ニコニコ大百科

なんでMissingがｗｗｗダレだよ記事作った奴ｗｗｗｗｗ
その調子で「甲田学人」と「断章のグリム」も作るべき

あとニコニコでMissingといえば
>>sm3046167

>>nm4148095

これを忘れちゃ行けないと思う。男女の方はまだ未完成だけど

絵師の13巻欠員についてだけど、あれは腱鞘炎じゃなかったかな？
Missingと同時期あたりに月刊シリウスで絵師が漫画連載はじめたけど、腱鞘炎で休載していた時期に13巻が出た覚えがある。
（翠川しん氏のwiki見るとホラー怖いとかあるけど……）

絵師が逃げたってマジかｗｗｗ
アヴェンテューラの方で忙しかったってのもあるだろうがMissing呼んでる限り逃亡説もあり得そうで困る。
…ところで村神は最終巻で結局逝っちゃったのかどうか未だに判別がつかんのだが。

>>2
13巻あとがきの日付を信じるなら本文は発売よりも相当前の時点で
既に書かれてたっぽいからその線は薄いような気も…
穿った見方をするなら腱鞘炎なら仕方ない…と思わせる為に休載している
時期に13巻を出したとか…まあ、与太話以外の何物でもないですが。

Missing記事あったのかよｗ百科に載るのってアニメ化した作品だけだと思ってたｗｗ
…アニメ化してほしかった(´・ω・｀)

翠川さんが居なかったのは「Missing」（喪失）に掛けてだと思いたい・・・。

┌─────────―───────────────┐
■どこよりも早い！　1月の新刊予定(2009年1月10日発売)■
└──―──────────────────────┘
◆夜魔
著/甲田学人　イラスト/三日月かける
「君の願望(望み)は何だね？」これは、夜色（ヨルイロ）の外套（マント）を身に纏った
魔人と十叶詠子が紡ぐ物語。そして、二人の出会いとは──。鬼才・甲田学人が紡ぐホラー短編連作集！

まさかの文庫版「夜魔」。しかも断章のグリムの三日月かけるが挿絵
･･･これはAventura絡みのケンカ別れの可能性が高いな。また腱鞘炎かも知れんが

雷句の人じゃないけど、翠川さんも 原稿紛失されたみたいだし、俺はそれかと思ってた。

>>sm9550698

表紙きれいだなーとか思って軽い気持ちで買ったはいいが、
いざ読み始めたらビビリの自分には怖すぎて泣きそうになったなあーｗ
途中でやめるのも恐ろしいからと必死で最終巻まで読んだけど、
水場とか鏡とか暗闇とか気にしまくる生活を暫く送ったのもイイ思い出ｗ

>>10なんだよおまいは俺かｗｗ
表紙綺麗な作品って実は割りと当たり多いよなー、とか思いながら買って。
読んでて「別の意味で当たったー！？orz」って気分になったｗ

少なくとも夜に読むのはいろいろまずいと思うｗｗ

自分も表紙の絵を見て買った（タイトルの神隠しも気になったのもあるけど）読み始めたのが最終巻出る少し前だったな、一巻読み終わった次の日には、二巻をその次の日には、三巻をと買っていったら小遣いが底をついて何も買えなくなったのは今となってはいい思い出だ。
（ちなみにはじめてのラノベがmissingでした）

絵師逃亡だったの？ｗｗｗ
内容が内容だし、最終巻の絵が無いのは視覚イメージで固定させない→完結しない物語ってことなのかなー、と勝手に妄想してたｗｗｗ

一巻読んだけど、登場人物(亜紀とか)に入れ込めなくて続巻を結局買わなかったな
言われてるほど怖く感じなかったのもあるけど

一巻はまだそこまで怖くなかったと思う
後の巻になればなるほど怖くなってったし

　昨日一巻買ってきた。空目の講義ってのは少ないけど怪異に関する考証が二つの側面から語られる構成は面白かった。
　ときおり登場人物の視点が切り替わって過去が語られたりするんだけど木戸野の在り方ってのは現実によくいそうで現実味がある。
　そしてその切り替えが凄くうまい。当時中高生だった読者たちは感受性の高さ故に実際に怪異の幻をみてしまう子もいたんでないかな。
　物語が収束していく様はなかなか良きものだと思った。

俺得なスレが。
Missingは人生初のラノベだった。
俺がラノベにはまり、其の次にアニメにはまり・・・と、サブカルに興味を持つ様になった原点だったなぁ。

三点リーダとか文章の間の開け方が凄いうまくて、いい感じに恐怖感を出せてると思った。

ドラマCDは買えなかったけど、聞かせてもらった・・・。あれもキャストが想像通りすぎてｗ
緑川の空目くんとか、ｷﾄﾞﾉのゆかりんとか。
タロットカードが手に入らなかったのが、唯一の心残りだ・・・

自分はMissingじゃなくて夜魔から入ったから、キャラクターとかそういうのじゃなくて「あの」独得な描写を求めて読み始めた。
たまに夜魔を読み返すんだけど、やっぱり「あれ」は何度読んでも強烈だわ・・・
ぬいぐるみとコンチュウが特にお気に入りかな。書き下ろしの接ぎ木も（イロイロと）。

夜魔を読んだことが無い人がいるなら是非とも読んで頂きたい。
ついでに言うと、本は好きだけどホラーは・・・って知り合いに貸してみたら帰ってくるころには知り合いが硬直してたｗｗｗ
怖くても読んじゃうんだよね。

たまにあやめが居るのを忘れてしまう
あやめのセリフが出てきて、「あ、そういえば居たっけ」って思い出す
読者にも存在を忘れさせるって凄いね

馬鹿にしてるわけじゃないよ！

なぁ・・・俺の町の市立図書館に変な装丁の本があるんだけど、まさか・・・

ごめん、考えすぎだよね。

>>20
図書館の怪異って結構ポピュラーだよなあ。
うちの母校にもあったな、図書室の窓際の席にイジメられて自殺した読書家だった生徒の幽霊が出る、とかさ。
ところで、読んではいけない本、ってのもモチーフとしてはありがちだよね。ファンタジーな話になるけど、ネクロノミコンとか、魔法の知識がない人間が強力な魔導書を読むと、脳が破壊されて死ぬ、って言うよね。

>>21
知ったらアウト、というのはクトゥルフ神話にも通じるところがあるよね。

二巻のあとがきで言い訳しまくってるの見て読まなくなったなぁ

＞13巻のイラストがない
絵師さんが漫画家デビューすることになってこちらに手を付けられなくなった、とか聞いたことあるけれど…好きな絵だったから最後まで飾って欲しかったなぁ。

数週間前に読んだ13巻がはじめてのMissingだった。
さて他のを読もうかどうしようか。

>>25
どうしてそうなった

よそ事でググってたら、これの記事がニコ百科にあるの見てびっくりしたw

個人的にえらい印象に残ってるラノベなんだよなー。悪い意味でw
一巻で切って捨てた作品が、その後知らない所で人気が出てて、しかも長編シリーズ化
してた事実を知った時には心底びっくりしたよ。

それなりな人気を集めたって事は、少なくない人のニーズに寄った作品だった
って事なんだろうけど・・・

自分では、そこそこミーハー気質でそんなに特殊な嗜好はしてないと思ってたんだけど、
今でも、なんでコレがそんなに人気が出たのか、さっぱり判らない。不思議だ。

ライトノベルなんて、個人的な嗜好に合うか合わないかで読むもんだろ。
極端な話、スプラッタな話は決して一般受けする話ではないし、そんな話を周りに振りまいていたら周りが迷惑だろうけど、世界中を見渡せばスプラッタ嗜好を持った人間はそれなりにいる。
つまり、>>27には面白い話ではなかったろうけど、これを面白いという感性の人間はそれなりにいたから売れたんだ。
大衆受けする小説しか読まないなら、ライトノベルより一般文芸読んだ方が面白いんじゃないのか？
今のラノベは、ラブコメとか結構大衆受けする者が表に出てるけど、根底にあるのはニッチ戦略だよ。

ミーハー気質ならば、missing人気が理解できないのはそんなに不思議はないかな

ミーハーを萌えを楽しむという意味で使ったのならば、
missingは萌えを切り、潰し、文字通り解体させるところに美点がある小説だから

読むたびにグロすぎて気分が悪くなってしまう。
それなのに本棚の取りやすい位置に置いてあって、周期的に読み返してしまう。
不思議