株式会社悠紀エンタープライズとは、かつて存在したゲームメーカーである。
1999年設立。コンピューター将棋の古豪『森田将棋』を販売していた株式会社ランダムハウスの権利を取得した後継会社。同社の社長だった森田和郎もプログラマーとして所属しており、後に社長を務めた。
元は『森田将棋』や『SIMPLEシリーズ』などのテーブルゲームのソフトを中心に開発していたが、2003年からSNKプレイモア(現:SNK)の格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズの開発を担当。グラフィックこそ過去作を踏襲した代り映えのしないものだったが、当時の他のSNKタイトルと比べてもゲームとしての出来は良く、シリーズの中興を果たす。
2006年には『サムスピ』スタッフが中心となり初のオリジナル格闘ゲーム『アルカナハート』を発表したが、翌2007年に開発チームが株式会社エクサムを設立して独立、『アルカナハート』の権利も同社に譲渡された。
以降もテーブルゲームソフトを中心に活動を続けたが、2016年7月15日に業務の終了と解散を発表した。
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1 ななしのよっしん
2022/05/03(火) 09:53:46 ID: n8pOASLjR+
悠紀は実は、社名を付けた当時の社長の娘の
名前から取られているらしい。
さすがにそれを公言するのは恥ずかしかった
らしく、wikiとかで紹介されている
とってつけたような別の理由がでっち上げられて
今に至る。
なお、悠紀の読みはユウキじゃなくてユキが正解。
社外の人がユウキと呼んでも大丈夫だけど、
社員が間違えるとブチ切れられたみたいだぜ。
愛娘の名前と同じだしね。
2 ななしのよっしん
2025/05/16(金) 02:07:28 ID: R/BD9v4h1m
ナムコのガラケーアプリ「もえさん雀」も開発はここ。
立直かけるとなかなか振り込まない嫌らしいイカサマもといロジックだったなー
ちなみにゲーム自体は恋姫無双みたいにほぼ全武将女体化してて(諸葛亮は何故か鳥、司馬懿は何故か蛇)、戦闘パートが麻雀になるSLGだった。
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最終更新:2025/12/06(土) 04:00
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