ニコニコ大百科

個人的にはノイエ版メルカッツの声はガンダム00のスミルノフ大佐の印象。
経験豊かな指揮官ってポジションも同じだし

しかしなんだな、石黒版ではチャールズ・ブロンソン顔になり、DNTでは中の人がホレイショ・ケインの人（まあ初代ヨブでもあるけど）となる、と。
人はメルカッツという男に、ハードボイルドを求めるのだろうか。

ついにフジリュー版に出てきたな。渋カッコいいわ。

石塚運昇さんがお亡くなりになってしまった…

フジリュー版にはシュターデンと一緒にとっくに出てただろ。

DNTメルカッツ役の後任ってまだ発表されてないよね。
個人的には、SWスピンオフのクローンウォーズや反乱者たちでキャプテン・レックス役を演じてた金田明夫さんを推薦したい。
ついでに、シュナイダー役が浪川大輔（アナキン役）だとなお面白いかな。

DNT版のメルカッツ提督、後任は山路和弘さんだ！

山路氏の顔写真ググったら、メルカッツに似ていて草

この人はこの人なりにヤン艦隊を愛し、愛されてたんだと思うの。亡命してから政治的に微妙な立ち位置で、権限も限られている中で生き抜いた生き様が好き。
石黒版で回し飲みに参加するの見る度内心ちょっと盛り上がるw
今は亡き納谷悟朗さんの渋い演技とも相まって、とても好きなキャラクターだなあ。

後任の方は朴さんの旦那さんか。不謹慎かもしれないけど、三通りのメルカッツ提督を見られると思うと楽しみだな。

ところでふと気になったんだが、リップシュタット戦役の時、貴族連合がもしこの人にきっちり全権を与えられていたら、実際勝ててたんだろうか
個人的にはラインハルト側の兵力がちょっと分からないから断言はできないものの、貴族側の兵力の方が大きいのでかなりの確率で貴族側が勝ちそうな気配があるんだけど、そうなるとラインハルトはなぜこんな戦いを仕掛けたかが疑問になってくる
よっぽど貴族側がメルカッツの指示に従わない確信があったんだろうか

メルカッツが軍権掌握したとしても、シュターデンがミッターマイヤーに、フレーゲルがロイエンタールに勝てるわけじゃない。つまり貴族連合側の星域を守れる指揮官がいない。
結局メルカッツの出来ることって、戦力をガイエスブルクに集結させて直接指揮を執るという当初案になるわけだけど、仮にそれで艦隊戦に勝ったところでその後が続かない。まあラインハルトの性格的に「メルカッツのいない戦場で勝利を重ねて投降を促す」って戦略はとらないだろうけど、だからといって戦力が壊滅するまで正面決戦に付き合ったりはしないだろうし。


シュターデンのオーディン強襲案が採用できるほど掌握したならまだわからんが。

返信感謝
なるほど、軍事素人だから関ヶ原の戦いみたいにラインハルトVSメルカッツ指揮の貴族連合軍で真正面から殴り合いしたら兵力の差で貴族側が勝ってラインハルト抹殺、そのまま勝ち…ってなるんじゃないかと思ったんだけど、正面対決で勝ってもラインハルトは逃げるしそもそもその前の段階でどうしようもないのか
そうなるとメルカッツ不憫すぎるな

全指揮権をメルカッツが掌握してメルカッツの指示通りに動けたなら戦力は貴族連合の方が上だからラインハルトに勝てなくても提督のうち何人かは戦死してたんじゃないかな
ラインハルトにしてもヤンがクーデターを抑える前に決着つけないと面倒なことになるし長期化してたらどうなってたんだろ

同盟にちょっかい出せる戦力があんまりないからなぁどうだろう
まさにウランフボロディンが生きていれば状態になったと思う

ヤンやラインハルト、双璧でも五分の戦力で正面からぶつかるとほぼ互角の状況を維持、
（ヤンやラインハルトは膠着したらそこから奇策で打開を図るだろうけれど）
上級大将クラスだと少しずつだけどじわじわ押していき撤退判断に傾かせることができる、
技量に関してはそんな印象を受ける

>>105
同意見だわ　地力が最大の武器だよなこの人
もしラインハルト陣営に居ればドッシリ構えた
守勢の方面軍を任せて、メックリンガーは自由に動かせたろうに

堅実にして隙なく～、だからな……「突き崩せない」んだろう。

メルカッツとビュコックの戦いが見たい

>>105
リップシュタット時の双璧が相手なら多分双璧より上だろうな
実際ロイエンタールを撤退させ後の双璧の追撃を寡兵で撃退し兵力が充実していれば２人を完敗させていたかもしれないとまであるしこのころのロイエンタールが相手なら「負ける気がしない」と言っていたし
上級大将クラス相手にも結構圧倒しているね、ミュラーを初めて率いる艦隊で完封し３分の一の兵力でファーレンハイトを危険地帯に押し込みシュタインメッツをヤンとの挟撃で斃しワーレン艦隊を５００隻で主砲領域に押し出したりと
>>108
互角ぐらいだと思うけど経験はビュコック、才能はメルカッツの方がやや上というイメージかな
ただビュッコックはメルカッツと違って原作で完全勝利している描写が無いからファンから過小評価されやすくメルカッツが優勢なイメージを持たれている気がする

>>108
メルカッツvsビュコックって、「記録を調べてみたらちょくちょくあったぞ」ってくらい実現してそう。それこそ艦隊司令官になる前、分艦隊とか駆逐隊とかって部隊指揮官だった頃に。

艦隊司令官同士、フリーハンドで対峙したらどうなるかって考えると、お互いに「相手が攻めてこないなら何もしない」って専守防衛論者のようだし、「何もおこらないまま両者撤退」みたいな感じになりそう。
ただ、メルカッツ提督の場合は「隙があれば斬り込む」って面もあるので、ビュコック爺さんの方が精神的な消耗は大きそうかな。

メルカッツvsビュコックが実はちょこちょこあった説はロマンあっていいなw後世の一般人はみんなヤンとラインハルトの時代に注目するけど、ビュコックやメルカッツといった少し世代のズレた英雄に興味を持った後世のオタクや歴史家が調べたら、辺境の戦略価値の薄いところでやってるドリームマッチが意外にゴロゴロ出てきて興奮するってのは面白そう。

その内、相手の名前は知らないんだけど少し戦うと両方とも、「この戦い方は以前戦った手強いアイツだな。気を付けんと」
とか思ってそうでいいよね。

そういえば、メルカッツとビュコックは面識会ったんだっけ？
会えるとしたら銀河帝国正統政府元帥の時しかないけど。

亡命時に従ったシュナイダー以外の部下達はどうなるんだろ
彼らも帝国にいる家族を捨ててきたのにまるで語られないのが悲しい
ハイネセンが自治領になった後も同盟市民権は得られないだろうし

家族の元に帰ったんじゃないか
シュナイダーも帰国するつもりみたいだし
メルカッツならともかく下の者たちは帝国も許してくれたんだろ

配信で旧作見返してるとメルカッツって硬派な艦隊指揮官でありながら
作中でも少ない戦略、政略に目を向けられるタイプとして描かれてるんだね
リップシュタット戦役では身内に翻弄されてしまったし
亡命後は客員の立場を気にした身の振り方だったから何な動く事はなかったけど

メルカッツの真骨頂はシャンタウ星域の会戦にあると思う。

血の気とプライドだけは高い貴族連中の戦意をコントロールし（シュターデンは失敗している）、効率的に引き出しロイエンタール艦隊を翻弄し撤退に追い込んでいる。

確実に双璧を上回る能力はあることを示す描写。その後も少数戦力ながら帝国軍の提督らを手玉に取っているしね。

軍人としての職階を弁える故に政治的行動は差し控える(政治がわからないわけではない)ってスタンスっぽいし、最高指揮官としては正直よくわからん
せっかく最高指揮官としての素質が見えるぞってなった時には横槍が入るわけで

シェーンコップが敬ってる感じがすごく好き。
なんかキザな感じが王様に相対する騎士みたいで、
好きだと思った人への態度は、女性以外にもああなんだって感心した。

ノイエだと第8次イゼルローン要塞攻防戦で出番が増えてるね。
ミュラーを翻弄する描写が深掘りされて老練にも程がある、とか賞賛を受けてる

メルカッツvsビュコックも一艦隊司令官としてか、宇宙艦隊司令長官としての戦いかで決着が異なりそう。
一艦隊司令官だとメルカッツ、宇宙艦隊司令長官としてだとビュコックってなりそうな印象だけど。

あと、個人的に知りたいのはメルカッツvsミュッケンベルガーなんだけどな。
印象的にメルカッツ＞＞ミュッケンベルガーなんだろうけど、ミュッケンベルガーはラインハルト陣営の提督視点だと下駄履かされてる印象が強いし。（メルカッツも１巻と２巻以降で印象がまるで変わっているのがミソだが）