マイクロニクスとは、主にファミコン時代の糞移植を得意とする下請け会社であった。
スタッフクレジットはほとんどない黒子だが、ポーズ音が特徴なのでマイクロニクスが作ったゲームだと解かってしまう。ファミコンの画面描画は毎秒60フレームが当たり前なのに、この会社が作ると毎秒12~20フレームになってしまうのが特徴。移植元ソースの再コンパイル、逆アセンブル&言語変換&コンパイルなど、 速度的問題を無視して元データを限りなくそのまま使っていたのが原因と思われる。だが、フレームレートとフラッシュ攻撃により視認性を犠牲にしてまで比較的多くのスプライトを動かしていることが多いのは評価できる。そのほか、妙に音程の外れたような音楽とROMカセットにもかかわらず存在するロード時間が特徴。最長で約10秒にもわたるロード時間を記録している。
主な受注先はカプコン、UPL、SNK、東亜プランなど。
▶もっと見る
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/11(木) 01:00
最終更新:2025/12/11(木) 01:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。