ニセコイのキャラの中で、一番早く記事が作られたから、よほど人気のキャラだと思ってこのページまで来たそこの君。
うん、何の変哲もないただの「サブキャラ」の記事なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 そして来たついでにこの記事を見てほしい
これらの記事を見たときに、何かビビっと来た君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思って、この記事を作ったんだ。じゃあ、改めて概要に移ろうか。
宮本るりちゃんとは、漫画『ニセコイ』に登場するキャラクターである。
一条楽たちの同級生であり、小野寺小咲の一番の親友。小柄な眼鏡っ娘で、クールな性格でカンがよく、若干S。貧乳。
ニセコイ作中では楽と一切のフラグが立っていない貴重な女性キャラである。
当初は小咲との会話がほとんどで、たまに楽や桐崎千棘との会話が少しある程度だったが、最近では舞子集との会話シーンが多い。
呼び名は「宮本~」で、千棘・小咲・集のみ「るりちゃん」と呼ぶ。
この先はるりちゃんの数々の活躍を示してあるぞ!本編にあまり絡んでないとはいえ多少のネタバレ(58話のみほぼ全部ネタバレ)もあるので そういうのを好まない人はいますぐ引き返そう! |
るりちゃん初登場。この時は台詞もなくほとんどモブ状態だった。この頃はなぜか小咲と身長がほとんど変わらない。
台詞付きで再登場。名前で呼んでることから小咲の友達ポジションであることがわかる。身長が小咲と変わらないどころか若干上のようにも見えるが気にしない。ちなみに6話のシーンは雑誌版と単行本版では容姿がかなり変わっていたりする。
サブキャラとして本格参戦。8話冒頭で小咲の好意に気づいてていたことをあっさり告白。ジト目も初披露した。この時点で楽の小咲への好意も察している模様。
その後、楽との初の会話シーンで半ば強引に楽の家での勉強会を提案。小咲にSっぷりを発揮したり、なぜかついてきた集との初会話もあった。
が、しかしだ。それよりも注目してもらいたいコマがある。8話で集がぶっ飛んだ質問を投げかけたシーン、吹く千棘・楽、赤面の小咲の隣で何とるりちゃんがほんの少しテレ顔になっているのである。るりちゃんかわいいよるりちゃん。
また、8話の裏話として単行本2感に掲載されたおまけ漫画では、お気楽な集に振り回され、「いっぺんシメる」とマジギレ。この後から集が問題発言→るりちゃんがシメるの流れが定着することに。
水着回にるりちゃんも登場。千棘・小咲と共に可愛い水着姿とつつましい胸を披露。また、千棘との初会話シーン有。
この回でも、胸を馬鹿にされたと瞬時に察し、集を容赦なく足踏みしたり、楽を強烈なジト目で睨み付けたりと絶好調。そしてなんと,更衣室での着替えシーンでるりちゃんの下着姿が!小咲が同じくこの回でチラ見せしたり、75話で小咲の妹・春が楽にパンツを見られたり等の描写があるが、ニセコイの作中で完全に隠れてないパンツの描写があるのはるりちゃんだけ!(75話現在)
千棘の秘密ネタバレと小咲の告白回。るりちゃんのちょいテレ顔が見れる。
告白すると宣言した小咲の相談中に楽が突如現れた場面では、小咲を楽と2人きりにさせてさせるため超全力で帰宅。バイビー!
が、やはり結果は気になるようで、神の仕業で告白に失敗した小咲を校門で待ってあげていた友達思いなるりちゃん。ヘタレと罵りながらも、「小咲にしては頑張ったほうじゃない?」とツンデレ頂きました。
鶫誠士郎の登場&メイン回。出番は都度ないものの、持ち前の勘の良さか、はたまた眼鏡フィルターのおかげなのか、鶫が女であることは最初から分かっていた模様。
決して男に興味がないとかそういうわけではないのだ!
本編では出番はないものの、遂にCカラーデビューを果たす。他の3人に比べてほんの少し小さい気がするが、気にしてはいけないのだろう。
しかし勢い余って小咲の秘密をばらそうとしてしまい、木地本をおも言い切り引っ叩かれたるりちゃん。珍しく小咲にプンスカへのガチギレ。まぁ仕方ないね、うん。
長編の林間学校編。最近出番が減っていたうっぷんを、一気に晴らすかのように大活躍。
バス内での小咲への遠心力攻撃に始まり、集への暴行、目潰し、鶫には追剥ぎにセクハラ、しまいには小咲に「暗がりで押し倒しちゃえばいい」と言い出す始末。最早やりたい放題である。
鶫メイン回。ヒロイン3人組と共に、ラブレターを渡すシチュエーションで扉絵のに登場。1人だけ全くテレもせずクールに差し出するりちゃん。流石である。
だがしかし、ところ変わって本編ではウソ情報を教え鶫をからかい、小咲にげんこつをもらったるりちゃん。意外とお茶目な一面を見せてくれた。
千棘の誕生日会回。初っ端から登場し、千棘と楽が互いに苗字で読び合うようになったことを知ると、「先を越されたわね」と小咲に強烈なボディーブローをお見舞い。だがこの程度ではるりちゃんは怯まない。持ち前の強引さで楽と小咲2人きりで、千棘の誕生日プレゼントを為替に行かせることに成功。相変わらずの策士っぷりである。本当はるりちゃんも行きたかったんだろうけど、お腹が痛いならしょうがないね、うん。昼飯にA定食2個食ったとか別人でしょ?
そしてなんやかんやで桐崎邸。千棘にプレゼントで小説を渡し、本編の裏で大量の皿が積み上げられるほどムシャムシャ食べていたるりちゃんであった。腹痛?知らんな
林間学校編後日談。お約束と化した集への罵りも、変態・クズ・○ねと、ますますパワーアップ。
鉄拳制裁面でも、微妙に恥ずかしいショット(by 集)の写真を見た次の瞬間には、集を瞬殺する見事な戦闘力を披露。どんな写真か見たい人は単行本4巻の購入を。
話は変わるが一条君、君が譲って貰った写真、るりちゃんの部分だけ私譲ってくれな…おや、誰か来たようだ
橘万理花編プロローグ。るりちゃんの力をもってすれば、ジト目を駆使しただけで会話ができるのだ!スゴイぞーカッコいいぞー!!
万理花登場&メイン回。鶫の時と同様、今回も転校してきた万理花に興味がないどころか、本読みながらあくびしているるりちゃん。
その後、楽と万理花の ToLOVEる な場面に遭遇し、謎の言語を放つ。罵りのレベルアップはとどまるところを知らない。
楽と万理花のデート回では、変装を施し、小咲を無理やり連れ尾行を敢行するもアイスに夢中になり目的を忘れてしまうるりちゃん。欲は抑えられないからね、仕方ないね。
このマリー編の後半部分が収録されている単行本5巻では、デフォルメ状態で半表紙デビューを果たした。
るりちゃんの私服!るりちゃんの(アイス)ペロペロ!るりちゃんの説教!るりちゃんの変顔!るりちゃん(中学生)!るりちゃんのとびひざげり!イイぞ、もっとやれ!
勉強会(2回目)。またもや私服で登場。今度は全身見えてるぞ!
今回も安定の集へのグーパンと踏みつけをするだけの簡単なお仕事。毎度ご苦労様です。
ところで舞子君。なぜ君はるりちゃんに話題を振らなかったのかい?るりちゃんのバストを聞き出すチャン…おや、誰だこんな時間に…
夏祭り編。ヒロイン4人衆と共に浴衣姿を披露。日頃の集への鉄拳制裁で腕がますます成長した結果、なんと浴衣を着ていながら集の顎付近にキックをかますというミラクルを起こす。やったねるりちゃん!
水泳部なこともあってか早く海で泳ぎたいらしく、海に着く前からシュノーケル装備で完全にワクワクしてらっしゃる模様。
小咲が楽と二人きりになった時は、海岸でシュノーケル片手に小咲を応援しながらたそがれていた。珍しくシリアスなシーンである。
なお、集への制裁はバットで豪快に吹っ飛ばしたり、花火を飛ばしたりと新たなジャンルに突入。進化は止まらないのだ。(というかあんな花火本当にあるのか…?)
文化祭編。るりちゃんは最後にちょろっと出てくるだけで、都度出番はなし。珍しく楽を蹴ってたりするけども。
単行本6巻のおまけ漫画で、実は裏で着ぐるみを着て文化祭で大活躍してたことが発覚。鉄拳以外にも数々の曲芸ができ重い荷物もヒョイヒョイ運び、おまけに料理を簡単にこなしたりと、超ハイスッペクなのである。スゴイぜるりちゃん。
そして着ぐるみを脱ぐと髪を結んだ、まさに天使なるりちゃんが…るりちゃんファンならぜひ見るべし。
身体測定回。なんとるりちゃんは小咲のバストサイズを常に把握してることが発覚。キマシタワー
占い回。諸事情で楽の誘いを断ろうとした小咲を目をキラキラさせながら制止。まごう事なき天使である。
小咲に髪を掴まれながらも、小咲ごと引っ張って進む怪力っぷり。どこまでハイスペックなのだろうか…
万理花の補習回。テストの順位が集と隣な上に負けてるという屈辱を受けたるりちゃん。とてつもない顔芸をご披露なされた後、いつも以上に集をフルボッコ。お疲れ様です。
機は熟した。遂に、遂に、遂にこの時が来たのである。
全国のるりちゃんファンが待ち望んだるりちゃんメイン回が遂に来た!もう一大事である。
普段1コマ~2コマが基本のるりちゃんがなんとほぼ全ページにわたって登場しているのだ!正確に言うと全130コマ中103コマだ!どこのページを見ても至る所にるりちゃんが!るりちゃんファン大歓喜!やったぜ。
<落ち着いて中身に入ろう。まず、いきなりるりちゃんの台詞から始まる。自分はまだ恋というものをした事がないが誰が誰を好きかは分かる…との事。そんなことを言ってたらいつの間にか眼鏡を紛失してしまった模様。
そして扉絵。勿論るりちゃんオンステージである。惜しむらくはカラーじゃないことだが、いつか来るってボクシンジテル
眼鏡を無くしたるりちゃんは楽と小咲に相談をしに行く。どうやら窓淵に眼鏡を置いて眼鏡拭きを取りに行ってたら眼鏡がなくなったご様子。いつも通りの調子で割り込んできた集もいつも通り粉砕。だが今回はもしかしてもしかしたら、集の「眼鏡がないるりちゃんもとても素敵だからっ!」という発言への照れ隠しの可能性も無きにしも非ずなのだ。
集を粉砕し、教室を出ようとするが眼鏡がないため壁に激突。ゴシゴシと打ったところを撫でたものの、今度はこけてしまう。仕舞には楽ではない全くの赤の他人に話しかけてしまう。どうやら極度の近視のようである。(それなら何で冒頭で眼鏡置いて教室に戻ったんですかねぇ…)だが近視とはいえ少々距離が離れてようが、集へのグーパンはピンポイント。気でも読めるのだろうか。
集はほっといて楽と小咲と共に落としたかもしれない場所に移動。捜索を開始するがるりちゃんが見つけるのは眼鏡とは程遠い物ばかり。レアなるりちゃんがボケ要員となったシーンである。だがまだるりちゃんのボケは止まらない。楽と小咲を2人きりにするために、突然何かひらめいたと思えば人気の無い校舎裏で「頭ブンブン運動」をしてたという謎発言をしだす。流石に露骨過ぎるので小咲に顔をギュー!とされたかわいいるりちゃん。お茶目である。
…と、ここまでは普段とあまり変わらないやり取りなのであるが、今日のるりちゃんは近視状態。小咲を後押しするつもりがミスで楽に向かって「押し倒す為には最適な場所だと思うわよ」と助言するという強烈なボケをかましてしまう。流石にプンプンに怒って職員室に行った小咲だが、本人は気にせず「いてら~」と見送る。なんやこの可愛い生き物は…
ともあれ楽と2人きりに再び捜索を開始。ちなみに楽と2人きりのシーンは水泳回以来。(まぁそもそも小咲以外の誰かと2人きりって描写自体がほとんどないのだが…)草むらに向かって一生懸命手を伸ばして体をピクピクさせてるるりちゃん。これまた天使である。
すると2人きりになった事を良いことに、楽はいきなり小咲の好きな人は誰か?などと聞いてくる。これには流石のるりちゃんもおキレになさった模様。さらに話を聞けば聞くほどヘタレだか鈍感だか分からない楽の心情がどんどん出てくる始末。もう全身から謎のオーラを放ちだす。サイヤ人にでもなるのだろうか…
とにもかくにも我慢の限界にきたるりちゃん。小咲が誰を好きかを楽に伝え…ようとしたら集が乱入。結局言えずじまいで楽と小咲と別行動に。すると集がるりちゃんの発言を制止するために乱入したことをぶっちゃける。集と互いの意見をぶつけ合うが徐々に集に諭されていく。そして…遂に!!遂に!!来たのである!!!
あのるりちゃんが遂にデレたぞぉぉぉぉぉぉ!!!
集に諭され「そんなの私だって…」と若干の悔しさをにじませながらもデレを披露。集と同じ意見という点での恥ずかしさ、でも負けてないという反抗心からのデレである。全国のるりちゃんファンがもがき苦しんでる図は容易に想定できるであろう。え?コマが小さい?こまけぇこたぁいいんだよ!!
最後はあれほど嫌ってた「メガネのよしみ」というくくりで集を許す場面も。るりちゃんがほんの少しながら、集を初めて認めた場面である。遂にフラグが建設されたのか、それとも…
クリスマス編。人気投票結果が発表された。るりちゃんは順当に5位。まぁ4大ヒロインいるからね、しょうがないね。
本編ではほとんど出番なし。最初の最初に集を罵倒したことと、ほんの少しだけ私服(冬服ver)を披露したぐらいか。
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最終更新:2024/05/13(月) 20:00
最終更新:2024/05/13(月) 20:00
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