ムヌウとは、倭寇(わこう)による実況動画 【実況】 ポケモンは選択をサイコロに任せてクリアできるのかシリーズ に登場するピカチュウのニックネームである。
御三家であるゼニガメ、マンキーのわーまめね、オニスズメのワラに続き、倭寇のパーティーの中ではかなりの古参メンバーに当たる。
トキワの森で捕獲され、ニックネームが決まった際には倭寇から、
と言われ、その後の動画での会話はガッシュ・ベル風の口調になっている。(本家はムヌウではなくウヌゥ)
※アニメ版でガッシュ・ベルを演じている声優はピカチュウと同じ大谷育江なのでこの名前はあながち間違ってはいない。
両者共に黄色がシンボルカラーで雷を操るという部分も共通している。
ちなみにメスである。
当初でんきタイプであるためハナダジムのカスミで活躍する予定だったが
おつきみやまを抜けた直後、メガトンキックを覚えるイベントででんじはを除くムヌウ唯一のでんき技のでんきショックを忘れてしまい、黄色いコラッタとなってしまう。しかたなくもう一匹のピカチュウのぃふりーすを捕まえるが、この直後にぃふりーすもでんきショックを忘れるというデジャブが発生。そのためさらに一匹ピカチュウのぃけゃれ!を捕獲することになってしまった。
新たに黄色いコラッタではなくピカチュウが参加したため、このままムヌウはフェードアウトしていくものと思われた。
しかし、ハナダ戦にて復帰。倭寇曰く「なんか、彼(彼女)にはちょっと可能性を感じるのでね」とのこと。
ジム戦を経て、ぃけゃれ!とのレギュラー争いが勃発。レベル上げの賽子を振り、高い方がレギュラー、負けた者は「こくうのかなた」行きとまさに命を懸けた戦いが始まった。最初にぃけゃれ!が最高値である6を出すが、見事に同じく最高値の6を出し、レギュラー枠を獲得した。
このまま順調かと思われたが、
ピカチュウは26レベルにてその象徴ともいえる10まんボルトを覚える。しかし、ムヌウはこれを覚えずに終わった。
黄色いコラッタを卒業できず、視聴者からも無能と呼ばれる始末。そのため「こくうのかなた」へと送られてしまい、彼女の冒険は終わったか思えた・・・が、
クチバ戦にてまた復帰。さらにマチス戦にて相手のトリであるライチュウをでんこうせっかで沈めて、決着をつけるという大活躍をし、マチスからもらったでんげきはを覚え見事黄色いコラッタからピカチュウへと昇華した。
その後一旦ボックスに預けられるがこれが功を奏し、ある事件ではリストラの恐怖も無くほぼ無傷、さらにパーティー復帰とまさに神回避した。エは犠牲になったのだ・・・。
しかし、何をとちくるったのか、倭寇がムヌウに対してかわらわりのわざマシンを使用。結果、またもや唯一のでんき技のでんげきはが消え全てが物理技となり、黄色いコラッタどころか、ゴリチュウと化してしまった。
そして事件は起きた。新たなパーティーとしてガーディを捕獲しようと攻撃したところ、かわらわりがガーディの急所に直撃。ペナルティが発生し、倭寇のパーティーで最古参の一人であり、すでに大百科もできていたわーまめねが賽子の運命により逃がすこととなってしまった。そのため倭寇から「おしおき」を受け、独り寂しく「こくうのかなた」へ送られてしまった。
しかし、新たに到着したタマムシシティにはゲームセンターが存在し、そこの景品の一つに10まんボルトのわざマシンがある。これさえあればムヌウは10まんボルトを覚えることができ、ゴリチュウからも脱却することができる現状でのムヌウの唯一の命綱だった。だが、そこに立ちふさがったのが貰ったイーブイから進化したサンダースの「ニ 」だった。でんき技の無いゴリチュウと対戦でも人気のサンダース。どちらをレギュラーにするかはガーディのメのかえんほうしゃを見るより明らかだった。けれどもまだムヌウには希望が残っていた。それはかみなりの存在。サンダースは52レベルでかみなりを覚えるが、ピカチュウは45レベルで覚えることができる。これを利用できなければムヌウに明日は来ないだろうと思われていた。
part15にてパーティー復帰。理由として、倭寇の心の中では「殺したい」そうだが、犯罪(?)を犯してもいい行いで償っていってほしいということから復帰に至ったようである。ここでワンリキーのレとともに覚えためざめるパワーが彼女の覚醒に導くことになるとは誰も予想できなかった・・・。
ゲームセンターのアジトにてロケット団の壊滅のついでにめざめるパワーのタイプ判定を行ったところまさかのでんきタイプであることが発覚した。(めざめるパワーはポケモンの個体値によっていろいろなタイプのわざになり、ノーマル以外の16種類のタイプの中から選ばれる。)「めざめるパワー」ならぬ「めざめたパワー」へとなる。さらにサカキ戦にてまたもや相手のトリであるガルーラをめざめるパワー(でんき)で止めを刺し、勝利に貢献。主人公補正も真っ青なレベルの活躍であり、倭寇からは「犯罪者」・「殺したい」、視聴者からも「無能」・「ゴリチュウ」・「黄色いコラッタ」とも言われ続けてきたがそれらを跳ね除け、伊達に「ポケモン」の顔を務めてはいないということを証明してみせた。
また、あくまでも「もし」ではあったが、生放送(この動画)にて罰則賽子の後、「もし罰則が発生していた場合、誰が解雇されることになったのか?」と賽子を振ったところ、見事にムヌウを指し示した。
part16のダブルバトルにおいて新たな縛りを追加。通常ダブルバトルにおいて、トレーナーは自分のポケモンのわざの対象を選択することができる。選択対象は相手の2体と自分のもう一匹のポケモンである。縛りはこの選択を賽子によって決定するということだ。つまり、1・2が出れば相手の左側のポケモン。3・4が出れば右側。5・6が出れば自分のポケモンに攻撃というドMの極みとも言えるものである。これに対し、ムヌウとワンリキーのレのコンビで対戦した結果、潰し合いが発生。ムヌウはめざめるパワーを急所に叩き込み、そのままレを撃破。キャリアの差と弱肉強食をまざまざと見せつけた。正直なところ笑い事では済まないレベルかもしれない。
みんなのトラウマことシオンタウンに存在するポケモンタワーでのライバル戦では、ピジョン・ギャラドス・ガーディを全てめざめるパワーで捻り潰し、ユンゲラーを急所かわらわりで叩きのめして4タテ達成。要所要所でかわらわりが急所に当たるのは気のせいだろうか。その後のフシギソウに倒されるもライバルには勝利。まさに目覚めた者として覚醒したムヌウ。しかしボックスに預けられる際は毎回「こくうのかなた」。倭寇ももう許してやれよ・・・。
part17にて一体目のカビゴンの捕獲に失敗した倭寇。もう一体は捕まえたいために誰かにすがりたい気持ちからムヌウを先発にする。ここまでの活躍のおかげでだいぶ信頼を取り戻してきたようだ。捕獲の決定打にはならなかったが、特性せいでんきは十分な効果を発揮した。そして動画の最後に発表されたパーティー選抜総選挙にて、ムヌウは古参且つ愛着のあるメンバーとしてチームAに組み込まれた。この投票によって今後の出番が大きく関わってくるためなんとかレギュラー枠を獲得したいところである。
そしてpart18にて17匹の候補の中から見事1位を獲得。最古参のオニドリルのワラを差し置いてのトップだった。倭寇からは「僕は嫌いなんですけどね」と言われたが、そこは気色悪いツンデレだと解釈しよう。その後の戦闘でも安定した戦いをして、1位の貫録を見せつけたかに思われたが、ツメの甘いところを見せることになってしまった。
セキチクジムのキョウ戦にてくろおびを巻いて登場。ゴリチュウにも貫録がついてきたようだ。序盤はかげぶんしんを積み続け、まるで賽子を使用していないような戦い方を見せるかと思いきや、それだけに終わってしまい結果的にジム戦には勝利したが、活躍はガラガラのァウゥライに持って行かれた。それでもレベルアップ賽子は6を獲得。(ァウゥライとそゅを除き他のポケモンは1・2前後) さらに41レベルにてかみなりを覚えることが出来るため、ふしぎなアメとわすれおやじを利用して見事覚えることに成功し、「ピカチュウ」にさらに近づき、エースとしての力もつけていった。
また、人気のあまりbotまでできている。そして同じく人気でbotができたァウゥライとたまに絡んだり、ぃふりーすを部下発言したり、フリスク!と叫んだりしている。いつの間にか倭寇公認botになっていたらしい。
パーティーの中でもかなりの実力を持つようになり、安定した活躍も見せ、倭寇からも大分頼られるようになったムヌウ。しかしそれと反比例して扱いは雑になる一方。part21にて有無を言わさず、余韻もクソも無い強制ライチュウ進化。進化シーンもカットされた。さらにボックスに預ける際も未だに「こくうのかなた」の端という不憫な立場になっている。新たなでんきポケモンであるエレブーのケホヤムノ、ラッキーのぬふゅろつがパーティーに参加したが、それでもバトルでの活躍、動画のネタ提供は着々と重ねてきている。
ムヌウのtwitter(bot)→https://twitter.com/munuu_bot
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最終更新:2024/11/15(金) 00:00
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