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HAL研究所

株式会社ハル研究所HAL研究所、HAL Laboratory, Inc.)とは、東京都千代田区に本社を置く日本ゲームソフト開発会社である。称は「ハル研」。法人番号8010001026663exit

代表作は『星のカービィシリーズ、『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズなど。

トレードマークは「いぬたまご」である。

概要

株式会社HAL研究所

株式会社ハル研究所とは、任天堂の代表的なセカンドパーティーの一つであり、ゲームソフトウェア、周辺機器、ゲーム制作システム開発を行う日本企業である。

西武百貨店池袋店のコンピュータ売り場(コモドールPET 2001)の常連となっていた学生たちを集めて、1980年秋葉原で設立された。創業メンバーの中には、当時東京工業大学学生であった岩田聡の姿もあった。コモドールジャパンとも密接な関係があり、PET 2001や後継機のVIC-1001マックスマシーン向けのゲームソフト開発も請け負った。

1983年任天堂からファミリーコンピュータが発売されると、岩田CPUがコモドールと同じ6502であることを見抜き任天堂に売り込みをかけた。開発者として採用された「ピンボール」は1984年2月に発売され、任天堂の有セカンドパーティーとしてファミコン初期を支えた。

ソフトだけでなく、マイコン向けにグラフィックのない(弱い)MZ-80シリーズPC-8001シリーズ向けにPCG機を拡するハードや、トラックボールなどを発売している。

元々マイコンでは自社販売を行っていたが、ファミコンでも1986年11月発売の「ガルフォース」から自社販売を開始する。多数のソフトを発売し、大所帯となったため開発拠点を山梨県に移すことを決断し、1991年4月完成する。しかし、この新社屋建設のための借入負担が大きく、その一方でヒット作も出なかったため1992年6月22日に和議を申請して倒産してしまう。負債総額は約50億円であった。

ハル研究所のを惜しんだ任天堂は、岩田社長にすることを条件に資援助を行った。岩田1993年3月社長に就任し、15億円まで減額された負債を6年で返済する計画で再建を図ることとなった。「星のカービィ 夢の泉の物語」などのヒットもあって1999年に和議申請から予定通り6年で15億円の負債済し、ハル研究所は再建を果たした。その一方でハードウェア部門は株式会社ハルコーポレーションとして分社化されたが、こちらは業している。

現在東京の本社と共に山梨開発センターがある(右の写真)。2017年にはHAL Eggとしてスマホアプリに参入した他、PasocomMiniMZ-80Cなどの昔のマイコンを模した小PC)も発売している。

なお、四代目任天堂社長の故・岩田聡は元社長(1993~99年まで)、『星のカービィ』の生みのである現・有限会社ソラ代表・桜井政博もハル研の出身である(1989~2003年)。

ちなみに、読みは「はるけんきゅうょ」ではなく「はるけんきゅうょ」。

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