発売日 | 2013年6月28日 (初回限定特装版) *USBメモリー版 2013年8月30日 (通常版) *DVD-ROM版 |
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対応機種 | WindowsXP/Vista/7/8 |
原画 | 津路参汰 |
企画・シナリオ | 下倉バイオ |
発売元 | ニトロプラス |
レイティング | 18歳未満購入禁止 |
価格(税込) | 7875円 (初回限定・通常版共に) |
「君が好きです―」
君と彼女と彼女の恋。とは、ニトロプラスから発売中の18禁恋愛アドベンチャーゲームである。略して『ととの。』
初回限定版は2013年6月28日に発売。
ニトロプラスにとっては2010年12月発売の『アザナエル』以来2年半ぶりのアダルトゲームで、『アザナエル』と同様、シナリオは下倉バイオ、原画は津路参汰が担当している。
恋愛ADVであるが、作品のジャンルを敢えて『オルタナティブADV』と謳っている。詳細は様々な雑誌に書かれているので割愛するが、簡単に言うと、イチャラブ系恋愛ADVのようにCGコンプリートとトゥルーエンド到達を目的として全ヒロインルートを攻略するゲームではなく、ヒロインを2名に絞って究極の選択、すなわち二者択一(オルタナティブ)のストーリー構成にしたかったとのこと。また、テーマが「純愛」であるので、とにかく愛に突き進むストーリー展開にしたかったという。
それでも暴力的シーンを無理やり突っ込んだのはニトロのお約束です、はい。
それだけでなく、このゲームには他のゲームでは出来ないような様々なアイディアが詰め込まれている。
などなど...。
やったッ!さすがニトロプラス!おれたちにできない事を平然にやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
毎日は階段のように過ぎていく。
まるでモブのような主人公・須々木心一は、学園のヒロイン・曽根美雪と幼馴染だったが、声をかける事もなく、ただ目立たないように平凡に生活していた...。そんなある日、学園の屋上で不思議な少女、向日アオイと出逢い、突然キスを迫られる。偶然居合わせた美雪に助けられたが、それ以降もアオイに奇妙に付きまとわれる事に。
友達もなく人間らしい感情も持たないアオイに友達付き合いを教えるため、心一が美雪に頼みこんで3人の”友達”関係が始まる。アオイは徐々に人間らしい感情に目覚めていき、美雪は幼い頃に抑え込んでいた心一への想いが蘇り、彼との距離を縮めていく。そして3人の関係は...。
掲示板
253 ななしのよっしん
2022/12/09(金) 04:57:04 ID: myM1YwzCV7
>>252
メタ演出がプレイヤーに恐怖を与えるための単なるギミックでしかないDDLCと、メタ演出を通して"ギャルゲってプレイヤーにとって何なの?"っていう自己言及的な問題に向き合ってるととのだったら、圧倒的にととのの方がセンスあるなと思ったけどな
254 ななしのよっしん
2022/12/11(日) 19:05:30 ID: 84nNFANLhB
どっちが洗練されてるかはおいといて、メタ演出がホラー要素しかないはさすがにDDLCに対する知識が無さすぎるでしょ
こっちで言えば美幸が最初はちゃんと心一が好きだったはずなのに、いつの間にかプレイヤーの裏切り者!になっててお前心一が好きだったんじゃなかったのかよ想い出語りどこ行った
(一般的な意味での)一週目にお前攻略したのお前しか攻略できないからだよ
みたいな不満に対してモニカは最初からプレイヤー認識してる設定だからアバターに対する好意とか関係ないし
1週目は美幸固定なのに対しモニカは選択肢がない、つまりルートがないというギャルゲーメタな演出をやってるよ
255 ななしのよっしん
2023/07/17(月) 15:52:36 ID: j0UHfpEn2I
やりたいことはわかるけど
主人公もキャラの一人とみなしてる自分にとっては「プレイヤー」という存在は解釈違いだったな
別に主人公を操ってる気持ちでプレイしてるわけじゃないし
主人公も含めてキャラのやりとりを見たいだけだし
セーブ&ロードしても別の世界線を見てるだけで別ルートのキャラが同一キャラとは思ってないし
アオイがプレイヤーを好きになるのもよくわからなかったな
アオイを色々と助けたのは心一じゃない? そんなにプレイヤーが介入する場面あった?
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最終更新:2024/04/26(金) 20:00
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