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Vanilla_saneakiとは、ニコニコ大百科で編集活動を行う者のこと。
ニコニコ大百科以外のプラットフォームにおいても、レビュアーとして活動を行っており、似たような論調が並んでいたならばそれはVanilla_saneakiかもしれない。しかし、どのような場においても基本的に複垢は作らない(後述)ので、比較的分かりやすい…と思われる。
わざわざこんな記事に飛んできた皆様には、恐縮しきり。いつもお世話になっております。
※vanilla(2672718)という編集者は、自分とは一切関係ありません!!
- 文章が拙い、或いは文法が支離滅裂。例としては脱字のほか「おこなっている(動詞の未変換)」「〇○することを、〇○をさせるのだ」等。真面目に専門用語を並べて書こうと頑張っている書き手がこういうミスを犯すと非常に恥ずかしく、脱力する。ポエムかよ。
- 上記のプロ野球の記事でも挙げたが「特定の意見・趣向にバイアスのかかった文章」。極端に物事を贔屓する書き方も嫌いだが、それ以上に自分が許せないのは、たしなめる程度を逸脱し「この記事(物あるいは人物)は馬鹿にしてもいいんだよね」といった書き手の無理解・大衆迎合・幼稚で軽はずみな意思が透けて見える文章である。ショート動画に代表されるように「ニワカがかいつまんで1分たらずの極論結果論を真に受ける」状況が昨今の動画視聴者界隈では大きな問題だと個人的には懸念しているし、自分もそのようにならぬよう努めている。
思えば、2000年代の2chでは軽はずみな書き込みをすると速攻で「半年ROMれ」と言われるようなスレッドが多かった。あれは確かに、当時のスレ住人の大人げない優越感だったのかもしれないが、一方で先輩オタクからの教訓という側面もあった。お前浅いんだよ。もっと深く知ってみろ!という激励なのだ。ディープなものはアングラな時と場所との相性が良かったと言うべきか。この例えから言えるのは、やたらめったら編集に手を出しまくる人なんかはひとつの記事にもっと真摯に向き合う努力をしようよ、という事である。
…またしつこく書かせて貰うと、ぶっちゃけ上記1とも共通するこれらの遠因としては、やはりネットのカジュアル化である。正直親のプレ垢を使った、小学生の編集者さえもいるのかもしれない。編集権自体プレ垢限定でなくなる日も来るのかもしれないが正直荒れるだけだし、止めてもらいたい(現状利益が出ている以上ドワンゴはやらないと思うが…)。また学生時代で誰もが義務教育課程の読書感想文、大学の卒論なんかで文章で論ずることを学ぶ訳であるが、にも拘らず一方でSNSの多機能化・便利化が進んだことで、物書きに対する意識自体が低下したままの大人も一定層いるんじゃないかと思う。20代に多そうだけどネットリテラシーに無知な中年も結構これに当てはまるんだなぁ、これが…。
本を読まずとも、例えばトレーディングカードの説明文とかでもいいから、数行の文章を読む習慣をつけた方がいいと思う。そういうことすら興味のない人が編集できてしまうとしか思えないのだ。- 大百科の記事(というかそもそもホームページ上でのプロモーション)は基本的に「問題提起系記事」といった性質を持った一部の記事を除けば、「物事や人物の紹介を肯定的意見者が纏める」といったフォーマットが求められるはずだ。その中にディベート形式の項目を作り取り上げるのも、過激でなければ良い。しかし偏り過ぎた記事はダメだ。「ポリゴンはわるくない!」という記事があるがこれはクソ記事の代表格であろう(編集凍結状態にある)。個人的な事例だと「劇場版Zガンダム声優問題」という記事(元々は違う記事名だったがこれも変更した)では、掲示板で意見を募り、実際に僕がマイルドに差し戻す等の修正させて頂いた。
- 不確定要素を決定事項のように書き込むこと。2とやや重複するが、客観的に見てもそのようになったとは言い難いにも拘らず、ファンと見られる編集者が「達成した!」として断定的に記述する記事をいくつか見たことがある。こうなると厄介なのは、非現実的で客観性がない上に、差し戻したり反論もし辛い(断じている時点でヤバさが察せるうえ、編集者の自己暗示、強い意志が見える)ことだ。こういった衝動的な編集を行う人の特徴として、冷静さを欠き、多少なり興奮している様子が伺える。
こういった記事を見た場合、下手な行動を起こすと却って荒れる要因になる為、自分は暫く放置する。1年、あるいは数年寝かせておく場合もある。そして、現在進行形である物事の場合なら不確定事項が正しくないという時間が経過し明確化したと判断された時であったり、あるいは掲示板で不満が漏れている時などを見計らって修正を行うように努めている。- 記事の中で意見の相違が出た時、無理に記述を残そうとして「〇○は△△である。だが△△は◇◇である。△△は間違っているが、ならば☆☆である、と考えるのが精神衛生上よろしいか。」などと書く輩。編集するということは記事の中で議論することではない。記事は一つの結論に向かって統一した見解にするべきなのに、それをする度胸がなく、中途半端な記述に陥らせ、結果として他者が見て極めて失礼なものにしているという事が分かっていない。
このような物書きに関しても記事編集以前に、所謂陰キャ構文というか、その編集者個人のコミュニケーション能力の至らなさが露呈しているようで見ている側としては酷く痛々しい。差し戻す際は、理由をつけて堂々と差し戻す。あまりやらない方がいい事ではあるのだが、他者の記述を差し戻すこともまた、記事に対する編集者の責任の取り方だと考えている。ましてや匿名では無いのだから。述べられる理由があるなら、堂々とやり、反論には、誠実にかつ冷静に対するべきだ。- 正論を振りかざし、やりすぎること。これは自分もやりそうになりながら、思いとどまることをよくしている。今や死語かもしれんが、ネチケットとは、相手がどんな人間か分からない上でのやり取りをうまくやってのける事だと思っている。日々自戒である。
ネット上に限らず、誰もが日常で他人から攻撃的な言動を受けた時、感情的になり他人に八つ当たりしたいとか攻撃したいと思う時があると思う(職場への通勤中に肩がぶつかったとか、些細な事で)。しかしそこに折り合いを付けるのが大人だ。その倫理観をSNSやこうした場でも持ち続けていきたいと思う。自分を自分で監督できる「普通の人」が、何だかんだで世の中生き残るもんだと信じている。- (以下加筆予定...)
かつては動画投稿を行ったり、ニコ生をやったりしていたが現在は一切行っていない。
昔上げた動画が何故かランキングに定期的に上がったりして何とも言えない気分になっている。
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最終更新:2025/12/24(水) 20:00
最終更新:2025/12/24(水) 20:00
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