ニコニコ大百科

燃料投下口がエンジンノズルのすぐ近くにあるおかげで、
アフターバーナーを点火した状態で燃料投下すると、引火して炎を吹く
トーチングと呼ばれる妙技が素の状態でできる機体。

なお、通常はアクロバット用に改造された戦闘機などで用いられる技で、
使うのも燃料ではなくスモーク用のオイル。

交換部品とかどうやって入手してるんだろうオージーら；？
米国では未だ補修部品として生産してるのか・・・在庫品限り；？
したら退役なのかな？
豪州で国内生産できる低程な・・・かなベトナム戦争当時だし；？

>>3
部品取りの機体から取れる物は持って来るか、
国内で作ってた（F/A-18の時は、オフセット契約で部品をアメリカに輸出してた）筈。

で、この失敗をF-35で見事に拡大再生産したんだよなあ。F-111は替わりになる機体が幾つもあったからまだ救いも有ったけど…

まだ園児の頃、MSX2のスーパー大戦略をやっててこの飛行機が大好きだった。
性能とか良くわからないのに、こいつはアメリカ最強爆撃機だぜ！とか思ってた。

やっぱ大人になると見方は変わるな

>エンジンも実用機としては世界初のターボファンエンジンであるTF30を２基装備している。
アフターバーナー付きターボファンとしては世界初だけど、ターボファン装備機ならそれ以前から有りますよ。

確か退役に際してアードバーグを正式なペットネームにする粋な措置が取られたはず
名機か迷機か評価は分かれるけど、愛された機体なのは確かだよね

店先にハーレーダビッドソンを１台置いてるピザ屋のイメージ；

ハーレーでピザの配達てすか；？　ｶｯｸｨ～；

オーストラリアにとっては名機だったのでしょう
後釜がF-18というのがどうにも解せませんが

とりあえず
記事内参照用URL :

核武装も考えてたのかなぁ・・・オーストラリア；
白豪主義＝南ア；？
しかし、ドコと戦争するつもりだったンだろぅ；？　＠０＠；

>>11
実はインドネシアとも仲が悪かったり
（東ティモール問題的に）

初期型は特に整備面でも運用面でも問題があって現場では

「未亡人製造機」

というとんでもないあだ名で呼ばれてたんだよね

湾岸戦争時にその戦闘『爆撃機』としての性能を遺憾なく発揮して｢破壊したいものがある？それはF-111に任せろ｣｢F-16やF/A-18を飛ばすべきではない。砂塵が舞いF-111の攻撃に支障を来たす｣と最後の晴れ舞台を飾ったことにも触れてほしいなぁ。

>>13
F-104だけじゃなかったのか…。＞未亡人製造機

>>15
未亡人製造機と言えば他にもF4Uコルセア(着陸時の事故が多かったため)、V22オスプレイ(試験飛行時に大事故を起こして30人もの海兵隊員が死亡)等があるよ
F104やV22にしろ機体の問題点よりも運用上の問題点での事故にも関わらずこんな不名誉な呼び方をされて(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ

>>15
B-26マローダーも
着陸速度が速くて事故を起こしまくったらしい

>>15
F3HデモンやF7Uカットラスも信頼性が低かったり着艦性能に難があったりで海軍版未亡人製造機と呼ばれていた時期があった。

F-35もF-111と同じような悲劇を繰り返さないことを祈る

当初の目標を考えると(あるいは当初の目標の時点で)「失敗作」であり、事故やらコストやらでケチが付いた。
だが、全天候・搭載量・行動半径に優れたが故に実戦では活躍できた戦闘攻撃機でもあり、センチュリーシリーズでは飛行時間当たりで一番損害が少なかったりもする。ただの駄作機扱いはしたくない

>>11
元々対インドネシアの爆撃用だったはず
爆撃後は当時米軍基地のあったフィリピンへ着陸

F-4よりもかっこいいのに実戦ではかっこ悪いところしか見せられなかったというイメージ

可変翼機といえば戦闘機としても（当時は）優秀で現在も攻撃機として活躍するMiG-23と比べると・・・

>>22
>F-4よりもかっこいいのに実戦ではかっこ悪いところしか見せられなかったというイメージ

もしかして:F-105

>>24
むしろB-58

急降下爆撃？　なんで？

>急降下爆撃
湾岸戦争あたりになるまでまともな誘導爆弾が存在しなかったからだな。
どうしてもミサイルは高価だし、無誘導弾当てようとしたら急降下するしかない。
ドイツなんかは戦爆機化したとは言えF-104にすら急降下爆撃やらせて死人出してる。

急降下爆撃っていってももっと浅い緩降下爆撃に近いやつでしょ？
ダイブブレーキもないし失速速度とかも全然違うのに自殺行為では…

>>27
ドイツ空軍がやってたのは低空侵攻からの対艦攻撃と近接航空支援だよ
でも案外高翼面荷重による安定性の高さでヤーボ運用自体には問題はなく、事故率の高さは単にアメリカで訓練したパイロットが欧州の不安定な天候に対応しきれなかっただけだそうな

世界の傑作機によると低空爆撃訓練中に主翼が折れる事故を起こしたと書いてありますね
大元のウィキペディアに書いた人は何をソースにしたんでしょうね