CARD MAKERとは (カードメイカーとは) [単語記事]

CARD MAKER（カードメイカー）とは、オンゲキ・CHUNITHM・maimai専用に使用される補助筐体である。オンゲキと同日である、2018年 7月26日より順次稼働開始。

当初はオンゲキ専用であったが、2018年 10月25日よりCHUNITHM、2019年 7月11日よりmaimai（※新筐体のmaimai でらっくす以降）にも対応している。それぞれ、対応したバージョン以降のセーブデータが必須。

概要

上部にはmaimai チームが担当した3タイトルが明記されているが、それ以外は汎用的な筐体デザインとなっている。カード裏面も「オンゲキ」ではなく「CARD MAKER」。

艦これアーケード等で使用されている、セガ汎用のプリンターを用いて出力される^[1]。その為ホログラム印刷も可能であり、ポリ塩化ビニール製のカードスリーブだと貼り付いてしまう点も同様であるので注意。

電子マネー払いに対応している。CARD MAKERが先行する形となっているため、対応種別は大百科記事『オンゲキ』を参照。

カードがゲームで使用できる場合、その対象タイトル以外での使用はできない（オンゲキ用として印刷したのならオンゲキ以外での使用不可）。

大まかな変更点

以下、履歴としてまとめる。

記載方法としては、「関連するタイトルのバージョン」、「そのバージョンの間に変更された内容」、という形にしている。

maimai でらっくす CiRCLE

2025年 9月18日に、CARD MAKER側もバージョンアップしている。

でらっくすパスのホログラム印刷廃止
- maimaiでのホログラムは、でらっくすパスのグレードに応じて付与されていた。ブロンズ・シルバーが廃止されて以降、ホログラムは強制的に付与していた状態であった。
- 値段は変更されていないため、事実上値上げとなっている。
他、データ追加など

maimai でらっくす PRiSM PLUS

当初はデータ追加のみであったが、2025年 7月9日の事前バージョンアップ・2025年 7月11日のデータ追加にて下記が追加されている。

一部でらっくすパス絵柄の販売条件追加
- でらっくすパスの一部新規絵柄は、maimai でらっくすにて特定の条件を満たさない限り選択することができない、という条件が追加された。
- 絵柄のみの制限であり、その絵柄が不要であれば他の絵柄で印刷できる。

CHUNITHM SUN

2022年 10月13日にCARD MAKER側もバージョンアップしている。

ガチャプリントの固定化
- この日以降、各バージョンごとのガチャ（2バージョン前まで）とイロドリミドリ固定ガチャのみに固定化された。

オンゲキ bright MEMORY

当初は変化なし。2022年 7月26日に下記の変更が加わった。

有料ガチャプリントの一部固定化
- これまで定期的に期間限定有料ガチャを追加、それとは別にレギュラーガチャを配置していたが、この日以降「大まかな4つのバージョンピックアップガチャ」「すべてを入れたレギュラーガチャ」が基本となった。
- セレクトガチャは継続して実施。リミテッドガチャは実質廃止状態となっている。

maimai でらっくす Splash PLUS

2021年 3月18日に、CARD MAKER側もバージョンアップしている。

でらっくすパス販売種別変更
- ブロンズ・シルバーが終売。ゴールドは3クレジット→2クレジットへ値下げされた。
他、でらっくす Spl ash以前の一部絵柄が常時選択可能へ移行など。

CHUNITHM PARADISE

2021年 1月21日にCARD MAKER側もバージョンアップしている。

基本的にデータ更新のみであるが、この日より電子マネー決済のショートカット設定仕様が変更。一度設定した投入金額・電子マネー種別を記憶するようになり、次プレイ以降も同じ設定ですぐに決済可能となった。

オンゲキ R.E.D.

2020年 9月30日に、CARD MAKER側もバージョンアップしている。この際はデータ更新のみであり大きな変化はなかったものの、2020年 10月29日より下記のガチャが開始された。

リミテッドガチャ
- 出現自体期間限定となるカードが追加されるガチャプリント。対象カードは必ず"ピックアップ"され、出現確率が上昇している。
セレクトガチャ
- 対象ガチャを実行した回数分「セレクトポイント」がカウントされ、規定ポイント蓄積された次のガチャプリントで1回限り、一部カードが確定入手できる。対象カードは選択可能。
- 規定ポイントが貯まった場合、対象セレクトガチャでは1枚ガチャプリント以外実行できない。当然11連は11ポイントとしてカウントされる。使いきれなかったセレクトポイントは、開催期間終了後にオールマイティジュエルへ自動等価交換される。
リミテッドガチャは必ずセレクトガチャがセットで設定されている。セレクトガチャ単独のガチャも存在する。

CHUNITHM CRYSTAL PLUS

2020年 7月16日に、CARD MAKER側もバージョンアップしている。

大きな変化はないものの、全体の仕様として電子マネー対応種別が増加した。具体的にはiDに追加対応しており、オンゲキ等にはこの段階で追加されていない。

オンゲキ SUMMER PLUS

2020年 2月20日に、CARD MAKER側もバージョンアップしている。この段階で変化はない。

なお「プリンセスコネクト！ Re:Dive」コラボカードは、前回バージョンアップ時に印刷期限を明記していたが、今回のバージョンアップを持って完全に印刷不可となった。一覧には表示されるが選択できない。

2020年 9月17日には下記の変化が生じている。

ガチャプリント回数緩和
- 一度に34連まで実施可能となった。
- 印刷可能枚数はこれまで通り12枚であり、印刷可能枚数が残っていないと枚数に応じて1連・5連・11連が選択できなくなるため注意。あくまで回数だけが緩和されている。

maimai でらっくす PLUS

2020年 1月23日に、CARD MAKER側もバージョンアップ。

でらっくすパスカードの絵柄選択
- 絵柄の強制変更が無くなり、ある程度自由に選択可能となった。パス種別を選択してから絵柄選択に移る。
- フリーダムパス(でらっくすちほー組)とそれ以外(常設ちほー組)で選択可能な絵柄は異なる。
- 一つ前のバージョン相当絵柄(今回であればmaimai でらっくす時代の絵柄)は全て選択可能だが、現行バージョン相当絵柄の強制変更は継続している。
他、でらっくすパスカードにフレンドコードが印字されるなど。

この日よりCARD MAKER側の電子マネー決済金額へ3クレジット設定が加わり、電子マネー種別選択含め共通処理部分が高速化した。液晶文言も「電子決済できます」へ変更されている(以前は『電子マネー使えます』)。

CHUNITHM CRYSTAL

2019年 10月24日に、CARD MAKER側もバージョンアップ。

5連ガチャの導入
- 演出は5連分が1つに統合される。1枚でも「今まで何らかの方法で獲得しなかったカード」を引き当てた場合は当たり演出となる。
履歴表示
- 過去何らかの方法で獲得したキャラクターは「GET」、ガチャプリントで一度でもプリントしたことのあるキャラクターは「PRINT」と表示される。
- ガチャプリントで獲得し印刷しなかった場合はGETとなる。
- ガチャ排出表、および獲得時一覧で表示される。
他、プリント選択時の一括選択・一括解除実装、ガチャプリント大当たり判定時の演出変更など。

なお、CHUNITHM CRYSTALではプレイヤー名に漢字等を使用することが可能になったが、CARD MAKER側では一切反映されず変更前の表示となる。

オンゲキ SUMMER

2019年 8月22日に、CARD MAKER側もバージョンアップ。

SSR確定書
- オンゲキ SUMMER側で「SSR確定書」を獲得し、有料ガチャの11連ガチャプリント実行前に使用することで、使用時に限りSSRが1枚確定排出される。
- 大型バージョンアップのたびに消滅するので注意。
- SSR確定書所持中は、有料ガチャ実行前のオールマイティジュエル獲得数表示デザインが簡素なものとなる。
無料ガチャ限定カードとして、オンゲキ PLUS末期に期間限定全員配布された「【SSR】星咲あかり[1st Anniversary]」が追加。
- これに伴い、無料ガチャチケット（SR確定）は名前変更がないまま効果が変更され、「SR以上確定」となっている。
第1章ガチャは「レギュラーガチャ」となり、オンゲキ PLUS(第2章)で追加された有料ガチャ限定カード全てを加えた状態で固定された。
他、オンゲキのプレイヤーレベル上限アップに合わせた拡張など。
- なお同年8月22日/8月23日限定で、下部のカード識別番号とその枠部分が一切印刷されていなかった。8月24日に無告知で修正、8月26日には「2020年2月末まで無料交換対象」と発表したため、前記日付に排出されたオンゲキ用カードは全てエラーカードである。

2020年 1月23日には電子マネー3クレジット設定の他、更に下記の内容が追加されている。

無料ガチャの5連/11連追加
- 従来は「5連無料ガチャチケット1枚」「11連無料ガチャチケット1枚」というものであり、一度も配布されず実質無効な状態であったが、無料ガチャチケットを消費して回せるよう変更された。
- 11連に無料ボーナスはなく、11枚必要であるため注意。
ガチャプリントの印刷一括選択・一括解除が可能に
- 印刷する・しないの一括選択と一括解除のこと。CHUNITHM CRYSTAL側のガチャプリントに実装された内容の逆輸入である。

maimai でらっくす

2019年 7月11日に、CARD MAKER側もバージョンアップ。

初実装に伴い内容は省略。詳しくは「パスプリント（maimai）」を参照。

なおこの日より、CARD MAKER側の電子マネー決済金額から10クレジット設定が消滅した。これは他機種分にも影響している。

オンゲキ PLUS

2019年 2月7日に、CARD MAKER側もバージョンアップ。

無料ガチャ
- オンゲキ PLUS側で「無料ガチャチケット」「無料ガチャチケット（SR確定）」を獲得し、CARD MAKER側で消費することにより、無料ガチャを実行できる。
- 通常のガチャ同様引いたら「解花」だが、印刷はできないし当然おまけも貰えない。
  - 印刷はカードプリントを用いて可能（この分の印刷回数が1回付与される）。
  - 既に持っている未解花カードを引いた場合、印刷回数が更に1回付与された状態で解花する。
- 通常のガチャプリントで排出されるキャラは一切排出されない。
  - つまり、オンゲキ PLUS側で獲得できる各チャプターカードと同じものが貰える、ということである。ただし、無料ガチャ限定カードも存在する。
- 「超解花」・「限界突破」、重複時マニー変換等他は通常のガチャプリントと同様。
- 5連を引きたい場合は5連用の無料ガチャチケット、11連は11連用の無料ガチャチケットが必須。
ピックアップガチャ
- 指定のカードが"ピックアップ"され、指定のカードを引ける確率が上がる。
- 排出率を公開していない以上、何がどれだけ上がるのかは全く不明。
印刷受付後、公式Twitterなどで毎週木曜日掲載中の1コマ漫画「いちげき！」バックナンバーが表示されるようになる。
- 1ヶ月分が1つのグループになっており、グループ単位でランダム表示。
- 1枚分印刷完了後は強制的に閉じられる。また1枚も印刷しなかった場合、最初から表示されない。
レギュラーガチャプリントは「第1章ガチャ」となり固定された。
他、プレイヤーレベルが3桁表示に対応、エコボーナス獲得時印刷が出来ない旨の警告を新規ボイス付きで表示するようになったなど。

CHUNITHM AMAZON

2018年 10月25日に、CARD MAKER側もバージョンアップ。

初実装に伴い内容は省略。詳しくは「CHUNITHMでのガチャプリント」を参照。

基本操作

対象タイトルをプレイ済みのAime/他互換カードを用意する。まずタッチした後、タイトル選択画面で対象タイトルを選択。その後にかざすとメニュー画面へ入ることが出来る。

一回のログインで印刷できる・ガチャを引ける回数は制限されており、制限回数は各タイトルで異なるため後述。

なおタイトルによっては、カードに対する特殊操作もできる。

ホログラム印刷
- オンゲキ：選択して1クレジット追加することでホログラムを付けられる。例え最低レアリティであっても付けることができ、性能差は発生しない。
- maimai：強制的に付与。終売となったブロンズ/シルバーには付与されない。→2025年 9月18日以降付与されない。
印刷のカスタマイズ
- オンゲキ：フレーム変更/二次元コード削除など、多種多様なカスタマイズが可能。ただし2度目の印刷から可能であり、初回印刷の場合はホログラム有無以外選択不可。解花は問わない。
- maimai：絵柄の選択が可能。フリーダムとゴールドで選択できる絵柄は異なる。また、ゲーム進行によって選択可能となる絵柄もある。

ログイン毎の枚数・実行制限

各タイトルで1度に印刷できる累計枚数、およびガチャを実行できる回数は制限されている。もしこの制限に達した場合は、一旦ゲーム終了を選択し改めてログインしなければならない。

オンゲキ：1回のログインに付き原則12枚分まで。ただし、ガチャプリントにて印刷放棄を併用した場合は最大34連まで。
- 印刷可能残数が実行したい回数分残っている場合のみ、ガチャプリントの1連・5連・11連が累計34連分まで連続実行可能となる。
  - 2枚以上印刷した時点で11連が、8枚以上印刷した時点で更に5連が実行不可能となる。
  - それでも1連が可能だが、12枚印刷すると34連に達しなくても実行不可能。
- 印刷枚数はカードプリント・ガチャプリント合計であるため注意。11連は11回として無料分含めカウント。無料ガチャはカウント対象外。
- 全て、2020年 9月17日（木）より上記に変更。それ以前はカードプリント・ガチャプリント合計12枚分までであり、印刷権利を放棄してもカウントしていた。
CHUNITHM：1回のログインに付き11枚分まで。印刷権利を放棄してもカウント。
- 遅くとも2019年 1月10日（木）以降開始のガチャプリントから。それまで制限なし。
maimai：1枚印刷した瞬間に終了。

各プリント一覧

タイトル毎に対応状況は異なる。

パスプリント：カード自動販売機
カードプリント：獲得したカードの印刷
ガチャプリント："ガチャ"を引く

パスプリント【maimai】

好きなカードを指定し、1ログインに付き1枚だけ印刷できる。印刷したら即座にゲーム終了する。

新筐体版maimaiでは「でらっくすパス」カードを購入できる。価格表と効果は下記の通り。

ブロンズ：1クレジット（2021年3月3日販売分を最後に終売）
- ちほー進行量1.2倍
シルバー：2クレジット（2021年3月3日販売分を最後に終売）
- ちほー進行量1.5倍
ゴールド：3クレジット→2クレジット（2021年3月18日より改定）
- ちほー進行量1.5倍→つあーメンバーのレベル上昇量2倍（2021年 3月18日より改定）
- RATING対象楽曲の表示
- 未解禁状態のMASTER/Re:MASTER一時解禁
フリーダム：3クレジット
- フリーダムモードの時間が2分追加
- RATING対象楽曲の表示
- 未解禁状態のMASTER/Re:MASTER一時解禁

効果はいずれも有効期限が設定されており、購入したその日を含めた連続する15日間となっている。
有効期限が切れた場合はおまけ効果として、ちほー進行量1.1倍→RATING対象楽曲の表示のみが残る（2021年 3月18日より改定）。

絵柄は2020年 1月23日より選択可能となっている。種別選択後に選択できる絵柄が表示される。

なおこれ以上の機能はなく、獲得データが記録される以外の各種還元もない。

カードプリント【オンゲキ】

ゲーム内で入手したカードを印刷できる。

"オンゲキ"で入手したカードを印刷した場合は解花となり、オンゲキの大百科記事内で解説している通りの効果が付与される。無料ガチャで入手したカードの場合は特典なし。

カードプリントの前にクレジットを投入する必要がある。投入した時点では消費されない。この後、カードを選択して決定した瞬間に消費される。その後、カスタマイズ画面に突入する。

オンゲキの場合、カード毎に印刷回数が設定されており、その回数以上印刷することは出来ない。印刷回数は限界突破する/超解花の条件を満たす/ガチャプリントにて獲得することで1回増加する。

ガチャプリント【オンゲキ・CHUNITHM】

いわゆる"ガチャ"を引き、出た分を入手可能。その後の動きはタイトルによって異なる。

ただし、印刷の有無は原則どちらも選択可能。印刷しなかった場合は基本的に特典が増加する。

オンゲキでのガチャプリント

無料ガチャと通常ガチャの2種類が存在する。無料ガチャでは「無料ガチャチケット」、通常ガチャでは「クレジット（100円ほか）」を利用する。どちらを利用しても引いた瞬間に「解花」する。

無料ガチャ
- 1枚・5連・11連。SR以上確定の無料ガチャは専用のチケットが必要。
  - 5連・11連は一度に消費するだけであり、特典や割引などは存在しない。
  - 5連・11連は2020年 1月23日より追加。それまでは専用のチケットが必要という形で塞がれていた。
- カード印刷をその場で行うことができず、カードプリントでクレジットを支払う必要がある。
- おまけは当然存在しない。
- オンゲキ内で頑張れば手に入るカード＝チャプター産カードおよび無料ガチャ限定カードのみ出現。
通常ガチャ
- 1枚・5連・11連。5連の初回と11連ではSR以上が1枚確定。
  - SSR確定書を使用すれば、11連に限りSSRが1枚確定。
- カード印刷の有無が選択可能。印刷しなかった場合、印刷回数が無くなる代わり"エコボーナス"としてオールマイティジュエル×4が獲得できる。
  - この場合は限界突破すれば印刷可能。
  - 2020年 1月23日より、一括選択・一括解除が可能となっている。
- 引いた数だけ、オールマイティジュエルがおまけとして獲得できる。石がもらえるガチャはオンゲキだけ！
- オンゲキ内では絶対に手に入らない限定カード＝ガチャ産カードのみ出現。
- オンゲキ PLUS以降、新規追加カード・一部カードは"ピックアップ"され、出現確率が上昇する。確率は一切公開されていないため詳細不明。
リミテッドガチャ/セレクトガチャ
- 2020年 10月29日より登場。基本は通常ガチャと変化がないため省略。
- リミテッドガチャ：出現自体期間限定となるカードが追加されるガチャプリントである。対象カードは必ず"ピックアップ"され、出現確率が上昇している。
- セレクトガチャ：対象ガチャを実行した回数分「セレクトポイント」がカウントされ、規定ポイント蓄積された次のガチャプリントで1回限り、一部カードが確定入手できる。
  - 対象カードは選択可能。また、規定ポイントが貯まった場合、対象セレクトガチャでは1枚ガチャプリント以外実行できない。
  - 当然11連は11ポイントとしてカウントされる。使いきれなかったセレクトポイントは、開催期間終了後にオールマイティジュエルへ自動等価交換される。
  - 要するに期間・ガチャ・回数限定の"天井"システムである。
- リミテッドガチャ/セレクトガチャは同じガチャで重複設定されることもある。

超解花の各種条件を満たしていれば引くだけで超解花する。また、重複すると限界突破、限界突破を最後まで行った場合に引いた重複分はマニーに変換される。

印刷回数は引いた分だけ増加するため、たとえマニーに変換された場合でも1枚印刷可能。無料ガチャの場合は蓄積され続ける（上限は不明）。

CHUNITHMでのガチャプリント

有料ガチャのみ用意されている。1枚・5連のどちらかを選択可能。

CHUNITHMのマップを模した演出が入り、重複ありで何か1枚が獲得できる。レア度などは用意されていない。印刷可能なタイミングは引いたときのみで、一度放棄したら二度と印刷は出来ず、もう一度同じカードを引き当てる必要がある。

1回ごとに1つ・5連では5つ貯まるEX ブースターが用意されており、10つ溜まった次のガチャプリントでカードが選択出来る。この時に選択したカードが必ず手に入る。ガチャごとに貯まるため、期間限定の場合は期間終了後リセットとなる。

印刷の有無が選択可能。2019年 10月24日より導入された5連の場合、印刷の一括選択・一括解除が可能である。

引いた時のおまけは以下の通り。

ソウルオブスタチュウ：限界突破時、100個同時使用で1個のペンギンスタチュウとして使用可能。
- カード獲得時に印刷しなかった場合は4個獲得。既に獲得済みだったカードの場合は1個獲得。
- 過去、CHUNITHMのマップなどで獲得していた場合は獲得済みと判断され、貰うことができる。
ペンギンメダル：用途なし。カード獲得時に1枚獲得。10枚・100枚貯めることによる称号あり。