ニコニコ大百科

今回の現実文庫も凄いよーʬʬ
初タイトル獲得の豊島棋聖！
国民栄誉賞を得た永世７冠は防衛できず、タイトル通算百期が遠のいた

9巻の表紙とあらすじ出てましたなー
万智はんのあらすじ頓死はちょっと草生えるでしかし
にしても家族の物語か…天衣の亡くなった両親が再度絡んでくるのかな、楽しみや

正直どうしても2クール枠が無理だったのなら2、3巻で止めて残り1，2話を原作者書下ろしのオリジナルで締めるのがベストだったと思う
原作を無理に圧縮したアニメで成功したり評判を最後まで保てた作品なんて自分の知る限り皆無だし
6巻以降も面白いが2期の題材としては主人公とあいが蚊帳の外に近い為に向いていないし

確か俺ガイルの一期は6巻まで1クールに収めてた気がする。

いろいろと勿体ないままで放送終了してしまったアニメだった
原作は続いて広まってくれればそれに越したことはないのだけど
アニメ製作に関しては自己満足に終わらないで次に繋げて欲しいところ
それが違う作品であってもいつか戻ってくるような気はするので

収めてたんじゃ無くて無理やり詰め込んだだけなんだよなぁ……。
アレも原作既読組みからすればいろいろ許せない事だらけだったぞ。

なんでそうやっていちいちそれが総意であるかのような言い方をするかなあ。

まぁまぁ落ち着いて
そもそもがりゅうおうのおしごと!のアニメについての話をしていたのに、俺ガイルを引っ張り出してくるのがおかしいよw
いつだったか定期的に湧いてた…何君だっけ？とにかく彼じゃないんだからさ 変に比較しても荒れるだけだって
個人的に原作のダイジェストアニメって好きじゃないけど、ま、ここは好みだからな〜
一冊平均2話ペースで消化するのには放送中いろいろと思うとこあったけど、原作を相応に売り出したことを考えれば、最低限の仕事はしたんじゃないかなーって
アニメとしては凡作(個人的な恨み込めるなら以下?w)、販促アニメとしてはそこそこ良作
そんな感じ?
まぁ終わったものはしゃーない、今は9巻を楽しみに待とうぜ!

今更ながら9巻の表紙とあらすじを確認
絵に関しては構図とか1巻と対比してあんのかな
心配げだった八一の顔も弟子の確かな成長や本人の竜王防衛や
ロートルに鼻っ柱折られた事もあってかかなり自信にあふれた師匠らしい面になってる

原作を好きな人には物足りないかわりに
アニメと並行して読み進めていった人には
とても楽しかったのかも知れない
よく言えば読む楽しみを上位に置いた作り
だったのかな

>>2828
ごめん。
俺ガイルを出したのは、引き合いに出して擁護するためとかじゃあなくて、単に「そういえばこんなのもあったなあ」って思い浮かんだから言ってみただけなのだ。

コミック版：ヤバいな。あいが原作とは別の意味で暴走・闇堕ちしかけてるぞ。
正直、原作にあった八一の応援なんて完全に頭からぬけてそうだし、桂香さんや天ちゃんが復活のカギになるのかな？
とりあえず、桂香さんの友人対決と天ちゃんＶＳ乳さんの「あついっ！」は外さないでほしい。

原作での最終的な展開知ってるから一応安心出来るけど、確かにこりゃこりゃスゲエな
先の話で「心を鬼にして相手の夢を潰すのが棋士」って言う事になる八一もドン引きしてるし
まあ煽り方が露骨と言うか、完全にイカちゃんのそれって事も大きいんだろうけど

アニメしか見てないけど、藤井てんてー元ネタのキャラがなぜいないのかと思ってたら、イカちゃんがあいに負けた時の「盤に持ち駒ぶちまけ」「体育座り」がそれだったのか

特定の一人をモデルにした特定の一人のキャラはほぼいないと思うよ。
色々な棋士の色々なエピソードを、色々なキャラが無差別に繰り出してくる。
藤井てんてー要素を持ったキャラとしては生石さんもいる。

強いて言うならモデルどころかモロに当人の「名人」くらいか
リアルだと現竜王でタイトル100期目かかってるのが防衛戦になってるっていう
こっちじゃ逆に挑戦者で竜王取れたら100期目だったのに…

>>2781
むしろイカちゃんは奨励会入会試験を師匠なしで受験して合格したんだけど（これは現実でも可能）、制限期間の1年以内に師匠が見つからなくて（これも現実と同じ）、奨励会を退会した後で師匠不要のLPSA（的なプロ組織）所属で女流棋士やってる、くらいの脳内補完。

>>2837
なんだか容易に想像できて笑ってしまったやん

>>2832
原作だと素人相手の指導対局とか、天才ゆえに弱い人の気持ちがあまりわからない感じだけど、漫画版は人の気持ちがわかる分、闇を抱えている感じかな

漫画8巻の巻末おまけ、鵠さんがおにぎりを八一に作った理由が見えた気が…

３級の雑魚です。
原作９巻、相変わらず熱かったですね。
メインのドラマと、いつもの鈍感恋模様と、それら両方に通底する将棋への強烈な憧れ。
おじさんこのラノベ読むと棋書開きたくなるんですよ。

さて今回は、

　「駆除、略奪」
　「同じ穴の兄弟」
　「胸は壁のようだ」
　「ミスタースモック」

の４本です。

>>2837
イカちゃんの才能なら普通師匠がつかないことはありえないんだけど、イカちゃんなら「素行不良」（という名前で表現されるなにか）で師匠がつかないことは考えうる。

昔の将棋界ならあの程度なら許容されただろうけど、「史上初の女性棋士がアレでは」みたいな空気はできたかもしれない。
あっちの世界のネットでは、イカちゃんに比べたら空銀子は雑魚、みたいな議論もかまびすしいんだろな。

『これ、いいでしょ？』『あの人にもらったの』って言う天ちゃんが完全に男から貰ったプレゼントをその恋人に自慢して牽制する間女で笑ってしまった

祭神雷←小池重明

盤王戦をいつやってるって記述あったっけ?
盤王でもある名人が名人戦でタイトル百期ってことは盤王が棋王と時期が全然違うか盤王をサイレント失陥してる事になるけど
他の時期にやるとなるとタイトル戦が３つ以上同時に開催されてる時期が出て今回以上に処理能力パンクしそうな気がするんだが
現実で八大タイトルになった事で名人と叡王がフルセットになっている間に棋聖が始まっちゃうみたいな事が起きちゃう

天ちゃんがヒロインレースに乗り込んで来たと思ったら
姉弟子が修羅の道に突入していたでござる…え？どうなるのこれ？

…というか天ちゃんあいの事”本物の化け物”と思ってたのな…
いや今までの少ない既刊描写でそれに近い感情持ってるんだろうなとは思ってたけど。

嫁候補に殴り込みかけてきた天衣ちゃんマジ天使。
以下ネタバレ











というか一回で良いから黒星付くと思ったら付かなかったのを見て姉弟子はもうヒロインではなくなったと確信したわ。というか"愛"で強くなるのなら姉弟子の原動力は"愛"であるんだけど茨姫が言ってた"愛"ではないと思うわ。"誰かの為"じゃなくて"自分の為"であるんだから。

逆に天ちゃん良かった分今回で出し尽くしちゃった感あるけどな…

茨姫の愛云々は女性の理屈っぽいし、姉弟子が挑もうとしてる知人友人蹴り落とし上等の奨励会連中はほぼみんな「自分の為」にしか闘ってないと思うし、そこら辺は今後次第かな。…上に上がるにつれて人間味無くなっていきそうだしあの会…

天衣にはなんかフローラを選んだ場合のビアンカ的なものを感じる

姉弟子は普通にラスボス系ヒロイン枠でしょ

「将棋の強い相手」と言う意味ならすでに頂点に君臨する名人を第一部で打破済み、ぽっと出の新星がラスボスにと言う展開も、天才枠として創多がいる以上考えにくい
となると、今後クライマックスに相応しいのは、将棋の強さより「八一に人間的に近い関係の対戦者」ぐらいしかいない、公式戦で対局し得る存在で、一番それに相応しいのは銀子

「全てを捨てて八一の対戦相手となった銀子、勝っても負けても大事な関係を失うであろう対局で、八一はどのような将棋を見せるのか」が本作のクライマックスになる（それゆえに銀子をひたすら追い詰めて強くしてる）って可能性が高いと思う

ようやく9巻買ってこれた
いつも通り中身はするする読めたぜ
内容で気になった所だけど、作中で(桂香さん視点とはいえ)「あいちゃん現状で満足しちゃってない？」ってのがハッキリ明言されたのは大きいと思う
他にも天衣ちゃん視点からのあいちゃん同様に、あいちゃん視点からの天衣ちゃんに対するラブコメ部分抜きの真面目な対抗感劣等感が感じられたのも良かったかなって
ここ6巻くらいから基本出番がラブコメギャグシーンばっかで、何かスポットが当たってシリアス一直線の周りと比べると、ふざけてるようにしか見えなくて辟易してたもんで…
天衣ちゃんに関しては>>2847に全面的に同意
あとまあ女流棋士と奨励会面子の目線や物の捉え方が根本から違うってのは今回結構触れてたもんね