ニコニコ大百科

静画で検索すると8割方が他作品キャラのパロなのがまた

ルビーの性的知識が育っているかどうかがシリアスかギャグかの分かれ道ではなかろうか。

>>2490
たしか台本には犯人としか書かれていなかったので、黒幕か実行犯なのかはまだ不明なはず。もし黒幕のほうなら本当にそういう展開もあるかもしれない…。

まさか二人でおせっせして二人の子供がアイ、なんてことはないよな

結局アニメの範囲だと、彼にとって黒幕の候補が誰なのかが分からなかったわ

インモラルとかノンフィクションとか界隈ブラックとかネットの闇とか批判されそうな要素をごった煮にした闇鍋を一話から徹底してるのは凄い
何を言われてものらりくらりで全部分かった上でやってんだろうけどそれが善いか悪いかもはや分からない領域に達してる
色んな意味で極まった作品

アクア、というか雨宮吾郎のさりなに対する感情って
仲のいい患者、よく見ても年の離れた妹のような存在とか同好の友達だろうしな
結婚の約束にしたって傷つけないための、元気づけるための優しい嘘だったろうし。
互いの正体を知り合った事でモヤモヤしてた物は少し晴れたけど
ルビーの動き次第でまた面倒なキャラ扱いされそうで不安ではある。

結婚の約束…
「16歳になったら真面目に考えてやるよ」という台詞にどれだけの拘束力が生じるのか。男女で判断が分かれるところか？

ただ１巻のあのインタビューでのルビーを見ると、最終的には兄として慕う事で自分の気持ちにケリをつけてた感じはあるんだよな
っていうかあのシーン、ゴローカミングアウトまで兄妹仲が最悪だったからてっきり「お兄ちゃん」と呼ばれてるのは姫川だとばかり思ってた、顔見せてない演出も怪しかったしで
まぁ一応あの「お兄ちゃん」もまだアクアとは確定してはいないけど

ルビーのことが片付いて一段落ついたけど、重曹ちゃんの卒業ライブどうするんだろう
ルビーは
映画編の途中に入れても映画終わった後に入れても、復讐の話の展開が滞ってテンポ悪くなるのは目に見えてるよね
それにデビュー以降のアイドル活動の描写は無いし、重曹ちゃん自身もアイドル活動で得たものはファンなんて全然好きじゃないなんて言う始末だし

>>2500
途中送信したわ
ルビーのことが片付いて一段落ついたけど、重曹ちゃんの卒業ライブどうするんだろう
ルビーは前世から現代までの積み上げた描写がしっかりあったからこそ今回の感動がより際立つけど、デビュー以降のアイドル活動の描写は無いし
映画編の途中に入れても映画終わった後に入れても、復讐の話の展開が滞ってテンポ悪くなるのは目に見えてるよね
重曹ちゃん自身もアイドル活動で得たものは苦痛しかないとかファンなんて全然好きじゃないなんて言う始末だし
これでドームが真っ白なサイリウムで埋め尽くされるってやっても前世バレほどの感動なんて産まれないだろうな

…ルビーのことが片付いた？
片付くどころか新たな問題抱えて疫病神から悪手言われる始末なのに
重曹アンチからすれば重曹が出てこなくて不満だろうけど
まだまだルビーのターンだよ

アイ役の役作りの壁にぶつかってる問題はまだ解決してないしな。何週か前の回にあった重曹ちゃんのアドバイスを参考にするのもあるだろうけど

役者としての他演者と比較して大きく演技力不足しているのも前世バレで簡単に解決できるもんでもないだろうし
（今回のせんせーへの愛爆発のおかげでいきなり覚醒・演技力の才能が超開花して役作りの壁問題も解決、名探偵と肩を並べるほどになる展開がきたら読んでて萎えそう）

とりあえず母親の愛への依存は脱却できたかな？重曹ちゃんのアドバイスにあった「自分を異物と認めて母親から愛されていないと認める」ってのはクリアできる気がする。ただ、これは依存対象が変わっただけで、母親の気持ちを理解しているとは言えないのかもしれないが…。

>>2504
何かのきっかけでまた兄妹仲がこじれたら（例えばアクアに異性としては見れないってことをやんわりとでも拒否されたとか）、また再発する恐れがある危うい均衡状態だからなあ、今のルビーの精神って

>>2503
フリル曰く「この映画は、アイが犯人に対する『感情表現（意訳）』が最大の肝」らしい
（奇しくもアクアは犯人役でルビーがアイ役だからつまり…）

映画撮影中、アクアに猛アタックをするルビーを見て危機感を感じた重曹ちゃんと名探偵がアクアに一夜だけでもと強引に身体の関係を求める
その後、映画による復讐自体は成功するが逆上したカミキがアクアとルビーを殺害。カミキは逮捕

そして二人は重曹ちゃん、名探偵の子としてそれぞれ転生。転生後は法律の壁や世間の目を気にすることなく恋愛できるようになるエンド
これで解決さ！

うーん、ありえないな

転生はもう２度とないだろ
ドラゴボじゃあるまいし

ゲッターで物理法則もあったもんじゃねぇなと思ったら次はヨスガでバズるとかこれもうわかんねぇな

3159839のリビジョンから見出しが「【推しtの子】」になっちゃってるな

今後の展開のヒントになるのは
116話の「（断罪は）アイ役がどういう演技をするかに掛かってる」
同じく116話の「アクアくんの企みは私が止める」
122～3話でアイ役であるルビーの犯人役であるアクアへの感情は変わってしまっている事実
あたりかなあ

もう1個、117話ラストの「断罪か　復讐か　あるいはそれ以上の……」もあった
単なる断罪や復讐だけだと「嘘メンタルが無くなってしまったルビー」「企みを止める気のあかね」「ルビーやあかねの意図を組んで全体の雰囲気を変えうる有馬」の3者が揃ってしまっているので
素直に考えれば失敗に行きそうだけど、アクアはもう1手用意してそうだしなあ

ルビー『16歳になったら結婚してくれるって言ったよね？』
アクア『いや、アレは…。』
ルビー『ぷーくすwww冗談だって♪今はもう兄妹なんだから。』

からかい上手なルビーちゃん展開やろ、たぶん。

ルビー「アクアは家族じゃない」

このセリフの意味がガラッと変わるとはね

にしても前世カミングアウトした途端あっさり「アクア＝ゴロー」としてしか見れなくなった辺り、16年間も共に暮らしていながら特に兄に対して何の思い入れも無かったって事だよな...
今ガチで「妹として兄が嫌なタイプの女と付き合うのは認めない」とか言ってたのも表面的なものでしかなかったんだなと

ルビーがアイを殺した人の顔がよぎるって話してるけど事件の時は見てないから後でテレビや新聞に顔が出てたんだろうか

ゴローは(ルビーと比較して)前世と現世の自分に一定の区切りをつけて星野アクアとしての人生を生きようとしている
対するルビーは現時点でも根っこの部分がさりなのままで、前世に引っ張られすぎてあのころから精神的に成長できていない

現在の映画編はゴローの前世バレ＆アイ役を通してルビーが前世の自分(主に母とのこと)に区切りをつけ、さりなではなく星野ルビーとして精神的に成長する第一歩とするためのエピソードなのかな

そしてアイドルとして一皮剥け輝きをさらに放つようになったのを受け、映画完成目前でカミキに次の美味しい標的認定されるとか…？

休載入ったので、一度「映画(復讐or断罪)」における各立ち位置をまとめると

・復讐組
アクア、監督、ルビー(前世バレ後不明)、苺プロ前社長

・気付いている(黙認？)組
不知火フリル、鏑木プロデューサー

・復讐止めさせ隊
黒川あかね

・星野兄妹傍にいて知らない(蚊帳の外)組
ミヤえもん、重曹ちゃん、MEMちょ


※アニメ2期以降で登場する人物の中にも関係者がいるけどここでは割愛

あかねはアクアに罪を犯させたくないだけで
復讐自体は肯定も否定もしてないと思われる

>>2518
このリストの人物、あるいは名前が挙がっていないけど既に作中に登場している人物の中から「実は私がカミキを利用する真の黒幕（あるいはカミキの協力者）でした～」って展開あるのかな