おめシスはいいぞ。
おめがシスターズとは、バーチャル双子YouTuberである。
Ω概要
動画投稿者 | |
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おめがシスターズ | |
基本情報 | |
誕生日 | 11月5日 |
愛称 | おめシス |
タグ | #おめシス #おめがシスターズ |
@omesis_ray @omesis_rio |
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niconico | user/85409181 |
Youtube | おめがシスターズ あるふぁブラザーズ |
配信歴 | |
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おめがシスターズは2018年3月4日に活動を開始(初投稿は5日)したバーチャルYouTuber。初投稿は『【バーチャル双子Youtuber】はじめまして!おめがシスターズです!【自己紹介】』。
赤いリボン(さつまいも)をつけているのがおめがレイ、青いリボンをつけているのがおめがリオ。おめがレイが姉で、おめがリオが妹である。
デビュー当時は歌うまバーチャルYouTuberとして新たに加わった大型新人と言われていた。自己紹介の動画でホウキ雲を歌い歌唱力の高さで視聴者を驚愕させた。姉妹での歌うま系バーチャルYouTuberはその当時存在していなかったため、ハモリなどの面で大きなアドバンテージを保有している。挨拶は「おめがってるー!?」であり、ファンの総称はおめが団。またおめがってるの汎用性が異様に高いことで知られており、おめがってるって言っておけば大抵のことはなんとかなる。
初期のころはマイクの性能があまり高くなかったため、「マイクさえよくなれば…」とよく言われていた。しかし、upd8のアドバイスでマイクをよくしてからは、その圧倒的な歌唱力で様々なファンの心を打ち魅了していった。それからというものおめシスのチャンネル登録者数は右肩上がりでとどまるところを知らない。(2020/04/02現在202000人)
歌は1人で歌うことや2人歌うこともあり、2人で歌う時はどちらかがハモリに入り、そのハーモニーを奏でてる。歌を歌う時の特徴といえば、おめがレイは横揺れなのに対しおめがリオは縦揺れである。
チャンネル開設当初は1人で歌うこともあったが、2019/09/12時点では1人で歌うことは見かけなくなっている。
焼肉安安のYoutuber応援キャンペーンを使って焼肉を食べた動画は当時珍しかったリアルワールドへの進出ということで他のバーチャルYoutuberとは一線を画した(当時リアルワールドにいけたのは甲賀流忍者!ぽんぽこくらいであった)。その後にじさんじ所属の樋口楓(通称:でろーん)とお寿司を食べに行ったり、色々視聴者の度肝を抜くようなものばかりである。
その後も挑戦的な動画を数多く出しており、うんちを作ってみたり、MacBookProを買ったり、様々である。その挑戦的な動画の数々はいつも次にどのようなものが来るか一切予想できない。
企画も様々なものを出しているが、中には「ココスキ」というVTuberのYouTube動画を切り取るってサイト内で再生・投稿・SNS共有することが出来るWEBサービスを考え、それを「質問箱」を作った事で著名なデコボコ・ファクトリー(仮)に声をかけるという、あまり例を見ないVTuber発のWEBサービス企画を実行した。
その後サイトは5日も経たずに出来上がってしまっている。 →「ココスキ」
今までの代表的なコラボとしては、キズナアイのA.I,Party、ぽんぽこの24時間生放送、かしこまりとのヨルタマリ、樋口楓との回転ずしやカラオケにドッキリ企画、天神子兎音、猫宮ひなたとの動画。
歌のコラボはかしこまりとの「いけないボーダーライン」や朝ノ姉妹との「一度だけの恋なら」がある。
2018/08/24に2回目の生放送があり、最強のバーチャルYouTuberを作るという企画を行い、ある意味で最強のキャラクター”音姫”(くん?ちゃん?)が誕生した。そのフォルムは奇っ怪の一言につきる。うんちの頭、ZOZOスーツの身体、ナイスバディのはずが寸胴体型、トイレの便器の蓋の羽、スーパーサイヤ人の頭髪、天使の輪、トイレのスッポンを装備している。正直書いている自分もよくわからなくなる圧倒的トイレ成分過多である。
総合的に見て最高視聴者7500人強、開始時に前回の生放送の最高視聴者数を獲得するなど圧倒的に成長したおめシスの姿を見せた素晴らしい放送だったと言えるだろう。
2018/08/30にキズナアイのテレビ番組である「キズナアイのばん組」にVTR出演が決まった。その内容はおめシスの動画を紹介するというものだったのだが、その動画がこちらである。
「【検証】バーチャルなうんちを作っても動画は削除されないのか」
そう。うんち動画である。いい意味でおめシスらしい最先端を行くものだったと思う。これを見ておめシスの動画を見に来た人はおそらく歌とのギャップにやられることだろう。
そのおかげか同年10/26にまた「のばん組」に出演している。
2019/03/06、BACK-ONによるユニット初のオリジナルソング「シンクロニティ」を披露。
2019/08/16、自身らの声をボイスチェンジャーにかけ低く変声して3Dモデルを変えて作った、2人組男性VTuberのあるふぁライ(おめがレイ)とあるふぁロイ(おめがリオ)の「あるふぁブラザーズ」としてデビューしてからどれくらいでバレるか検証する動画を投稿。
2人の予想に反してたった4時間後に他のVTuberにバレてしまったが、彼女たちのサブチャンネルとして「あるふぁブラザーズ」は2019/09/12現在も活動している。
2020/02/03から、03/05にかけて、おめがシスターズ活動2周年企画として「おめシスキャラクター人気投票」が行われた。投票は1人1票のがち投票であり、投票総数は15,066票となった。エントリーメンバーは、1.うんちゃん 2.おめがレリオ 3.メカリオ 4.おとひめさん 5.あるふぁライ 6.あるふぁロイ 7.おめがレイ 8.おめがリオ 9.大久保さん の総勢9名のメンバーによって争われた。結果は以下の動画で確認をしていただきたい。
2020年11月におめがレイが出産したことを報告する動画を出し、Vtuber界隈に衝撃を与えた。
2022年頃から頭だけVtuberで他は実写の通称「部位チューバー」の動画を出している。
Ωおめがレイ
おめがシスターズの姉であり、ブレインである。いつもリオちゃんが色々やらかすのでそれを叱っている。動画の背景や小道具は大抵がレイちゃんの作ったものであり、動画の編集も担当している(編集時には時々独り言をつぶやいたり、頭おかしい的な感じになってしまうらしい)。リオちゃんもたまに編集を手伝うらしいのだが、ほとんどはレイちゃんである。また、おめシスがもつ謎の技術力は明らかにレイちゃんが深く関わっていることは明白である。
極度のオタクという一面ももっており、ガンダムの話などは熱くなって熱弁するも、リオちゃんにはまったくと言っていいほど響かない。
さらにBeatSaberではある曲でトップ50に入るほどの腕前である(調べた限りでは29位までいったらしい)。
そんなレイちゃんだが、歌唱力はやはりピカイチであり、コーラスであったり、低音でも芯のある声でその存在感を示している。さらに、とてもストイックな面を持っていて、即興で歌う際には少しでもリオちゃんが音程がずれていると結構なマジトーンで訂正される。
Ωおめがリオ
おめがシスターズの妹であり、いろんな意味でヤバイ方である。いつもなんかやらかす。ここに過去やらかした例を紹介しよう。1万人記念の初生放送で自分の首をとった16号事件や、かしこまりとのコラボ生放送で自分の頭をうんちに変えてしまったり、色々と皆の記憶に鮮明に残るようなことをやらかしている。視聴者からの反応は上々であるがレイちゃんには微妙。しかしそのときのレイちゃんの反応が可愛くてリオちゃんにはどんどんやらかしてほしい。
また、うんちが大好きである。おめシスの動画でもうんちが題材の動画があったり、セイバーの先をうんちにしたり、ファンアートでも多くのうんちが書き寄せられている。先日もリオちゃんの圧力で音姫の頭がうんちになった。
更に語録が多く、わかるには何パターンかが存在する。
さらに声が特徴的で初期のころは普通の可愛い声だったのだが、段々と低くなっていき現在のあの声になった(本人曰く初期の頃は声を作っていたのだという)。
しかし、歌になると今までの汚い声はどこにいったのか、しびれる低音と透き通る高音が響き渡る。そのギャップも人気の一因であることは明らかである。
つい最近会社をやめ、プロのバーチャルYoutuberになった。
2019/03/12、活動一周年、YouTubeコントリビューター、新曲リリースをまとめてのお祝い品としてupd8からワンピース全巻とその分量分のカバーを贈られて大喜びしていた。
ΩVtuberFighters
Vtuberが集う格ゲー。GitHubにておめシスが公開している。
ガチな格ゲーというよりは、Vtuberを知れるほんわかお祭りゲー。
現時点で参加者は以下のとおりであり、今後もアップデートで追加される予定だ。
Ω歌動画一覧(投稿順)
Ω関連動画
Ω関連静画
Ωニコニ立体
Ω活動
Ω関連項目
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