1987年7月、タイトーで『たけしの挑戦状』などを手掛けた中村栄が独立して設立。当初は海外ゲームのMSX向けローカライズやファミコンソフトの開発ツールの販売を行っていた。
1988年に『ファミリークイズ 4人はライバル』でファミコンソフトに参入。1991年には家庭用ゲーム機向けのゲーム制作ツールの先駆けとなったSTG制作ツール『絵描衛門(デザエモン)』をリリースし、様々な機種でシリーズが発売される代表作となる。
以降も本格麻雀ゲーム『プロ麻雀 極』シリーズやサウンドノベル『夜光虫』などのヒットに恵まれ、首都圏に複数の直営ゲームセンターの経営も行っていたが、2000年前後から業績が徐々に悪化し、2013年12月11日に破産手続きの開始決定を受けた。
1995年にアテナから独立したスタッフが株式会社童を設立し、麻雀ゲーム『兎-野性の闘牌-』やSTG『トリガーハート エグゼリカ』を手掛けた。同社からさらに独立したスタッフが株式会社レコムを設立し、悪い意味で有名な麻雀ゲーム『ジャンライン』や格闘ゲーム『カオスブレイカー』を手掛けている。
2023年9月14日に、アーケードアーカイブスを展開する株式会社ハムスターがアテナのゲームなどに関するすべての権利を取得したことを発表した。
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最終更新:2025/09/01(月) 12:00
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