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プロローグ
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今日は、年に一度の戯れの日。
そこでひとつ、おとぎ話をいたしましょう。
舞台に上がる役者は、あなたがよく知るアイドルばかり。
けれど今は、すべて忘れてください。
彼女たちが紡ぐのは、いつもと違う物語なのだから。
アイドルの座をかけて争う、シンデレラたちの12日間。
夢の階段を昇るのは、果たして……。
さぁ、急ぎましょう。
時は早く流れ、
夢はすぐに覚めてしまうものですから……。
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登場人物
その他
用語集
- シンデレラパーティ
- シンデレラに目覚めた少女たちが、お互いのシンデレラハートを12日間奪い合う戦いのこと。
- 勝者は敗者のシンデレラハートを奪い、強く輝くアイドルに近づく。
- 勝ち抜き生き残った者が本物のアイドルとなり、どんな願い事も叶えることができる。
- 敗者はこの世界から「転校」する
関連動画
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私たちは、見えない階段をどこまでだって昇っていける。
そう、信じてる。
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本当の概要
ゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」でのエイプリルフール企画。
前回、前々回とダイスDEシンデレラを開催したことから、今回も似たようなゲームで来るのかと思っていたPが多数いたなか、2016年4月1日公開されたものは大方の斜め上に予想を裏切る、まさかの学園伝奇風のノベルゲームだった。公式がNovelsM@ster
バトルロワイヤルもので勝者が願いを叶えることが出来ること、アイドルを召喚して戦うなどの類似点から、FateやWIXOSS、仮面ライダー龍騎などを連想する人が多数………戦わなければ生き残れない!
その作風などからアニメのシリーズ構成でも関わった高橋龍也氏がシナリオを書いたのでは、という憶測を呼んだが、本人のツイートによって否定されている。
また、ノベマス界隈では避けられてきた"アイドルの死"を公式がやったことでノベマス界隈にも新たな風が吹く……かもしれない。
2017年のエイプリルフールでも「生デレTV」の一環として復刻され、2020年では新エピソード、「ディスタント・メモリーズ」の予告編が追加された。
2021年8月開催のイベント「LIVEツアーカーニバル 爆裂公演 誰よりも強くあれ」では、本企画の主役3人で組まれたユニット「伝説の戦士たち」が登場。ユニット会話も当時の戦いの存在を彷彿とさせるものであった。
~ディスタント・メモリーズ~
これは、もう一つの物語
2020年のエイプリルフールで追加された新エピソード。ドリーム・ステアウェイの全ストーリーを読むか12:00になると開放される。放送は20020年春公開予定。
シンデレラ
- 松山久美子
- 「何があっても、この階段を昇り続けるわ」
- 誰よりもキレイでありたいと願う女性。理想を追い求めてはいるものの、シンデレラパーティーに違和感を覚えており、愛梨に負担をかけていることにも負い目を感じるやさしさも見せる。
- 古澤頼子
- 「心震える景色を…いつか、きっと…」
- 心震える光景を求める少女。戦場を的確に指揮し、着実に戦果を上げている。亜季の微笑みにいつか見た女神の清らかさを垣間見ている。
- 大原みちる
- 「噛みごたえがあると思ったんですけどねぇ」
- 天性の戦闘の才能と何を犠牲にしても自らの夢を叶えようとする貪欲さをもつ「ちょこっと」パンが好きな少女。
アイドル
- 十時愛梨
- 「私たちアイドルが、今できる精一杯だから」
- 久美子のアイドル。パートナーとして思い悩む久美子を優しくそっと支える。
- 大和亜季
- 「私は、頼子殿の相棒であると」
- 頼子のアイドル。頼子とは対等の相棒として接しようとし、頼子の戦場指揮能力を高く評価している。
- 緒方智絵里
- 「命乞いなんて…興をそがれちゃった」
- みちるのアイドル。「煌めきを散らす」声を望むなど残忍な性格で、みちるの「道具」であろうとする。
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「誰もがシンデレラ 夢から今目覚めて 始まるよ 新たなストーリー描いたら」
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関連項目
- アイドルマスターシンデレラガールズ
- エイプリルフール
- とある事務員の一日
- 茜ちゃんメーカー
- 理由あってカレー!315カレープロデュース!
- 無尽合体キサラギ
- 果てしなく仁義ない戦い
- 眠り姫 THE SLEEPING BE@UTY
- アイドルマスター シン選組ガールズ
- CINDERELLA PARTY!
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