Mimic Logic(ミミックロジック)とは、Nihohe Softによる推理ローグライクゲーム/論理パズルゲームである。
ゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて販売されている。無料体験版あり。
以下の宝箱の中に、
ひとつだけミミックが混じっている。
あなたは宝箱の声を聴く能力を持っている。
右の宝箱は ミミックじゃない |
左の宝箱は ミミックじゃない |
上の宝箱は ミミックだ |
左の宝箱は ミミックだ |
どの宝箱がミミックなのか推理して、
その他の宝箱だけ開けよう。
そして中に入っているお宝を駆使して
モンスターを倒しながらダンジョンを進み、
最深部の秘宝を手に入れよう!
概要
主人公の少年「ナイロ」と、その仲間の女魔術師「ネーサ」の二人でダンジョンを潜っていき、最深部にある秘宝をゲットすることを目指すゲームである。
ナイロの能力の初期値や初期装備はそれほど強くなく、そのままではダンジョン深部のモンスターと戦っても勝ち目はない。しかしダンジョン内には宝箱がたくさん配置されており、中には様々な有用なアイテムや装備品やお金が入っている。しかもナイロは宝箱を開けると経験値が得られてレベルアップもできるのだ(逆に、モンスターを倒しても経験値は得られずレベルアップはしない)。
ただし配置された宝箱の中にはミミックが混じっており、ミミックを開けてしまうとゲームオーバーになってその回の冒険は終了、家に戻されてしまう。しかしネーサの「宝箱の声を聴く」能力によって「どの宝箱がミミックなのか」を突き止めて避けつつ、安全な宝箱を開けながらダンジョンを潜っていくのだった。
ストーリー面が重視されたゲームというわけではないが、二人がダンジョンに潜る理由として二人にかけられたとある「呪い」がある。それについては「ランダム」ダンジョンの最深部に到達した際に見られるエンディングイベントで明かされる。
「ナイロ」や「ネーサ」の顔グラフィックは既存の素材を使用したものではなく、開発者である「にほへ」氏が描きおろしたもののようだ[1]。かわいい。「にほへ」氏はイラストレーターであり[2]、別名義で成人向け漫画を描いている漫画家でもある[3]とのこと。
メイン要素はパズルゲームである。しかし「モンスターとの戦闘」があり、「アイテム」や「装備」があったり、また「レベル」「ヒットポイント(HP)」「攻撃力」「防御力」などのパラメーター概念もあるため、ロールプレイングゲーム的とも言える。
また「お腹」の要素があり完全に空腹になるとゲームオーバーになってしまうので食事をする必要があったり、ダンジョンをクリアするかゲームオーバーになって家に戻るとほぼすべてのアイテム/装備やパラメーターがリセットされる点など、いわゆるローグライクゲームのような要素も多い。
制作者である「にほへ」氏自身によれば「推理ローグライクという新感覚のジャンルです。」とのこと。[4]
デフォルトの言語は英語だが、「Option」(オプション)の最下段「Language」から「日本語」を選んでからオプションメニューを閉じると日本語表記となる。
操作はマウス操作、コントローラー操作、キーボード操作の三種類から選択できる。キーボード操作の場合のキー配置は、キャラやカーソルの移動が上下左右の矢印キー、決定がZキーまたはスペースキー、キャンセル/メニューボタンがXキー、「宝箱の声を聞く」ボタンがCキー、となっている。
プラットフォーム
かつてはニコニコのブラウザゲーム配信サービス「ゲームアツマール」(旧称:「RPGアツマール」)にて、『ミミックロジック』というカタカナタイトルで2018年12月9日から無料公開されていた。
「ゲームクリエイターズキャンプ2018」(「ゲームクリエイターズキャンプ -2nd season-」)というRPGアツマール内の企画に参加する形で制作・公開されたゲームである。
だがそのゲームアツマールは2023年6月28日にサービスが終了してしまった。そのサービス終了に先だって、2022年12月24日に「ミミックロジック」のページの説明欄に
ミミックロジックsteam販売を考えています
ですがまだまだ先になりそうです
できたらここでお知らせします
https://twitter.com/nniihhoohhhee
と追記され、そして2024年2月23日にゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて製品版『Mimic Logic』の販売が開始された。
この製品版『Mimic Logic』は、無料版『ミミックロジック』から様々な変更や改良が加えられたものになっている。
パズルについて
この2種類が存在している。
そして彼らの前でネーサの「宝箱の声を聴く」能力を使うと、「自分や他の宝箱がミミックであるかどうか」「ミミック同士は隣り合っているかそうでないか」「自分や他の宝箱の中身について」「この中に何匹のミミックがいるか」などの情報を語ってくれる。
また各階では「宝箱内訳」として「宝箱の中にミミックが何匹いるか」「宝箱の中にお金・装備・消費アイテムが入っているものはそれぞれいくつか」と言った情報が示されている。
これらの情報を参考にすると「この宝箱は絶対にミミックである」「この宝箱は絶対にミミックではない」といったことが推理できるため、これを利用して宝箱を開けていく。
……といった説明を聞くより、この記事のもう少し下の部分にある「ダンジョン」の節で紹介する例題を見てもらった方がわかりやすいだろう。
ちなみに「宝箱の声を聞く」画面ではチェックボックスも用意されており、通常の宝箱であることを示す「○」やミミックであることを示す「×」(クリア後に追加される変わり種ダンジョンではさらに「△」)、「1」「2」「3」といった番号など、様々な印を付けて推理途中の助けにすることができる。
これら「○」「×」「△」「1」「2」「3」の使い方は自由だが、チェックボックスに「×」を付けている宝箱を調べたときには警告音とともに「この宝箱に×マークがついています。それでも開けますか?」と確認してくれるので、「×」マークはミミックに、「○」マークはミミックではない通常の宝箱に付ける(クリア後のダンジョンで追加される「△」は、それらダンジョンで出現する「ドロボウ」や「狂った宝箱」などの変種に付ける)、という使い方が推奨されているようだ。
ただし考え時間中にもお腹は減っていき、完全な空腹になってしまうと行き倒れてその回の冒険は終わってしまうため、ある程度素早く考えることも求められる。また稀に「あと○秒この階にいるとあなたは死ぬ」と言った情報を「あと○秒」の部分をカウントダウンさせつつ語る宝箱も混じっており、もしその宝箱がミミックではなく真実を語っていれば、カウントがゼロになる前に次の階に降りてしまわないとやはりその回の冒険は終わってしまう。
なお各問題は事前に準備されたものではなく一定のルールに従って自動生成されている。そのルールには「必ず全てのミミックが論理で特定できる」という条件が含まれてはいないため、特に中級以上のダンジョンの深部階になってくると「論理だけでは数個の宝箱は開けられずに残る」(言い換えれば、「全ての宝箱の言葉を論理的に満たすような解が複数種類考えられる」)階も出てくるし、時には「論理だけでは宝箱を1つも開けられない」ような階も出てくる。
「論理では完全な特定はできなかったが、ミミックである可能性は低いと踏んだ宝箱を、イチかバチか開けてみる」と言ったこともできる。しかし「宝箱を全て開けないと次の階に降りることができない」わけではないので、諦めて降りてしまった方がよい。ただしナイロの強化が遅れることになるので、これを繰り返せばその後のモンスターとの戦闘で苦戦することにはなるが。
「ミミックじゃない宝箱を1つだけ見つける」アイテム「青い水晶」、「ミミックを1つだけ見つける」アイテム「赤い水晶」、「一度だけミミックを引いても大丈夫になる」装飾品「お守り」などといったお助けアイテムも用意されているので、推理だけではなくそういったアイテムも駆使することで戦略の幅が広がる。「論理だけでは一つも開けられなかった階だが、アイテムを使用してミミックではない宝箱を1つ特定できただけで、そこをヒントとして残りの箱も全て特定できた」といったこともありうる。
例題
チュートリアル
その名の通り、ゲームの基本を学ぶためのチュートリアルダンジョンであり、単純な問題が多い。ボスモンスターも存在しない。
宝箱内訳 ミミック:1 お金:1 装備:2 消費アイテム:0
右の宝箱は
ミミックじゃない
□①左の宝箱は
ミミックじゃない
□②上の宝箱は
ミミックだ
□③左の宝箱は
ミミックだ
□③
解き方の一例として、「明らかに互いの話す内容が食い違っている宝箱はどちらかがミミックである」ことを利用してみよう。
まず②の宝箱と③の宝箱が①の宝箱について話している内容が食い違っていることがわかる。つまり「絶対に②と③のどちらか一方がミミックだ」ということになる。
「宝箱内訳」でミミックが1体しかいないことは示されているため、「絶対に②と③の宝箱のどちらか一方がミミック」であるならば、残りの①と④の宝箱は絶対にミミックではない。だから①と④の宝箱のチェックボックスに、ミミックではない印として「○」を付けよう。
宝箱内訳 ミミック:1 お金:1 装備:2 消費アイテム:0
右の宝箱は
ミミックじゃない
○①左の宝箱は
ミミックじゃない
□②上の宝箱は
ミミックだ
□③左の宝箱は
ミミックだ
○④
④の宝箱がミミックでない通常の宝箱なら、それが語っている「左の宝箱はミミックだ」という情報は絶対に真実だということになる。つまり④の宝箱の左にある③の宝箱はミミックである。
さらに、③の宝箱が語っている内容は「上の宝箱はミミックだ」であるが、①の宝箱はミミックではないことが確定しているので、この③の宝箱が語る内容は嘘であり、このことからも③の宝箱がミミックであることがわかる。
③の宝箱のチェックボックスに、ミミックである印として「×」を付けよう。
宝箱内訳 ミミック:1 お金:1 装備:2 消費アイテム:0
右の宝箱は
ミミックじゃない
○①左の宝箱は
ミミックじゃない
□②上の宝箱は
ミミックだ
×③左の宝箱は
ミミックだ
○④
1つしかいないはずのミミックが③の宝箱であることが確定したので、②の宝箱はミミックではありえない。
また、「通常の宝箱であり本当の事しか言わない」と確定している①の宝箱が「ミミックじゃない」と断言していることからも②の宝箱がミミックではないことがわかる。
②の宝箱のチェックボックスに、ミミックではない印として「○」を付けよう。
宝箱内訳 ミミック:1 お金:1 装備:2 消費アイテム:0
右の宝箱は
ミミックじゃない
○①左の宝箱は
ミミックじゃない
○②上の宝箱は
ミミックだ
×③左の宝箱は
ミミックだ
○④
こうして③の宝箱だけに「×」が付き、この宝箱がミミックであることが分かった。「○」が付いた通常の宝箱だけを開けて、次の階へ進もう。
あるいは、「互いに「相手はミミックじゃない」と言い合っている場合は、どちらかがミミックだったならばもう片方も必ずミミックだということになる」という点に着目して、「「宝箱内訳」でミミックが1体しかいないはずのこの階では①と②の宝箱はどちらもミミックではありえない」ため、まず①と②の宝箱に「○」を付ける……といった別の解法もある。
スタンダード、エキスパート
スタンダードダンジョンからは問題の複雑さが少し増す。なお、「赤い宝箱」は「赤」、「青い宝箱」は「青」、黒い宝箱は「黒」の文字で代用する。
宝箱内訳 ミミック:2 お金:3 装備:2 消費アイテム:2
右の宝箱は
ミミックだ
□黒一番上の列に
ミミックはいないよ
□青左の宝箱は
ミミックだ
□黒黒い宝箱の中に
ミミックはいないよ
□赤右の宝箱は
ミミックじゃない
□青赤い宝箱の中に
ミミックがいるよ
□青一番上の列に
ミミックがいるよ
□赤上の宝箱は
ミミックじゃない
□黒一番右の列に
ミミックはいないよ
□赤
スタンダード以後は解き方を文章で解説すると長くなるのでチュートリアルのように詳しくは述べないが、解答は以下の通り。アイテムなどは使用せず論理だけで解ける問題である。
宝箱内訳 ミミック:2 お金:3 装備:2 消費アイテム:2
右の宝箱は
ミミックだ
○黒一番上の列に
ミミックはいないよ
×青左の宝箱は
ミミックだ
○黒黒い宝箱の中に
ミミックはいないよ
○赤右の宝箱は
ミミックじゃない
○青赤い宝箱の中に
ミミックがいるよ
○青一番上の列に
ミミックがいるよ
○赤上の宝箱は
ミミックじゃない
○黒一番右の列に
ミミックはいないよ
×赤
ランダム
ランダムダンジョンでは「宝箱内訳」で得られる情報がかなり制限されるようになる。宝箱のミミックの数も明言されなくなる。
宝箱内訳 ミミック:1~4 お金:? 装備:? 消費アイテム:?
右の宝箱は
ミミックだ
□黒この中に
ミミックは4匹いる
□赤左の宝箱は
ミミックだ
□青この中に
ミミックは1匹いる
□青一番下の列に
ミミックはいないよ
□青黒い宝箱の中に
ミミックはいないよ
□黒赤い宝箱の中に
ミミックがいるよ
□赤この中に
ミミックは1匹いる
□赤この中に
ミミックは1匹いる
□赤
この問題は論理のみで全ての宝箱について以下のように推理可能だが、論理だけでは全ての宝箱を推理することが不可能な問題も多くなってくる。
宝箱内訳 ミミック:1~4 お金:? 装備:? 消費アイテム:?
右の宝箱は
ミミックだ
○黒この中に
ミミックは4匹いる
×赤左の宝箱は
ミミックだ
○青この中に
ミミックは1匹いる
○青一番下の列に
ミミックはいないよ
○青黒い宝箱の中に
ミミックはいないよ
○黒赤い宝箱の中に
ミミックがいるよ
○赤この中に
ミミックは1匹いる
○赤この中に
ミミックは1匹いる
○赤
ドロボウ
ランダムダンジョンをクリアしてエンディングを見た後に追加される変わり種ダンジョン4種のひとつ。
宝箱とミミックの他に「ドロボウ」が追加され、ドロボウは必ず本当のことを言うが、開けても何も得られないどころかお金を盗まれる。
さらに、宝箱の台詞にドロボウの位置に関する情報が混じるため、ミミックを特定するための情報が減ってしまうことで難易度が上がっている。
例えばこういった問題。実際には宝箱に色もついているし宝箱の中身の内訳も表示されているが、この問題においてそれらの情報は関係ないため省略する。
一番下の列に
ドロボウがいる
□一番下の列に
ドロボウがいる
□一番左の列に
ドロボウはいない
□一番下の列に
ミミックがいる
□一番左の列に
ミミックがいる
□一番上の列に
ドロボウはいない
□
この問題の回答は以下の通り。○が通常の宝箱、×がミミック、△がドロボウである。
一番下の列に
ドロボウがいる
○一番下の列に
ドロボウがいる
○一番左の列に
ドロボウはいない
○一番下の列に
ミミックがいる
○一番左の列に
ミミックがいる
×一番上の列に
ドロボウはいない
△
ナンバー
ランダムダンジョンをクリアしてエンディングを見た後に追加される変わり種ダンジョン4種のひとつ。
ほとんどの宝箱が数字のみ発言する。それぞれの数字は「周囲8方向の宝箱の中のミミックの数」であるが、ミミックは嘘の数字を言う。
例えばこういった問題。実際には宝箱に色もついているし宝箱の中身の内訳も表示されているが、この問題においてそれらの情報は関係ないため省略する。
1
□2
□2
□2
□一番上の列に
ミミックがいる
□1
□1
□1
□0
□
この問題の正解はこちら。「ミミックが嘘を言う」という点以外ではマインスイーパの解法が流用できるので、マインスイーパをやり慣れている人は有利かもしれない。
1
○2
○2
×2
×一番上の列に
ミミックがいる
○1
○1
○1
○0
○
疑心暗鬼
ランダムダンジョンをクリアしてエンディングを見た後に追加される変わり種ダンジョン4種のひとつ。
「ミミックは本当のことを言うが、ミミックと同じ色の通常の宝箱は嘘をつく」というルールになっている。ちなみに「ミミックとは同じ色ではない通常の宝箱」は本当のことを言う。
ややこしいルールのようだが、「一つだけしかない色の宝箱は必ず本当のことを言っている(それがミミックなら本当の事を言っているし、通常の宝箱でも「同じ色のミミック」が存在しない以上は本当のことを言っているから)」などの「このルールでしか使えない解法」があるので、慣れると意外に解きやすく感じるかもしれない。
実際には宝箱の中身の内訳も表示されているが、この問題においてその情報は関係ないため省略する。
赤い箱の中に
ミミックはいない
□黒赤い箱の中に
ミミックはいない
□赤黒い箱の中に
ミミックはいない
□黒青い箱の中に
ミミックがいる
□黒黒い箱の中に
ミミックはいない
□黒黒い箱の中に
ミミックはいない
□青
この問題の回答は以下の通り。「赤い宝箱や青い宝箱はそれぞれ一つだけなので、これらの宝箱がミミックであろうと通常の宝箱であろうと、彼らの話す言葉は絶対に正しい」というところをとっかかりにすれば割と簡単に解けるはず。
赤い箱の中に
ミミックはいない
○黒赤い箱の中に
ミミックはいない
○赤黒い箱の中に
ミミックはいない
○黒青い箱の中に
ミミックがいる
○黒黒い箱の中に
ミミックはいない
○黒黒い箱の中に
ミミックはいない
×青
狂った宝箱
ランダムダンジョンをクリアしてエンディングを見た後に追加される変わり種ダンジョン4種のひとつ。
基本的なルールはスタンダードと同じだが、「狂った宝箱」が1匹加わる。狂った宝箱はミミックと同じように必ず嘘をつくのだが、他の宝箱からは「ミミックではない」扱いで言及され、開けても通常の宝箱と変わらず襲われることはないし中身も入っている。
この「狂った宝箱」が1つ加わっただけでかなり難しさが跳ね上がるため、開始時に「ミミックじゃない宝箱を1つだけ見つける」アイテム「青い水晶」が7個支給される。
実際には宝箱の中身の内訳も表示されているが、この問題においてその情報は関係ないため省略する。
黒い箱の中に
ミミックはいない
□青黒い箱の中に
ミミックはいない
□黒赤い箱の中に
ミミックはいない
□赤青い箱の中に
ミミックはいない
□青黒い箱の中に
ミミックはいない
□黒赤い箱の中に
ミミックはいない
□青
この問題はこのダンジョンの序盤の問題なのでまだ宝箱の数が少なく、さらに「全く同じ言葉」を話す宝箱が多かったので難易度が下がっており、論理のみで全ての宝箱について以下のように推理可能だった。○が通常の宝箱、×がミミック、△が狂った宝箱である。
黒い箱の中に
ミミックはいない
○青黒い箱の中に
ミミックはいない
○黒赤い箱の中に
ミミックはいない
×赤青い箱の中に
ミミックはいない
○青黒い箱の中に
ミミックはいない
○黒赤い箱の中に
ミミックはいない
△青
ミミックパズル以外の階について
こういったミミックパズルの階以外に、以下のような階も出現する。ランダムに出現するものもあるが、ある程度の法則性もあるようだ。
なお、ミミックパズルの階の宝箱を開けると経験値が入るが、それ以外の階(例えば以下の「宝箱が1つだけ置いてある部屋」や「モンスターがいて、階段もある部屋」)の宝箱では、開けても経験値は入らない。
- お店
- アイテムや装備品をお金で売り買いできるお店。「顔が見える女性が売り子をしている」店の場合は、後述する「町」にある店と同じような品ぞろえになっている。
- 一方、「いい物売りますよ・・・。」と話す「顔が見えないローブ姿の人物」が売り子をしている店の場合は、ちょっといい物、例えばミミックを開けてしまっても一度身を守る装飾品「お守り」(536G。本来の価格は800G)、攻撃力を1上げる「ちからアメ」(127G。本来の価格は190G)、ネーサの魔法ダメージが4増える装飾品「あやしい書物」(268G。本来の価格は400G)、ネーサの魔法ダメージが8増える装飾品「伝説の書物」(536G。本来の価格は800G)などを格安で売っている。
- これらのお店のフロアは後述の町とは異なり、ただ滞在しているだけの時間はお腹が減っていくので注意。ただし、店員に話しかけてお店のウィンドウを開いている間やメニューを開いている間は減らない。
- マッサージ部屋
- うふ♡
- マッサージしていく?
- お金を払うことでお姉さんからのマッサージが受けられる部屋。マッサージの効果は「ヒットポイントとお腹を40回復」か「最大ヒットポイントを5上げる」の二つのどちらか一つだけを選ぶ。一つの階で一回しかマッサージを受けることはできない。この部屋も、ただ滞在しているだけの時間はお腹が減っていくので注意。ただし、お姉さんに話しかけて会話ウィンドウを開いている間やメニューを開いている間は減らない。
- モンスターがいて、階段もある部屋
- モンスターと戦わなくても階段を降りれば次の階に進めるが、モンスターを全滅させると宝箱が出現する。この出現した宝箱にはパズルなどの仕掛けは無く、すぐに開けることができる。宝箱にはちからアメが入っている。
- モンスターがいて、階段がない部屋
- モンスターを全滅させると階段が出現して次の階に進めるようになる。「5階」「15階」「25階」「35階」など「5の倍数だが10の倍数ではない」階および、「9階」や「19階」など「9の倍数で、なおかつそのダンジョンのラスボスがいる階の1つ手前ではない」階が固定でこの階になるようだ。
- ボス手前の部屋
- チュートリアル以外の各ダンジョンの最深部、ボスがいる階の1つ上の階。お店と、それまでに宝箱をたくさん開けているとご褒美としてステータスアップのアメをくれるおじさんがいる。もう一人はランダムのようで、それまで捨て値でしか売ることができなかった「石ころ」を少し高めの値段で買いとってくれる人や、町に居るのと同じスクラッチくじを売ってくれる人や、「実験中の薬」を飲まないか誘ってくる人がいることもある。この階は町と同じ扱いらしく、この階に滞在中はお腹は減らない。
町
10の倍数の階(最深部の、ボスがいる階を除く)には町がある。町の中ではお腹が減っていかない。
また、以下のような施設が立ち並んでいる。
- お店
- ダンジョン内の他の階にランダムで現れる上記の「お店」と同じ。アイテムや装備品を売り買いできる。
- 食堂
- 低額の「きのこ定食」(HPとお腹が20ポイントずつ回復)と、その2.5倍強の価格の「超高級定食」(HPとお腹が全回復)を有償提供してくれる食堂。このゲームにおける主な回復手段である。
建物の外にいる街の住人は冒険のヒントになるようなことを話してくれるほか、以下のような取引きを持ちかけてくる住人もいる。それぞれの住人一人につき一回のみ。別の階の町で同じ取引をすることは可能。
- スクラッチくじ
- 200Gのスクラッチくじを売ってくれる。3つのスクラッチを削って出てきた星の数によってGをもらえる。星1つの3等賞は300G、星2つの2等賞は400G。ハズレだと1Gももらえない。
- 怪しい薬の実験台を頼んでくる人
- 実験台を受け入れて飲むと、HPが30ポイント回復するか、またはHPに30ポイントのダメージを受ける。ちなみにHPが30未満の時にこれを飲んでダメージを受けてもHP1で踏みとどまるので、この薬の効果で即死することはない。
- 武器や防具の消耗度を回復してくれる人
- 低額を支払う事で、今装備している武器や防具の消耗度を10ポイント回復させてくれる。
TIPS
ミミックパズル関係
※以下のTIPSの中では、便宜上クリア後に追加される「ドロボウ」「ナンバー」「疑心暗鬼」「狂った宝箱」の事はあえて省いて解説しているものが多い。これらの事も含めた話をすると、説明が非常に複雑になるため。
- 基本的には「この宝箱が仮に宝箱だったなら/ミミックだったなら」と仮定したときに、より多くの他の宝箱が巻き込まれて「宝箱か/ミミックか」が決定されてしまうような宝箱から検討していくとよい。
- お互いに「こいつはミミックだ」と指摘しあっている宝箱たちは「そのどちらかが必ずミミック」だということが確定する。もし「宝箱内訳」でのミミック数が「1」の階ならば、その組み合わせの宝箱以外はすべてミミックではなく、開けても安全だということになる。
- 「宝箱内訳」でミミック数が少ないとわかっているときは、他の宝箱を指して「~はミミックじゃない」と言っている宝箱も確認の狙い目。その宝箱がミミックであれば、「ミミックじゃない」と証言されていた宝箱も確実にミミックだということになりミミック数が2つ以上ということになるので、もし「宝箱内訳」でミミック数が1つとわかっている場合には矛盾してしまう。そのため「宝箱内訳」のミミック数が1の時には、他の宝箱を指して「~はミミックじゃない」と言っている宝箱は確実に「ミミックではない」ことになる。
- 「ミミックは隣りあっている」と話す宝箱が隣りあっていた場合、それらの宝箱はミミックではない。もしこの宝箱がミミックであれば話していることは嘘で、真実は「2つ以上のミミックが縦か横に隣りあってはいない」はずであるが、隣り合ってしまっているのでミミックだとすれば矛盾してしまう。
- 逆に「ミミックは隣りあってはいない」と話す宝箱が全て隣りあっていない位置にあった場合でも、その階の全ミミックの数によっては「それらの宝箱がミミックではない」とは限らない。もしこの宝箱がミミックであれば話していることは嘘で、真実は「ミミックは隣りあっている」はずであり、これらの宝箱たちは隣りあっていないので矛盾しているかのように思える。しかし「これらの宝箱以外にもミミックがあり、それが隣り合っている」可能性がある。
- 自分が属する属性の宝箱について「~~な宝箱の中にミミックがいる」と話している宝箱が時々出てくる。例えば「赤い宝箱の中にミミックがいる」と話す赤い宝箱、あるいは「一番上の列にミミックがいる」と話す一番上の列のミミック、など。そういった宝箱は確実にミミックではない。なぜならもしこの宝箱がミミックであれば、「~~な宝箱の中にミミックはいない」としか言えないはずであるため。
- 他にも制作者「にほへ」氏が様々な「解き方テク」を公開しているため、参考にされたい。 →「ミミックロジック定石&過去verのランキング」
- 推理途中の「仮定」で「○」や「×」を付けていく方法をとっていると、「絶対に「○」だと確定している宝箱」と「「○」だと仮定しただけの宝箱」が混じってわからなくなってしまうことがある。これを避けるためには、「絶対に「○」だと確定している宝箱は開けてしまう」ことも有用。ただしそもそも推理中には「○」や「×」を使わずに、「仮定」には下記の番号を活用するプレイヤーもいるようだ。
- チェックボックス右クリックで付けられる「1」「2」「3」の番号についてはプレイヤーによって利用法は様々。全く利用しない人もいるし、例えば「推理途中で、ミミックではないと仮定した宝箱には「1」、ミミックだと仮定した宝箱には「2」、ドロボウや狂った宝箱だと仮定した宝箱には「3」を付ける」などといった利用法を語る人もいる。
戦闘関係
- 基本的には深い階層で出る敵ほどHPや攻撃力が高い強力なモンスターになる。そのダンジョンの最深部より1つ上の階で待ち構える、鎧を着た姿のボスモンスターが最も強力なモンスターである。ただしチュートリアルダンジョン(全10階)にはボスモンスターは不在で、9階に登場する通常モンスターとの戦闘が最後となる。
- ボスモンスターは必ず1体で登場する。その他の階で通常のモンスターが出る際には、1体から4体の間でばらつく。1体で出たときはHPも攻撃力も高い強力なモンスターになり、同時出現数が増えるほどHPや攻撃力が控えめな弱いモンスターになる。
- このゲームの敵には「防御力」の概念は無いようであり、ナイロの現在の攻撃力(装備の攻撃力も合わせたもの)がそのまま敵に攻撃したときのダメージとなる。数字のぶれも無いようで、攻撃力30の時に攻撃した場合には毎回必ず30ダメージが出る。
- 一方、ナイロの防御力はそのまま「敵からの攻撃で受けるダメージをどれだけ軽減するか」を表しているようだ。「ある敵からの攻撃を20ダメージ受ける」状況において、装備などでナイロの防御力を3ポイント上げると、その同じ敵からのダメージは17ダメージになる。こちらも数字にぶれは生じないようで、戦う敵の攻撃力とナイロの防御力が同じであれば、何度攻撃を受けても受けるダメージの数値は固定である。
- 攻撃を「よける」「無効化する」ようなことや、いわゆる「会心の一撃」「クリティカルヒット」のような基準外のダメージが出るようなことは、ナイロと敵の双方で起きない。
- これらの攻撃に関する仕様を踏まえると、武器の消耗度の節約もできる。
- 「装備すると攻撃力58になる最強武器」と「装備しても攻撃力40にしかならない中程度の武器」を持っていて、「素手の攻撃力は20である」ときにHP60の敵と戦う場合を考えてみよう。最強武器を装備して攻撃力58で攻撃しても、倒せるまでには絶対に2ターンかかり、中程度の武器を装備して攻撃力40で攻撃したときのターン数と変わらない。であれば、最強武器の消耗度は温存して中程度の武器で一発殴ればよい。さらに二発目は、中程度の武器の消耗度をも温存して素手で殴っても倒せる。
- 敵の残りHPを一発で削り切れるなら最強武器で殴る、どうせ一発で削り切れないならば二発で削り切れる中の最弱の武器で殴る……と考えよう。
- 厳密に言えば、ときどきネーサが「攻撃魔法」を使って敵全体にダメージを与えるので、本来は倒せないはずのターンでも、たまたまネーサが攻撃魔法を使って始末して倒せてしまえる可能性もある。
- ネーサが魔法を使った時のダメージはデフォルトでは3。ネーサが魔法を使う確率はデフォルトでは30%。これらはメニューで「装飾品一覧」を開いた画面の下部、「装飾品効果」のウィンドウに表示される。ただし、これらの値を上げる装飾品もある。さらに、ネーサが魔法を使った時にナイロのHPが回復するようになる装飾品もある。
オプション関係
- オプションの「宝箱を開ける確認」をON/OFFすることができる。OFFにした方がゲームのテンポが速くなるが、誤ってミミックとわかっている宝箱を調べて確認なしにそのまま開けてしまう危険はある。ただし、既に記したようにチェックボックスに「×」を付けている宝箱を調べたときには、これをOFFにしていても警告音とともに「この宝箱に×マークがついています。それでも開けますか?」と確認してくれるので、リスクはそこまで高くない。
- 通常の移動は歩きだが、shiftキーを押しながら移動するとダッシュできる。オプションで「常時ダッシュ」をONにすると逆にshiftキーを押している間だけ歩くようになる。空腹度の概念があるこのゲームでは「常時ダッシュ」設定がおすすめかもしれない。
- オプションでは、「足の速さ」も「普通」と「速い」から選択することができる。「常時ダッシュ」と「速い」の組み合わせだとかなりすばやく移動できる。ただし速すぎて狙った宝箱やモンスターの前で立ち止まることに失敗しやすくなるかもしれない。
アップグレード関係
- ダンジョンで得られる中で家に持ち帰ることができる数少ないもののひとつ、「冒険ポイント」。家の机に置いてある書物を調べると、様々な「アップグレード」を行うことができる。その中にナイロの能力や装備を強化するものは4つあり、以下の通り。
- 一度アップグレードした選択肢であっても、その後も重ねてアップグレードが可能。ただし必要な「冒険ポイント」が増えていく。
- これらの中でお勧めできるのは、「経験値が増えやすくなる」と「お腹が減るスピードを遅くする」。
- 逆にあまりお勧めできないのは、「初期装備を強化」と「初期最大HPを増やす」。
- ちなみに「冒険ポイントを最速で貯める方法」として思いつくのが「チュートリアルダンジョンを、宝箱を無視して階段を降りまくる」こと。全くレベルアップも装備強化もできないために戦闘での苦戦は必至で、どこかの階で敵にやられてしまう可能性もあるが、ネーサの魔法がうまく決まればクリアできることもある。これで最速でチュートリアルダンジョンの攻略ポイント10ポイントが手に入る……かと思いきや、この「一切宝箱を開けない」方法だと0ポイントしか入手できないようだ。
装備品関連
- 装備品は大きく分けて、「武器」枠に装備する武器と、「身体」枠に装備する服や鎧など防具と、「装飾品」に分かれている。
- お店で「売却する」を選んだときの画面では、「アイテム」「武器」「防具」「装飾品」に分れているが、装飾品はグレーに表示されていて、実際には売却することはできない。
- 「武器」枠に装備する武器は攻撃力を上げる。
- 「身体」枠に装備する防具は防御力を上げる。
- 装飾品はかなり様々な効果を持つ。宝箱から得られる金額が増えたり、宝箱から出るアイテムのレア率を上げたり、回復アイテムの効果を増したり、ネーサの魔法攻撃をアップグレードしたり、他にも様々。
- 装飾品は装備しなくても持っているだけで効果があり、同じ装飾品を複数持つと効果が重複する。
- 武器と防具には、最高値100の「装備消耗度」が存在している。武器は装備した武器で敵を攻撃するたびに、防具は敵から攻撃を受けるたびに、ある程度の数値が減っていく。この数値が0にまで減るとその武器や防具は壊れて失われてしまう。
- この「装備消耗度」は、宝箱から見つけたりお店で購入したりして入手した時点では一律で最高値の100。
- 前述のように「敵に与えるダメージ」「敵から食らうダメージ」に数値のぶれが全くないことが特徴的な本作だが、この「装備消耗度」の減少には数値にぶれがある。「全く同じ敵に全く同じ武器で全く同じダメージ」を与えたときも武器の装備消耗度の減少幅はぶれるし、敵から攻撃を受けたときの身体防具の装備消耗度減少幅についても同様。
- 武器には「武器耐久度やや低め」なものと「武器耐久度やや高め」なものがあり、武器の説明文に明記してある。前者では装備消耗度の減少幅は大きく、後者では小さいようだ。
- 「最強装備」コマンドを実行したとき、「攻撃力が同じ」だが「武器耐久度やや低め」なものと「武器耐久度やや高め」なものがどちらもその時点で最高攻撃力の武器だった場合は、前者が装備されるようだ。「最強装備」という言葉のイメージからは逆のようだが……。
- 消費アイテムの「研ぎ石」で現在装備している武器の「装備消耗度」を、そして「魔法の糸」で現在装備している防具の「装備消耗度」を100まで全回復させることができる。
- また、町の民家にランダムに出現する人の中に「有料で、武器と防具の消耗度を10回復してくれる」人がいる。
消費アイテム関連
- ゲーム中でも町の人が語っているが、攻撃力を上げる「ちからアメ」や防御力を上げる「まもりアメ」は入手したら基本的にはすぐ使うべきとされる。攻撃力や防御力が上がって困ることは何もないし、ほとんどの場合は売ってお金にするよりも使用してパラメーターを上げるメリットの方が勝るためだ。プレイヤーらのコメントでもアメは重要視されており、店で売られていたら優先して購入するプレイヤーも多いようだ。
- 特に「ちからアメ」で攻撃力を上げていくと敵に与えるダメージがその数値通りに上昇し、攻撃を受ける回数が減っていく。チュートリアルダンジョン以外ではダンジョン最深部のボス戦でも戦闘があるため、無駄になることはほぼない。
- 一方、「まもりアメ」で上げた防御力も敵から受けるダメージをその数値通り軽減するようであるが、敵を一撃で倒せたときには役に立たないパラメーターではある。そのため「ちからアメ」よりは優先度が低いと判断しているプレイヤーもいるようだ。
- 「HPアメ」や「お腹アメ」でHPや腹の「最大値」を上昇させたときは、その値と同じ数値、HPや腹の「現在値」も回復する。そのため、回復用にも使える。
- 浅い階層の宝箱よりも深い階層の宝箱の方が、性能がよい装備品が出やすい傾向にあるようだ。そのため、「ミミックじゃない宝箱を1つだけ見つける」アイテム「青い水晶」や、「ミミックを1つだけ見つける」アイテム「赤い水晶」は、浅い階層では使わずに深い階層のために温存するという戦略もある。
- 「一度だけミミックを引いても大丈夫になる」装飾品「お守り」は、ケアレスミスでミミックを引いてしまって失敗することを予防できるので、中級以上の長いダンジョンを攻略するときは一つ持っていると安心感が増す。ただしお店で購入する場合は価格が800Gと高額なので、購入については自分のケアレスミスの頻度も考慮して必要性を判断することになる。なお最深部ボスとの戦闘では何の役にも立たないので、そのひとつ手前の階への到達時点でも残っていた場合にはお店で売って別の有用なアイテムの購入資金にするとよい。
- 「一時的に攻撃力を5あげる」消費アイテム「エナジードリンク」の効果は重複する。2本飲むと攻撃力が合計10上がる。
- 「謎の薬」は「なにが起こるか不明」という説明文となっているが、様々な効果のうちランダムに選ばれた効果が発揮されるようだ。例えば「HPが現在値の半分になる」「お腹が現在値の半分になる」「HPが9999回復する」「HPが100回復する」「お腹が10~32程度回復する」「HPとお腹が40ずつ回復する」「防具の耐久度全回復」など。
その他
- ダンジョンをクリアしたときやクリア失敗して家に戻されるときなどに表示される「RESULT」画面には、小さめの文字で「アプデした回数」との表示がある。意味は上記の「アップグレード」を行った時の回数のようだ。
- 町の住民が説明してくれるが、ダンジョン内の「腹」が減っていくはずの階でも、「メニュー」を開いている間は腹の減りは止まる。
- 決定ボタン(キーボード操作だと「Z」キーやスペースキー)を押し続けるとメッセージの表示を早送りできる。宝箱の階で「○を付けた宝箱を全て開ける」機能を使った時や、4体の敵に対してネーサが魔法を使ったときなどにやってみると効果が分かりやすい。
関連動画
関連リンク
関連項目
- ゲームのタイトル一覧
- ゲームアツマール
- ミミック
- 論理
- パラドックス
- 自己言及のパラドックス
- パズル
- ロールプレイングゲーム
- ローグライクゲーム
- ゲームクリエイターズキャンプ
- Steamで販売中のゲームの一覧
脚注
- *ミミックロジック - にほへアップローダ
- *にほへ 公開フリーゲーム一覧 by ふりーむ!
- *About - にほへアップローダ
- *自作のブラウザゲーム「ミミックロジック」公開。... - にほへアップローダ
- 8
- 0pt
- ページ番号: 5627595
- リビジョン番号: 3246136
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