maimai でらっくす 単語


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マイマイデラックス

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maimai でらっくすとは、セガ フェイブ[1]開発音楽ゲームであり、「maimai」の新筐体版である。maimai稼働7周年となる、2019年7月11日より順次稼働開始。

アジア版・中国本土版は2019年12月9日より、米国版は2025年9月下旬以降順次稼働開始。これらの各種バージョンアップ日本版から遅れて配信され、仕様も変更されておりデータ独立している。本記事は日本版の仕様バージョンのみを掲載する。

開発は従来同様maimaiチーム(ゲキ!チュウマイチーム)。

バージョン別概要

基本の遊び方、および筐体の基本構造は旧maimaiに準ずるため、大百科記事『maimai』も参照のこと。

なおこの記事では、maimai でらっくす以降のバージョン全てを「新筐体版」、maimai FiNALE以前のバージョン全てを「旧筐体版」と呼ぶ。個別にバージョンを記載する場合はそのバージョン名を記載する。

また、「maimaiでらっくす」「maimaiDX」などと、公式を含め表記揺れが見られる。この記事では"maimai でらっくす(半角スペースあり)"に統一する。

maimai でらっくす CiRCLE

今回のテーマは「サークル」。おそらく「ライブ配信者」も含んでいる。

小出し発表は当日より稼働直前まで実施。後述する「サークルフェスタ」に関する動画投稿されている。

譜面は3譜面削除(楽曲は関係な時期に削除対応済)。ちほーはでらっくす PRiSM新規追加分+でらっくす PRiSM PLUSでの無限ちほー・一部復活通常ちほーが削除オトモダチ対戦クラスダウンオトモダチ対戦LEGEND特典「ATLAS RUSH無条件解禁・maiマイル初期化・ウィークリーミッション進行度初期化は従来通り実施。

段位リセットについては、今回以降「十段までは引き継ぎ」「十段以降・裏段位はすべて十段リセット」という形へ変更される。

常設すたんぷカード既に同年7月31日時点で告知済exitのものが削除される。こちらで解禁するでらっくす譜面無条件解禁に移行。

PRiSMと紐付いていた「カレイドスコープモード」(KALEIDXSCOPE)は続行。ただし、進行に必須な一部ちほーも消滅するためか、までは無条件常設となる。システム変更点も参照。

でらっくす CiRCLEでのシステム変更点は、記事更新時点で下記の通り。

旧バージョン

大百科記事『maimai でらっくすのバージョン履歴』を参照。

新筐体の特徴

向上
2019年時点でのセガ力基ALLS」シリーズを採用。旧筐体版の基よりも性が向上している。
なお、このためか定かではないが、に見える形で画質が向上している。
タッチネルセンサー増加
後述するタッチノーツのために、タッチネルセンサーが増加。その分反応する領域が狭くなっている。
また、既存のセンサーから更に分割する形でも増加した。SLIDEの判定は第2回ロケテストまで厳密になってしまったが、本稼働版である程度元に戻っている。
ヘッドホンジャック装備
円状の操作デバイス直下に、パーツとして装備されている。音量はアイコン・楽曲最終確認画面から変更する。
CARD MAKERカードメイカー)対応およびリーダー搭載
でらっくすパスカード(ゲームシステム・促進用)」に対応している。このカードの印刷はCARD MAKERにて行う。印刷方法については大百科記事『CARD MAKER』を参照。
電子マネー対応Aimeリーダー
ロケテスト/JAEPO出展時はテープで塞がれていたり機していなかったが、2行表示の液晶が装備されている。これは電子マネー対応に必須の液晶であり、実際にでらっくす UNiVERSEより対応した。
対応種別は最大で交通系ICカード/nanaco/WAON/楽天Edy/iD/PASELI(一部制限付き・コナミアミューズメントのサイトexit参照)となる。種別や電子決済そのものの可否は店舗毎に個別で変更できるため、実際の状況は店舗による。
動画カメラ止・静止画カメラ(思い出カメラ)装着
ん中に装着されるカメラは、プレイヤーアイコンリザルト投稿用画像などに用いられる、静止画専用カメラである。動画投稿はこれに伴い削除されたが、代用としてスマートフォンクリップが装備できるようになった。

その他にも、タッチネルの材質変更、耐久度の向上などが図られている。

新筐体版への引き継ぎ

筐体版から新筐体版へデータを引き継ぐ事ができる。ただし、下記の制限が存在する。

ゲームシステム

TAP/HOLD/SLIDE/EACH/BREAKの基本、PERFECT以下の判定(スコア除く)は変更されていないので、大百科記事『maimai』を参照。ここでは、変更があった部分や新規の部分を記述する。

ノーツ(マーカー)

筐体版では、マーカーと呼ばれていたものを"ノーツ"と呼ぶ。新ノーツは、"でらっくす譜面"という新しく作られた譜面でのみ登場する。

HOLD
終点は押しっぱなしで処理可となった。また押し直しもになっており、押し続けられた長さに応じて最終判定が決定される。コンボ加算以外は概ねCHUNITHM / オンゲキ方式と同一。
SLIDE
当初は変化がなかったものの、でらっくす FESTiVAL以降SLIDE同士が繋がっている長いものもある。そのままなぞれば問題ない。
タッチノーツ / タッチホールドノーツ
ノーツボタンでは処理できない位置に表示されるため、必ず画面にタッチして処理する。タッチホールドノーツのHOLD仕様は上記と同じで、押しっぱなし処理可
ADVANCED以下の譜面では、これらノーツが二回り程度大きく表示される。
EXノーツ
ノーツMISS以外の判定範囲でくことができた場合、一CRITICAL PERFECT(後述)判定となる。
基本はTAP・HOLD始点SLIDE始点が対であるが、でらっくす FESTiVAL以降BREAKも対となり得る(EX BREAK)。
BREAK HOLD / BREAK SLIDE
でらっくす FESTiVAL以降の新ノーツ。その名の通りHOLD版・SLIDE版のBREAKであり、全てBREAKとしてカウントされる。
BREAK HOLD始点BREAKと同じである。終点は従来同様。
BREAK SLIDEは判定に変化がなく、単に配点が高いSLIDEである。

得点・ランク / 判定

スコアは新達成率に変換され。達成率は101.0000%理論値として全曲統一され、でらっくスコアという概念も導入される。

判定には、PERFECTの上位判定として"CRITICAL PERFECT"判定が導入される。でらっくスコア用・BREAK系用の判定で、達成率理論値にはBREAK系以外を及ぼさない(達成率ではBREAK系以外PERFECTと同一扱いとなる)判定表示設定をしなければPERFECTにまとめられてしまい、デフォルトではBREAK系以外で判定表示されることもない。※ごく一部のモードするので注意

上記判定導入の結果、現在でも変わらず満点≠100%の精度、ということには注意。

達成率・ランク

基本の理論値100.0000%であり、BREAK系の各種余剰ボーナス分が1.0000%に割り振られる。[2]以降省略できる小数点第2位以下は省略

101.0%=達成率理論値の条件は「BREAK系を全て旧2600点相当で取る」かつ「全ノーツPERFECT以上を達成」。

達成率80%=ランクAでクリア。判明している分のランクは下記の通り。

ALL PERFECT / FULL COMBO等の違い

筐体版では一新され、下記の通りとなっている。

でらっくスコア

下記配点で算出される。他社でいうEXスコアそのものを持ってきて、配点を変更した形。

達成率はBREAKボーナス余剰分が大きくいてしまうため、単純な実力を図りたい場合はこの数値を参照。

でらっくす PLUSより、でらっくスコアでらっくスコア理論値の割合に応じて◇(☆)が付与される。

  • ◇5:97%
  • ◇4:95%
  • ◇3:93%
  • ◇2:90%
  • ◇1:85%

選曲画面 / マッチング / 設定

CHUNITHMオンゲキ方式に変更。結果として操作が大幅に変更された。

  1. カテゴリを選択する。左右ボタンが大きく表示されている部分をタッチするか、付近の物理ボタンを押す。
  2. 「つぎへ」と表示されている物理ボタンを押すと決定する。この場合のタッチ効。
  3. 難易度設定は直前までいつでも可難易度表示付近に存在する"-"・"+"ボタンタッチするか、付近の物理ボタンを押す。
  4. 楽曲選択は、カテゴリ同様左右ボタンで選択し、物理ボタンの「つぎへ」を押す。ここで、小さい左右ボタンタッチすることにより、カテゴリを選び直すことも可
  5. 改めて行う難易度選択も同様。ここで難易度が最終決定される。
  6. 最終確認画面が表示される。ここで別筐体との店内マッチング及び設定が可となるので、行いたい場合は楽曲選択と同様に選択・決定する。
  7. 設定画面では楽曲選択と同様に選択した上で、選択項に表示されている左右ボタンを使って設定する。
  8. 最終確認画面にて、もう一度楽曲を選択・決定するとゲームスタートとなる。

これに伴い、別筐体とのマッチングは「店内マッチング」カテゴリから選曲し、1曲毎に行うこととなった。ちなみに2人プレイの場合は同一筐体のため、旧VSモードとほぼ同一の「難易度と設定以外同時進行」となる。

全曲リストを含めたカテゴリ分類変更・ソート設定は、選曲画面にて1P/2P選択ボタンを押す。

宴会場 / バディ譜面

でらっくす BUDDiESからの復活要素。バディ譜面は新規要素。

プレイヤー合計でらっくすRATING 10000以上が入場条件となる。楽曲制限などは特になく、左記を満たしていれば1曲からでも選択可

内容は複数人プレイ前提の譜面などが降ってくるやりたい放題のものであり、CHUNITHMでいうWORLD'S END譜面の立ち位置である。この宴会場カテゴリに収録されている譜面を宴譜面ということもある。

宴会場カテゴリに収録されている譜面は、下記の制限・特徴が存在する。

バディ譜面同一筐体2人プレイの場合にのみ出現する。達成率とコンボ1P/2P合計値が記録1P譜面と2P側譜面は全く別の譜面で構成、maimai でらっくすNETでは2人プレイランキング以外に情報記録されない、などの違いはあるものの、宴譜面に該当する。

オトモダチ対戦

新規要素。データ対戦のことである。でらっくす Splash PLUS以降とそれ以前で大幅に仕様が異なる。

でらっくす UNiVERSE以降はシーズン制となり、一定量のシーズンポイント(SP)も蓄積されるようになったが、基本はでらっくす Splash PLUSと同じである。

共通

プレイ時に15曲[3]ランダム選出される。カテゴリ選択時に「オトモダチ対戦」カテゴリを選択すると、その15曲の内いずれかと対戦可。後述するボスが出現している場合は、別で1曲選出される。

でらっくす PRiSM PLUS以降のランダム選出は、格下5曲・同格5曲・格上5曲という条件が設定されている。

プレイヤー名は2020/1/15まで「そのデータの成績安(Lv~AAA、Lv~SS+、理論値もあり得るLvMAX)」に置き換えられていたが、2020/1/16より先行開されている。これにより2020/1/16~2020/1/22まで成績安が非表示となっていたが、でらっくす PLUSより別復活している。

楽曲はパーフェクトチャレンジ除く全難易度・全譜面選出対となる。まだ楽曲を解禁していなかった場合は、一回限りプレイとなる。

でらっくす Splash PLUS以降

達成率で勝利するとクラスポイント(CP)を獲得。一定数に達する+一部では条件を満たすことでクラスアップ/クラスダウンする。アップ後の余剰クラスポイントは破棄されずそのまま加算される。

選出された難易度と同難易度以上でなければ、そのプレイでの増減はない。また、相手が自分より一定クラス下である場合は増加しない。獲得できる・必要なクラスポイント量はクラス毎に異なり、クラスが上がれば上がるほど敗北時の減少も大きくなる。

なお、クラスポイントゲージは10CPまでカウント、10CP貯まった段階で"◇"(クラスアップ計算時10CP/個)に自動変換される。

でらっくす BUDDiES以降、大バージョンアップオトモダチ対戦 シーズン開幕まで、LEGENDへの到達が不可能となっている。シーズン開幕日以降、次回大バージョンアップまで制限なく到達可

クラス クラスアップ
必要CP
勝利獲得CP
(追加ボーナス)
備考
LEGEND - - クラス最大
以前の「拾皆伝
特典あり
SSS1 100 1
(+2 上位クラス勝利)
(+1 同一クラス勝利)
10 ボス勝利(他と重複しない)
SSS2 90
SSS3 80
SSS4 70
SSS5 60 以前の「皆伝
SS4~SS1 50 2
(+1 同一・上位クラス勝利)
10 ボス勝利(他と重複しない)
SS5 以前の「皆伝
S4~S1 30 3
(+1 上位クラス勝利)
10 ボス勝利(他と重複しない)
S5 以前の「五段」相当
(実際にはズレあり)
A4~A1 20 3
(+1 同一・上位クラス勝利)
10 ボス勝利(他と重複しない)
A5 以前の「初段」
ボス登場
B4~B1 10 5
B5 新規スタート
以前の「初心者

プレイした後はその曲と、タイミングによってはもう1曲を除外し、再度1~2曲分をランダム選出する。でらっくす PRiSM PLUSにてこの機止。

ボスが出現している場合はボス勝利することでクラスアップクラスポイントボーナス。一度ボスが出現した場合、ボス対戦で敗北してもクラスポイントは減少しない。

段位ボーナス止されているため、単純にオトモダチ対戦の成績を表すものとなっている。

でらっくす Splash以前

古い情報のため折りたたみ

達成率で勝利するとキャラクターが伸び、一定数に達する+一部では条件を満たすことで「段位」が昇格/降格していた。選出された難易度と同難易度以上でなければ、そのプレイでの増減はない。

段位名 段位レーティング
(後述)
備考
皆伝 2100 うでまえ最大
特典あり(でらっくす Splash)
皆伝
皆伝
皆伝
皆伝
皆伝
皆伝
皆伝
2090~2030
皆伝 2020
皆伝 2010
皆伝 2000
十段 1950
九段 1900
八段 1850
七段 1800
六段 1700
五段 1600
四段 1500
三段 1400
二段 1200
初段 1000
修行 750
駆出し 500
見習い 250
初心者 0 新規スタート

プレイした後はその曲だけ除外し、再度1曲分をランダム選出する。

でらっくす PLUSより、初段以上への昇格には一定値の他「ボス」撃破が必要となった。ボスは必ず譜面制作チームデータとなり、勝利することで昇格となる。一度ボスへたどり着いた場合、ボス対戦で敗北しても降格しない。

でらっくす PLUSでは段位レーティングも見直されている。以前の段位レーティング過去リビジョンを参照

でらっくすRATING

レーティングが一新され、新標となった。計算対は下記の通り。なお、スタンダード譜面/でらっくす譜面(後述)はそれぞれ別曲扱いとなる。

楽曲では「累計で一番成績の高い曲順」に計算対として加算される。いわゆるベストのみであり、「最近プレイした中で成績の高い曲」というリーセントに属するものは止されている。

なおバージョンアップすると、新曲レーティングは対0曲となり、でらっくすRATINGが大幅に下落する。追加された新曲を15曲プレイすることである程度は戻すことが出来る。

でらっくすRATINGが上昇すると、の色が変化する。対応表は下記の通り。でらっくす Splash PLUSより上位の値が大幅に変更されているため、でらっくす Splash以前のでらっくすRATING仕様を併記する。

でらっくす
RATING
仕様
15000~以降 8500~以降
14500~14999 - 白金
(プラチナ)
14000~14499 8000~8499 金色
(ゴールド)
13000~13999 7000~7999 銀色
(シルバー)
12000~12999 6000~6999
(ブロンズ)
1000011999 5000~5999 紫色
7000~9999 4000~4999 赤色
4000~6999 3000~3999 黄色
2000~3999 20002999 緑色
1000~1999 1000~1999 水色
0~999 0~999

なお計算式もでらっくす Splash PLUS以降から変更されており、当てはめたとしても旧バージョンとの互換性はない。

ちほー

新規要素。簡潔に述べるとCHUNITHMの"マップ"が変化したもの。

プレイの初め、あるいはゴール到達後に進行したい"ちほー"を選択。その後、最大5体の"つあーメンバーキャラクター)"をセットする。でらっくす PLUS以降はセット画面スキップも可で、その場合は「おまかせ」で自動編成される。

そのプレイ最後のTRACK終了後[4]に、○○km単位でちほー進行が可になる。進行度はつあーメンバーやチケット、読み込ませた「でらっくすパスカード」の性(でらっくす Splashまで)プレイ成績により変化する。一定地点やゴールに達すると、つあーメンバー/アイテム/楽曲が獲得できる。余った分はそのまま繰り越され、ゴールに達した・課題曲/パーフェクトチャレンジで止まった場合は、別のちほーを選択するか突破するまでは999kmまで保持する[5]

そのちほーに適している「とくい」つあーメンバーセットすることが基本。それ以外は全て「にがて」つあーメンバーとなり、「にがて」つあーメンバーでらっくすパワー(進行度)が一1kmとなる。

でらっくす Splash以降はリーダーを設定可リーダーとなったつあーメンバーは、ちほー設定に関わらず「リーダー」つあーメンバー化し、でらっくすパワーが「とくい」つあーメンバー以上に上昇する。位置も固定化され自動編成で移動しない。

でらっくす PRiSM PLUS以降は「とくい」つあーメンバーも存在するが、その仕様は"つあーメンバー"項にて記載する。

進行度加算は下記順番となる。

なお、進行度はでらっくす PLUS以前が「m」「km」単位でらっくす Splash以降が「km」単位となっている。

課題曲 / パーフェクトチャレンジ

でらっくす Splashからの新規要素。

でらっくす Splash以降に追加されたほぼ全てのオリジナルちほー楽曲、でらっくす UNiVERSE PLUS以降に追加されたイベントちほー関連曲の一部は「課題曲」となる。課題曲に到達した場合、それまでの進行度は破棄され、先に進むためには課題曲クリアしなければならない。難易度は不問。

また、一部楽曲はパーフェクトチャレンジとなり、GREAT以下で減少するLIFEが設定される。先に進むためには定された難易度で挑戦し、LIFEを1以上残したまま完走しなければならない。

パーフェクトチャレンジは毎週LIFE難易度が緩和されていく。最新版は下記の通り。

時間経過 LIFE難易度
追加日~2日後 LIFE 1
MASTER以上
3日後~9日後 LIFE 10
MASTER以上
10日後~16日後 LIFE 50
EXPERT以上
17日後~23日後 LIFE 100
EXPERT以上
24日後~ちほー消滅 LIFE 300
BASIC以上

以下古い情報のため折りたたみ

つあーメンバー(キャラクター)

新規要素。ちほーで述べた通り、進行度に大きく関わる。

つあーメンバーごとに"でらっくすパワー"を持っており、この値がそのまま進行度に加算される。

でらっくす Splash以降の「リーダー」つあーメンバーは、「とくい」つあーメンバー以上のでらっくすパワーを持っているが、「とくい」との効果重複は不可。

つあーメンバーはつあー進行の最終トラック時に、それまでプレイしたトラックレベルアップする。下記表のレベルに達すると覚醒する。でらっくす Splashでらっくす PRiSMではレベルが進行度に関与しない。

でらっくす Splash PLUS以降で、でらっくすパス ゴールドを使用している場合、あるいはちほー進行チケットを使用している場合は、レベルアップに倍率が掛かる。

でらっくす PRiSM PLUS以降は「覚醒」が導入された。Lv.9999より更にレベルアップすると、覚醒1回となり、内部上はLv.10000から再カウントされる。また、覚醒を達成したつあーメンバー無限ちほー(後述)にて使用すると、「とくい」となり、進行度にボーナスが追加される。

レベル 進行度 備考
基本
(Lv.1)
リーダー4km
とくい:2km
にがて:1km
Lv.9 覚醒、個別アイコン獲得
でらっくす(初代)以前のキャラ
全員覚醒 or 規定回数覚醒ネームプレート
Lv.49
Lv.299
Lv.499
Lv.999 でらっくす PLUSまでの最大覚醒称号獲得
Lv.9999 でらっくす Splashでらっくす PRiSM PLUS最大覚醒
Lv.10000 とくい:+1km
=5km or 3km
無限ちほー限定特典
でらっくす PRiSM PLUS以降の最大覚醒覚醒

セットしないと効果を発揮しない。最大5体セットで、セットした分はプレイ中上画面に表示される。新規につあーメンバーを獲得した場合、すぐにセットできるチャンスが1度だけ与えられる。次プレイにまたいだ場合、こちらの処理が優先されるのでその時は自由に選択できない。

これ以上の特典は存在せず、ゲームクリアしやすくなることはない。

無限ちほー ※でらっくすちほー系列

エンドコンテンツ理に進行する必要はない。ちほー完走=ゴールにたどり着くことはなく、ひたすら累計歩数を稼ぐちほーである。

ただし、累計歩数により下記が出現・獲得出来る。

すたんぷカード

でらっくす PLUSからの新規要素。プレイ前にすたんぷカードを選択し、1日1回スタンプを押すことが出来る。全てのスタンプで埋めると報酬が獲得出来る。

なお、でらっくす UNiVERSE PLUS以降、2人プレイの場合はスタンプをもう1回押すことができる。

パートナー

でらっくす PLUSからの復活要素。リザルトパートナーが表示され、システムボイスの一部が差し替わる。基本的にはでらっくま系列がパートナーである。

ただし、パートナーすたんぷカードを選択し10個のスタンプを押すことで、選択したすたんぷカードに対応するパートナーが獲得できる。一部パートナーは半分の5個となっていることがある。

パートナーすたんぷカード削除されることがある。削除された場合、常設の場合はmaiマイルでの解禁に移行する。期間限定の場合は削除後の入手手段がなくなる。

でらっくま系列を除くパートナーは下記の通り。

衣装違いの場合は横に「(すぷらっしゅ)」「(ゆにばーす)」などと付けられ、パートナーとしては別扱いになる。

親密度

でらっくす BUDDiES PLUSからの新規要素。前述のでらっくすちほーで獲得・後述のmaiマイルショップで購入した"プレゼント"を、各パートナーに"あげる"ことで、密度が上昇する。なお「ずんだもん」など一部パートナーは対外。

一定レベル密度に達すると、各種関連するコレクションが獲得できる。

フリーダムモード

新規要素。1人プレイ専用・Aime他互換カード使用時専用の時間貸しモードであり、2クレジット消費する。でらっくす Splash PLUSよりちほー進行は出来ず、代用としてフリーダムモード終了後、次回使用できるちほー進行1.5倍チケットが配布される。

制限時間10分+でらっくすパス フリーダムで伸ばした時間の間、3分を大きく越えるロング楽曲以外の好きな曲を遊ぶことができる。制限時間のある限り、楽曲終了後常に選曲画面へ戻る。トラックスキップも有効。残り時間は使用していない画面に大きく表示される。

カウントされるのは「選曲・設定画面」「ゲームプレイ中」「リザルト画面」であり、それ以外の画面ではカウントされない。

1曲の楽曲選択画面以降、使用したAime他互換カード読み込ませることにより、強制終了/タイムアップさせることが可となる。最終確認は使用していない画面側に出現するため、そちらを操作する。

強制終了の際、選曲画面の場合は通常のタイムアップ同様次に遊ぶ楽曲が最後となり、すぐに終了させることは出来ないため注意。どうしてもという場合はトラックスキップを用いること。

なお初回無料プレイ・引き継ぎ後の初回プレイ時(でらっくす Splashまで)には選択出来ない。

段位認定モード

でらっくす Splash PLUSからの復活要素。旧筐体版で1曲に選択することで挑戦できた段位認定モードとして独立したものであるが、システムは異なる。1クレジット消費。

ちほー進行は出来ず、代用として1日1回[6]いずれかの段位をクリアすることでちほー進行1.5倍チケットが獲得できる。

段位認定

初段~十段まで用意されており、段位毎に設定された4曲を通しでプレイ、段位毎に設定されたLIFEを残したまま完走することでクリアとなる。LIFE減少・回復条件は段位毎に異なる。完走があり、LIFEが尽きてもプレイ継続は可

十段クリアすると""段位が登場し、初段~皆伝までが挑戦可初段以降はLIFE 0の間にゲーム終了となる。また、皆伝クリアすると裏皆伝に挑戦可となる。

なお当然楽曲は固定だが、各楽曲の最終決定画面まで楽曲名がせられている。

ランダム段位認定

EXPERT初級~上級、MASTER初級~上級まで用意されており、出現する譜面ライフ設定が異なる。決められた範囲内であればどんな譜面でも出現する。

クリアしても前述したボーナス以外の特典はないため、段位認定モードにてやることがなくなった上級者向け

カレイドスコープモード

でらっくす PRiSMからの新規要素。maimai FiNALEにおけるPANDORA BOXXXや、maimai MiLKMiLK PLUSサバイバルコースなどを組み合わせた仕様。1クレジット消費。

※以下はでらっくす PRiSM PLUSまでの情報でらっくす CiRCLE以降、6つのがあらかじめ出現しており、全員カレイドスコープモードが選択可な状態となっている。以降の作業は従来通り実施が必要。

※内容の詳細は個別記事『KALEIDXSCOPE』を参照。本項にはシステム面以外を記載せず、該当記事の情報が充実次第一部を残して削除する。

  1. 」か、それに類似するものを出現させる。などは新規オリジナルちほーを完走すると出現する。
    ※この時点でカレイドスコープモードは出現するが、対応する「」がなければ該当は選択不可。合致するものが1セットもない場合はモード自体選択不可。
  2. 」を手に入れる。の条件は非開であった。Xにハッシュタグ#KALEIDX_SCOPEexit」が用意され、そこでの情報共有を推奨している。
    が出現していなくてもを手に入れること自体は可。対応するがなければカレイドスコープモードは非表示、もしくはそのが選択不可。
    2025年7月25日をもって、全て公式サイトで公開されているexit
  3. と、対応するが1セットでもあれば初めてカレイドスコープモードが選択できる。1クレジット消費して選択する。料金を支払った後のキャンセルは不可。
    ※同一筐体2人プレイの場合は片方がその条件を満たしていれば両方選択可。楽曲解禁などは条件を満たした側のみ。
  4. 解錠されているタッチで選択し決定すると、画面上部で難易度が選択可になる。
  5. 難易度を決定すると、その難易度での3曲連続プレイが開始される。段位認定モード同様、事前準備として毎曲最終決定画面が現れる。
  6. LIFE 1以上、かつ難易度以上で全曲最後まで完走すると、未解禁だった場合は3曲プレイした曲が解禁され、「○のフラグメント」(○はの色)を獲得する。
  7. 全てのフラグメントを集めると、更にゲーム進行が可となる。詳細は後述。

1曲・2曲特定の曲からランダムで選曲される。3曲は必ず新曲となっているが、これをカレイドスコープ楽曲と呼ぶ。

TRACK開始演出は専用のものが用意されており、楽曲名等は表示されない。カレイドスコープ楽曲の場合はクリア演出も専用のものとなる。その他にも専用の演出・BGMが存在する。

LIFE仕様パーフェクトチャレンジとほぼ同じであり、GREAT以下で1つ減少、0になったゲーム終了。違うのは3曲でLIFEを共有しており、楽曲間での回復もないことである。

LIFE難易度は「条件を満たしている状態でカレイドスコープモードを選択しクリアした人数」により緩和されていく。

クリア人数 翌日以降のLIFE難易度
0人 LIFE 1
MASTER以上
1人 LIFE 10
MASTER以上
10人 LIFE 30
MASTER以上
30人 LIFE 50
MASTER以上
100 LIFE 100
EXPERT以上
1,000人 LIFE 999
BASIC以上

全てのフラグメントを集めた後

プレイ時に特殊処理があるもののみ記載する。

初回「KALEIDXSCOPE」という新たな"に相当するもの"のカレイドスコープ楽曲は、下記の特殊処理が実施される。

その後ゲームや時間が進行することで、プリズムタワー復活し別のも出現。"KALEIDXSCOPE"にも新たに挑戦できるが、こちらにも特殊処理が入っている。

新たな"KALEIDXSCOPE"は緩和条件が異なる。以下、通常のLIFEを「通常LIFE」、新たなLIFEを「2周LIFE」と呼称する。

クリア人数 翌日以降のLIFE難易度 減少幅
0人
(当日限定)
通常LIFE 1
2周LIFE 100

Re:MASTER限定
PERFECT:-1
GREAT:-20?
GOOD:-30?
MISS:-50
0人
(翌日以降)
通常LIFE 5
2周LIFE 300

Re:MASTER限定
PERFECT:-1
GREAT:-20?
GOOD:-30?
MISS:-50
1人 通常LIFE 10
2周LIFE 500

Re:MASTER限定
PERFECT:-1
GREAT:-5?
GOOD:-10
MISS:-30?
10人 通常LIFE 30
2周LIFE 500

Re:MASTER限定
PERFECT:-1
GREAT:-3?
GOOD:-5?
MISS:-10?
30人 通常LIFE 30
2周LIFE 500

MASTER以上
PERFECT:-1
GREAT:-3?
GOOD:-5?
MISS:-10?
50人
or 100人?
通常LIFE 100
2周LIFE 999

EXPERT以上
PERFECT:-1
GREAT:-3
GOOD:-5
MISS:-10
1000 通常LIFE 999
2周LIFE 999
BASIC以上
PERFECT:-1
GREAT:-3?
GOOD:-5?
MISS:-10?

なお、初回限定の専用ムービーは2種類用意されており、Re:MASTER限定であればRe:MASTER発表専用ムービーが付属する。MASTER以上に緩和した日以降はその部分が削除されている。

チケット

でらっくす Splash PLUSからの新規要素。そのプレイ限り有効なチケットというアイテムを使用する事ができる。概ねCHUNITHMでのチケットと同一。

でらっくす PRiSM PLUS時点では下記が存在する。

  • ちほー進行1.5倍チケット:ちほー進行、つあーメンバーレベルアップに表記分の倍率が掛かる。小数点繰り上げ。
  • ちほー進行○倍チケット:ちほー進行に表記分の倍率が掛かる。追加クレジットで購入するものに限り、つあーメンバーレベルアップにも表記分の倍率が掛かる。
  • ウィークリーちほー進行2倍チケット:ちほー進行にのみ、表記分の倍率が掛かる。毎週1枚のみ所持・使用が可。繰越は認められている。
    • この意味は、「一度使ったら一切獲得していなくても来週月曜日まで新しく獲得できない」「所持したまま翌週を迎えても消滅しないが、新しく獲得はできない」ということである。
  • つあメンレベルアップ5倍チケット:つあーメンバーレベルアップにのみ、表記分の倍率が掛かる。
  • 当日限定 SPECIALチケット:ちほー進行が2倍となる。期間中1日1枚のみ所持・使用が可。翌日への繰越はできない。

ちほー進行2倍チケット・ちほー進行3倍チケット、追加クレジット版ちほー進行5倍チケットは、チケット選択画面にて追加クレジットを支払うことで購入可。それ以外はフリーダムモードプレイ特典・後述のmaiマイルショップ・期間限定連動などで入手する必要がある。

でらっくすパスカード

新規要素。CARD MAKERを使って印刷し、ゲーム開始時に中央のカードリーダーへ差し込んで読み込ませる。以降、期限切れカード以外は履歴から呼び出すため不要。印刷価格や印刷方法は大百科記事「CARD MAKER」を参照。

有効期限が存在し、15日間のみ表記通り使用可。期限が切れた場合一レーティング曲の筐体表示」となるので注意(使えなくなることはない)。なお、自分で印刷したでらっくすパスカード以外は有効期限切れと同一の扱いとなる。

でらっくすパスは発行バージョンのみ有効で、大バージョンアップ後には有効期限切れカード含めて全ての履歴がなくなってしまう。履歴登録のためには改めてCARD MAKERで作成する必要がある。→でらっくす CiRCLE以降、リセットすることはなくなっている。

種類は"ゴールド"・フリーダムモード向けの"フリーダム"が存在する。1人プレイの時は同時に1枚まで、2人プレイのときには同時に2枚まで使用可

開発チームによると、「CHUNITHMプレミアムチケットをmaimaiにした」とのことであったが、チケットが導入されたためでらっくす Splash PLUSより大幅に機が削減されている。

カードに付与される効果

1枚のカードに複数の効果が載っている。

でらっくす Splash以前の仕様

古い情報のため折りたたみ

ブロンズシルバーゴールドプラチナフリーダムという5種類のでらっくすパスが存在。下記の効果となっていた。

2人で同時に使用するとでらっくすパスがランクアッププラチナゴールドゴールド同時使用時に限り使用可であった。

また、有効期限が切れた場合は一でらっくすパワー110%増加」となっていたため、1枚でもそのバージョンで作成していた場合は必ずちほー進行1.1倍扱いであった。

maiマイル / ウィークリーミッション

でらっくす BUDDiES PLUSからの新規要素。

ウィークリーミッションを達成することで、maiマイルというゲーム通貨を獲得し、「maiマイルショップ」にて様々なアイテムと交換できる。

maiマイルの蓄積方法は、ウィークリーミッションの他にも「ウィークリーフレンドボーナス」や各種キャンペーン、「サークルポイント(後述)」が存在する。

ウィークリーミッション

毎週月曜日メンテナンス明け=午前7時更新される、maiマイル獲得のための機。下記を達成することで、それに応じたmaiマイルが獲得できる。

各系統ごとに2つ、合計6つ存在する。バディ系はそれ以外の4倍報酬(実質2倍報酬)となっているため、同一筐体2人プレイが優遇されるシステムである。

ウィークリーフレンドボーナス

月曜日日曜日までにプレイした「フレンド(maimai でらっくすNET、あるいは同一筐体2人プレイをした筐体上で設定可)」がいた場合、その翌週は1名につき10 maiマイルが付与される。

最大200 maiマイルで、付与された週の日曜日までに受け取らなかった場合は不明。おそらく消失と思われる。

なお、でらっくす BUDDiES PLUS稼働日~最初の日曜日までのカウント分は、当時のフレンド設定100人×10 maiマイル=最大1,000 maiマイルが付与されていた。すぐに仕様変更され、上限20人となっている。

maiマイルショップ

コレクションカスタム画面=ゲーム終了直前の画面、あるいはmaimai でらっくすNETよりアクセスショップ。下記の物が手に入る。

サークル

でらっくす CiRCLEからの新規要素(先行して一部は2025/9/11 12:00より)。CHUNITHMにおける「チーム」と同等。

ユーザーサークルと、店舗サークルの2種類が存在する。全員必ず、店舗サークルには参加することとなる。較は下記の通り。

ユーザーサークル 店舗サークル
加入方法 maimai でらっくす NETを操作 サークル未参加の状態で、
最終プレイ店舗サークルに自動参加
脱退方法 maimai でらっくす NETを操作 maimai でらっくす NETを操作
※加入仕様につき永続的な脱退は不可能
人数制限 20人/1サークル なし
解散 ・1人になった4日=3日後
・「サークルリーダー」による操作
サークルフェスタ関連の制限あり
なし
サークル
ランキング
自動参加 参加不可
サークル
クラス
表示 非表示・
サークル
ポイント
1PT~3PT/1曲
※3PT~12PT/1プレイ
・各種ボーナスあり(後述)
ポイント即日反映
1PT/1プレイ
ポイントは翌日メンテナンス明け反映
サークル
フェス
参加可(後述) 参加可(後述)

上記の通り、サークルポイントが自動的に蓄積される。これは毎1日にリセットされるもので、累積されたポイントに応じた報酬が「サークルメンバー全員」獲得できる。ユーザーサークルであれば、サークルポイントに下記のボーナス付与や補正計算が実施される。

サークルポイント報酬には"楽曲ジャンル称号"が含まれているため、オンゲキの「マンスリーミッション」制度が協力になったもの、と考えることができる。

サークルポイントの獲得量に応じたサークルランキングも設置されている。こちらも毎1日にリセットされる。サークルポイントの獲得量・サークルランキングに応じて、「サークルクラス」が変化する。

サークルフェスタは後述。

サークルフェスタ

サークルを2次団体として、さらに1次団体となる各種チームに参加。チーム取りゲームを行うイベントである。

  1. サークルフェスタ開催予告と同時に「お題」が発表され、投票受付期間が開始される。
  2. 投票を行う。投票はmaimai でらっくす NETにて行い、サークル内で投票の変更はできない。投票受付期間終了はサークルフェスタ終了1週間前まで。
    ユーザーサークルの場合は、投票受付期間終了までに必ず1票以上票を入れなければならない。終了まで0票となった場合は、サークルフェスタから除外される。
    店舗サークルの場合は、0票でも強制的にランダムで割り振りが実施される。
  3. サークル内で最も得票数を得たチームへ、サークルフェスタ開始時に所属することとなる。
  4. サークルフェスタが開始されると、maimai でらっくす ノーマルモードプレイした結果に応じたサークルポイントFPが蓄積されるようになる。他のモードはすべて加算対外。
  5. FPプレイの都度、サークル単位チーム単位店舗単位で集計される。
  6. あるプレイ店舗でもっとも多くのFPを獲得したチームが、その店舗を"ジャック"する。
  7. サークルフェスタ中盤以降、「巻き返しポイント」が発生する。発生した時点から、ジャック2位・3位のチームにはボーナスポイント毎度付与されるようになる。
  8. 所属チームジャック1位となった場合、楽曲が先行解禁される。 累積FPでも、でらっくす譜面などの追加譜面が先行獲得できる。

獲得可FPは下記の通り。

サークルフェスタ開催期間中、筐体上部LEDは最終トラック時以外「ジャックチームの色」で固定される。また、アドバタイデモ画面では、ボタンLEDも「ジャックチームの色」で固定される他、タイトル画面では上画面に現在の状況が表示される。

所属チーム先行解禁楽曲は伝導楽曲となっているため、一般解禁を待たずとも解禁可である。累積FP譜面については伝導ではない。

その他

関連チャンネル

ニコニコミュニティも設置されていたが、サービス終了に伴い記載から撤去している。コミュニティ番号はco1690019。

関連動画

上記「ゲキ!チュウマイちゃんねる」の動画投稿一覧exit_nicochannelも参照。

でらっくす Splash以降はニコニコ生放送以外全てYouTubeチャンネル投稿されているため、そちらを参照(ゲキ!チュウマイ公式ちゃんねるexit)。

関連リンク

関連項目

脚注

  1. *ロケテスト2020年3月31日株式会社セガインタラティブ、2020年4月1日2024年3月31日株式会社セガ2024年4月1日~:株式会社セガ フェイブ
  2. *2019年8月8日のアップデートにて変更。exitそれまでは、PERFECT/旧2550点以上の場合に限り余剰分が1.0%へ割り振りされており、PERFECT/旧2500点はボーナスが存在しなかった。
  3. *でらっくす=3曲、でらっくす PLUSでらっくす PRiSM=6曲
  4. *でらっくす BUDDiES PLUSまでは1曲終了毎
  5. *でらっくす~でらっくす FESTiVAL間は全破棄。でらっくす FESTiVAL PLUSでらっくす BUDDiES PLUS間は99km。
  6. *でらっくす CiRCLE以降日数制限は止。それまでは1日1回制限だった
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