3.1万
29341 ななしのよっしん
2011/11/14(月) 21:52:49 ID: +tFvNkOQcc
ルッタ「・・・サービスシーンにはならんから安心しろ」
ワーギル「絶望的ねー、それこそあーゆー空間は下手すると出るのに何万年もかかるからねえ?」
ルッタ「かわいそうだが、それがアレの運のつきだったっと言うことだろう」
ワーギル「ところで、砂漠にでもするつもりかな?」
29342 ななしのよっしん
2011/11/14(月) 22:02:39 ID: 3nKnWKR15O
>>29340
アンネ「出したとしても、目覚めるかどうかもわからないと思うがね。」
世界「失敗作だったなら、自我を持たなかったか、そもそも生きる事が出来なかった可能性もあるからな…」
エミリア「操作方法がどこかに書いてある…と言うわけでもないようです。出すのなら力技でこのシリンダーを破壊するしかないでしょう」
―――
ヘカテ「次は、確実に仕留める手立てを考えなければなりませんね」
(彼女も穴から脱出する)
(穴の外は、来た時に通った廊下だ、何も変わったところはない)
ヘカテ「ひとまず、戻りましょう」
(廊下を歩いていく)
マリア「逃げちゃいましたね~」
怪物『…オォォ』
マリア「まあ、良いですよ~。ちゃんとやりたいことはやりましたし~、後は、時間の問題ですから~」
(二人が逃げた部屋で、怪物を撫でながら)
―――
>>29340>>29341
妲渇「そうですか…後で探してあげなければいけませんね。」
ベアトリクス「探すって…ああ、そう言えばそっちにはあの子も居るんだっけねぇ」
妲渇「…本題に入りましょう。退いていただけませんか?あまり人を傷つけるのは好みません。それに、貴方達がミイラになる所も見たくありませんから」
ベアトリクス「砂漠にするつもり満々じゃないのぉ」
29343 ななしのよっしん
2011/11/14(月) 22:41:46 ID: OJxXmgndE+
親方「小楠、こいつを出しちまうことが為にならないかもしれんぞ」
小楠「……」
親方「中に入ってたほうがこいつも幸せかもしれん。それでも開けるか?」
小楠「……」
(俯いて考えこむ)
(やがて)
(首を縦に振る)
親方「そうか。なに、心配すんな。小楠の選択なら間違いない」
岡島「……親方もまともな事言えるんですね」
親方「偶にな。
まあどっちみちこれしか手掛かりがない。このシリンダーぶっ壊して開けるぞ」
岡島「了解」
親方「ダァエリャアアアアア!!!」
(シリンダーを思いっきり蹴り上げる)
―――
アレキス「……分かりました。急ぎ、参りましょう」
―――
ローゴ「乾燥させるってわけか……。
しかし、ここまで来て退くことはできねえな。
なあ、ルッタのおっさん!」
29344 ななしのよっしん
2011/11/14(月) 22:52:42 ID: +tFvNkOQcc
ルッタ「当然だ、今の俺に退く選択肢はない。
進むだけだ。いまさら戻れん、戻る気もないが」
ワーギル「熱血ぅ~」
ルッタ「茶化すな」
ワーギル「茶化してないよ、本当の感想さ、略して本音。
ま、私も同意見なんでそこんとこよろしくね」
29345 ななしのよっしん
2011/11/14(月) 23:08:12 ID: 3nKnWKR15O
>>29343
(シリンダーが壊れ、中の液体とともにクローンが転がり出てくる)
???「ゲホッ、ケホッ」
(いきなり外に放り出されたために目を白黒させてむせる)
世界「…驚いたな、失敗作だと言うのは勘違いか?」
エミリア「呼吸も正常…意識、自我もあるようですね」
―――
ヘカテ「ええ」
(体の傷は修復されている)
(突き刺さっていた黒い棘も姿を消していた)
濡紂「んー、よく無事に戻れましたね」
(来た道を引き返すと、濡紂が彼らを出迎えた)
―――
>>29343>>29344
妲渇「残念です、とても。ですが、止むを得ません…せめて、苦しまないよう」
(水分が妲渇に吸い取られるように枯渇していくのがわかる)
ベアトリクス「水分だけじゃないわねぇ、これはぁ。生命力まで根こそぎ奪おうって事かしらぁ?」
29346 ななしのよっしん
2011/11/14(月) 23:36:31 ID: +tFvNkOQcc
ワーギル「うーわー、吸収ってマジ極悪じゃね?ってか妲渇の能力って何だっけ」
ルッタ「知らん。というかどうにかしろ、一番手が広いのはお前だ」
ワーギル「うへーい、『16bit魔典=引用』『せいめい』『みなもと』『けっかい』」
(腕からページをめくり、陣を張る)
ワーギル「まあこんなの、気休め程度だけど」
29347 ななしのよっしん
2011/11/15(火) 16:21:13 ID: OJxXmgndE+
>>29345
親方「おい、大丈夫か?」
(立たせようと手を差し伸べる)
―――
アレキス「『命からがら』と言ったところですが」
(笑いながら)
―――
ローゴ「おい、どうするんだ? ルッタのおっさん。
力技で押し切るか?」
29348 ななしのよっしん
2011/11/15(火) 20:15:19 ID: 3nKnWKR15O
>>29346>>29347
ベアトリクス「今情報が来たわぁ、あの人の能力は『反転』らしいわよぉ…。それだけとは限らないって話だけどねぇ」
妲渇「…これは準備運動の様なものなのですが…今日はもう少し頑張って運動してみましょう。シェータを探しに行かなければなりませんから」
(緑色の液体から右腕だけを出す)
(腕がみるみる腐り始める)
―――
>>29347
??「は、はい…。」
(手をつかんで立ち上がると、キリッとした顔になって)
??「創造主に報告いたします。私、17番は『刷り込み』が未完であります。この時点で覚醒を促されたのは、どの様な意味あっての事でしょうか。」
―――
濡紂「んー、それでも十分凄いと思いますよ。てっきり美味しくいただかれて終わりだと思っていましたから。あ、お帰りはあちらからどうぞご自由に」
(部屋の入口を指さして)
29349 ななしのよっしん
2011/11/15(火) 20:32:30 ID: +tFvNkOQcc
ルッタ「たまには自分で・・・といいたいが、こっちが巻き込んでるんだったか?
とりあえず様子見と生きたいところだが・・・そうもいかん」
ワーギル「しかし『反転』で『枯渇』?ほかの能力も持ってるのかな?」
ルッタ「そう見ていいだろう、いずれにせよ厄介だ」
(地面に手を触れるとミサイルがでて飛んでいく)
29350 ななしのよっしん
2011/11/15(火) 21:15:10 ID: OJxXmgndE+
親方「創造主? よく分からんが……。
お前はこの階のカードキーを知らないか? それを聞きたくてな」
小楠「……」(クローンを心配そうに見つめている)
―――
(妲渇の腕を見て)
ローゴ「……どうなってんだかよく分からんが、とにかく攻撃しないとやられそうってことは確かだな!」
(ローゴの背後に次元で模られた錐を浮かべ)
ローゴ「行け!」
(妲渇に向かって放つ)
―――
アレキス「このまま帰ってしまうんですか?」
(ヘカテに聞く)
29351 ななしのよっしん
2011/11/15(火) 21:48:57 ID: 3nKnWKR15O
>>29349>>29350
ベアトリクス「あ、ご主人様」
(ベアトリクスが間の抜けた声をあげる)
妲渇「…『事象反転』」
(突っ込んできたミサイルと次元の錐)
(それらが全て反転し逆向きに突き進む)
―――
17番「申し訳ありません、17号は基本事項しか学んでおりません。なので原罪の機材の所在についてはお答えすることが出来ません。」
世界「なら、通行を管理している責任者の所在を知らないか?その程度は事前学習として刷り込まれていると思うのだが」
17番「はい、この階層の責任者の研究室の場所は存じております。この部屋…私のシリンダーはいつの間にか物置に移動されたのですね。……ま、まあそれは構いません。この物置を出て、奥にまっすぐ進んで突き当りを右に曲がると、左手に見える部屋が責任者の研究室になります」
―――
ヘカテ「そうですね…折角です、何か置き土産をしていくとしましょうか」
29352 ななしのよっしん
2011/11/15(火) 21:53:50 ID: +tFvNkOQcc
ルッタ「チッ」
(両手を打ち合わせると、ミサイルが消える)
ワーギル「完全リフレガ!・・・いてっ」
ルッタ「いい加減にしろ」
ワーギル「別にいいじゃんよ。『16bit魔典=引用』『かべ』」
(空中に壁が現れ、飛んでくる錐を全て受ける)
ワーギル「・・・やべ、『ふくすう』」
(錐がいくつか貫通してきたのを見て、さらに壁を出して防ぐ)
ワーギル「(意外に攻撃力高いな・・・)」
(失礼なやつだ)
29353 ななしのよっしん
2011/11/15(火) 22:23:49 ID: OJxXmgndE+
親方「ふむ。わかった。お前も一緒に来い」
(いきなり17番の腕をひっつかんで行こうとする)
―――
ローゴ「ああああ反転ってそういう!」
(咄嗟に錐を次元の狭間に飲み込む)
ローゴ「ルッタのおっさん、マジでどうするんだよ……、力技で何とかなりそうな相手じゃないぜ……」
―――
アレキス「置き土産、ですか。なんでしょうね」
29354 ななしのよっしん
2011/11/17(木) 20:12:18 ID: 3nKnWKR15O
>>29352>>29353
妲渇「もう一度お聞きします…退いてはくれませんか?」
ベアトリクス「ご主人様ぁ、それは確かにそうだけどねぇ。多分あの人の能力は十分破れる範疇よぉ。」
―――
>>29353
17番「創造主、17番は歩行の訓練を受けておりません。そのように強く速くひかれては歩行に支障が出てしまいます」
(よたよたと引っ張られる)
アンネ「やれやれ、せっかちな事だね」
エミリア「そこが親方様の長所であり短所です。」
世界「お前等…」
―――
ヘカテ「ふふ、彼女にちょっとした嫌がらせをするだけです。やられっぱなしと言うのも嫌ですものね」
29355 ななしのよっしん
2011/11/17(木) 21:26:03 ID: OJxXmgndE+
ローゴ「悪いが退くということはできないぜ。
大見得切っちまったしな」
(そしてベアトリクスに小声で聞く)
ローゴ「十分破れる、……って?
あまり自信はないぞ……」
―――
小楠「……」
(親方の右腕を引っ張って「ゆっくり歩いて」とせがむ)
親方「……わかったわかった。
だが、歩くことができんのなら苦労するぞ。ゆっくり歩いてやるから慣れるんだな。色々と捗るぞ」
岡島「無茶しますね……」
―――
アレキス「なるほど、そりゃあそうだ」
(笑いながら)
29356 ななしのよっしん
2011/11/17(木) 21:51:16 ID: 3nKnWKR15O
>>29355
17番「創造主、17番は感謝しています。では研究室までご案内します」
(ぽてぽてと部屋の扉へ向かう)
世界「…」
アンネ「どうかしたかい?」
世界「…いや、なんでもない。気のせいだろう」
―――
濡紂「んー、目の前でそう言われるとどうしたものでしょうか。邪魔するべきですか?」
ヘカテ「わたくしは彼女に危害は加えませんわよ、挑んでも返り討ちでしたものね。ただ、ちょっとここで時間をつぶさせていただけるかしら?」
濡紂「その言葉を守って下さるなら、んー、いいでしょう」
29357 ななしのよっしん
2011/11/17(木) 22:59:26 ID: OJxXmgndE+
親方「まず真っ直ぐ進んでいくんだったな」
(ゆっくりと手を引いて歩く)
岡島「突き当りを右ですよ」
(突き当たり付近にやってきた)
親方「あそこか?」
(左方を指でさして)
―――
アレキス「何をするんですか?」
29358 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 17:45:57 ID: +tFvNkOQcc
ルッタ「くどいぞ妲渇殿、俺はもう退けん」
(金属の兵士が作り出される)
ワーギル「今戻ったら確実に賢帝さんにぶっ殺されるでしょうに」
(ページが舞い、魔法陣のように並ぶ)
29359 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 19:49:31 ID: 3nKnWKR15O
>>29357
17番「はい、私の製造後配置が変わっていなければあの部屋のはずです。」
(親方の指さす先には無骨な鉄扉がある)
17番「創造主には言うまでもない事だと思いますが、暗証番号を入れなければ入室できないようになっています。17番は中途覚醒のため存じませんが」
―――
ヘカテ「くす…その時になったらアレキスにもわかりますわ。」
濡紂「んー、クッキーでも食べますか?手作りですが」
ヘカテ「それもいいですわね」
―――
>>29358>>29359
妲渇「退いていただけるなら、直接私が送り返すつもりでした。本当、に残念です」
ベアトリクス「あの女の能力は確かに強力だし、能力自体は破るのは難しいわねぇ。でも、能力を操るのはあの女だし、所詮あの女の知覚は超人の域でしかないって事よぉ。」
29360 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 20:56:36 ID: OJxXmgndE+
親方「暗証番号だと? ……厄介な」
岡島「どうしましょうね……」
森田「……………………」
親方「小楠、番号とかなにか知らんか?」
小楠「……」
(ちょっと考えてふるふると首を振る)
親方「……うーむ」
―――
アレキス「その時、ね……。
では私もいただきましょうかね。クッキー」
―――
ローゴ「(つまり認識できない攻撃だったらいいという訳か?)
ルッタのおっさん、時間稼ぎが出来るか?」
29361 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 21:03:59 ID: +tFvNkOQcc
>>29359
ルッタ「残念がっても仕方あるまい」
ワーギル「こいつも頑固だからねー」
>>29360
ルッタ「・・・ふむ、いいだろう。あの賢帝を相手にするより楽な仕事だ」
ワーギル「突破口?」
ルッタ「悪くない手だ」
(告げた瞬間、金属の兵士が突撃を敢行する)
ワーギル「なるほどね」
29362 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 21:19:47 ID: 3nKnWKR15O
>>29360
世界「暗証番号…」
エミリア「何処かに記録されているわけでもないでしょうし…強引に破壊するのは…」
(ちらりと17番を見る)
17番「…創造主は、創造主ではないのですか?暗証番号と知らないと言うのは、おかしいと17番は思います。まさかとは思いますが…侵入者…ですか?」
(暗証番号を知らないと聞いて、若干の疑いを持ったようだ)
エミリア「難しいでしょう」
―――
濡紂「んー、どうぞどうぞ」
―――
>>29360>>29361
妲渇「…『固定反転』…『枯渇・強』」
(金属の兵士を維持し、固定する力を反転させる)
(さらに、枯渇の勢いが急速に増す)
(あまりの速度に、塔の内装が風化し始める程に)
29363 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 22:08:18 ID: OJxXmgndE+
親方「いやあ、何もおかしくはねえさ。ちょっとど忘れすることだってあるだろ?」
岡島「……(どう考えても口から出任せですが……。
親方の図太さ、平然と嘘をつける度胸ならなんとかごまかせるかも……)」
小楠「……!」
(何か思い出したようだ)
(小楠はどこかで番号を見ているのだ)
親方「……大丈夫か?」
小楠「ぅぅ……」
(思い出そうとしている)
岡島「……」
―――
ローゴ「……集中しなくっちゃあ出来ない」
(眼を瞑り)
(意識を集中させている)
29364 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 22:16:12 ID: +tFvNkOQcc
(兵士は動きを止め、瓦解する)
(朽ち果て、消えていく)
ルッタ「こなくそ!」
(炎やら氷やら雷やら鉄塊やら飛ばしまくる)
ワーギル「・・・やべ・・・!」
(結界にページを重ねまくり、枯渇に抵抗する)
29365 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 22:27:05 ID: 3nKnWKR15O
>>29363
17番「…まあ、いいです。17番はとりあえず創造主を創造主として信じておくことにします。研究室の場所を忘れているのですから、暗証番号も忘れてしまっているものなのかもしれませんし。」
エミリア「…時の遼遠を超えて…と書いてありますね」
(暗証番号を打ち込むための数字キーの上に文字が書いてあったようだ)
アンネ「意外と、それに関係した数字を適当に打ち込めば開くかもしれないな」
―――
>>29364
ベアトリクス「あんまり攻撃しすぎると反転で痛い目みるから怖いのよねぇ」
(そう言いながら魔力砲を放ち、結界で枯渇を和らげようと試みる)
妲渇「…『事象反転・強化』『枯渇転用・放出』」
(迫る攻撃を、今度は威力と速度を高めて打ち返す)
(そして、吸い取った力を全周に放出した)
ベアトリクス「ご主人様っ…きゃあ!」
(集中するローゴを攻撃から守るが、自身は大きく吹き飛ばされる)
29366 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 23:46:51 ID: OJxXmgndE+
親方「素直なのはいいことだぜ」
小楠「……」
(思い出しながら紙に数字を書いていく)
(『365 38.29』)
(『290 48.18』)
(そして大きく『7 99』と)
(シンと塔を巡ったことを思い出しながら)
親方「お、思い出せたのか? いい子だ」
(小楠の頭をなでなでする)
小楠「……(……どうしてかおぼえてたのです……。
シンおねえさん、黄泉おねえさん……)」
岡島「『時の遼遠を超えて』……時間に関係する、ということですか」
森田「………………」
(『365』と『7』を指す)
岡島「この2つは時間に関係しますね」
親方「これしか手掛かりが無いんだから、入力してしまうぞ」
(躊躇せずに)
(数字キーに『365 38.29』『7 99』と数字を入力する)
―――
ローゴ「待ってろ……!
俺こそが聖なる力もて次元を従える……、次元の統率者だ……!
『聖槍』!」
(その時、妲渇の周りの次元が大きく歪み、)
(目に見えない次元の槍が妲渇を貫こうと襲った)
29367 ななしのよっしん
2011/11/19(土) 00:02:54 ID: +tFvNkOQcc
ワーギル「だー!」
(防壁をはって結界の崩壊だけは意地でも防ぐ)
ルッタ「こォの・・・!」
(返ってきた攻撃に更なる攻撃を加えて、相殺しようとする)
29368 ななしのよっしん
2011/11/22(火) 21:23:34 ID: 3nKnWKR15O
>>29366
(入力スペースの上に付けられたランプが赤く光る)
(どうやら暗証番号は正しくない様だ)
世界「む?開かないな…」
エミリア「恐らく、左の時間に関係する数字は目印としてついているだけなのではないでしょうか。右の数字だけを打ち込めばいいのでは?」
アンネ「面倒になってきたな…ぶち壊しちゃだめかい?」
世界「論外だな」
―――
>>29367>>29366
妲渇「…!」
(周囲から現れた次元の槍が次々と突き刺さる)
妲渇「この程度の分身では、荷が重かったようですね…。ルッタやワーギルに年若い能力者だけならこれで十分だと思っていたのですが。」
(体がボロボロと崩れていく)
妲渇「…先へ進みなさい、ルッタ。内親王が貴方を待っています…もしも生き残ることが出来れば…またいずれどこかで会えるでしょう。」
(そう言い残して崩れ去る)
ベアトリクス「あいたたたぁ…あれで分身って、本人はどれだけ化け物なのかしらぁ。賢帝さんなんて、目じゃないんじゃないのぉ?」
(血まみれの姿で起き上がる)
29369 ななしのよっしん
2011/11/22(火) 21:34:01 ID: OJxXmgndE+
親方「……。俺もそうかな、と思ってた」
岡島「……強がらなくていいですから」
親方「うう、くそっ」
(『38.29』『99』と入力し直す)
―――
ローゴ「大丈夫か? 傷」
(ベアトリクスの手を引こうとする)
ローゴ「今ので多少疲れた……。 本体さんとやらだったらまずかったかもしれん……」
29370 ななしのよっしん
2011/11/22(火) 21:59:30 ID: +tFvNkOQcc
ルッタ「・・・できれば、次は平和的に行きたいもんだな」
(崩れて消える妲渇を見送って)
ワーギル「幹部級はどいつもこいつも怪物だからねえ・・・。リーダーとかそれはもうラスボスと見ていいんじゃない?」
ルッタ「今から考えても仕方ない。まだ、厄介なやつはいる」
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。