ニコニコ大百科

>>810
それも一つの考え方としてあり。
私の考えでは、理屈として元の性別が同じでも成り立つものでも、その作品では別の性別になるのであればそれはTSですね。
だから英雄王、も私の中ではTSモノの一つ。

なるほど、未來ドロボウとかも（男同士で）入れ替わった身体のスペックがあれこれって話ではあるからなぁ
TSしないけど話の主体自体はTSFと同じと考えることもできるのか…？

TSFとの中間を取ってガチムチマッチョオッサンとヒョロチビガキの入れ替わりとかこれはこれで面白いな…？

可逆TS好きなヤツってBLじゃダメなのか？気分によって男が食いたいor女が食いたいって変わる感じ？

僧侶枠の「黒ギャルになったから親友としてみた。」を数話見た時の精神的ダメージから未だに立ち直れんのだ。

ちな俺の推しは「怪人開発部の黒井津さん」のウルフくんちゃんと、「異世界美少女受肉おじさんと」の橘。

>>813
「女になった男を男だと理解した上で愛して抱く！」
「男を男として好きになったので愛して抱く！」
そこになんの違いもありゃしねぇだろ！

違うのだ！

…と言いたいけどじゃあどう違うのか言語化するのがなかなか…難しいねんな…

>>813
性別の固定やカプの左右にはこだわらないが組み合わせの少なくとも片方は女体（せめて男の娘）であってほしいって気持ち

らんま1/2とか男らんま女らんまそれぞれへ求愛者が現れてカオスだが男らんまを狙う男はいなかったのがありがたかった

可逆がどうとかってよりBLのプレイの一環としてのTSものはあるし、それらは男性向けTSとは別ジャンル

>>816
なるほど、BL向けのTSFって感じのが有るのかぁ、BLも一枚岩じゃないって事だ。

何がどう違うのか言語化がくっそ難しいっていうのもこのジャンルが安定せん理由かもなぁ

BL二次創作界隈の中に「キャラAとキャラBがくっつくのがいい」派があってその中に「障害を乗り越えるドラマが欲しい」派と「障害無くストレスレスでくっついて欲しい」派があって後者の中に「男同士でくっついてもなんも問題ない」派と「片方が女ならなんも問題ない」派がいるって感じかな…多分…
この場合「AがBを抱く」だけが重要なのであってBが男なのか女なのかはたいした問題ではない、という…
性別が変わってるとはいえ性別が変わることに対するアレコレがない作品はTSFなのか？とかいう話でもありくっそややこしい

ちな個人的には可逆なのあんま好きじゃないけど、それは「元に戻る事を最終目的としてそのために頑張る」あるいは真逆の「変化後の性別に適応すべく頑張る」というストーリーが好きだから。

最近話題の「性自認は女だ！」って言って女湯に突撃してくる自称トランスジェンダーのおっさんと真逆の発想だが、なにかの魔法的なことで体だけ女になったけど精神は男なやつをどっちと見做すかで派閥が分かれてるよな
肉体は女だからこいつは女、よって男とセクロスするのはノーマルな肉体重視派と、
精神は男だからこいつは男、よって男とセクロスするのはホモな精神重視派

そもそも性別で部屋やら浴場が別れてるのに突撃する奴は言い分関係なく犯罪だからな。
ちな性別とか同意とか関係なしにセクハラは非親告罪に変わったので目撃されて通報された時点でアウト。

>>817
どのジャンルでも似てるようで譲れない一線みたいのはあるからな。
BLが一番魔境だとは思うが、TSFはTSFでシチュエーションごとの好みの差が激しすぎて魔境になってるというか……
GLは割と平和な部類かもしれん、BLと違ってシチュエーション自体の規模や利益が死んでるのもでかいと思うが。

女湯に突撃する奴やプロスポーツに出ようとする奴はどんなに好意的に解釈しても「他人の迷惑より自分の要求優先」だからどうにもならん

TSF界隈だと女性ボディに男が入ってるとスポーツ強くなる印象あるけどあれはなんなんだろう
身体能力は変わらんはずだけど…

>TSF界隈だと女性ボディに男が入ってるとスポーツ強くなる印象あるけどあれはなんなんだろう

俺は逆パターンしか知らない…ｗ
元の男の体の感覚で動こうとしてリーチや筋肉量が足りなかったり胸のせいで重心が違ったりしてうまく動けないパターン

体が変わったらバランスとかいろいろ変わって動けなくなるパターンはみる。
男女じゃないが、ドラゴンボールのギニューが悟空の体奪った後、動かし方わからずに戦闘力ダウンした

一方、本来の肉体の持ち主が知らなかった体の動かし方の知識を持ってるから、運動ができるようになったというパターンも見る

直立二足歩行と言う点では男女変わらないから基本的な体の動かし方は共通で、知識である程度まではカバーできるが、
より高いレベルで動かすにはその体に合わせた動きが必要で、入れ替わった直後にはそれは出来ないという感じじゃない？

女性性というのは過剰に神聖なものとして扱われ触ってはならないもの・真摯に向き合うべきもののように扱われ、それをぞんざいに扱う女や男は滑稽だとか変態という扱いを受ける。

だから肛門という「不浄で滑稽な部分」を「やむを得ず」使うことができ、しかもそのことについて誰にも責任が生じない後天的男体化を普及させるべき。

この手の作品で「男⇒女」に比べて「女⇒男」って全然見ない気がする。
この世には「男になりたい女」よりも、「女になりたい男」の方が圧倒的に多いってことなのか・・・
そういう問題ではないのか・・・

>>825
TSF愛好家の大半が野郎なので必然的な需要が男→女に偏ってるのがでかい。
さらに腐女子が絡む女体化でもBLの変形で精神的同性愛になるので、結局男→女になる。

女→男がある作品は必然的に逆が同時に出るか可逆のTSFになってることがほとんどだと思う。

創作において、男と女っておおよその役割は英雄と姫に変換できて、一般的に話を作りやすいのは英雄を主役にした物語で、これは男→女でよく見られる

逆に姫を主役にする女→男パターンだと元々、姫の役割が与えてもらうだけの存在なのでものすごく話を作りにくい
それを避けようと行動まで男を演じさせると結局のところ内面描写のない箇所での見分けがつかないので女→男のTSF展開の面白さにつながらない
この辺が避けられやすい理由かな

小学生の頃「スパロボR」をアホほど周回しまくって、子供だったから基本男主人公のラウルを使ってて、でもある日ふと魔が差して女主人公のフィオナを使ってみたんだ、そしたらフィオナって結構ラウルそっくりだったから、「もしラウルが女になったらこんな感じかな？」と考えたりして妙にドキドキしてた。

まだ女主人公を使うとイケナイ事をしている気分になってしまうお年頃だったのでなおのこと興奮した、「俺、女になったラウルにドキドキしてんのか……？」って、今思えばTS好きの萌芽だったのかもしれない。

>>825
『時のオカリナ』のゼルダ→シークは著名作品で貴重な例外かもな。
（シークは本編で男とは言ってないが、一人称が「ボク」や体格的に男性キャラっぽい。）

二次創作ならたまに男体化見る

>>829
シークの場合、性別の完全な明記が無いから何とも言えんところかと。
一応設定の文章上だと(自称は少年なので)性転換してるみたいだけど、
それに関する公式の記述はなく、むしろ正体判明後は少女として扱われていたりするわけで。
結局総合的に見るとシークの時は性別不詳というのがしっくりくる気がする。

命わずか先生の「女体化専科」
瞬時に性別を変えることも戻すこともできる装置で女体化して、風俗嬢として働く。もちろん男相手に。
TSの王道からことごとく外れてるが、可逆もありだと目覚めた作品だった。

やっぱこのジャンルの醍醐味は変化の面白さよ
変化して何思うの?失ったものと得たものに対してどうリアクションするの?そこに重きを置いてほしい
とりあえず性転換してTSだーとか騒いてその後何事もなく話進めるんなら最初からその性別でいいじゃん

>>833
成人作品だと「魔性のアイツはTS男」（ハチマルエクストリーム）で、タイトルから美少年を何等かの手段で女に改造する話かと思いきや、
真逆の「実は男になってしまった女子」っていうのは盲点だと思った。
（精神面は女の子のままだからしぐさとか女っぽい）

TSFの乗っ取り系は本当苦手
思春期の身体の変化の戸惑い的なものに近いものがあると思っていたのに、全然違うから
まあ海外ではそういうのも一緒くたにして掃き掃除する必要があったんだろうな。知らんけど

乗っ取りはシンプルにエロメインだと映えるね
異性の身体になったから自身を色々弄ってみる…のを本人が内側から見てる、なんてのは個人的には実にえろいね

非エロだと「私の身体で○○するなー！」みたいな強気な子のギャグノリが良い気がする

乗っ取りとか憑依とか皮モノとか女の子がかわいそうなのは抜けない　けどエロが勝ると抜けたりする

俺はソレ系苦手だなぁ、特に皮モノが、だってどんな美少女の皮を被っていたとしても内側に居る男（大抵チー牛かゲス男）がアンアン鳴きながら男とヤッていると思うと吐き気が止まらん、そのジャンルを知った事を心底後悔したね、まあ、好きなヤツは別にそれで良いんじゃないかな？

>>838
最後の一文ですべては解決するのです。ただそういうジャンルを否定はしないでほしい。

皮モノは内面まで女性に変わってるイメージが薄いから、男同士で喘いでるように感じちゃうのかもね
他のTSFなら「心も女性化している」と思えるけど皮だと見た目が女性なだけ…女装に近い、みたいな

俺も皮の入手過程が「中身を溶かして全部吸い出すと皮だけ残る」みたいな奴はちょっと困る
「この世界の人間は脱皮します」とかなら全然アリ