじゃないと使いこなせない機体だよな

>>48
アメリカがパイロットに手厚かったのは、犠牲が莫大だった裏返しだよ
ヨーロッパと太平洋で陸海軍合わせて10万人以上のパイロットにが戦死してる
地上で戦死したパイロットも含めて日本軍のパイロットの戦死が約3万人だから
正に桁違いの消耗。

>>57
大量生産で動けばいい思考のソ連じゃダメだったのか？
それとも書記長閣下が飛行機より戦車の方に力いてたからか？

>>48
生きたまま海水注入されて死ぬのはちょっと…