ストリートファイター(実写映画) 単語

ストリートファイター

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ストリートファイター(実写映画)とは、以下の映画す。

  1. 1994年アメリカ合衆国により製作された映画
  2. 2009年アメリカ合衆国製作された映画ストリートファイター レジェンドオブチュンリー』。
  3. 2014年イギリス製作YouTubeにて開された映画ストリートファイター 暗殺拳』
  4. アメリカ合衆国により製作2026年10月開予定の映画

本記事では1.、4.について記述。

ストリートファイター(1994)

東南アジア軍事国家シャドルーにて活動していた国連派遣医療団が、独裁者バイソン将軍によって拉致される。
バイソン連合軍の官であるガイル大佐に身代金を要72時間以内に応じない場合は人質を全員すると脅迫。対するガイル法者として捕らえていたリュウケン解放し、シャドルーからの人質奪還作戦を計画する。
までのタイムリミットが迫る中、バイソン国連兵士を用いた人体実験を計画していた…

1994年当時、海外でも人気を博していた『ストリートファイターⅡ』をベース製作開。本作ではガイル主人公としたチームによる人質奪還及びシャドルー壊滅作戦を中心にストーリーが描かれている。なお米ストⅡを基準にしているため、ベガバイソン名前日本版から入れ替わっている。

演のガイル役にジャン=クロード・ヴァン・ダムを迎え、バイソンにはラウルジュリアを起用。製作スタッフにはカプコン辻本三、坂井昭夫が参加している。

原作ゲーム版からはかなりの設定変更もあり評価は芳しくないものの、開当時の日本では別冊コロコロコミックコミカライズもされるなど、メディアミックスも積極的に行われた。登場人物ではキャプテン・サワダが一部ファンの間でカルト的な人気を集めているのもポイントか。

ストリートファイター(2026)

かつて共に拳を交えた間柄だったリュウケン。しかし時と共に彼らは次第に距離を置くようになり、会う機会も少なくなっていた。そんな中、女性刑事春麗が彼らの前に現れる。
彼女が現れたのは、全世界舞台にした格闘技大会「ワールド・ウォリアー・トーナメント」の招集が的。リュウケンは大会を通じてお互いの過去と因縁に立ち向かう事になり、失敗=ゲームオーバーとなる舞台で自らの存亡をかけた戦いに挑む。

ヴァンダム演の映画から32年後に製作開予定のストリートファイター四度実写映画作品。『名探偵ピカチュウ』『マインクラフト ザ・ムービー』など、ゲーム作品実写化ノウハウに長けたレジェンダリー・ピクチャーズ製作を担当。監督には『バッド・トリップどっきり横断の旅~』を手掛けたキタオ・サクライを迎え、2026年10月16日に全世界同時開予定。

本作ではリュウケン主人公に置いた格闘技大会で繰り広げられるストーリーを描き、ストⅡを中心に『ストリートファイターZERO』から最新作の『ストリートファイター6』に至るナンバリング作品全てからキャラクターが登場する模様。

演にはリュウ役に『ブレッドトレイン』のアンドリュー・コージ、ケン役には『ブラックアダム』のノア・センティネオ春麗役にカリーナ・リャンを迎える他、WWE新日本プロレスUFCといった格闘技団体の選手もキャストに参加する。

登場キャラクター/キャスト

ストリートファイター
ストリートファイターⅡ/Ⅲ
ストリートファイターZERO
ストリートファイターⅣ/V/6

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最終更新:2025/12/06(土) 04:00

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