大百科グランプリ:シーズン2022下半期チャンピオンシップ 単語

ダイヒャッカグランプリシーズンニセンニジュウニシモハンキチャンピオンシップ

6.2千文字の記事

たくさんのご参加ありがとうございました

企画は終了しました。結果や当選者に関してはこちらexit_nicochannelブロマガもご参照ください。

4/3追記…今回の優秀賞[チャンピオン]は、R-Fさんの「大逃げ」、ユーザー賞はれねさんの「現代4コマとなりました。おめでとうございます
詳細結果につきましては、「大百科グランプリ:シーズン2022下半期段位システム最終結果及びチャンピオンシップ大会詳細結果」もご覧ください。

この記事は大百科運営チームによって作成・編集された記事です。 この記事は大百科運営チームによって作成・編集された記事です。

概要

企画「大百科グランプリ:シーズン2022下半期チャンピオンシップ」は、これまでに優秀賞を獲得した編集者さんに記事を作ってもらい、そのシーズンチャンピオンを競いあっていただくものです!

チャンピオンシップは、今までに5回、2022年10月から2023年2月にかけて行われた「大百科グランプリ:シーズン2022下半期」において、優秀賞を多く受賞された編集者の方だけが出場出来る大会です。

シーズン2022下半期・チャンピオンシップへの挑戦権を得た編集者(敬称略・段位順)

ユーザー 運営による紹介コメント
原板井まさまる
(優秀賞3回、八段)
普段はSCP関連やニコニコ動画関連、ポケモン関連での活動が顕著な編集者さんで、2022年から編集を始めた新進気鋭のルーキーでもあります。チャンピオン大会には今回が2回の出場となります。
シーズンでもSCP関連の記事を連続で提出、「SCP-4465」での読者へのイメージ反転や「マクドナルドに関する都市伝説」での引用考察への丁寧さも見せました。

まさまるさんの描くホラーや”怪しさ”の新地、今回も注です。
れね
(優秀賞3回、八段)
普段はピコカキコ、編集、更にはお絵カキコまで、様々な才ある活動が顕著な編集者さんです。チャンピオンシップにはこれが4回の出場となり、2021上半期では「進研ゼミマンガ」にてチャンピオンの経験者でもあります。
シーズン写植関連の記事が立ち、「ナール」や「おぐらふ若野」でのハイセンスな文体やデザインりました。

フォントと同じく美しく見やすいれねさんの記事にも期待しましょう。
R-F
(優秀賞2回、六段)
プロ野球選手作家アニメゲーム登場人物監督等々…人物の記事に対して編集している傾向の強い編集者さんです。今回大会で3回チャンピオンシップ出場となりました。

最近は競馬ジャンルにも手広く熱心で、「タカライジン」で見せた記事のオチ文学的とも言える切なさのある記事を手掛けています。悲願のチャンピオンはR-Fさんにくのでしょうか。
ウィリアムEB.
(優秀賞1回、四段)
最近(2022年9月)編集を始めた編集者の方で、チャンピオンシップにはこれが初出場となります。
とはいえ記事作成ノウハウがないわけではなく、かつてはアニヲタwiki(仮)での利用を行っており、その経歴を生かした「追記修正お願いします」での自己言及メタ的な記事を生み出しました。

何が飛び出してくるかわからない台風とも言える存在です。どんな記事が提出されるか期待しましょう。
池田哲次
(優秀賞1回、三段)
音楽ゲームやその楽曲、イベントに対しての記述にとても強い編集者さんで、ボーカロイドボードゲームにも知見があります。チャンピオンシップにはこれが2回の出場となります。

【G2R2014】 Altale 【MV】」でのデザイン性や網羅性に長けた記事や過去には「SCPタイムアタック」での受賞もあり、発想力の飛び道具も兼ね備えています。どのタイプの記事が申請されるのか、興味々です。

大百科グランプリについて

企画は「シーズン2022下半期」となります。同じ形式で10~2月までの半年のシーズン(各一回、計5回開催)ののち、それまでにシーズン内で優秀賞の多い上位5人が参加できる「チャンピオンシップ大会」を開催します。その5人がテーマに基づいて記事を作成、最も評価が高い記事がシーズンチャンピオンとしての栄誉にきます。

また、今シーズンの優秀賞・チャンピオンは特設大百科記事、Twitterで発表いたします。
運営が決める優秀賞とは別に、記事を閲覧している皆さんがアンケートで決める「ユーザー賞」の決定もありますので、是非そちらもご覧ください。


また、今大会出場者の編集者5名の方には、もう所持している方を除いて運営から権限の付与を行わせていただきます。こちらは本公式企画への顕著な活動を鑑みて授与させていただいたもので、原則的に何か問題がい限り永続的に付与するものとします。

今回の記事一覧

記事名 コメント
競馬の珍しい記録の一覧 We Fight for Loveの記事が最後だと言ったな。あれは嘘だ」というわけでもう一記事思いついたので。単純な勝利数とか賞金額の「強い」記録ではなく、もっと微妙な、GI3年連続3着とか重賞勝利での最多獲得賞金とかの「つよそう」なライン記録を収集するリファレンス記事です。(R-F)

担当者より:
様々な度や種類の記録が並ぶ、読み応えのある記事でした。編集者さんの努力には本当に敬します。(いつか言及されているすべてのが記事化されるといいですね……)
注文の多い料理店 英国兵士のようなみなりをして威勢ばかりは勇壮な二人の青年は、山に迷い込んで一軒の洋館を見つけますが……?

言わずと知れたちょ〜〜っと不気味名作童話。
ぜひぜひ、このちょっとばかり注文の多い記事を読んでください。
ええ、注文は多いですけれどもお待たせはいたしません。
安心してお進みください。

元々はシンプル解説記事でありましたが、昨年にゆかいな装飾の追記という形で関わっていたものでした。テンプレートを最新の形式にしたり、概要を少し改めるなどのブラッシュアップのもと、より多くの方に記事を見ていただけないものかと、本企画に提出をさせていただく次第です。
※文章の初稿を手がけた斎木さんに確認をとってのエントリーとなります!(
れね)

担当者より:
記事の最中に何度も挟まる注意書きや、最後のぞっとする演出がとてもクールでよかったです。
規制済み(Lobotomy Corporation) 強そうな設定から繰り出されるなんか微妙な性。初登場時はもっと弱かったっていうんだから驚きを通り越して笑うしかないが、そんな感じだったから今もされてるんだろうなあと思うと少し複雑な感情を抱く。(池田哲次)

担当者より:
CENSORED自体は何となく知っていましたが理解が深まる記事でした。次回作の扱いや強さや対策に対する言及の、威厳があるんだかないんだかの末にも一笑い。
We Fight for Love 「まだ期間は残っているか」「数日だけです」「もう一記事大百科グランプリ投稿したい。記事さえ完成すれば」「この記事が最後です」「また会おうメイトリックス」「もう会うことはないでしょう」I will 撤収
というわけで何が「つよそう」かは説明するまでもないでしょう。(R-F)

担当者より:
原曲の紆余曲折、空耳に関しての記述もそうですが、記事に寄せられた原作コメント改変でも笑ってしまいました。記事のピコカキコの配置もGOOD。
現代4コマ ニコニコ漫画などで活動するいととと氏の始めた、深いかもしれないし深くないかもしれない新概念紹介
あの作品やアイテムすごい、つよい、すばらしいなどと言われているけど……それは本当にそうなのか?こう疑問に思ったことがあるかもしれません。それは、そう感じた人の自身の中では、その感覚こそが最も正しいものなのかも。「〜そう」というふんわりした観念にどこまで切り込んでいくのか。それは々の内面に。(れね)

担当者より:
原典の作品を説明していながら、同じく問いかけが何度も挟まるのが印的でした。大百科の記事に、まだまだデザイン領域でも意識付けにも無限大の可性を感じました。
『あやかし○○』というタイトルの一覧 とりあえず付けておけばなんか「つよそう」な、しかしどこか可げもある、不思議な雰囲気がする名前だと思うんですが、いかがか。久しぶりの一覧系の応募です。まだまだ網羅は途上ですが、ひとまずある程度のレベルには達したということで。
先行研究の『○○殺人事件』ほどではいだろうとたかを括って書き始めたはいいものの、それでも想像を絶する量が……………(吐血)(れね)

担当者より:
こちらも編集者さんの地な調が活きる記事だと感じました。想定を上回る大幅な調、本当にお疲れ様でした。
SCP-5000 骨折り損のくたびれもうけ。強そうに見える念の言葉。しかし、そもそもピエトロはそう言わされているだけなのでは?そもそも、そこまで歩かされたのではないか?全てがだらけ。ひとつわかることは、全ては元に戻ったということだけ。(原板井まさまる)

担当者より:
原典から多数のアノマリーが飛び交い、把握するのも一苦労な文章を、多数の論点や考察でよく書ききった、解説しきったと思われます。じんわりとくる読後感のやるせなさも素敵。
大逃げ 意外と記事がなかったやつ。中独走しているは強そうに見えますが大抵は直線で沈んでいくわけで、だからこそその経験則を裏切って「ひょっとしたらこのまま逃げ切ってしまうかもしれない」と思わせる大逃げは、勝っても負けても名勝負となるのでしょう。そんな大逃げ名勝負列伝的な記事をしました。オースミハルカを入れたのは趣味です。(R-F)

担当者より:
言葉の概念の説明から実況引用があり、レースでの実際の光景が浮かぶ、読者の想像力を大いにかきたてるような記事でした。チャンピオンおめでとうございます

評価基準について

この大百科グランプリでは、記事のクオリティを競い合います。このクオリティは「読んでいて楽しい、興味をひかれる」記事のことをし、以下の観点も優秀賞の評価対になります。

上の条件を満たすには「新たな視点、他サイトにないような独創的な観点から新規記事を作成する」「記事の各節に対して意味ある、興味深い内容を書く」「HTML等の技術を使ってページデザインする」「blockquoteやq、citeタグを使用し、引用脚注があることを示す」「記事ができた後に様々なデバイスで見てみる」などが必要になるかもしれません。

大百科グランプリの参加方法

記事作成について

1.参加資格のある編集者が記事を作成・編集する

レギュラーシーズンの成績により選出された上記5人の編集者が、運営定したテーマに従って、単語記事を作成、編集します。

今回のテーマは「つよそうなもの・人・ことに関する記事」です。

テーマに関わっていれば編集する記事は自由です。例えば、つよそうな曲が登場時に流れるキャラの記事を作成するなど)

このテーマに従って新規記事を作成するか、既存の記事に対して追記編集をしてください。
(追記編集の場合は誤字脱字等の訂正等ではなく、ある程度の情を追記してください。おおよそ400文字以上あれば申請は認められます)

新規記事の作成ページはこちら
※「単語記事」のところにタイトルを入力し「新規記事作成ボタンを押してください。

2.作成・編集した記事を報告する

下記報告テンプレートを使って、当記事の掲示板に貼り付けて書き込んでください。運営チームが年末年始を除く平日にだいたい毎日確認し、「今回の記事一覧」に掲載させていただきます。(実施期間が一部ないし全部重複する公式企画[百チャレ大百科グランプリ等]には、同じ記事を申請出来ませんのでご注意ください。)

URLhttps://dic.nicovideo.jp/a/xxxxxx or https://dic.nicovideo.jp/id/xxxxxx

コメントなど:(例:文字の表現に力を入れた等)

以下コピペテンプレート

URL
コメントなど:


3.運営が1つの記事を優秀賞として決定し、運営からのコメント開する

運営が集まった記事の中から1つを優秀賞として表します。また、集まった記事に関しては運営からコメント(記事をほめる内容です)をつけさせていただきます

参加方法は以上です。皆さんの想いのこもった記事をお待ちしています!

今回の大百科グランプリノベルティと応募、規約に関しては、こちらのブロマガexit_nicochannelをご参照ください。

シーズン2022下半期:2月終了時点の優秀賞・段位認定者状況(敬称略)

  • 優秀賞
回数 ユーザー 合計人数
3回 原板井まさまるれね 2人
2回 R-F 1人
1回 ウィリアムEB.池田哲次 2人
  • 段位
階級 ユーザー 合計人数
八段 原板井まさまる,れね 2人
七段 - 0人
六段 R-F 1人
五段 -
四段 ウィリアムEB. 1人
三段 池田哲次 1人
二段 color=red(無気力P) 1人
初段 イグヴァP,PKおとこ独身,MOMONGA 3人

今回の企画に関する質問と回答

今回の大百科グランプリルールに関してご不明点などございましたら、本ページ掲示板にてご質問ください。

(土日祝日除く)毎日1回、掲示板に寄せられたご質問を運営チームで確認し、回答が必要なものに関しては、2営業日以内に本ページの本項にて回答させていただきます

スペシャル・サンクス

今回の大百科グランプリに参加してくださった編集者の方へ、運営チームからお礼をさせていただくスペースです!

参考

作成・編集する上で参考になる記事等はこちらです。

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