ニコニコ大百科

>>2909
第三局ってのは久留野先生戦のことかしら。だとしたらあれは間違いなく詰んでるぞ。
第五局の天衣戦は、確かに詰まない逃げ方はあるけどそれにしても必敗だし、逃げ方を間違えれば詰むという状況を指して「詰みがある」という表現を用いることは有るぞ。そもそも元ネタの棋譜の対局者自身が「ここで詰みがあった」って発言しとるし。

キャラが喋るのは、フィクションゆえの必要な嘘よ。リアルさを求めるあまりフィクションとしてつまらなくなったら本末転倒よ。
ロリコン色はアニメだけでなく、間違いなくこの作品の売りの一つ。将棋面の熱さを推す人が多いが、俺は萌え要素も同じくらい大事だと思っとる。
自分に合わないと感じるのなら無理はしなくていいと思う。

まぁややこしいこと考えんで一度買って読んでみ
せっかく原作に興味をもったんだからさ
ここで既にオススメされている買い方として
・アニメでは特に描写の省略が多かった2巻から購入
・アニメの続きとなる(またここから作風も少し変わってくる、いうならば第二シーズン)6巻から購入
って変則的なものもある
後、ガンガンオンラインで結構な量試し読みできるから、そこで合う合わない判断してもええかもね

109手目まで手堅く進めてたのに角がと金を飛び越えるワープ手で反則負けとは痛恨だなぁ
あのままと金とってれば優勢だったろうに
本当に真剣勝負の場ではどんなことが起こるか分からない
そしてラノベを越えていく将棋界の恐ろしさよ

小説:反則によるまさかの敗北が出てくる
現実:そのまさかの反則負けが２日連続でおきる
相変わらずラノベを越えることに定評のある将棋界よ

>>2908
流石に原作者に無断ではやらんだろ

面白かったかと言うと、うん、まあな

でも原作者がイカちゃんを円光キャラにする許可をだすかなあ？
ただでさえこの手の作品は処女厨がうるさいのにこの後に原作小説でイカちゃんに光を当てようとしたら漫画の過去描写がネックになりそうだし
ただ性的虐待経験があるキャラを出すことは原作者の作風には合っていないように思えるし漫画の方が軽く考えて許可を取っていないか漫画と小説は別だから好きにどうぞと言質を取っていたのかも

>>2911
すまん。第三局は８二玉に逃げたら…と思ったが、７三に香車を成って捨てる筋が読み抜けてた。
第五局は逃げても次の２五金で必至だから実質先手の勝ちだし、一理あるかな。

俺はリアリティーを求めるタイプだから、寧ろ原作の方が合うかもしれない。
試し読みでおしっこネタに出くわすとは思わず、笑わせてもらったが、
その後アニメに触れたから師匠のギャップには流石に戸惑ったｗ

>>2916
遅ればせながら漫画版57話を読んだ まぁ確かに評価が割れそうな描写ではあったな
ただ直接行為に至った描写はないので、まだイカちゃんをそう呼ぶのは早いんでねーかと
苦しい理屈やけどな！

個人的には、イカちゃんの師匠っていうオイシイキャラをあんな形でつぶしてしまったのが実に勿体無いと思う
八一んとこに全裸で乗り込む理由が「八一と指せれば何にもいらない」から「八一と指せれば何でもあげちゃう」に変わっているのもちょっと
ああいう過去があったって設定に合わせたのやもしれんが…うーん

まぁ元も子もないこというなら、イカちゃんの過去に迫る必要性が感じられんね、そも
あの時点でのイカちゃんは、いうなら絶対的ヒール…才能至上主義は間違ってるってことを証明する上での障壁なんやから
作品の目指すところに則って否定する相手に、読者の感情移入を誘う必要はないんよな
最近の漫画版はキャラの改変や新しい煮詰め方にばかり拘って、肝心な原作のテーマに帰属する描写に欠けておる感じや

漫画版作者の気持ちもわからんでもないんだよね
それが独特の熱量を生んで人気回復に繋がったのも事実だし、原作では今第二部で取りこぼした分を書き足してるんだけど

>>2918の言うように、原作イカちゃんは「才能絶対主義を否定するための壁」なんだけど、逆に言うとそれしかない、天才である事の裏付けとか、エキセントリックな言動の背景とか、そういうモノがほぼほぼ無く、ただ「壁であるためだけに出て来たキャラ」感が強い
ここで言われてる「なんで奨励会行かないの？」ってのも「奨励会に行かれると物語的に困るから」にしか見えない

もちろん、繰り返すように「五巻打ち切り予定なのに、イカちゃんの事情とか書いてる暇などある訳ない」って言うやむを得ない事情があるから原作者が悪い訳じゃない
ただ、後から漫画版として描き直す時に、この「物語の都合だけのキャラ」感を漫画版作者が気になったのは無理もない所だと思うし、それをなんとかしようと独自の描写を図るのは、決して悪い事じゃないと思う

……ただまあ、その努力の結果が現状明らかにつまらないのは、失敗と言う他ないんだけど

一行抜けた、二行目に

>>2901でも言った通り、原作第一部は五巻打ち切り決まったせいで、作者が本当に書きたい事以外の描写が薄い

って追加してください

イカちゃんについて掘り下げようとしてたってのは理解した。
だけど、今の展開が面白いとは全く思わないし、まして原作4話巻での大事な見せ場でもあった「桂香さんの同期対決」や「天衣VS珠代」をカットしてまでやった事が「あれ」かと。
そもそも、TV版のように放送時期が限られている訳でも原作のように「人気がなくて打ち切を宣告された」訳でもなければカットする意味もないだろうに、4巻パートに入ってからなんか話も作画も雑になってるような？

まぁキャラの掘り下げ自体は悪いことではないか
俺はその上で「何故今イカちゃんを」って思っちゃうんやけど

結局どんな過去描写なら面白くなったんだろうなぁ
なんかあの過去描写だけだとイカちゃんが「才能至上主義」になった理由がまだ見えてこないんよね
それじゃあ原作と同じだという
或いはいっそ、初めて出会った頃の八一も闇に堕ちていて「男でも女でも才能のない棋士なんてカスだよ」くらい言わせる展開でも面白かった…かも？
そうすれば八一って絶対的才能に「才能が全て」だと肯定された雷って構図ができるし
八一の正の面が産んだあい、負の面が産んだ雷って対比にもなる
まぁ描写に欠けているだけで、漫画版の作者も「八一に出会って振り切れてしまった雷」を描きたかったことには違いないんだろうけどね

ヤングガンガン最新話感想：詳しい感想はガンガンウェブまでおいとくとして

　ぬ　る　い　！！

もう一度言うけど、他の2組の「涙」や「熱さ」を切り捨てて「これ」かと

イカちゃんを掘り下げようと言うよりは、正確には「あいの相手」を掘り下げようとしたんだと思う
メインヒロインのくせに薄いからね、あい

ちなみに「意図」は分かるってだけなので、「そうは言ってもつまんねぇだろ」と言われたら「全くだ」としか言えぬ

とりあえず漫画の方を見て思ったことはプロ棋士には真性のロリコンが多いということだな

ガンガンオンラインも出たので感想その弐：

あいが「闇堕ちモード」から復帰して反撃＞まあわかる。
だけど、肝心のイカちゃんがしょぼすぎるだろ？
わざわざ前回で（糞）オリエピソードまで入れて掘り下げしといて、その結果が原作通りのフルボッコで泣きが入った挙句あいによる救済エンドとかまじないわ
そんなヘタレ入れる位なら、悪役ライバルを貫いて反撃の一つも入れてほしかった。
その上で八一への想いとか、どれだけ将棋が好きなのかとかを、あいと将棋を通して「熱く」打ち合う位の展開であればかなりましだったと思うのだけどね

漫画最新話読了、、、うーーーん
原作のが「熱い」って直接口に出して指し合っていた分、まだイカちゃんが輝いて見えたというか…
ここはわかりやすさとか演出の都合もあるから賛否分かれるだろうが、個人的には肝心な「将棋の描写」に欠けていたのもちょっと
イカちゃんのイキ顔に力入れられてもなぁ…
というかあの描き方で、将棋に疎い人は何がイカちゃんを追い詰めたのか、わかったんだろうか
楽しんだ人もいるだろうしあんまり扱き下ろしたくはないんだけど、結局原作と同じオチでした、じゃ、今までのイカちゃんの過去描写は結局なんだったんだろうってなるよね
あいを堕として(堕とし方に不満はあるケド)そこからきちんと回復させた点だけは評価できる、かな
でも、八一の視点を削ぐことでより当事者心理に近い描写を可能にした3巻部分の漫画化にあったような、工夫というか…は、総じて見受けられなかった
グダグダ書いてすんません
一言で言うと、今回のコミカライズは何がしたかったのか、よくわからなかった

まあね闇落ちと過去描写による掘り下げが長かったのもあるから尚更え？もう決着？って感想やな
ところで才能云々で相手を威圧したり見下してたこの二人が原作的にこの後大天使に負けることを考えたら変な笑いがでたんだが

>>2928
いや、イカちゃんはまだしも「才能云々で見下す」キャラにあいを含めるのはどうなん
アレは闇堕ちした漫画版だけの描写やから
…うーん、雷の妙な過去描写といい(しかも本筋にそれが活きていない)、今回の漫画版は総じて迷走気味やったな

羽生竜王、失冠

クズ竜王、永世ロリ王も獲得で2冠へ

コミック版、長いこと見てきたけどもう無理だわ

「りゅうおう～」と何の関係もない駄話やりたいのなら、「自称」コミカライズおわらせてからよそでやってくれ

漫画版なんか短編エピソードやドラマＣＤでやりそうな話が始まったな
まあ時期的には歩夢対名人の前だし本編とは関係なし影響なしっぽい感じだから普通に楽しめそうだが

漫画版の新しい展開読んだわ……う、ううん？どうなんだ…？いろいろ困るなこれ
「本編の」コミカライズだからなぁ、四コマとかスピンオフなんかとは訳が違う
そもそも原作小説にしたってたまに短編でこういう話やる程度で、メインに将棋から外れた展開は持ってこんし
面白ければまぁ別に構わないんやが、キャラの関係性にスポットライトを当てるなり、とにかく「これりゅうおうでやる必要なくね？」とならないようにだけ気をつけてほしい
あ、それと四話とか五話使ってダラダラ引き摺るのもNGかな
とりあえずは様子見ですかねぇ

師匠に近づく女を全て敵視するあいちゃんに取り入った供御飯姐さんまじパネェっす

＜10歳少女＞現実文庫、ちゃんと仕事しろｗｗｗ＜プロ「碁士」誕生＞

現実文庫は実話になろうから作品持ってくるのやめろ
藤井聡太みたいなチキンと取材したマトモな作品に力入れろよ

>アニメ『りゅうおうのおしごと！』放送からちょうど1年。
囲碁の世界でもっと凄い現実が始まった。（白鳥先生公式ツイッターより引用）
先生、あなたは泣いていい、泣いていいんだTT

リアルも女流の棋力上がって来たけど奨励会もソフト世代も出てきてレベル爆上げだから、女性棋士誕生は思ったよりも遠いかもねぇ
ネットに加えソフト研究出来るようになった分、男も女も情報格差ないんだけど将棋に面白さ見出すのはほぼ男というのがなぁ

でもあの子は特例昇段みたいなものだしなぁ……。
強いことは強いけど大成するかは完全に別問題。
将棋界にもそんなのはゴロゴロいるわけで。

まぁ、藤井聡太レベルは求めないけど、
最年少昇段記録をごぼう抜きする活躍は期待してる。
……アイドル性はいらないので、えぇ。

将棋がテーマで興味持って読んだが
暴力ヒロインやら難聴主人公やらなんだかなぁ