ブループロトコル:スターレゾナンスとは、X.D. により2025年にリリース予定のMMORPGである。サービス終了済みのオンラインゲーム「BLUE PROTOCOL」の世界観を継承している。
公式略称は「スタレゾ」。
概要
惑星レグナスでの壮大な冒険へ飛び込もう!
――惑星レグナス。
かつてバファリア神族が栄華を極めたこの星に、人類は新たな文明を誕生させる。
しかし、その平和に大きな危機が迫っていた。
竜族やバファリア神族とも敵対した、強大な力を持つ第3の種族――
この星の運命が、再び動き出す。
( Xより引用)
| ゲーム情報 | |
|---|---|
| ジャンル | MMORPG |
| 開発元 | BOKURA(宝可拉) (Tencent出資) |
| 販売元 | Tencent (CN) HAOPLAY (TW) X.D. Global (JP,KR) A Plus (Global) |
| 機種 | PC,Android,iOS |
| 発売日 | 2025年7月17日(CN) |
| 価格 (税別) |
基本無料 |
| 対象年齢 | -- |
| その他 | IPライセンス バンダイナムコ |
| ゲームソフトテンプレート | |
テンセント傘下の開発会社BOKURAがバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオの共同プロジェクト「PROJECT SKY BLUE」をベースにして開発したゲームの日本語版タイトルである。対応OSは iOS・Android ・PCを予定。
同プロジェクトの先行作品『BLUE PROTOCOL』とはゲームジャンルが異なるがアニメ調のビジュアルを基調にしている点は共通している。
スマホ対応に合わせてかゲームエンジンにも変更があり、UE4製だった『BLUE PROTOCOL』とは異なり、Unity製になっている。
中国語版『星痕共鸣』は2025年7月にリリース。
欧米版『Blue Protocol: Star Resonance』の公式サイト及びSteamページはリージョンロックにより日本からは閲覧できない。
台湾版βはそういったリージョンロックがかかっていなく、制限なしでプレイ可能(ただしDL数に上限付き)
リージョンごとに窓口の運営が異なるものの、構想としては最終的に国際規模のメガサーバーになることを想定されている。
その影響か、現段階ではリージョンごとのバージョンの差が小さいようで、βテストでも比較的新しいバージョンのものが反映されており、台湾版βでは後発の追加クラスであるソウルミュージシャンが既に使用可能で、ガチャのラインナップも新しいものになっている。
ある程度はいつ始めても良いように3か月ごとのシーズン制が採用されており、装備やコンテンツの更新のサイクルが存在している。
(他言語版のリリースもこのシーズン更新タイミングに近い日になると推測される。)
クラスシステム
ブルプロと異なり、レベルはキャラクター単位で統一されており、1クラスごとに2つのスタイルのどちらかに派生出来る。
一方、クラス育成に対するリソースが膨大でスタイルごとに依存ステータスも異なり、2つ目以降のクラスを使用するのに解放アイテムを購入する必要もあるため、クラスの乗り換えのハードルが高い仕様にもなっている。
クラス・スタイル一覧
アタッカー
- ストームブレード(刀、鎌)
イアイドウ:チャージ攻撃でバフを蓄積して刀の居合で単体火力を稼ぐ。
ムーンブレード:高速連撃による範囲攻撃を行う鎌を扱うスタイル。 - ウィンドナイト(槍)
エアリアル:空中戦闘を主体に瞬間火力と汎用性に長けたスタイル。
オーバードライブ:デバフを交えながら安定性を求めたスタイル。 - マークスマン(弓)
ファルコナー:鷹を召喚して戦うスタイル、クリティカル火力重視。
ビーストマスター:狼を召喚して戦うスタイル、継続ダメージ重視。 - フロストメイジ(杖)
フロストランス:単体火力に寄せたスタイル。
レイ:より、範囲火力を求めたスタイル。
タンク
- ヘヴィガーディアン(両刃剣)
ストーンウォール:範囲攻撃に優れたスタイル。
ブロック:集敵スキルと防御性能に長けたスタイル。 - シールドナイト(剣盾)
バルワーク:自己治癒も兼ねたディフェンススタイル。
ラディアントガード:攻撃によって防御ボーナスを獲得するスタイル。
ヒーラー
- ヴァーダントオラクル(輪)
ソーンラッシュ:少し火力に寄せたスタイルで、ダメージを出しながら回復する。
ヒーリング:防御・回復によるサポート特化スタイル。 - ソウルミュージシャン(ギター)
フレンジサウンド:準火力兼ヒールの近接スタイル。
コンチェルト:バフ・回復によるサポート特化の遠距離スタイル。
備考
公式サイト、X、YouTubeにて本作はカタカナで表記されているため、これに倣い本記事をカタカナ表記で作成した。
タイトルの「:」(コロン)は全角が正式表記である。
関連リンク
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