Angel Broly!とは (エンジェルブロリーとは) [単語記事]

死後の世界はあった。
そこには天使がいた。
だが悪魔もいた・・・。

概要

2010年 6月27日にpart1が投稿。
基本的にはAngel Beats!のストーリーに沿って展開していくが所々アレンジが加えられており、元になっているAngel Beats!と同様に笑いあり、涙ありの内容となっている。

ちなみに「Angel Broly!」の名称は動画につけられたタグが発祥であり、それを気に入った黒飴氏が正式に採用した。

シリーズの特徴として、乱入するキャラクターが幅広いというのがある。

Angel Beats!やドラゴンボールＺのキャラクター以外にも、ギルドの最終兵器として汎用人型決戦兵器が発進、天使エリア調査の工作員としてKBCがキーボードを破壊、某蜘蛛男が颯爽と登場、どこから来たのか森の妖精がパンツ一丁でスパンキング、そして＼カワイイ！／魔法娘ぇ！達（一部見た目のみ）が襲来・・・

と、アニメだけでなく、二次元と三次元の垣根を越えて様々なキャラクターがゲスト出演している。
※ちなみにここで記述した乱入キャラクターはほんの一部である。

また、動画内の王子がまったく成長しない反面、ナメック星編の王子の如く黒飴氏の編集技術が回を重ねるごとに上がっているのも特徴の一つである。

お約束として毎回EDにて、歌詞の「振～り～返～る～と～♪」にあわせて王子が振り返ると様々な出来事が起こる。

他作品キャラクターが乱入する頻度、それによるカオスっぷり、そして編集技術、完成度はブロリー乱入シリーズの中でも屈指といえる。

ブロリーへのツッコミ役や制止役だったり遂には音無の記憶にまで出しゃばったりで、とてつもなくお邪魔虫な100億パワーの戦士たち。そんな彼らだが、協力する時は協力し力を合わせたり、シリアスなシーンでは空気を読んだりと時折歴戦の戦士としての風格を見せる。

当シリーズの主人公。死後の世界に物凄い勢いでやってきたが、自分が死んでいると知った時も物凄い勢いで落ち込んだ伝説の超サイヤ人。

ブロリコン及びシロッコリーになる事があり、生前と変わらない脅威の戦闘力で日々破壊活動に励む。彼が死後の世界へやって来た事によりすべてが始まり、数々の死闘が繰り広げられる事になる。

ブロリーの親父ぃでありストッパーでもある。ブロリーと同時期に死後の世界へやってきた。
策略を巡らせ、間違った知識を披露しブロリーに幾度となく制裁を加えられ、しまいには一人用のポッドへ詰め込まれ武器として投擲されたこともある。

そんな親父ぃだが、生前にゆりと妹達を密かに救出したり、改造された様々な一人用のポッドを華麗に乗りこなしたり、瞬時にシリアスモードになったりと迫り来る親父ぃの股間ではなく、数々のファインプレイを視聴者に見せつける。

当シリーズの屑枠であり通称クズロット。
屑じゃない方が少ない気がする程クズな行動が多く、ブロリー達にしつこく制裁される。
SSSにおいて差はあるもののブロリー、天使に次ぐ高い戦闘力を持つ。

あの王子と合体する事で、悪魔や天使を越える最強の戦士になるという噂があるが真偽は定かではない・・・。

誇り高きサイヤ人の王子･･･なのだが天使によく脅える。もうだめだぁ・・・おしまいだぁ
登場するたびに岩盤に叩きつけられる様式美はAngel Broly!でも健在。この始末☆

テストや授業そっちのけでkey 原作のアニメへ釘付けになる程の鍵っ子でもある。ツンデレなのは相変わらずのようで。

このMAD シリーズでもトランクスルーの例に漏れずスルーされまくる。しかし我慢の限界がきたのか「いい加減無視するのやめてくれませんか？」と抗議したものの、天使と悪魔のコンビネーションを前に涙を呑む。

ある時は行き過ぎた仲間を叱りつけ、またある時は運搬係として仙豆を届ける。DB勢における唯一の良心的な存在であり、あまりボケない事で有名なムシケラ。当シリーズでは珍しく純粋にまともな人物である。
そんな純粋なピッコロさんをブロリーという名の悪魔は頻繁に、そして容赦なく蹴り上げる。あ、悪魔たん・・・

基本的には元アニメ通りのキャラクターだが、別人格を見せる者やどこかで見た事があるヘルメットを被っていたりと何人か突然変異のキャラクターが混じっている。

メインヒロインの一人。伝説のスーパーお天使であり使徒でもある。
見た目は＼カワイイ！／娘ぇ！だが、王子はもちろんブロリーを超える戦闘力を発揮する。

SSSのメンバーの一人。ガールズバンド「ガルデモ」の大ファン。
明るく元気な娘ぇ！であり小悪魔な性格でブロリーの下半身を元気にする。

登場したゲストすべてではないが一部記述。準レギュラーは緑文字で表示。